3667/20(長文、閲覧注意!)

ひとことで言えば「シビレる旅」だった。
良い方へもそうでない方へも振れ幅の広い、
多分いままでで一番振れ幅の広い旅だった。

 


各方面へのお礼の挨拶と、手紙を書き終えてやっと、
ブログを書いています、いま。
20日間という日数も、3,667kmという移動距離も、
目安にはなるけれど何も表してはいないと思う。
一日一日を真剣に、やり過ごすこと無く過ごしたこの旅、
僕の中では忘れられないツアーになったなと思う。

 


途中の馴染みの街をすべてすっ飛ばして向かった福岡。
思えば大船で本番演ったあとに走って翌日は宮崎みたいなこともあったから、
それに比べれば(もう比較対象が狂ってはいるが)まだ大丈夫だろうと。
でもね、一気に1,000km超えの移動はじわじわ身体に来るんだよね。
アドレナリンに頼れるのは二日目までだと骨身に沁みて理解した。
どの街も、来れて年に二回、会えても年に二回。
なのに暖かく迎えてくれる事がさ、嬉しくてしょうがないの。
計算して明日の事を考えるよりも、まず目の前の人とがっぷりと。
そんな毎日が二十日近く続いたんだよね。
もちろん喉の事だってあるから、自制はしたつもりなんだけど、
(してない画像が次々送られてくると自信はまったく消え失せますが)
その街と、その人と、向き合いながらの毎日は全てが有り難かった。
ひとつひとつの出会いに秘められた意味や、
何年振りかに歌を聴いてくれたその人のタイミングや、
理由の無いはずがない出来事に溢れた毎日だった。

 


きっとね、誰も書かないだろうけどね、
普通に旅行したって日常よりキツい事が多いはずなんだ、旅は。
思っていたのと違う事の連続なはずなんだよ。
それをさ、生業として繰り返して行く事のなかでは、
おそらくはキツい事の方が多いんじゃないかと思う。
分かんないよ?これは、僕の主観でしかないから。
でも、長めの旅の面白いのはね、
だんだん「思うように」の「思う」部分が無くなって行くの。
その日の出会いが起こすであろう本番の有様を、
そのまま受け入れるようになっていく。
ただ、自分の歌だけは、絶対に譲らない、諦めない。
その日与えてもらった状況の中で出来る限りを、演る。
この繰り返しになっていくんだなぁって、思った。

 


いつもならね、例えばこのライブのあとの移動で、
不慮の事故に見舞われて最後の歌になったとしても後悔の無い、
そんなライブを心がけて日々演って行かなきゃいけない、とか
普段の立ち位置より頑張っているような気がするんだけれど、
この旅の序盤からそんなことは当たり前だろうが、ボケっ!
みたいなモードに入っていくんだよね。

 


例えば、
ホームに近い感覚で向かっていた街が、
まるで手のひらを返したような雰囲気だったり。
アウエィのつもりで身構えて行った街が、
とても開いた心で歌を受け止めてくれたり。

 


あとで話しを聞けばね、いろんな事があったらしい。
噂話やら、誹謗中傷やら、あらぬ事を言いふらす人、いるんだね。
これは旅先に限った話しじゃなくてね、住んでる街でも起きる事。
悲しいのは、それを聞いた人が胸を痛めながら遠ざかって行ったとしたら、
それは本当に必要ない憎しみを生んだ下らない行為なんだと分かって欲しい。
そうかと思えば、どこかで歌を聴いてくれた人が広めてくれた評判が、
来てくれる人の期待を膨らませてくれて会場の温度を上げてくれたりね。
様々なことが、自分の知らないところで起きているんだよね。

 


良い事だけを拾って行くわけにも行かないだろうから、
全部、それこそ全部背負っていかなきゃいけないんだって、
そんな覚悟も改めて出来た気がしているの。
そのうえで聴いて貰った自分の歌にリアルがなければ、
それはひっくり返す事が出来ないことなんだ、って。
今回の旅で、しっかりと覚悟した。受け止めた。

 

 

去年会ったばかりの癒酒屋あるよ。の祐さんには二カ所も新しい現場を紹介してもらった。

まるで何十年も付き合っているかのような、そんな雰囲気で接してくれる人たち。

それを裏切らない音楽を毎回演っていかなきゃいけないんだよね。

そんな出会いの積み重ねが次の扉を開いてくれるんだと思う。

開けていかなきゃいけないんだと思う。

演れたことも演れなかった事も全部自分の事実。

そこからしか前へは進めないんだから。

 


だからね、すごく実りの多いツアーだったんだよね、今回。
外に向かって起きた事も、自分の内面で変わっていった事も。
師匠や先輩達の教えが、段々とリアルな形として目の前に現れる。
叱ってくれる人が身近にいる幸せ、噛み締めてみたり、する。
それが居ない後輩達のことを思うと、胸を痛めたりも、する。
伝えて行かないとね、やらなきゃいけないことと、やっちゃいけない事。
そういう年代になっちまったんだなぁって思う、悔しいけど思う。
背中を見せるしか出来ない事も多いけど、
気が付くヤツには、伝えて行こうと思っている、旅人に於ける理念。

 


長く書いてしまった。
この後の画像も膨大な量です(笑)
ゆっくり時間が取れるときに、
じっくり読んで頂けたら嬉しいです。

 

11/17@福岡県糟屋郡山本邸

どうしようもない頃から諦めずに呼んでくれた山本さん。

ここが無かったら九州の旅は本当に苦しいものだっただろう。

今更ながら感謝しています、ありがとうございます。

 

 

 

一般の家屋とは思えないこの盛況振りは、

ひとえにこの家の持つオーラが呼び寄せた人達。

ありがとうございました。

来年も龍麿3で演らせて下さい!!!

 

 

 

11/18@福岡市西区「あるよ。」

お客様の花井さんが撮ってくれた一枚。
この日に共演した梶原さんとセイゴさんとは最終日の唐津で再会。
そんな縁を作ってくれたオーナーの祐さん、メグちゃんには感謝の言いようも無い。

 

 

めちゃめちゃボケてるけどね、

これがステージから見えていた景色そのものです。

ありがとう、あるよファミリー!

