怒涛の最中の途中経過

結局、KCは三泊して嵐のように去って行った。
楽しかったな。
一緒に居られることが楽しかったんだ。


札幌に行けば、どっぷり甘えてるんです、KCに。
だからさ、
こっちに来た時くらいはリラックスした時間をね、
過ごして欲しかっただけ。
いい具合に放ったらかしにされた、自由な時間。
これがなかなかに難しいんですよ、塩梅が。
やれる限りのことをやって、その先はお互いの感じ方。
今の所、それで、良い。
ありがとう、楽しかったよKC。


今。
「そもそも」とか、「ありがとう」とか、
そういうことを自分自身が見直す時だと。


そんなことを不意に訪れる旅人が教えてくれんだ。


何年も前に一緒に北海道を廻ったえみぞうが、
僕とKCを繋いでくれた。
それをどんな返し方が出来るかと言えば、
KCと本気で面と向かって付き合うことだと。
それが出来るのはあいつが裸で苦言を呈して来るからだし、
僕の言ったことを一度はそのまま受け止めてくれるからだし、
そんな関係でもう何年も続いて来た付き合いのKC。
今回も笑ったし、揉めたし、まぁ当たり前だよね。
僕らはそれぞれの看板を背負った人間だから。


せっかくだから画像に残って居ない話をしようかな。


唐津から来た稲葉浩さんと東京の大庭珍太さんのライブに行ったのね。
湘南台の中華三番、ひーちゃんのお店。
稲葉さんはさ、去年の唐津リキハウスの忘年会ライブでお世話になった人。
珍太さんは、ずっと気になってるバイバイブルースを歌ってた人。
例えば、九州で会ったその人と、神奈川で巡り会う、
これってもはや奇跡に近いことだと思うんだ。
しかも、
対バンは珍太さん、長年の疑問も聞いてみたい夜。


でさ、KCはこの夜隣駅の現場で歌ってっから、
帰り道迎えに来てくださいよ、みたいな流れになってたのね。
でも、でもさ、
いやぁ、これ話すと長くなるけどね、
先輩が後輩を、迎えに行く、って。
(これは僕の中でしょっちゅう起きることだけど、
何でしょうね?、気にしてないから良いんだけど、
普通はあんまり無いことだと(笑))
でね、結局隣駅に居るんだったらこっちに来いと、
呼んだわけですよ、KCを。
そしたら稲葉さんとKCが繋がってて(驚)、
またひと盛り上がりするんですね、湘南台で。
しかも客席には唐津で僕のライブを見てくれた人までいて、
もう何処にいるんだか分からなくなってしまった。


巡り合いって、本当に不思議。
思いもよらないところで、重なって行く。
こんな事が起きるのは、筋を通して来たもの同士の、
ご褒美みたいなもんなんだよね、間違いなく。

 

 

 

いつも打ち上げでお世話になっていた炭火焼き鳥「剛」

まさかここで歌うとは(笑)

外は雨だったけど満席のお客さんに恵まれた。

みんなどうもありがとう。楽しかったなぁ。

 

 

 

月見つくね、とか、

 

 

塩ホルモンとか、

でもこの日再発見したのはド定番のモモが、すごく美味い事。

まぁ、何食べても旨いんだけど、モモ、美味しかったぁ。

 

 

 

僕は何日か終始運転手だったので、アイスコーヒー。

で、時々こんな氷が入っていたりする(笑)

 

 

 

そう言えばR5の打ち合わせで譜面を作る為に佐野さんが来てくれて、

でも来るなりうちのキッチンでバターチキンカレーを作り始めるのです。

 

 

 

全然打ち合わせが始まらない(笑)

なのにトマト缶を開ける佐野さん、とか。

 

 

で、なぜか出来上がったバターチキンカレーを頂くKC、とか(笑)

 

 

 

そう言えばKCと家系ラーメンを食べにも行きました。

ここのはパンチが効いてて歌う前に食べるとヤラレるヤツ。

歌う前に、食べちゃいました。

二人とも、ヤラレました。

 

 

一番心配だったのがKCとトレ蔵の関係。
単に知らない人が来たというより、
巨大な捕食生物が入って来たくらいの反応でしたから、
近づくのもためらいがちだったトレ蔵。
でも最後にはこんなに仲良くなった。
これは嬉しいよね。
またおいでね、KC。


さぁ今夜は中華三番。
明日は大船の豊田でR5。 どちらも楽しんでみたいと思います。
今日も読んでくれてありがとう。
またね。

 

