誰かの事を語れる程偉くなったつもりはないけれど、

御曼けゑ志(以下KC)の良さを分かってもらうには、少し時間がかかるんだと思う。
一聴、ありふれた言葉で綴られる歌詞の中に、
綺麗事で誤摩化して来た自分の心をえぐられるような、
そんな叫びに近い刺さり方をする言葉がちりばめられている。
あえて下ネタキャラで通しているのでその印象が強過ぎて、
あの一瞬を捉え損ねている自分の心の閉じ加減を試されているような。
でもそのキャラクターのおかげで本来なら辛いはずなのに、
笑いながら自分と向き合ってしまえるくらいの破壊力はあるんだ。
だから普段なら一度紹介したお店については、
あとは勝手に本人同士でやりとりして自分の旅にして欲しいと、
一切出しゃばらないように心がけていたんだけれど、
KCにだけはもう少し付き合わせてもらおうかなと思って、
土曜日のライブを対バンで組ませてもらった。
それだけ自分の耳には自信があるし、
半端なヤツを自分の街に紹介したいとは思わないし、
必ず一人で回れる状況がやって来るはずだから、
それまでは一緒に演らせて欲しいとお願いした。
果たして初めてKCの歌に触れた人が、
どこを切り取って帰られたのかまでは分からないが、
僕はKCをミュージシャンとしては決して認めたくない部分があり(笑)、
でも、あれは「御曼けゑ志」という芸であり生き方であり、
ひとつのジャンルなんじゃないかなって思っている。
札幌の北16条という場所で、22年もお店を続けているのは、
半端な事じゃないはずだし、馬鹿なだけの人間には決して出来ない事だから。
機会があったら試しに聞いてみて欲しい、御曼けゑ志。
僕は大好きです。


と、ここまで書いてはみたけれど、
翌日の大船の僕の現場にひょっこり遊びに来て、
挙げ句朝方まで行方不明になっていた件を思い出した。
宿泊先のEちゃんは心配して探しに出るわ、
そもそも携帯を札幌に忘れて来たために連絡は付かないわ、
それなりの大騒ぎにはなっていたんだった。
ま、やっぱり相当にダメな人なのかもしれないね、KC(笑)


その翌日の大船、「和・豊田」の11周年。
思えば11年前に師匠が歌うその前座で歌わせてもらったのが始まり。
いまだにママは言うけれど、
「あの時の龍麿はね、まぁうちではちょっと無理かなぁって思った」と。
当時僕は大船に住んでいた事もあり、商店街でお客さんに呼び止められ、
「ねぇ、本気で歌でやってくの?ホントに心配なんだけど、本気なの?」
って街角で人生を問われたこともあった(笑)
それなのにね、ずっと見捨てずに歌わせてくれたお店なの、豊田。
だからこの十年間で変わり続けた僕の事を一番喜んでくれる街かもしれないし、
Daisy'sCafeしかり、パラダイスしかり、そしてこの豊田、
その度にやれる精一杯で恩返ししたいお店なんだよね。
しかも建物の契約上の話しでこの周年が最後になるかもしれないって話しがあって、
(でも二転三転した話しの結末はあと三年間は続けられそうなので安心してね)
とにかくスペシャルな事を演って欲しいと言うリクエスト。
なのでベースはイットさん、トロンボーンに佐野さん、バイオリンはモモ。
頭文字をとって「RISM」というユニット名もつけてみた。
まぁこんな顔合わせで演れる機会を逆に僕らが頂けたというね、
恩返しなんだかまた貰っちゃったんだか、よく分からないよね。
で、いまだから言うけれどその当日、
トロンボーンとバイオリンという単音楽器ふたつが音の事故を起こさぬように、
早めに会場入りしてメニュー全曲通しでリハーサル演ったんだよね。
ってことは開場した時点でもう17曲歌ってたわけ(笑)これ結構シビレた(笑)
でもそれくらい真摯に音楽に向かって行ったリハーサルのおかげで、
本番はもうチョー楽しかった、多分僕が一番チョー楽しかった。
多分また近々演る事になる、RISM。
各々が散らばって行きながら一瞬でギュっと重なり合う瞬間、
是非とも聞きに来て欲しい、感じに来て欲しい。
あんな素晴らしいミュージシャンが身近に居てくれることの幸せ、
その音に囲まれて歌わせてもらえることの喜び、
いまこうして書いていても心の奥があったかくなるんだから。