 

 

 

祐さんのカレー。

これはね、これは旨いんだよ(笑)

食べさせたいよ(誰にだよ?)(笑)

 

 

 

 

11/19@福岡市中央区ゆらゆら

初めてのお店でした。

オーナーのジャスティンさんはよくよく聞いたら同い年。

嬉しいです、同年代の方が頑張っている。

励みにしかならないでしょう?

 

 

 

ジャスティンさんのカレー、スペアリブ添え。

どうもこの日はカレーしか食べていなかったみたい(笑)

美味しかったなぁこれ。

 

 

 

同い年スナップ。

ここは多分福岡の音楽好きに於ける発信基地みたいな場所なんじゃないかな。

寄らせて頂けて嬉しかったっす!

繋いでくれたのはあるよ。の祐さん。ありがとうございました!

 

 

 

唐津に向かう朝、祐さんが作ってくれた鯵フライ、イカ、シメサバ。

申し訳ないですが、この旨さを伝える語彙がありません、すまん。

 

 

 

 

11/20@唐津市健太郎窯

夏に寄らせて貰った個展で一目惚れして買った唐津焼はこの人が焼いた。

今回無理を言って寄らせて頂いた健太郎窯は、創作のオーラに溢れた場所だった。

 

 

 

 

これが人生初めての唐津焼。

何とも言えないんだよ、これ。

一目惚れの理由なんて説明出来っこ無い。

 

 

 

 

でもこの日健太郎くんが作っていたのは狛犬。

ちっちゃいちっちゃい狛犬。

完成はきっとみんな見られるから、あえて制作途中を許可得てアップ(笑)

 

 

 

 

その夜着地したのは明日の現場Caffe Luna。

しんこちゃんが出してくれたのはこの豚汁ちっくな一品。
タイミングが合わずに焼きカレーを食べ損なったのが心残りなの(泣)

 

 

 

11/21@佐賀県唐津市Caffe Luna

なんていうか、偶然と必然が集まって出来たような客席の様相。

正直、ゼロからの踏み出しを覚悟して行った場所だった。

落合みつをさんにも感謝です、客席で僕の歌を守ってくれた。

そして初めましてなのに信じて聞きに来てくれた皆さん、ありがとう。

また必ず会いに帰ります。

 

 

 

その日お客様にご馳走になった日本酒は、

もちろん唐津焼のおちょこで。

これ以上の贅沢って、あんまりないかも。

 

 

 

 

朝起きて、お店を出ようとしたらこんな看板が。

愛でしかないでしょ?愛でしょ?これ(泣)

 

 

 

 

実は前日、しんこちゃんに連れて来てもらったここ天々飯店。

みんなでシェアしたなかにあったレバニラがあまりに美味しくて、

唐津を離れる前に一人で再訪、やっぱりヤバかった。絶対また行きます。

 

 

 

 

11/22@大分市Wam am cafe

O.Aを演ってくれたツルさんもハットリリョウも大分での長い知り合い。

こういう再会の機会が嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

いつも姉さんと呼んでいる伝兵衛姉が取ってくれたホテルの朝食バイキング。

時間の都合でほとんどホテルの朝食は食べた事が無いけれど、

ここのバイキング美味しかったです。卵とかね、絶品です。

 

 

 

 

入り時間まで少し余裕があったので師匠のお墓へ。

この日は清々しいくらいの良い天気。

別府湾が見渡せるこの墓地で、小一時間話し込んでしまった。

 

 

 

11/23@大分市BrickBlock

いつかこんな日が来ると信じて姉さんから預かった伝兵衛の衣装を、
着て唄う後ろにはベースの石井ちゃん。
様々なものにグーでパンチ、的な夜でした。
姉さん、賢正さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。

 

 

その夜、同宿の我々は温泉に浸かったあと、部屋飲み。

あとから南ルミコさんも加わり、盛り上がってしまったとさ(笑)

 

 

 

 

翌日向かったのは宮崎県日向市の黒田邸。

何故か新規参入者の猫が偉そうにソファーで寝ていて、

しかもこの猫の名前が「りゅう」

微妙に呼び辛い感じがたまらなかったけど、人懐っこくて可愛いの。

 

 

 

 

昼過ぎに現場へ向かう途中に寄ったうどん屋さんで、

「僕はいつも決まってるんです」とドラマー黒田さんが注文した大盛りが普通で届いた。

おばちゃんに「大盛りで頼んだんだけど?」って言ったら「あ。ごめん、分かりました」

こんなやり取りの末に出て来たのは明らかにもう一杯のうどん。

こんな暖かな雰囲気の街です、日向は(笑)

 

 

 

 

11/24@宮崎県日向市Kecak

黒田さんのプロ意識に支えてもらった夜。

ユカリさんとはまた違った景色のなかで唄わせてもらいました。

みんな、ありがとう。

店主正剛くんはパパになり、奥さんの仁美ちゃんがサナちんを連れて会場へ。

聴いて貰えて良かったです、ありがとう。

 

 

 

日向に来る度、打ち上げの終わり頃とか微妙な時間に登場するもんだから、

何度も会っているの初めてライブを聴いてくれたカツキくん。

白く濁ったこのお酒は公表し辛い一品。美味しかったよ!

 

 

 

 

打ち上げのお店で頂いたお刺身。

この切り口を生む包丁を見せて頂きましたが、見事な研ぎっぷりでした。

 

 

 

 

翌朝の黒田邸の朝食にはA5ランクの牛肉が登場。

でも、それ以上に美味しいのはお味噌汁と御飯。

これは本当に黒田名物と言って過言ではない旨さ。

いつもいつもありがとうございます、黒田さん。名シェフっす。

 

 

 

 

とは言え、タイミングを逃した昼ご飯を助手席で食べる黒田さん。

この光景、どこかで見た事ある。

某O沢さんっぽい感じがする。

 

 

 

11/25@鹿児島県鹿屋市Gingatei

過去にここで聞いてくれた人が集まってくれた客席。

積み重ねるってことを目に見える形で教えてくれた。

皆さんありがとうございました。今度はR3だからね?