 

 

 

 


酒田という街にいた。

まるでひとの気持ちが目に見えるようだった酒田「港座」の再出発。

その場に居たことがどんなに嬉しかったか。


この街に歌いに来てまだ三年。
最初はクマガイが連れて来てくれたんだ。
その最初のライブの日からずっと応援してくれているお客さんが、
この「港座」という映画館だった建物をライブ小屋として再生させようとして、
ここ何ヶ月か頑張っている話は小耳に挟んで居た。
来る度に少しずつお客さんは増えて行き、
ここに帰って来るのが楽しみになって来た街、酒田。
でも、まだまだ力不足。
トリオのライブを組むにはもう少しソロで頑張らないと、
っていう感じが正直な現状でもある街、酒田。


でね、そのお客さんHさんが港座に関わるってなった時に、
「うちにこういうアンプがあんだけど、使います?」
って話をしたんです。大きくてうちではどうにも持て余してたアンプ。
「あぁ、もう是非!」って返事をもらって、
じゃぁいつ行けるかな?って相談してたらこの日程しか無いと。
しかもなんかライブがあるならそこで歌わせてくれ、と(笑)。
まぁ無理なお願いにも程がある。
いくら機材を運ぶっていう大義名分があったにしても、
歌わせろ!ってのは本当に迷惑な話だ。自分なら、断る(笑)


でもHさんの計らいでその夜歌えることになり、
結果そこで出会った人たちの気持ちが、
ホントに目に見えるようだったんだよ。
ただでさえバタバタしてるところに余計な面倒をね、
持ち込んでしまってすみませんでした、Hさん。


関係ない話だけど、その筋では有名な料理好きのわたくし。
最近は料理関係の漫画にもハマっててね、時々読んでるのね。
で、その一つで親方であるお父さんが弟子の息子に言うんだ。
お得意さんのお祝いに何をしたら喜んでくれるか考えてる息子に。
「馬鹿野郎、てめえは寿司職人だ。寿司を握る以外何が出来るってんだ?」

気持ちは一緒なんだよね、歌う以外に何が出来るってんだ、と。
だから歌わせてもらえたことにはものすごく感謝して居ます。
メインアクトの良子センセ、混ぜてくれることを了承して頂いて感謝。
Hさん、無理なタイミングでのお願いを聴いてくれて感謝。
リハで音を作ってくれたMさん、次回はM600で歌いたいっす。
ありがとうございました。


港座はビルの二階にあって、その下にはテラちゃんのお店、
Union Jack Collectorがある。酒田で最初に歌ったお店。
そしてその横にはテラちゃんの奥さんユキねえのお店チェリーアイスクリーム。
夫婦で並んでお店を営んでいるこの二人が、
港座のライブにも絡んでくれて居てね、最前列で聴いてくれてた。
当然のように打ち上げとか賄いとかも力を貸してくれてるわけで、
Hさんの関わったみんなで笑いたいって想いが伝わって来る布陣になってる。
なんかなぁ、それに触れてるだけで幸せだった。
一つの街、一つのお店、そこに集う人たちとの付き合いが続くと、
時折こういうタイミングがやって来る。
少しずつだけど、こんな風にもっともっと知り合えていけたらね、

素敵なことだと思うんだよね。


テラちゃんの牛すじカレー、ユキねえの芋煮、 そして酒田港の港の食堂。
美味しいものもギュッと詰まった一晩の出来事だった。
本当なら七月のトリオのツアーで行けるはずだった街、
こんなタイミングで寄らせてもらえたのは、
きっと何かこの先にある理由のためだね。
12月、今度はフルサイズのライブを演りに行きます。
またたっぷり話そうね、みんなありがとう!

 

 

 

酒田港の近くにあるマグロ屋さん。

これは隣の御夫婦が注文したマグロの頭定食。
嬉しそうに「どうぞどうぞ写真撮ってください!」ってね、
有無を言わさない感じだったけど乗っかって撮らせて頂きました。
これで確か1,200円だったかな?
もうどうかしてるんだよね、値段。

 

 

これは僕が注文した炙り中トロ丼。

また値段の話するのいやらしいけどさ、これで850円だよ?