両日色んな予定をやりくりして会場まで来てくれたお客様には本当に感謝。
ありがとうございました。
これからも良い意味で期待を大幅に裏切りながら演っていきます。
よろしくお願いします。
今週から12月の頭まで九州を回ります。
現地で会える皆さん、待っててね。

 

 

11/11 Bay134
ロックギタリスト、風?
この角度が決まるギターの高さまで含めての芸風なんだからね。

KCの無茶苦茶ぶりに呆気にとられているわたし。

こんな素っ頓狂な顔のライブ画像、多分生まれて初めてでしょう。
それでも何とか戻って来たのでやっと笑えたところ、かな?(笑)
まぁね、好き好んでこの人と何かを一緒に演る人、あんまり居ないと思うし。
神奈川県内はもちろん、遠くは福岡から。
本当にありがとうございました。
栄太郎、由香、お疲れさまでした。ありがとう!
All Photo by Tajima
11/12 和・豊田 Photo by Tajima
どうやって四人が収まるか、まずそこからが大変だった。
結果、このようなフォーメーションに。
Photo by Tajima
この日の佐野さんはトロンボーンはもちろんのこと、
Photo by Tajima
クロマティックハープも吹くし、
Photo by Tajima
フルートも吹くし、
Photo by Kajisan
果ては何も持たずに指笛まで吹いた挙げ句に、
Photo by Kajisan
ハンドマイクでMCまで(笑)
いやぁ佐野聡120%みたいなね、嬉しかったし楽しかったなぁ。
Photo by Tajima
バイオリンは佐藤桃子。
相当に長い付き合いだけど一緒に演ったのは初めてだった。
まぁね、モモは相変わらずアイドル的な、ね(笑)
だけどやっぱりバイオリンの音色がモモの色だったな。
Photo by Kajisan
この日一番大変だったのはイットさんだと思う。
聞き慣れたコーラスのフレーズが1オクターブ上で聴こえて来たり、
二曲目から僕が曲順間違えたり、
それを後ろで交通整理してくれたのは十年の付き合いのこの人。
本当にありがとうね。
Photo by Tajima
もうね、汗だくですよ、汗だく。
演者側のテンションも客席の熱気も、
とにかく熱い熱いライブだった。

みんな本当にありがとう。遠くは岡山から!!!
みんなのおかげでRISMの出航は素晴らしい夜になりました。
そしてパパ、ママ、11周年おめでとうございます。
お店が存続する事になって本当に嬉しい。
またよろしくお願いしますね!


今週からの日程です。
11/17 福岡県糟屋郡 龍麿1
11/18 福岡県福岡市 龍麿1
11/19 福岡県福岡市 龍麿1
11/21 佐賀県唐津市 龍麿1
11/22 大分県大分市 龍麿1
11/23 大分県大分市 龍麿1
11/24 宮崎県日向市 龍麿1
11/25 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/26 宮崎県日向市 龍麿1
11/28 山口県下関市 龍麿1
11/29 大分県中津市 龍麿1
11/30 北九州市小倉 龍麿1
12/01 大分県大分市 龍麿1
12/02 大分県佐伯市 龍麿1
12/03 佐賀県唐津市 龍麿1
12/09 神奈川平塚市 龍麿3
12/10 静岡県清水市 龍麿3
12/15 神奈川県辻堂 はまなかはやま
12/29 静岡県浜松市 龍麿3
12/31 神奈川県辻堂 龍麿3