 

 

 

 

鹿屋に入った辺りで寄ったハードオフで、

メタルシェルのカノウプス、スネアに出会った黒田さんは、

この後の現場をこのスネアとランデブーしたのだった(笑)

 

 

 

これもね、文章化出来ない。

旨いに決まってる。

でも、書けない(泣)

 

 

 

日向最後の夜に黒田親子とラーメンを。

優しい味のするラーメン。

ケンシロウが突ついているのはほうれん草とベーコンの炒め物。

早くも飲んべえの気配じゅうぶん。

 

 

 

11/26@宮崎県日向市Garage

スモークとか照明とか、凝ったお店での一枚は大きなステージで演ってるみたいな。

ここもガッツリ演ってみたいお店のひとつになりました。

 

 

 

 

介護チームの献身的努力のおかげで車いすに乗ったさっちゃんが来てくれた。

ありがとうね、ずっと支えていてくれて。

唄うしか出来なかったけれど、届いて良かったよ。

 

 

 

 

打ち上げ二次会、愛ちゃんというお好み屋さん。

沢山の格言を頂きました。

深い深い、ディープ日向、堪能しました。

 

 

 

オフ日に前乗りした下関で頂いたネギ馬鹿というラーメン。

風邪の予防なのか、ただの野菜不足か、美味しく頂きました。

 

 

 

 

11/28@山口県下関市T-Gumbo

二回目のこのお店、前日の奇跡的な出会いも重なり楽しいライブになった。

不思議な巡り逢いってのは連鎖していくんだね、本当に不思議。

 

 

 

 

移動の途中でやっと寄れたファースト資さんうどん。

ベースの石井ちゃんが「カツ丼が最高なんだって!」と力説するのでカツ丼セットを。

でも周りを見ていると焼うどんの注文率が半端無く多い。

今度はそっちにもチャレンジだな。

 

 

 

 

中津のホテル部屋は肉まんしか想像させないような部屋番号。

 

 

 

 

地底人も紫禁城も、僕の理解を超えたセンスのネーミング。

 

 

 

 

11/29@大分県中津市ちょいWARUうさぎ

男祭りでした。

でも聞いて欲しかった人が来てくれた客席、

嬉しかったです、ありがとうございました。

 

 

 

実はホテルのロビーでバッタリ会った元ビリケンクラブの青柳さん。

居てもたっても居られずに駆け付けてくれた。

ありがとうございました。

 

 

 

11/30@北九州市小倉北区Lefty'sBar

アンコールでオーナーの都井さんとセッション。

こんなことが起きるのも走り続けて来た御褒美。

ありがとうございました。

 

 

 

 

客席には小倉常連のメンバーが。

こんな有り難い事、ないです。

ありがとう!

 

 

 

 

散々酔った挙げ句にラーメンチャーハンセット。

そりゃあね、太るよ、仕方ないよ(泣)

 

 

 

12/01@大分市f sound cafe

ここ十年来の葉っぱママとごっぺい君がO.Aを演ってくれた。

ありがとうございました。

こんな形で共演出来るとは!

またよろしくお願いします!

 

 

 

 

早めに辿り着いた佐伯、

当然のように豪ちゃんの淹れてくれるコーヒーを呑みに。

いわゆるコンテスト系の酸っぱいコーヒーよりも、

深入りなのに雑味の無いここのコーヒーが僕は好き。

 

 

 

 

チェックインしたホテルの窓からはこんな空が見えた。

ただでさえ広く感じる佐伯の空をキャンパスに、

雲と太陽が見事な絵を描いてくれた。

 

 

 

真剣に聞いてくれるお客さん。

もう喉も身体も限界は超えている時期。

それでも溢れる何かが唄わせてくれるんだよね。

会えて良かったです、皆さん。

またよろしくお願いします。

 

 

 

O.Aはこれまた長い付き合いになるどりばん。

だいぶお客様が帰ってしまったあとですが一枚撮りました。

豪くん、ひでちゃん、お父さんお母さん、

ありがとうございました。

このお店と繋いでくれたどりばんの鉄、ありがとうね。

 

 

 

 

翌朝もコーヒーをご馳走になりにお店へ。

この窓からの景色は本当に美しい。

因みに外を歩いているのはお父さんです。

 

 

 

 

12/03佐賀県唐津市リキハウス

この旅で出会った人達との総集編のような一夜。

会いに来てくれる事がこんなに嬉しいんだって再確認しました。

福岡からはあるよチームがまたしても全面バックアップ。

もうお世話になりっ放しだな、ありがとう。

 

 

 

気持ち良く唄わせて頂きました。

それもこのお店の持つオーラのせいなのか?

集まってくれた客席のおかげなのか?

明らかなのは自分の力以外のもが働いていた事。

感謝しか無いです、本当にありがとう。

 

 

 

僕の右隣のカツトシさんには初めましてでギターを弾いてもらった。

左隣のセイゴさんはあるよ。でのライブで共演してもらった。

この辺りはまだ朧げながらに憶えてはいる。

 

 

 

 

あとになって送られて来たこの画像は、

まったく記憶に無い(笑)

コメントの入れようが、無い。

 

 

 

リキハウスのオーナーチエさんと一緒に撮ったこの写真も、

全然憶えていないんです(笑)

とにかく最終日、ご機嫌でした。

ありがとうございました(泣)

 

 

今週末は龍麿3です。
我が家に帰るような気分で唄います。


12/09(sat)
会場 --- 「KANAFU」
神奈川県平塚市代官町7-29 0463-57-2268
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥3,500. +オーダー
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大沢イット+上原"ユカリ"裕)


12/10(sun)
会場 --- 「Izakaya Moto Studio」
静岡県静岡市清水区巴町10-16 054-376-6763
時間 --- Open 18:30 Start 19:30
料金 --- ¥3,000.+Order)
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)


今日も読んでくれてありがとうございます。
長くなってすみませんでした。

 


