「初めて」はとても怖いもの

AcousticCamp2020 LiveStream、無事に終わりました。
まずは謝りたいです。
チケットを買っていただいた方の中に、
上手くファイルが開かなかった方が数名。
これはもう完全に僕の不手際です。
方法を誤りました、すみませんでした。
次の機会にはどんなにネットに不慣れな人にも
わかりやすく間違いのない方法を、
ちゃんと考えて探しておきます。
申し訳ないです。

 

全体の時間は始まりから終わりまで三時間、
てっきりそう思い込んでいた、終わってからも尚。

 

open 12:50
Live 13:00〜15:00

 

あ、二時間じゃないか、全部で。

 

 

こんな勘違いだらけの人間と、
真摯に打ち合わせをしてくれて、
その度に全体像を確かめさせてくれたGIGSの大久保。
有り難かった。ホントに。
GIGSのチーム、ほとんどが自分の子供達の世代。
彼らが一生懸命な姿、皆さんにも見せたかった。
転換時には「もっとこうしようああしよう」と、
その企画の最中にも進化して行くその様を。
実は細かいこと何も打ち合わせていません。

照明も、カメラワークも、すべて彼らの感性。
ありがとうね、頼もしかったよみんな。

 


有料配信にした事、
不安で前夜は眠れなかった。
もしも5枚しか売れなかったらどうしよう?
そんなところから始めた販売も、
予想外にたくさんの方がチケットを買ってくれて、
出納表の数字は「大丈夫だよ」と言ってたが、
実際のステージの前に、お客さんはいない。
本当に観てくれているのだろうか?
どんなに時間をかけて作っても、
観てもらえなかったら何にも伝わらないじゃないか?
演奏してくれるこの人たちの音を、
ちゃんとその耳にまで届けられるのだろうか?
配信が始まるまでずっとそんな風に考えていた。
こんな怖さは、正直今まであまり経験が無かった。

 


やったことの無い事に立ち向かうのは本当に怖い。
言ったら、この春から僕らは出会ったことの無い状況に、
ずっと晒されて来て、今も尚その最中にいるのだと思う。
お互いが疑心暗鬼になり、
行き交う言葉の端々に過剰な反応をしたり、
その奥にある気持ちまで要らぬ深読みをしたり、
普通じゃない心持ちがデフォルトになりかけている、
騒ぎの影響がそんな見えない形で出て来たような気がする昨今。
僕も新しい形、例えばライブを配信するとかね、
そういうのにいまひとつ自信が持てなくてグズグズしてた。
だって、怖いだもん、やったこと無い事。

 


少し前、知り合いのお店でクラスターが発生し、
誹謗中傷やらマスコミやらそんなものへの対処する店主の、
とても真剣で誠実な姿をずっと見ていた。
もし何かが起きて、その時に傷つける周りの人たちや、
「あんたが演るなら、付き合うよ」
と言ってくれた丸太の森の人たちを巻き込むことや、
そんなことを思い巡らせて開催をビビっていたんだ。
それをミーティングで鴨宮のみんなと話した時、
「龍麿さん、今年はやめましょう」
って言ってくれたあのひとことで、
自分で自分にのせていた肩の荷が下りたんだよね。
あれが無かったら、次へ進めなかったと思う。
ありがとうね、ミキティ、サンゲン、柏谷さん。
僕にアクセルを踏ませたのはあなたたちです。


こんな風に映像には映らなかった沢山の人の気持ちが、
一つのイベントを一歩前に推し進めた、そういうこと。
少しでも分かってもらいたくて書いています。
今日はいちにち「何もしない」をしようと思ってたけれど、
習慣でPCに向かってしまった(笑)

アーカイブが9/26日までご覧になれます。
「一本のドラマを見ているみたいだった」
と嬉しい感想も頂いたAcousticCamp2020LiveStream、

Tシャツも合わせてこちらにチケットあります。

良かったらご覧ください。 その価値はある作品だと自負しております。

 


最後になりましたが、
視聴してくれた全国の皆さん、
本当にありがとうございました。
チケットを買ったこと、
後悔させていない結果だったことを祈っています。
力を貸してくれた関係者の皆さん、