こんな予定になっています。
会えるうちにね、会いに来て下さいね。
お待ちしています。

あけて11/15は師匠の命日だ。歌おう。
今日も読んでくれてありがとう。


音楽が描けるもの、音楽が連れて行けるところ。

六弦の、しかもフレットレスベースを操る服部龍生さん。
リハーサル時に最初に出した音色を聞いて、不覚にも鳥肌がたってしまった。
どこまでも柔らかいあの音色を、
きちっと出すにはとてもシャープな奏法が必要なんだろう。
とても美しいメロディー、そしてその音色。
素晴らしかった。人柄がそのまま音になったような演奏だった。


一方、ポンタさんは久しぶりに常識外れなくらいの狭さを、
懐かしいよな、伝兵衛ツアーみたいだと楽しみながら、
もっともこじんまりとしたセットでの演奏。
64beatに近い細かくシャープな音の粒を、
あの音量で聞かせるには物凄く柔らかなタッチが必要なんだろう。
とてつもないテクニックだ、あの音量コントロール。
信じられないくらい、格好良かった。相変わらず格好良かった。


物語は突然かかって来た一本の電話から始まる。
メールとかでないところが、すでに温度が高い。
それは十月も一週間ばかり過ぎた頃だったと思う。
僕は自分のツアー前で日本海方面の段取りでばたついていた頃。
ポンタさんからの電話はそんな頃にかかって来た。
いろいろあって空いてしまったスケジュールがあり、
こっち方面で一本演れるところがないか?と。
すでにひと月を切っている日程、連休最終日という条件、
これは結構なシビレる展開になるなと思いつつ、
心当たりに何カ所か連絡を取ってみればやはりすでに埋まっている。
結果、一番無理を言いたくないお店に無理言って定休日を開けてもらった。


集まってくれたお客さんも素晴らしかった。
あんなに音に素直に反応する人達が地元にいることが誇らしかった。
あのライブを、ほぼ生音のあのライブを、
聞きに来てくれたみんなには本当に感謝したい。
あの空気を共有出来たのは偶発的な事故みたいなブッキングと、
不可能を可能にしようとしてくれた、関わってくれた人間の勝利。
龍生さんのマネージャーのしもさこさん、
ポンタさんのローディーの大倉くん、
お店を開けてくれた栄太郎、
フライヤーを作ってくれた京子ちゃん、
控え室を貸してくれた「ひなた」のたくちゃん。
見えないところで動いてくれた人が沢山いる。
それを背負って素晴らしい演奏を聴かせてくれたDuo Bleu。
その演奏を心から楽しんでくれたお客さん。
一本のライブの成り立ち方としてこれ以上正しい形はないだろう。


未だにポンタさんには演奏依頼をした事が無い。
なぜなら僕のそばにはユカリさんが居てくれるから。
でもあの演奏を聴いていたら、一回くらいお願いしたいなぁと、
素直に思ってしまった自分が居たことも事実。
龍生さんのベースが描いた景色の奥行きを、
ポンタさんのドラムがどんどん深くして行く。
歌すら無いインストの演奏なのに、
聴いている人を見た事も無い景色の中へ連れて行く。
音楽が描き出すものの素晴らしさ、
音楽が連れて行ける場所の奥深さ、
改めて思い知った夜だった。

あの夜起きた全ての出来事に、感謝。

ありがとうございました。

「龍ちゃんよぉ、物理的にドラムが入らないだろうよぅ?」

みたいなやり取りから始まったこの企画。
ローディー大倉くんの手腕のおかげでピタッと収まった楽器群。

 

 

ポンタさんのシンバル二枚にはシズルといって小さなビスが付いている。

そのせいでサスティーンがとても綺麗に響き続ける。
この日思ったのは二人とも音の長さのコントロールに関しては、
もはや神業に近い感覚で演奏しているんだなってこと。
これは自分にもフィードバックしなきゃいけない事。

こういう演奏を聴いて笑顔になってしまうのは、

一曲ごとに爆笑してしまうのは、
人の音に対する反応として限りなく素直なものな気がします。

 

 

ホームと呼んで良いこのお店で、

こんな光景が見られるなんて。

自分が一番信じられなかったよね。

 

 