誰かの事を語れる程偉くなったつもりはないけれど、

御曼けゑ志(以下KC)の良さを分かってもらうには、少し時間がかかるんだと思う。
一聴、ありふれた言葉で綴られる歌詞の中に、
綺麗事で誤摩化して来た自分の心をえぐられるような、
そんな叫びに近い刺さり方をする言葉がちりばめられている。
あえて下ネタキャラで通しているのでその印象が強過ぎて、
あの一瞬を捉え損ねている自分の心の閉じ加減を試されているような。
でもそのキャラクターのおかげで本来なら辛いはずなのに、
笑いながら自分と向き合ってしまえるくらいの破壊力はあるんだ。
だから普段なら一度紹介したお店については、
あとは勝手に本人同士でやりとりして自分の旅にして欲しいと、
一切出しゃばらないように心がけていたんだけれど、
KCにだけはもう少し付き合わせてもらおうかなと思って、
土曜日のライブを対バンで組ませてもらった。
それだけ自分の耳には自信があるし、
半端なヤツを自分の街に紹介したいとは思わないし、
必ず一人で回れる状況がやって来るはずだから、
それまでは一緒に演らせて欲しいとお願いした。
果たして初めてKCの歌に触れた人が、
どこを切り取って帰られたのかまでは分からないが、
僕はKCをミュージシャンとしては決して認めたくない部分があり(笑)、
でも、あれは「御曼けゑ志」という芸であり生き方であり、
ひとつのジャンルなんじゃないかなって思っている。
札幌の北16条という場所で、22年もお店を続けているのは、
半端な事じゃないはずだし、馬鹿なだけの人間には決して出来ない事だから。
機会があったら試しに聞いてみて欲しい、御曼けゑ志。
僕は大好きです。


と、ここまで書いてはみたけれど、
翌日の大船の僕の現場にひょっこり遊びに来て、
挙げ句朝方まで行方不明になっていた件を思い出した。
宿泊先のEちゃんは心配して探しに出るわ、
そもそも携帯を札幌に忘れて来たために連絡は付かないわ、
それなりの大騒ぎにはなっていたんだった。
ま、やっぱり相当にダメな人なのかもしれないね、KC(笑)


その翌日の大船、「和・豊田」の11周年。
思えば11年前に師匠が歌うその前座で歌わせてもらったのが始まり。
いまだにママは言うけれど、
「あの時の龍麿はね、まぁうちではちょっと無理かなぁって思った」と。
当時僕は大船に住んでいた事もあり、商店街でお客さんに呼び止められ、
「ねぇ、本気で歌でやってくの?ホントに心配なんだけど、本気なの?」
って街角で人生を問われたこともあった(笑)
それなのにね、ずっと見捨てずに歌わせてくれたお店なの、豊田。
だからこの十年間で変わり続けた僕の事を一番喜んでくれる街かもしれないし、
Daisy'sCafeしかり、パラダイスしかり、そしてこの豊田、
その度にやれる精一杯で恩返ししたいお店なんだよね。
しかも建物の契約上の話しでこの周年が最後になるかもしれないって話しがあって、
(でも二転三転した話しの結末はあと三年間は続けられそうなので安心してね)
とにかくスペシャルな事を演って欲しいと言うリクエスト。
なのでベースはイットさん、トロンボーンに佐野さん、バイオリンはモモ。
頭文字をとって「RISM」というユニット名もつけてみた。
まぁこんな顔合わせで演れる機会を逆に僕らが頂けたというね、
恩返しなんだかまた貰っちゃったんだか、よく分からないよね。
で、いまだから言うけれどその当日、
トロンボーンとバイオリンという単音楽器ふたつが音の事故を起こさぬように、
早めに会場入りしてメニュー全曲通しでリハーサル演ったんだよね。
ってことは開場した時点でもう17曲歌ってたわけ(笑)これ結構シビレた(笑)
でもそれくらい真摯に音楽に向かって行ったリハーサルのおかげで、
本番はもうチョー楽しかった、多分僕が一番チョー楽しかった。
多分また近々演る事になる、RISM。
各々が散らばって行きながら一瞬でギュっと重なり合う瞬間、
是非とも聞きに来て欲しい、感じに来て欲しい。
あんな素晴らしいミュージシャンが身近に居てくれることの幸せ、
その音に囲まれて歌わせてもらえることの喜び、
いまこうして書いていても心の奥があったかくなるんだから。


両日色んな予定をやりくりして会場まで来てくれたお客様には本当に感謝。
ありがとうございました。
これからも良い意味で期待を大幅に裏切りながら演っていきます。
よろしくお願いします。
今週から12月の頭まで九州を回ります。
現地で会える皆さん、待っててね。

 

 

11/11 Bay134
ロックギタリスト、風?
この角度が決まるギターの高さまで含めての芸風なんだからね。

KCの無茶苦茶ぶりに呆気にとられているわたし。

こんな素っ頓狂な顔のライブ画像、多分生まれて初めてでしょう。
それでも何とか戻って来たのでやっと笑えたところ、かな?(笑)
まぁね、好き好んでこの人と何かを一緒に演る人、あんまり居ないと思うし。
神奈川県内はもちろん、遠くは福岡から。
本当にありがとうございました。
栄太郎、由香、お疲れさまでした。ありがとう!
All Photo by Tajima
11/12 和・豊田 Photo by Tajima
どうやって四人が収まるか、まずそこからが大変だった。
結果、このようなフォーメーションに。
Photo by Tajima
この日の佐野さんはトロンボーンはもちろんのこと、
Photo by Tajima
クロマティックハープも吹くし、
Photo by Tajima
フルートも吹くし、
Photo by Kajisan
果ては何も持たずに指笛まで吹いた挙げ句に、
Photo by Kajisan
ハンドマイクでMCまで(笑)
いやぁ佐野聡120%みたいなね、嬉しかったし楽しかったなぁ。
Photo by Tajima
バイオリンは佐藤桃子。
相当に長い付き合いだけど一緒に演ったのは初めてだった。
まぁね、モモは相変わらずアイドル的な、ね(笑)
だけどやっぱりバイオリンの音色がモモの色だったな。
Photo by Kajisan
この日一番大変だったのはイットさんだと思う。
聞き慣れたコーラスのフレーズが1オクターブ上で聴こえて来たり、
二曲目から僕が曲順間違えたり、
それを後ろで交通整理してくれたのは十年の付き合いのこの人。
本当にありがとうね。
Photo by Tajima
もうね、汗だくですよ、汗だく。
演者側のテンションも客席の熱気も、
とにかく熱い熱いライブだった。

みんな本当にありがとう。遠くは岡山から!!!
みんなのおかげでRISMの出航は素晴らしい夜になりました。
そしてパパ、ママ、11周年おめでとうございます。
お店が存続する事になって本当に嬉しい。
またよろしくお願いしますね!