見た目より中トロが重なっててボリュームも満点。
何より切り身が美味いのなんの。
結局この旅は二回食べに行って、二回ともこれ頼んじゃった(笑)

 

 

前回のブルースヒロでもオペレートしてくれたエンジニアのMさんが、

リハーサルだけでもと音を作りにきてくれました。

で、これはマイクコレクションケース。

SHUREのSM58もSM57もUSA MADEの時代物。

左側の二本に至ってはBeyerのM500とM600。

もうね、このあたりは僕の憧れのマイクですよ
(すみません、すごくマニアックな話で盛り上がりづらいですよね、すみません)
一番左の500はとても特殊なマイクなんだけど、
達郎さんや小田さんは相変わらずこれを使ってるらしいですね。
ま、相性ってのもあるし、歌い方ってのもあるしね、
今はわたくしUSA MADEのSM58に夢中でございます。
まだまだ使いこなせていないからね、夢中にもなります。

 

 

港座はもともと映画館でした。

その当時からのスピーカーをオーバーホールしたんだね。

ツィーターなんて無骨を絵に描いたような見た目なのに、

音が全然痛くない。すごく滑らかな角が見えるっていうか。
柔らかいんだよね、高音部が特に。

 

 

そしてこの会場にしてこの卓あり、みたいな。

このくらいのアナログさ加減が素晴らしい。

最近のコンパクトで多機能なデジタル卓とはまるで違うオーラ。

なんとなくこの会場が向かおうとしているところ、

伝わったりしたでしょうか?

 

 

これから照明もどんどん良くなって行くんだって。

今でも必要最小限ですごく綺麗な灯りなんだけどね。
これからも先を先を目指しているってのが頼もしい。
来る度に何かが変わって行くんだろうなぁ。
楽しみだなぁ、早く帰って来ようっと。
今日も読んでくれてありがとう。
これから日本海方面に連絡してみます(笑)
またね。


※なんて言っていたら12/14に行くことが決まりました(笑)

よろしくお願いします!

 

 

 


サプライズからサプライズまでの四日間

まだ今月もそして来月も、
色んな会場でのライブが目白押しなんですが、
中でも11/11の大船での龍麿5、
沢山ご予約を頂いててもう満席が近いと言う話。
嬉しいです、R5、初公演。
今回は本当に限られた人数のお客様にしか聴いて頂けないのですが、
幸運にも会場予約が取れた皆様は当日を楽しみにしていて下さいね。


さて、まるで嵐の様に歌いに行った大阪の、
実はその前後にあった出来事のお話。


日程的には金曜日に一本と土曜日に二本(二本?)
ライブが入っているだけだったんだけど、
木曜日の夜から京都へ入っていました。
京都はもちろん関西の他の会場にも追いかけてくれている、
そんなお客さんのバースデーサプライズが上手く重なって、
突然そこにいたら相当びっくりさせられるんじゃないか、と。
これは予想外の大成功。成功ついでに朝6:00までカラオケ(笑)
喜んでもらえて本当に良かった。


そもそも、
僕なんかみたいな人間が誰かを喜ばせるなんて、
そんな痴がましいことを考えるのも恐れ多いんだけれども、
それでも、
もしそこに居ることでそれだけで喜んでもらえるなら、
こりゃあね、行くよね、内緒で(笑)


日曜日も本来ならライブが入っていなきゃいかん日程なんだけど、
そこをあえてオフ日にして空けておいてくれ、と。
マスターの手術から生還祝いの食事会に呼んでもらい、
その後仕掛けられた壮大なサプライズは二人分。
これも大成功でみんないい顔で飲みまくった夜になりました。


気のおけない仲間と一緒にお祝いが出来る、
これは掛け値無しに素敵なことだと思うんだよね。
普段はなかなか伝えられない感謝やなんかも、
ドバーッと溢れかえった愛しかない空気感。
で、そこに混ぜてもらえてることがただ嬉しかった。
400kmくらい走って駆けつけますよ、いくらでも。


とここまで書いて読み返してみたら、
まるでサプライズのついでに仕事に行った様な(笑)
いやいやそんなことはなくてさ(否定すると尚のこと怪しいが)
今回は三本ともドネーションでのライブ、
しかも一箇所は初めて歌いに行く会場だったりして、
珍しく緊張感を携えて出かけて行ったツアーでもあるのです。
この投げ銭って形でライブをやることに関しては
賛否両論あるのももちろん承知して居るんだけど、
こと大阪に関してはそこで聞いてくれたお客さんが、
チャージを切ったライブにまでちゃんと足を運んでくれるの。
この流れが自分に見えて居るからなんのこだわりもなく演れる。
まぁ全ては自分の演奏次第っちゃぁそうなんだけど。
そのちょっと先にあるゴールが見える限りは、
妙なプライドも邪魔なだけだしむしろチャンスとも言える、
そんなつもりで歌っています、大阪。
良ければちゃんと良いって言ってくれるんだ、この辺の人たちも。
だから自分の値段を下げる様な事にはなっていないから、安心してね。