ありがとうございました。
そして素晴らしい演奏を聞かせてくれたのは、
NOROさん、BITOちゃん、Half Moonの仁さん啓子さん、
龍麿3のイットさん、ユカリさん、
ありがとうございました。

エンジニアはサカちゃん、デザインは京子ちゃん、

ありがとうございました。

 


来年はあの森に帰りたいですね、25th Anniversaryだし。

今日も読んでくれてありがとう。
また書きます。

 

 


AcousticCampです。

一時は中止を覚悟した今年のAcousticCamp。

縮小版を配信でお届けする、

って決めてからも自分の中にはどこか残念な気持ちがあり、

申し訳ないな的な思いを拭いきれなかった。

ところがいざチケットの販売を始めてみたら

思いもよらない地域の方々が楽しみにしていてくれることをね、

知らされるわけです。

 


配信が、
今までの目の前で繰り広げられるライブの、
その場で空気の震えを感じてもらえるライブの、
代わりになるなんて今でも思ってない。
これは新しいジャンルだと考えて、
初めての事に挑戦していかなければいけないなんて、
こんな面倒な事はないわけですよ、本当に。
しかも、
YouTubeなんてタダだと思って生きてきたし(笑)
そこでの出来事を仕事にまで持っていくなんて、
そんなの無理じゃねえかって思うわけですよ。

 


でも、
メリットについても考えてみた。
今までは遠くてなかなか来られなかった人たちに、
その片鱗だけでも、匂いだけでも伝えられるかもしれない。
じゃぁどうすればいいか?
お金を払ってもらえるクオリティーのものを、
楽しんでみてもらえる三時間を、
作ればいいんじゃないか?

 


たくさんの人の力が集まった。
鴨宮のスタッフたちの励ましも大きかった。
スポンサーの皆さんの力添えも大きかった。
明日の放映には映らない部分で、
たくさんの人の力が、
今年のAcousticCampを作った。
ただその日のライブを流すだけじゃなくて、
一緒にあの森の中にいるような気持ちになれる、
そんなLiveStream、目指してみました。

 


北から南まで、たくさんの人がチケットを買ってくれました。
最近RyumaroStoreを作ってもらったんですが、
こんな形で使えるとは思わなかった。
仁さんがドローンで撮ってくれた映像、
近藤さんが20周年の時に撮ってくれた映像、
こんな形で見てもらえると思わなかった。
ほとんどが初めての作業ばかりで、
いろんな人を怒らせた。
でも、変わっていかなきゃいけない。
変わらないためにも、変わっていかなきゃ。

 

 

さぁ、あとは歌うだけ。
主催者としてではなく、
いちミュージシャンとして、ステージに立つ。
それが出来れば全て上手く行くはず。
周りに張り巡らされた見えない壁を、
一つずつぶっ壊してここまで来ました。

自分の音楽を心底信じている四組の演奏、

僕も楽しみでなりません。
守りたいものが何なのか?
明日確かめに行って来ます。
それじゃ、画面の向こうで待っててね!

 

 


「演らない」と「演れない」

ご無沙汰してしまいました。
全くの休業中でございます。
なにしろ関東地方、特に東京神奈川、
全くコロナの収束の兆しが、ない。
様々な休業要請が解けたとはいえ、
全く収まってはいないのですね。
鹿児島県では再びの休業要請(?)も出ていて、
おまけに九州は大雨の被害に襲われている。
二年前西日本豪雨の最中にいた身としては、
これはこれで心配してもしきれないわけで。
もう各地で状況は違うのだけれど、
いま、こちらから出かけて行くことの、
お互いの不安感はどうしても消えないわけです。


こういう状況になって改めて思うのは、
行く先々のお店が一夜のライブのために、
どれだけの準備をしてくれていたか。
酷い例では「さっさとライブなんか辞めてしまえ」と、
赤の他人から電話がかかって来たお店もあると言う。
情報だけで誰かを非難する風潮は今に始まった事ではないけれど、
群集心理の恐ろしさは至る所で誰かを傷つけている。
今まで気持ちの部分で動いてくれていた人が、
そこに向かう心を折られてしまったりしている。
そんな状態のところへ関東から歌いに行くそのことが、
更にお店を追い込んでしまうことにもなりかねない。
一体どこで線を引いて活動を再開させたら良いのか?
全く当てにならないガイドラインも含め、
出てくる数字の一つ一つが人の気持ちを揺らしまくり、
疑心暗鬼にならざろう得ない日々が続いているわけです。