今週からの日程です。
11/17 福岡県糟屋郡 龍麿1
11/18 福岡県福岡市 龍麿1
11/19 福岡県福岡市 龍麿1
11/21 佐賀県唐津市 龍麿1
11/22 大分県大分市 龍麿1
11/23 大分県大分市 龍麿1
11/24 宮崎県日向市 龍麿1
11/25 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/26 宮崎県日向市 龍麿1
11/28 山口県下関市 龍麿1
11/29 大分県中津市 龍麿1
11/30 北九州市小倉 龍麿1
12/01 大分県大分市 龍麿1
12/02 大分県佐伯市 龍麿1
12/03 佐賀県唐津市 龍麿1
12/09 神奈川平塚市 龍麿3
12/10 静岡県清水市 龍麿3
12/15 神奈川県辻堂 はまなかはやま
12/29 静岡県浜松市 龍麿3
12/31 神奈川県辻堂 龍麿3


こんな予定になっています。
会えるうちにね、会いに来て下さいね。
お待ちしています。

あけて11/15は師匠の命日だ。歌おう。
今日も読んでくれてありがとう。


音楽が描けるもの、音楽が連れて行けるところ。

六弦の、しかもフレットレスベースを操る服部龍生さん。
リハーサル時に最初に出した音色を聞いて、不覚にも鳥肌がたってしまった。
どこまでも柔らかいあの音色を、
きちっと出すにはとてもシャープな奏法が必要なんだろう。
とても美しいメロディー、そしてその音色。
素晴らしかった。人柄がそのまま音になったような演奏だった。


一方、ポンタさんは久しぶりに常識外れなくらいの狭さを、
懐かしいよな、伝兵衛ツアーみたいだと楽しみながら、
もっともこじんまりとしたセットでの演奏。
64beatに近い細かくシャープな音の粒を、
あの音量で聞かせるには物凄く柔らかなタッチが必要なんだろう。
とてつもないテクニックだ、あの音量コントロール。
信じられないくらい、格好良かった。相変わらず格好良かった。


物語は突然かかって来た一本の電話から始まる。
メールとかでないところが、すでに温度が高い。
それは十月も一週間ばかり過ぎた頃だったと思う。
僕は自分のツアー前で日本海方面の段取りでばたついていた頃。
ポンタさんからの電話はそんな頃にかかって来た。
いろいろあって空いてしまったスケジュールがあり、
こっち方面で一本演れるところがないか?と。
すでにひと月を切っている日程、連休最終日という条件、
これは結構なシビレる展開になるなと思いつつ、
心当たりに何カ所か連絡を取ってみればやはりすでに埋まっている。
結果、一番無理を言いたくないお店に無理言って定休日を開けてもらった。


集まってくれたお客さんも素晴らしかった。
あんなに音に素直に反応する人達が地元にいることが誇らしかった。
あのライブを、ほぼ生音のあのライブを、
聞きに来てくれたみんなには本当に感謝したい。
あの空気を共有出来たのは偶発的な事故みたいなブッキングと、
不可能を可能にしようとしてくれた、関わってくれた人間の勝利。
龍生さんのマネージャーのしもさこさん、
ポンタさんのローディーの大倉くん、
お店を開けてくれた栄太郎、
フライヤーを作ってくれた京子ちゃん、
控え室を貸してくれた「ひなた」のたくちゃん。
見えないところで動いてくれた人が沢山いる。
それを背負って素晴らしい演奏を聴かせてくれたDuo Bleu。
その演奏を心から楽しんでくれたお客さん。
一本のライブの成り立ち方としてこれ以上正しい形はないだろう。


未だにポンタさんには演奏依頼をした事が無い。
なぜなら僕のそばにはユカリさんが居てくれるから。
でもあの演奏を聴いていたら、一回くらいお願いしたいなぁと、
素直に思ってしまった自分が居たことも事実。
龍生さんのベースが描いた景色の奥行きを、
ポンタさんのドラムがどんどん深くして行く。
歌すら無いインストの演奏なのに、
聴いている人を見た事も無い景色の中へ連れて行く。
音楽が描き出すものの素晴らしさ、
音楽が連れて行ける場所の奥深さ、
改めて思い知った夜だった。

あの夜起きた全ての出来事に、感謝。

ありがとうございました。

「龍ちゃんよぉ、物理的にドラムが入らないだろうよぅ?」

みたいなやり取りから始まったこの企画。
ローディー大倉くんの手腕のおかげでピタッと収まった楽器群。

 

 

ポンタさんのシンバル二枚にはシズルといって小さなビスが付いている。

そのせいでサスティーンがとても綺麗に響き続ける。
この日思ったのは二人とも音の長さのコントロールに関しては、
もはや神業に近い感覚で演奏しているんだなってこと。
これは自分にもフィードバックしなきゃいけない事。

こういう演奏を聴いて笑顔になってしまうのは、

一曲ごとに爆笑してしまうのは、
人の音に対する反応として限りなく素直なものな気がします。

 

 

ホームと呼んで良いこのお店で、

こんな光景が見られるなんて。

自分が一番信じられなかったよね。

 

 

思えば伝兵衛が亡くなって以来、
初めてゆっくり話しが出来たポンタさん。
こんな僕と仲良くして頂けてることに感謝です。
いつもありがとうございます。
今度改めて演奏のお願いに伺います(笑)