なんだか倒れるほどでもない、風邪気味って雰囲気が、
かれこれ十日以上続いていてスッキリしない。
歌えば歌えないわけでもないし、でも完調でもないっていう。
ここいらでキチンと身体を立て直して週末の山形に備えます。
これも終わったら話すけど、妙なきっかけで決まったライブなの。
それも含めてお楽しみにね?

 

10/18京都JIJI

深夜、まさに深夜に始まったパーティーは明け方のカラオケまで続いた。

主役は中央背後のSくん、まぁともかくおめでとうでした。

年内にまた会えたら嬉しいね!ありがとうね!

 

 

10/19大阪美章園「ぱ」

この夜新幹線が止まってしまい、たどり着かなかったお客さんが二人、

そして大阪から帰れないためライブに来られたお客さんが一人(笑)

ぐちゃぐちゃでどれがお店の人でどこがお客さんだか分かりませんが、

Robowの阪井くんとのセッションも盛り上がって良かった。

観に来てくれたのに巻き込まれてくれてありがと〜!

 

 

10/20の昼間の部

我孫子「うぱさんのカレー屋さん」

実は驚異の女子率だった客席。

ほぼ初めましての方ばかりだったけど、いやぁ盛り上がるもんです。

ありがたい事です。
また寄らせて貰いたいお店が増えた。
ありがとう、ウパ君、お客さんの皆さん。
また会いましょうね〜!

 

 

ウパ君が作ってるカレー。

右のほうはなんとタラのカレー。
初めて食べたけど、魚好きには堪らない出汁加減。
ビックリな美味しさでした。

 

 

10/20夜の部

松原「えん」

前回来た時、入口の鍵が刺さったまま折れてお店が開かなかった。

今回は隣の美容室のトイレが詰まり、このお店のトイレも流れないという事態。
既のところでクラシアンに助けられたので事なきを得ましたが、
「龍麿さん来るとなんか起きる」ジンクス、連勝中です。
客席はリピーターの方も出て来た感じの松原。
まだまだ種まきの時期ですが大盛り上がりで終われました。
田中君、上田さん、ありがとうございました。
できればゆっくりと飲んで近くに泊まってみたい、そんな松原。
今度は何が壊れるのか?お楽しみに。

 

 

いつもはお店にいるレミちゃんが自分の仕事を終えて駆けつけてくれました。

ありがとうね、今度はゆっくり聞いてね!

 

 

一日中車移動だったので何も飲まずに寝ようかと思ったんだけど、

行くならこのタイミングしかないな、と寺田町ROBINへ。

勧めてくれたこれ、美味しかった。

たまにはこういうのも飲むんです、好きなんです(笑)

 

 

10/21いつものT邸。

お昼ころに目覚めると「龍麿〜、お好み食べるで〜」
と僕の分まで買って来てくれました(泣)嬉しい(泣)
この大阪のファミリーにはいつもお世話になってしまいますが、
こんな風なコアな大阪、ホテル泊では味わえない。
これからもどっぷりお世話になりに行きます。
みんなありがとうね〜。

 

 

以前ここに住んでいたキングとも久しぶりに会えた。

覚えてるんだよね、ちゃんと。

人間よりもずっとちゃんとしてるのかも。

 

 

そしてその夜の昭和町ではちゃんこ鍋大会が。

これまたお客さんのOさんが呼んでくれたのですが、

ここのちゃんこはマジで美味い。

 

 

 

もう破裂寸前まで、冗談抜きに破裂寸前まで、

食べました。飲みました。

借りた自転車で走って来たのですが、

帰りは押して帰るのがやっと(笑)

そのウォーキング中に多少でも消化してくれることを願いつつ、

美章園まで歩いて帰ります。

 

 

「えん」のブッキングをしてくれている上田さん。

微妙に誕生日当日からはズレていたのでほぼノーマーク(笑)
そりゃサプライズも驚きますわな(笑)

 

 

そしてもう一人、ハー姉もおめでとうでダブルバースデー。

ダブルサプライズ。

うん大成功だったね。

 

 

開店と同時に満席。

そして乾杯!