 

もちろん、ライブ演りたいんですよ。
一度、中華三番で配信も含めた一本、
お客さんも入れて演らせて頂きました。
で、感じたこと。
みんなまだおっかなビックリなわけ。
解除になった様々な規制よりも、
まだまだ心から参加できない心情。
だって何一つ収まっていないんだもの、
誰もの心の中に刻まれている見えない恐怖。
そして配信。
今回はFaceBookというSNSを使っての配信、
これもね、こちらの手腕も当然のこと、
固定カメラの映像でお金を頂くという、
とても難しい境界線が見えてしまった。
しかもどうしても誰かを置き去りにしている感、
自分の中では拭えないものも感じました。


でもね、期間限定で公開していたライブの動画、
2,000回以上再生されてたんですね。
オープンな状況ではないにせよ、
それだけ求められてはいるんだなという実感もあった。
つまりどう捉えたかというと、
これはもうライブの代わりではなく、
新しいジャンルの発信の方法だな、と。
今までライブに来てくれた皆さんへ、
ライブの代わりにお届けするというよりも、
全く新しい形で自分の音楽を表現するつもりでね、
動画とかPVとかをお届けできればいいなぁって。
放ったらかしていたYouTubeのチャンネルも、
ちゃんと整えてみました、今後のために。
これはもう無料でガンガン再生してもらえるように、
いろんなアイテムを増やしてみました。
新しい映像作品は専任のスタッフが作成中です。
ぜひチャンネル登録してお知らせをお待ちください。


その流れで考えているのは、
Instagramを使って「RadioMyPace」を復活させようかという
これまた登録していない方を置いてけぼりにするような話で。
でも逆に考えたらこれを機にアカウントをとって頂き、
全く新しい発信を楽しんでもらえたら嬉しいのです。
ご存知ない方のために「RadioMyPace」とは何か?を。
当時まだこんなに配信技術が発達していない頃に、
ラジオ番組みたいなライブをやりたいなと思いつき、
毎回メールでリクエストを募りながら歌うんですが、
演ったかどうかは観に来た人しかわからないという、
とても理不尽な企画を起こしたことがありました。
二時間近く、お便りやなんやを絡めて喋り倒し、
結局は五曲くらいしか歌わないという(笑)
本当にラジオみたいなライブだったのですが、
これは今なら全国へ発信できるわけですし。
インスタのライブ発信が一時間というシバリもあるし、
ちょうどいい番組がお届け出来る気がするのです。
もちろんコロナの影響でまだまだ自由にライブができない、
そんな予測もあっての話なんですが、
それを別にしてもこの企画は面白いかな?って。
OnAirが決まったらここでもお知らせしますので、
ガシガシお便りくださいませ。


心情的なことを考えると今はどうしてもライブが「演れない」
これはもう自身の計画で「演らない」のとは雲泥の差で、
そのストレスが溜まって行くのも分かるし、
それに心が耐えられそうもないのも分かる。
なので今は全く音楽的ではない肉体労働に勤しんでいます。
現場に出たり、配送の手伝いをしたり。
この歳での現場復帰は体力の限界を知らされますが、
心の限界に比べたらはるかに健全な気持ちでいます。
なにしろお客さんの顔が見える仕事に関わっているのは楽しい。
これは演奏でも配信でもHP作りでも、ずっと心掛けていること。
当面の課題は演ると決めたAcousticCamp2020を、
どうやって開催するのか?
これに尽きる。
またみなさんの力を借りることになると思います。
お世話になりますがよろしくお願いします。

今日も読んでくれてありがとう。

 