今週はこの二本。
まずは札幌のアイドルを迎えて。


11/11(sat)
会場 --- 「Bay134」
神奈川県藤沢市辻堂 2-3-9-2F 0466-65-3585
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,000.
出演 --- 端山龍麿、御曼けゑ志


そして大好きな大船のお店「和・豊田」の11周年を、
新たなユニットでお祝いします。


11/12(sun)
会場 --- 「和・豊田」
神奈川県鎌倉市大船1-20-19-C 0467-46-1140
時間 --- open 18:00 start 19:00
料金 --- ¥3,000. drink & food ¥500.CashOn
出演 --- RISM(端山龍麿+大澤イット+佐野聡+佐藤桃子)


なんだかんだ言っていつも言いたい事はひとつのような気がします。
とにかく、生で聴いて下さい、と。
そして会えるのは会うことが出来るうちなんだ、と。
今日も読んでくれてありがとう。
また書きます。


一年目、三年目、そして十年目

信じられないような忘れものをしてしまった。岡山のモグラに愛用のマイクM88とカズー。そして大阪は生野区でお世話になっているO邸に、歯ブラシひげ剃りなど必需品の入ったトラベルパック。どちらもスペアがあったのでこと無きを得たのだが、まったく気が急いているというかなんと言うか。その日に歌うまではモチベーションを維持するために無理にでも一旦リセットしたりして気持ちを持って行けるのだが、歌い終わってからは次の移動やらなんやらのことを先へ先へ考えてしまい、結果こういう一番忘れたくないものを置いて来てしまったりする。今回は久しぶりの龍麿3ツアーだったのでまぁ間違いなく舞い上がっていたんだと思う。気を付けないとね、迷惑ばかりかけてしまう。でも、いちいち楽しい旅だったなぁ。総じて言えば「もっと新鮮かと思ったら案外そうでもなかった」というユカリさんの一言に尽きると思う。もはやどんなに時間をあけても新鮮と呼ぶよりも戻って来る場所のようなそんなトリオになった気がする龍麿3。


今回歌わせてもらった三つの街。一年目の岡山、三年目の洲本、十年目の大阪。何度も言っているが、僕にはヒット曲も何も無くここ十年がむしゃらに旅を続けて来た。方法論としたら、初めての街でもとにかく歌わせてもらって生で歌を聴いて貰って、三年から四年でなんとか結果を出すという地道な草の根運動みたいな事を続けている。お客さんに判断してもらってそこで仕事が出来るかどうか、結果が出るまでに何年かかかるのは仕方ない。それが一番の近道だとも思っている。


例えば、集客力のある地元のミュージシャンと組んで初めての街を満席で終えたとしても、それが自分の旅に繋がるかと言うとそうでないケースも多々有るわけで。その夜に一発だけ一晩だけ、良い思いをするために旅をしているわけではないし、その同じ街へもう一度行った時に同じお客さんが待っていてくれるわけでもない。きっかけはどうあれ、自分でその街のそのお店のカレンダーに食い込んで行かなければ、自分の旅とは呼べない旅行で終わってしまうのだ。


岡山モグラは今年初めて行ったお店。しかもオープンマイクと勘違いして寄った夜はよりによって楽器禁止のトークイベントだった。その後改めて歌いに寄らせて貰って今回が二回目だ。まだまだ種を蒔き始めたばかりの街、岡山。結果が出るのは未だ未だ先の事だろう。でも着実に。そして誠実に。通い始めたばかりだ、焦ってはいけない。少しずつ、お客さんは増えている。


大阪寺町ロビン、前身のお店から数えたら五年目くらいかな?大阪というくくりで考えたら十年目。この日は方々からお客さんが集まってくれた。京都、兵庫、東京、奈良、そして地元大阪の人達。もう、ミラクルな顔ぶれとしか言いようがない客席。思えば師匠のツアーに同行していた時にもこういう瞬間に何度も立ち会ったのを憶えている。あの時に見た光景が、今自分のツアーで起きている。十年旅を続けて行くというのはこういう事なんだなぁと実感。本当に有り難い夜だった。


台風の通過で天気が危ぶまれた洲本ジョルジュでのライブ。リハーサルが終わる頃には晴れ間も見えて、結果満席のお客様の前で演奏する事が出来た。何がどうだってお客さんが来てくれるのにびしょびしょにならなくて本当に良かったと思う。大阪を出る時は車を取りに行くだけで靴がぐしょぐしょだったもの。やっぱりね、お客さんが楽しく来てくれる状況が一番嬉しいでしょ。ただでさえチャージ払って(ただじゃないね)来てくれるお客さんがね、苦労無く会場まで来る事が出来るのが一番だ。僕らの苦労なんて本来は見えなくていいんだから。そしてここにも京都のJIJIのメンバーが四人もサプライズで現れた。まったくもぅ、身体に悪いっての。オーガナイザーまでみんなで知っていたのに黙ってたのね。シビレました、ありがとう。その上愛知から終焉間際に辿り着いた某Mくんとか、止めて、ホントに。洲本のメンツが集まってくれただけでも本当に嬉しい夜だったし、その上予想外のお客様。ありがとうございました。本当に感謝。


語ろうと思えば幾らでも話しはあるし、でもやっぱりライブはその場で共有してくれた人達だけのものかもしれないし、この後も旅は続くわけだけど是非とも生で会いに来て欲しいんだよね、要するに。会えるのは、会えるうちだから。

 

 

 

久しぶりの三人旅ですが、いきなりこんなでした。

まぁ、変わっていないっていうのはある意味安心かな、と。

 

 

道中、龍麿号は330,000kmを突破。

コイツがいなけりゃ始まらないツアー。
本当に良く走ってくれています。ありがとうね。

 

 

もうね、ほんとにね、この人は。

こんな風に食べてるか、

 

 

こんな風に寝てるか(笑)Photo By ユカリさん

 

 

 