おめでとうございました&ありがとうございました!

 

 

他に何もできないのでお祝いに歌を。

こんなんですがまたよろしくお願いしますです。

 

 

急に寒くなったので犬でさえ体調を崩す始末。

みんなも体には気をつけてくださいね?

今日も読んでくれてありがとう。

また書きます。

 


旅空が帰って来ます。

お知らせです。

2012年に完売してから6年間欠品していたファーストアルバム「旅空」が、

次回のツアーから再販が決定しました。

このところは「龍麿3」や「Tonaride vol.1」で僕らを知ってくれたお客様が多く、

そんな方から「旅空」ってもう手に入らないの?との声を山ほど頂いていました。

なので今回、若干パッケージを新しくして再販することになりました。

R3の原点とも言うべきこの一枚、このアルバムをきっかけにトリオを結成しました。

自分で言うのもなんですが、今聞いても良いアルバムだなって思います。

通販の方は来月くらいから受付出来る様に準備しますが、

まずは旅です、ツアー先の皆様で未体験の方には是非聴いてほしい。

そんなわけで週末からTour「旅空2018」、よろしくお願いしますね。

 

 


10th Anniversary Special Live、ありがとう皆さん!

あの、ステージからの光景が、とても懐かしく感じたThumbsUp横浜。

ちょうど20年前かな、WestCoast同好会ってバンドでしょっちゅう演ってたのは。
その後もちょくちょく演らせて頂いてはいたんだけれど、
当時とは世相も変わりシステムも変わりお客さんも変わり、
僕の中では特別な場所になっていたThumbsUpなのね。
バンドは前日のリハーサルからもう音を出すのが楽しくて楽しくて、
こりゃホントに面白いことになりそうだって予感満載だったし、
その挙句遠足の前の子供状態でろくに眠れなかったりもしたんだけど、
まぁそれくらい僕は楽しみにしていた佐野さんとの組み合わせ。


丁度いいくらいに埋まった客席の、
スカスカじゃなく、かと言ってギチギチでもなく、
本当にいい具合に埋まった客席の皆さんが素晴らしかった。
何しろこの横浜って状況はホームでありアウェイでもあると思ってて。
いつもみたいにこちらからその街へお邪魔するスタンスでもなく、
かと言って近所だからとか、知り合いだからとかが、
ほとんど通用しない立地、そんな位置付けなんだよね、サムズ。
何かを試されて、何かをひとつ乗り越える、
そんな心構えでいないといろんなことが上手くいかないの。
だから色んなやり繰りの末あの場に集まってくれたみんなの、
純粋に音楽を楽しみにして来てくれた会場の雰囲気が、
まずとても心地良かったんです。
こちらも真っ直ぐに音楽に向かえる空気を作ってくれた。
ありがとうございました。


始まってからはずっとあの四人での音の会話、
楽しんでいるうちにあっという間のエンディング。
ホント、あっという間でした。
全部で20曲、演ったんだよ。
気の弱い武道館くらいのセットリストだったのに、
演ってみたらあっという間だったよね、あっという間。


例えば10年以上前から応援してくれている人が、
その歌が流れた季節に戻った景色が見えるような。
例えばここ最近聴き始めてくれた人が、
その歌が出来た頃を想像出来るような。
集大成としてはそんなことを願ってセットを組んでみました。
そんな曲たちをここから先どう演って表現して行くのか?
それはあの四人での絶妙なバランスと、
なにをどうしても転ぶ事の無い、いや、
万が一転んだとしてもそれを恐れる必要のない演奏と、
そんな力強さで未来を感じてもらえたら本当に嬉しいな、と。

 

何よりも終わった後に社長の佐布さんと店長の小山くんが、

「みんな楽しんでましたね?」って喜んでくれたのが嬉しかった。

演るお店の人が喜んでくれるのは必要条件。

そうでないところでは演る意味が半減しちゃうし、

それはお客さんにもダイレクトに伝わっちゃうからね。

お客さんが良い顔して帰るライブ。

それが僕の仕事であり、一生をかけたライフワーク。

そこに邪魔なものは、こちらから取り除いて行く。

これが、僕の姿勢。ブレない、姿勢。


新しいアルバムを録る段取りとか、
考えるともうワクワクしかしない。
楽しみにしていてね、良いヤツ作るから。
ちなみにあの日の会場、あのカルメン・マキさんが遊びに来てくれてまして、
というのも来月ユカリさんと一緒に演るらしいんだよね。
カウンターのところで踊ってるシルエットが嬉しかったです。
おまけに遊びに来たジェイク・シマブクロさんまで、
アルバムを買って行ってくれたらしい、嬉しいです。


とにかくスペシャルはおかげさまで大成功。
みんなの力、お借りしました。ありがとう。
これから先も楽しみにしてくれたらホント嬉しいです。
今周りにいてくれる人たち、すんごいからね。
どんどん進化してくから、ついて来てね!