ごめんね、ほんとに。

予定していた四月のライブが全て延期になりました。
楽しみにしていてくれた皆さんには本当に謝ります。
ごめんなさい。
綺麗事を並べて自分に言い訳してね、
この件を正当化することはいくらでも出来る。
それくらいの文才は持っているつもりだしね。
でも、
ここにある事実は『ライブ出来なかった』の一言に尽きる。
悔しいよ、悲しいよ。
まるで上流に向かってずっと泳いできた河の、
その水が突然干上がってしまったような気分。
そんな気持ちなんです僕も。
ごめんなさい、その場に居られなくて。
本来なら今頃大阪で歌っていたはずなのに。


どうしたって個人的な視点からしか話せないからさ、
音楽の仕事を例にとって話してみようと思うけど、
思うにライブは(いろんな業種にも言えるかもしれないが)
ステージに上がるまでの段階で80%以上が終わっている。
演奏の準備はもちろんのこと、お店や共演者とのやり取り、
移動手段や宿泊場所の確保、持て得る限りのチャンネルでの告知、
(うちには薄給でフライヤーを作ってくれるスタッフもいる)
現地のお客さんへ出来る限りの連絡、そして体調管理。
本番の持ち時間にステージへ上がるまでにやるべき事をやり、
やっと歌が歌えるわけです。やっとこさ、歌える。
こういうことが僕一人ではなく、各所で連動しながら進み、
一本のライブが実現するんだよね。
それを「キャンセル」という形でなかった事にする悔しさは、
一人分の気持ちの問題じゃないわけさ。
さらにその先にいる、お客さんの気持ちを考えたらさ、
あってはいけないことだと思うわけ。尋常なことじゃない。
だから今までどんなに悲観的な状況でも、
とにかくその場に行って歌う、そういうスタンスでさ、
演って来たの。それだけは譲れなかったの。


この状況下で何をどう判断するのか?
明確な基準を示されないままどう決めるのか?
そこに居るべき人の気持ちを考えて考えて、
決して独りよがりな気持ちで動く人なんていないと思う。
何が言いたいかっていうと、
いつも通りにライブを演るにしても、
中止や延期を選ぶにしても、
どちらも半端な気持ちでは居ないということ。
思いつく限りの予防策をとっての開催だったり、
起こり得る迷惑を覚悟しての中止だったり。
精一杯の開催だし、精一杯の中止なんだと思うの。

演者も裏方も会場も、精一杯なの。
現時点で何の保証もないままの状態で、
各々が選んだ正解なんだと思うの。
だからさ、ただ思いを言葉でぶつけ合うよりも、
もうひとつ向こう側の気持ちを見ようとする、
そんな想像力(今一番僕らにかけている物かもしれない)を
こんな時だから働かせてみてはどうかなぁ、と。


要請という単語で全てをこちらに投げっぱなして、
一ヶ月以上も経った今、具体的な保証案を何一つ出来ない政府。
いい加減与党に恩恵を期待するのは無理だと、
過去どんなにいい思いをしていた地方の人たちも、
気付いていいんじゃないかと思う。
このままじゃ店が潰れてしまう、
この先の収入が途絶えてしまう、
そんな不安に押し潰されそうになりながら、
それこそ必死で生きている人の気持ちなんて、
なんにも届いてはいないって気付くべきだと思う。
現状この国の民主主義のもたもたしたスピードじゃ、
とても間に合わないくらい人の心は傷ついている。
ずっと楽しみにしてた海外旅行がダメになった人、
前々から決めていた帰省を帰省先に断られてしまう人、
数え始めたらキリがないくらいの人たちが、
傷つき迷い、決められないでいるんだ。
僕だって一本幾らで生きている一人だから、
歩みを止めることはイコール収入が途絶えるってこと。
印税収入も権利関係も何もなく、
ライブで生きて来た人間は本当に窮地に追い込まれてるんだ。


さすがにこれだけ音楽が演れないと考えてしまうよね。
何か他の手段で生き残る術も無くはないので、
自分一人が助かるよりも、この後みんなで笑えるような、
そんな仕組みを考えて作れたらいいのかなぁなんて。
お客さんが安心して聞きに来てくれて、
それをお店が100%で歓迎出来て、
もちろん僕らも100%で現場に向かえる、
そんな状況が帰ってくるのはまだまだ先のような気がするから。
それまでなんとか生き延びる手段を自分で考えなきゃいけない。
そう思っています。