ちょっと前に岡山出身、里のうどん社長のN氏と話していたら、

「岡山は実はうどんが旨いんです」と。

偶然の流れでしたが黒住憲五さんのお店でうどんを頂く。
香川と関西の合流地点、九州に行くほど甘くはない出汁加減。
そんな一品を頂きました。旨かったぁ。

 

 

だんだん見せられるものとそうでないものが微妙になってきます、画像(笑)

これはまだ許容範囲の岡山モグラでの打ち上げ。

もうベロンベロンのメンバーと、あきれている三二さんと。

この後三時間かけて大阪へ走る事なんか誰も気にしていない感じがね、

いつもの龍麿3のツアーっぽいよね。

 

 

 

大阪でいつもお世話になっているT邸は元々車のオーナーズクラブ繋がりで、

とにかく欲しいけどないものは作ったらええやんか?みたいな気質の人んち。

この、何に使うんだか分からない斧に金属バットのグリップ、とか、

 

 

 

さりげなく下駄箱に穴をあけていつでも出勤出来る状態のKTCのドライバー、

とか、

 

 

 

家の外には誰が乗るのかまったく分からないけど楽しそうな四輪車、とか。

発想を迷わず形にしてしまうスタイルって、カスタムの基本だと思う。

こんな雰囲気に憧れてここを訪れてからはや四半世紀が経とうとしています。

未だにすべての方向性のお手本みたいな場所なんです。

 

 

 

だいたいね、九時間走って岡山着いて歌って、

三時間かけて大阪へ戻って到着は午前四時みたいな行程はね、

もう自分のミスとは言えかなりキツいわけですよ。

翌日、大阪のファミリー達と繰り出したのは玉造にあるラーメン屋さん。

ここに来てやっとホッと一息つけたかなぁっていう良い時間。

ラーメンも激ウマなんだよね、ここ。

 

 

 

大澤さんが羨ましそうに見ているのは豚飯。

だけど、この人もしっかり頼んでいて、しかもタレ無しとか面倒言うから、

僕のが先に出来ただけです。この日は屈むとチャーシュー出そうだったな。

 

 

 

もう、これがギリギリ。

T邸にディスプレイしてあるサーフボードを無理矢理引っ張り出し、

全裸でポージングするユカリさん。

あのね、これはまだ見せられる範囲のヤツですから。

もっと酷いのが沢山あるんだよ(泣)

 

 

 

珍しく演奏中の画像。

寺田町ROBINは満席のお客様。

本当にありがとう。

 

 

これはさ、現場でCDを買い損ねたYくんが、

打ち上げ会場まで追いかけて来てくれて、

勢い焼きたてのカルビを放り込んでいるところ。

遠近法でメンバーが映り込んでいる辺りは流石ですね?(何がだよ?)

 

 

 

これは開演ちょっと前の洲本Georges。

ここから見えるのはカウンターだけだけど、

突き当たりの右側にまだ二十人くらいのお客様がいる。
有り難い事です、本当に。
この日もみんなを裏切らない良いライブだったと思います。
京都から、愛知から、そして地元洲本から、みんなのおかげで素敵な夜でした。
ありがとう。心からの感謝を。

 

あ、これはGeorgesでの演奏シーンだ。

この重なり方がココ独特なのかも。

ここで演奏させてもらえること、本当に嬉しいです。

 

 

 

で、洲本の打ち上げなんですが、このスナックがチョー強烈でした。

なにがって、このママがね、破壊力抜群なんです。

 

 

 

あげくに順番に歌うカラオケ大会が始まり、

僕も初めて聞きましたがユカリさんまでカラオケ。

18年振りだって自分で驚いてた(笑)

 

 

 

このスナックには多種多様な衣装が吊られていて、

大澤さんがセーラー服を着ると言って着替えに行ったのは良いものの、

セーラー服、つっかえて入らなかったみたいで、

 

 

 

じゃぁこれなら大丈夫と着替えたワンピースは意外に様になっている。

 

 

 

それじゃぁこれも大丈夫かっ?とまた着替えて来た。

サングラスはママの私物。

私物?どこでこぅてきたんかな、こんなん?(笑)

 

 

 

そんなこんなで久しぶりにR3のツアー紀行をお届け出来ましたが、

呆れないでね?お願いだから。

多分、ずっと、こんなんだから。

 

 

明日は突然決まったイベントにひょっこり出ます。

友達の駄菓子屋ROCKが絡んでる餃子食べ放題のライブ。

 

11/04(sun)

会場 --- 「善行Z」
       神奈川県藤沢市善行7-4-12  0466-82-5834
時間 --- Open 17:00 Start 17:30
料金 --- ADV¥2,800. DOOR¥3,300.(餃子食べ放題付き)
出演 --- 端山龍麿、スペシャオ餃子BAND、駄菓子屋ROCK、RABUTORA、万里慧

 

そして日曜日はなんと村上ポンタ師匠が辻堂でライブと!

これに立ち会ってBay134に向かいます。
もしかしたらまだ入場可能かもしれないから、
興味の有る方は電話してみてね?
MC ADV ¥5.000 DOOR ¥5.500
お問い合わせ
BAY134
0466-65-3585(18:00以降)
今日も読んでくれて本当にありがとう。
ツアーに出る前にもう一回くらい書こうと思います。
皆様、良い連休を!