 

 

photo by H.Nagai

序盤はファーストからの曲を中心に。

客席のそれぞれの思い出と共に。

 

 

photo by H.Nagai

佐野さん、ホントに素敵な音だった。

彩りというに相応しい景色。

 

 

photo by H.Nagai

ユカリさんにはもうドップリ甘えてます。

ズレたり噛み合ったり、そのやり取りすら愛おしい。

 

 

photo by H.Nagai

イットさんは多分物凄く歌って来てくれたんだよね、コーラス。

それでも合ったり合わなかったりがね、堪らない。楽しいの。

 

 

photo by A.Tadima

まだアルバムに入ってない曲なのに覚えてくれてるんだろうか。

未発表にも関わらず境目なく盛り上がって行く客席。ありがとう。

 

 

photo by A.Tadima

いつものギリギリ攻める感じよりも、

ゆったりと歌えたのはこの客席のみんなのおかげです。

 

 

photo by A.Tadima

なんちゅう顔してるのかと思うけど、

演ってる方がニマニマしちゃうライブだったんだよ。

 

 

photo by A.Tadima

ユカリさんへのサインはこの角度で十分。

まぁ甘えてますけどね、僕が。

 

 

photo by A.Tadima

佐野さんがドライヤー買いに行った話は楽屋でも盛り上がって、

果たして公にして良いのかどうなのか?ま、話しちゃったけどね。

 

 

photo by T.Naganawa

誰が言い出したのか、やっぱりテキーラが出てくる。

もう仕事として、仕方がないアンコールとアルコール(泣)

これはドクターNaganawaの撮影、ありがとうございます。

 

 

photo by A.Tadima

アンコール、熱かったなぁ。
自分で言うのもなんだけど、熱かった。

 

 

 

photo by A.Tadima

もうね、音のやり取りが楽しくてしょうがないの。

じゃなきゃこんな表情出来ないでしょ?

 

 

 

photo by A.Tadima

実を言うとこの辺り、指が攣ってて上手く弾けなかった(笑)

身体鍛えたつもりでも指はまた別なのね、反省。

でも良いショットだね、ありがとうタヂマ。

 

 

photo by H.Nagai

こんな、そのまんまフライヤーになりそうなショットまで。

ありがとう永井くん。

 

 

 

photo by H.Nagai

エンディング、ラストのコールは客席の皆さんへ。

本当にありがとう。

この秋、超えなきゃいけない山が三つあって、

この日はそのうちの一つだった。

みんなが乗り超えさせてくれました。

ありがとう。

 

 

さて、今週はソロで大阪へ行って、

その後来週はソロで山形へ。

戻って神奈川で三本演ったらいよいよ九州へ向かいます。

インフォメーションをチェックして追いかけてください。

今日も読んでくれてありがとう。

「飛ぶ東部戸袋事件」の事とか

書きたいんだけどな、書こうかな?

お楽しみに!


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Live Information !

New Album「Tonaride vol.1」
2017 06 14 Release!


10/19 大阪市美章園 龍麿1
10/20 大阪市我孫子 龍麿1
10/20 大阪市松原市 龍麿1
10/28 山形県酒田市 龍麿1
11/06 神奈川県大船 龍麿1
11/08 神奈川県大船 龍麿1
11/10 神奈川湘南台 龍麿1
11/11 神奈川県大船 龍麿5
11/17 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/18 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/19 宮崎県宮崎市 龍麿1
11/21 宮崎県日向市 龍麿1
11/23 大分県大分市 龍麿1
11/24 佐賀県有田市 龍麿1
11/25 福岡県福岡市 龍麿1
11/27 大分県中津市 龍麿1
11/28 山口県下関市 龍麿1
11/29 福岡県北九州 龍麿1
11/30 福岡県福岡市 龍麿1

詳細はこちらで

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