空白になったスケジュールはもう埋めようがない。
ルーティーンのツアーも今は組みようがない。
今をなんとか生き抜いて、またみんなに会えるために、
今やれることを考えようと思っています。
制作もラジオ風の動画も、やれることは色々ある。
むしろこの後の動向に期待して欲しいくらいだ。
だから、あなたもここを生き抜いて欲しい。
また会場で会えるように、踏ん張って欲しい。
頑張るとかじゃなくて、切り抜ければ良しとして。
特にお世話になっているお店のことは本当に心配で、
この騒動で続けていかれなくなってしまうとか、
考えたくもないのだがあるのかもしれないと。
切り抜けようね、是が非でも。
そしてまたちゃんと会いたいです。
多分僕も応援されている立場ですが、
ひとりひとりに心からのエールを。


この時間で何をするか?
まずね、曲書いてます。
そして自転車。
放ったらかしてあった自転車を直したいな。
バイクの前に自転車かな?
そんな感じ。
もう焦らずに、ゆっくり生きます。
今日も読んでくれてありがとう。
また書くね!

 

 


600円の男

函館へ向かうための空港バスでのやり取りで気が付いた。
どうやら2,000円しか持たずにバスに乗ってしまったらしい。
バスの代金は1,400円。残金は600円。
普段買い物行く時だってもう少し持っている。
初めてのおつかいだってもう少し持っているのではなかろうか?
羽田空港で何か食べようとした目論見も脆くも崩れていく。
一番手頃な「一口おこわ」でさえ667円(税込)だったのだ。
悔しいけれど手も足も出ない。断食である。ラマダンである。
そんなわけで函館空港に着いた時の僕の所持金は600円だった。
あらまこんなことが起こるんだなぁと自分に呆れつつも、
いくら数えても僕の所持金は600円だったのです。
しかも初日は函館という初めての街、
アルバムを買ってもらえるような演奏が出来なければ、
平ったく言うと物販が売れない限りこの状況は変わらない。
MCも含めてね、そんなわけでこの旅は必死でした。
決して取り乱したりはしなかったので、
無表情の必死。静かなる必死。沈黙の必死。


結果から言うと北海道道南ツアー、
中止だった八雲も含めて四本すべて演奏させて頂きました。
それぞれの会場で皆さんにアルバムを購入して頂いたおかげで、
窮地に立たされた僕を優しい目で見守ってくれた後輩のおかげで、
なんとか最終日まで歌う事が出来ました。
現況を考えたら奇跡に近い結果だったと思う。
各会場で入場される方に対する気遣いを見た。
少しでも安心して楽しんで貰おうとする努力を見た。
そんな方々のおかげで無事に終える事が出来ました。
心からの感謝を。ありがとうございました。


よりによってこの時期に鼻風邪が抜けなくて、
(ってことは限りなく疑われる要因なわけで)
より一層の心配をかけながらの旅路だったのですが、
絞り切った感半端ない四本だった。
自分の中のいろいろを試されているような、
でもそれを楽しみながら歌っている自分もいて、
トラベル=トラブル、あぁなるほどなぁみたいな(笑)


移動は札幌のアイドル御曼KCにどっぷりお世話になり、
今回も身に沁みて感じた北海道の広さ。
移動効率とかの概念が変わります、北海道は。
以前KCに車を借りて札幌〜釧路を走ってみた事がありますが、

それはそれは想像を超える距離の移動だった。
で、今回の函館〜札幌も相当なものでした。

なにしろぎゅわーんと曲がった噴火湾をなぞり、

更には北上して山越えしていくという過酷なルート。
「半分くらいは運転するよ」なんて偉そうに言ってたのに、
前日の八雲で飲まさるもんだから全然運転出来ず、
おまけにコンビニで買ったアメリカンドッグが、
中身が凍ってると言う有り得ない事態にも見舞われた道中。
八雲の宮田さん(えみぞぅの父)に頂いた焼きタラコを食べ、
口の中パサパサになりながらKCと走った道南移動。
総じて言えば、本当に楽しかったのです。
信頼出来る仲間との道のりは、
たとえ何があっても苦しくない。
そんな毎日でした。