 

 


それは36年前の事

正確にはもう覚えていないんだけど、確か中学の二年か三年生の頃だった。城田じゅんじさんの「SoftShoes」というアルバムが出たのが1981年だから、その前後の一、二年の出来事だったんだと思う。仮に'81年としたら36年前、そんな昔の話しをしようと思うけど、いいかな?それはお年玉でやっと初めてYAMAHAのギターを買った頃のことだ。それは初めて女の子を誘って映画に出掛けたりした頃の話しだ。Mちゃんと観に行ったのはよりによってホラーだったなぁ、いまはどうしてるんだろうな、元気にしてるかなぁ。
いや、まぁ映画の話しはいい。また機会を改めよう。


今思えばうちの母がスゴかったのは何でも生の演奏が一番だと言い張り、近所で開催されるコンサートにことごとく僕を連れて行ってくれたこと。今思えばこれが音楽に触れた原体験だったんだと思う。もちろんレコードで聞いた音楽にも影響は受けていたけれど、目の前で、耳にダイレクトに入ってくる音はやはり次元が違う。本当にいろんなジャンルの音楽を手当たり次第に聞かせてくれた。イムジチ合奏団、ニニ・ロッソ(そのせいでトランペットを吹く羽目になる)杉田次郎さん、高橋真梨子さん、そして、高石ともやとザ・ナターシャーセブン。


高石ともやとザ・ナターシャーセブン。


そのメンバーの城田じゅんじさん、坂庭省悟さん、進藤さとひこさん。この三人が本編とは別日に三人会というのを演ってくれて、ギター、バンジョー、マンドリン、ウッドベース、などをとっかえひっかえ弾き倒すライブを見てしまったわけ。オールドの本物のマーチンに、マンドリンはギブソンのF、要するにその音が原体験になってしまった僕は、江ノ島水族館とヤマカスーパーのバイトを掛け持ちしながら、最初の'73マーチンのD-35を手に入れることになる。刷り込まれた音の記憶はいつまでもいつまでも消えない。あのとき聴いたアコースティックギターの音色が、いつまでも消えなかった。


高校生でブルーグラスなんて聴いてる友達はほとんどいなくて、バンドを組んだはいいけれどレパートリーはニューミュージック系。これはね、仕方なかったんだよね、嫌いじゃないし。でもその裏側には脈々とブルーグラスへの憧憬が流れていて、最初のレコーディングで録った「陽のあたる道」はそのオマージュ。同名の曲が高石ともやさんのレパートリーにもあるんだよね。今だから言うけれど敬意を込めて同じタイトルの曲を録ったの。


城田さんと進藤さんが一緒にツアーをしているというのを、新潟の友人経由で知ることになる。しかも横浜で、その上終わった後で。悔しくてさ、知らなかった自分が。日曜日に予定されていた音楽祭が台風で流れて、その同じ日に城田さんたちのライブが静岡県の三島であると。これは車を飛ばして行けば(飛ばないけど)一時間ちょっと。意を決して行って来たんだよね、三島。


当時確か20歳か21歳だった進藤さんが56歳。いろんなことがあった城田さんは68歳かな?そしてもう一人ナターシャーセブンの初期メンバー金海さん。そしてアイリッシュフィドルの希花ちゃん。素敵なライブでした。城田さんはもはやどれだけ弾かないか?的な領域にいられた。でも本編最後に繰り出されたフォギーマウンテンブレイクダウン。これを聴いていたらあの当時にベースを背負って弾いていた進藤さんをありありと思い出した。二人羽織で弾いていた坂庭さんと城田さんを
ありありと思い出した。


このタイミングであの日聴いた人達の音を、もう一度聴けた事。本当に色んな巡り合わせに感謝したい気持ちでいっぱい。同じステージに立ったわけではないけれど、36年振りにお会い出来た事だけでも本当に嬉しかった。また演ってみたい事が増えた。明日から龍麿3で西の方面へ伺う。気持ちの中には決して新しいわけじゃない、でもとても暖かいものが残っている。それを自分の歌と演奏でみんなに届けられたらいいなぁと思う。待っててね、もうすぐだから。

 

 

 

バイブルのように大事にしていた「107song book」という歌集にも当時サインを頂いた。

それは例の火事の時に楽器と一緒に燃えてしまったんだよね。

この日、メインで使ってるD-28に改めてサインして頂きました。

 

 

 

マンドリンの金海さんのサイン。

実は金海さんのお名前はお会いする前から某所で聞いていて、

でもここで話すにはあまりにプライベートな話しなので(笑)割愛します。

 

 

 

進藤さんのサイン。

当時のままのサイン。

嬉しかったなぁほんと。

 

 

 

まさかこのギターにサインをもらう日がくるなんて。

僕も思ってもみなかったです。

メロディーメーカーの故亀井さんが最後に売ってくれたこのギター。

多分喜んでくれてるんじゃないかな、亀井さんも。

 

 

さてさて週末の天気が怪しいみたいですが、我々は西へ。

 

 

10/27

会場 --- 「MO:GLA」 
      岡山県岡山市北区中央町3-17  086-235-3277
時間 --- Open 19:00 Start 19:30
料金 --- ADV¥2,500. DOOR¥3,000.(要ドリンクオーダー500.)
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕) and more...

 

10/28

会場 --- Dining&Bar「Robin
      大阪市天王寺区寺田町2-2-7 エースビル2F 06-6772-0773
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥2,500.w/1drink
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

10/29

会場 --- 「Georges
       兵庫県洲本市本町3-3-14 0799-24-3517
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,500.+order
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

 

みんなに会えるのを楽しみにしています。

今日も読んでくれてありがとう。

帰って来たら、また!


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Live Information !

New Album「Tonaride vol.1」
2017 06 14 Release!


10/27 岡山県岡山市 龍麿3
10/28 大阪市寺田町 龍麿3
10/29 兵庫県洲本市 龍麿3
11/11 神奈川県辻堂 龍麿1
11/12 神奈川県大船 RISM
11/17 福岡県糟屋郡 龍麿1
11/18 福岡県福岡市 龍麿1
11/19 福岡県福岡市 龍麿1
11/21 佐賀県唐津市 龍麿1
11/22 大分県大分市 龍麿1
11/23 大分県大分市 龍麿1
11/24 宮崎県日向市 龍麿1
11/25 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/26 宮崎県日向市 龍麿1
11/28 山口県下関市 龍麿1
11/29 大分県中津市 龍麿1
11/30 北九州市小倉 龍麿1
12/01 大分県大分市 龍麿1
12/02 大分県佐伯市 龍麿1
12/03 佐賀県唐津市 龍麿1
12/09 神奈川平塚市 龍麿3
12/10 静岡県清水市 龍麿3
12/15 神奈川辻堂 はまなかはやま
12/31 神奈川県辻堂 龍麿3

詳細はこちらで

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