行く先々で音楽で渡り合う。
こんな幸せな事があるだろうか?
演ると言ったことは演り、
その場で起きるどんな事にも対処して、
でもそこにはきちんとお互いへの思いやり。
仲間と呼べる人間が、札幌にいるんだよ。
誌穂ちゃんやよっぺさんにもお世話になりっ放し。
この先恩を返せるとしても歌でしか返せないよ。
でもね、全国いろんな場所で恩を背負って来れる今、
こんな恵まれた人生はないと思う。

ありがとう、そして必ずまた逢おう。

 

 

初めてお会いした函館の阿部さん。

これでもかと言う消毒と換気、

お気遣いありがとうございました。 

 

 

お判り頂けたであろうか?

壁一面に貼られた注意書きを。

ここにはまた帰って来たい、決意。

 

 

ライブ前にえみぞぅが熱望したラッキーピエロというお店。

ドンズバで好み。ぜひまた来たい。

が、事情を理解する後輩に全てご馳走になるという情けなさ。

 

 

ラッキーピエロでのんびりし過ぎて開場に間に合わない我々は、

路面電車で移動する事に。

なのでこの時点で所持金は400円を切っていた。

 

 

ライブ後に再びえみぞぅが熱望した函館塩ラーメンを食べ、

辿り着いた八雲の宿泊先で登場したのは剥きたてのウニ。

「こんなの北海道でもなかなか食べれないから」

とキツく言い渡される深夜。

 

 

翌日、よっぺさんも到着した宿に登場したのはむきたてのホタテ。

「くれぐれも普段は食べていないですからね、こんなの」

とキツく言い渡されるも、ほぼ一生分のウニとホタテを頂いた。

ごちそうさまでした。

 

 

なんだか観光気分で八雲駅前のお店に向かう途中。

この後にKCと僕は死ぬほど飲まさされ、翌日以降死んでいたのだ。

皆さん、ごちそうさまでした。

次回はリベンジしますとも。

 

 

 

羊蹄山を眺めながらの札幌までの移動。

「半分は運転するから」なんて言っていた僕は完全にまだ酒気帯び。

凍ったアメリカンドッグはこのもう少し先での出来事。

 

 

札幌で終演後に残ってくれた皆さんと。

ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

で、さらに皆さんと打ち上げラーメン。

結果貸し切りになってしまった店内。

行列必至のこのお店にこんなに入れたのは僥倖。

不幸中の幸いですね。

 

 

NewKC号のダッシュボードにあった小物入れと勘違いした穴は、

実は隣にあるダクトが落ちてなくなった跡だった。

小物入れだと思って入れた物の半分くらいは吸い込まれてしまいました。

塞いでおきなさいってば。

 

 

 

苫小牧JAMでカウンターへ乗り込みTonarideの真っ最中。

再会してくれた皆さん、そして青葉さん、ありがとうございました。

 

 

 

最終日、魚屋がんねんでご飯を食べたあと、kCと僕は温泉へ。

クリームソーダが欲しかったらしく散々カウンターでゴネたのに、

上部のソフトクリームだけゲットしたKC。

 

 

 

その後は女子チームと合流して何故かパンケーキのお店。

正直、誰もが緊張して馴染めなかった感アリ(笑)

 

 

 

パンケーキで盛り上がってる間に外はかなりの雪。

えったんのMINIも雪まみれなら僕も雪まみれ。

 

 

 

ウィルスの影響で機内販売を中止したらしく、

オニオンスープが買えなかった僕に客室乗務員さんの気遣い。

見習って生きていきたいよね、こういうの。

 

 


直前になって演れなくなったライブの話はまた改めて。
笑い話で和んで頂けたら幸いです。
今日も読んでくれてありがとう。
必ずまた逢おうね。

 


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Live Information !

New Album「Tonaride vol.1」
2017 06 14 Release!


09/12 AcousticCamp'02 龍麿3
09/22 神奈川県辻堂 龍麿3
09/25 大阪府我孫子 龍麿1
09/27 大阪府堺市  龍麿1

詳細はこちらで

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