思えば伝兵衛が亡くなって以来、
初めてゆっくり話しが出来たポンタさん。
こんな僕と仲良くして頂けてることに感謝です。
いつもありがとうございます。
今度改めて演奏のお願いに伺います(笑)


今週はこの二本。
まずは札幌のアイドルを迎えて。


11/11(sat)
会場 --- 「Bay134」
神奈川県藤沢市辻堂 2-3-9-2F 0466-65-3585
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,000.
出演 --- 端山龍麿、御曼けゑ志


そして大好きな大船のお店「和・豊田」の11周年を、
新たなユニットでお祝いします。


11/12(sun)
会場 --- 「和・豊田」
神奈川県鎌倉市大船1-20-19-C 0467-46-1140
時間 --- open 18:00 start 19:00
料金 --- ¥3,000. drink & food ¥500.CashOn
出演 --- RISM(端山龍麿+大澤イット+佐野聡+佐藤桃子)


なんだかんだ言っていつも言いたい事はひとつのような気がします。
とにかく、生で聴いて下さい、と。
そして会えるのは会うことが出来るうちなんだ、と。
今日も読んでくれてありがとう。
また書きます。


一年目、三年目、そして十年目

信じられないような忘れものをしてしまった。岡山のモグラに愛用のマイクM88とカズー。そして大阪は生野区でお世話になっているO邸に、歯ブラシひげ剃りなど必需品の入ったトラベルパック。どちらもスペアがあったのでこと無きを得たのだが、まったく気が急いているというかなんと言うか。その日に歌うまではモチベーションを維持するために無理にでも一旦リセットしたりして気持ちを持って行けるのだが、歌い終わってからは次の移動やらなんやらのことを先へ先へ考えてしまい、結果こういう一番忘れたくないものを置いて来てしまったりする。今回は久しぶりの龍麿3ツアーだったのでまぁ間違いなく舞い上がっていたんだと思う。気を付けないとね、迷惑ばかりかけてしまう。でも、いちいち楽しい旅だったなぁ。総じて言えば「もっと新鮮かと思ったら案外そうでもなかった」というユカリさんの一言に尽きると思う。もはやどんなに時間をあけても新鮮と呼ぶよりも戻って来る場所のようなそんなトリオになった気がする龍麿3。


今回歌わせてもらった三つの街。一年目の岡山、三年目の洲本、十年目の大阪。何度も言っているが、僕にはヒット曲も何も無くここ十年がむしゃらに旅を続けて来た。方法論としたら、初めての街でもとにかく歌わせてもらって生で歌を聴いて貰って、三年から四年でなんとか結果を出すという地道な草の根運動みたいな事を続けている。お客さんに判断してもらってそこで仕事が出来るかどうか、結果が出るまでに何年かかかるのは仕方ない。それが一番の近道だとも思っている。


例えば、集客力のある地元のミュージシャンと組んで初めての街を満席で終えたとしても、それが自分の旅に繋がるかと言うとそうでないケースも多々有るわけで。その夜に一発だけ一晩だけ、良い思いをするために旅をしているわけではないし、その同じ街へもう一度行った時に同じお客さんが待っていてくれるわけでもない。きっかけはどうあれ、自分でその街のそのお店のカレンダーに食い込んで行かなければ、自分の旅とは呼べない旅行で終わってしまうのだ。


岡山モグラは今年初めて行ったお店。しかもオープンマイクと勘違いして寄った夜はよりによって楽器禁止のトークイベントだった。その後改めて歌いに寄らせて貰って今回が二回目だ。まだまだ種を蒔き始めたばかりの街、岡山。結果が出るのは未だ未だ先の事だろう。でも着実に。そして誠実に。通い始めたばかりだ、焦ってはいけない。少しずつ、お客さんは増えている。


大阪寺町ロビン、前身のお店から数えたら五年目くらいかな?大阪というくくりで考えたら十年目。この日は方々からお客さんが集まってくれた。京都、兵庫、東京、奈良、そして地元大阪の人達。もう、ミラクルな顔ぶれとしか言いようがない客席。思えば師匠のツアーに同行していた時にもこういう瞬間に何度も立ち会ったのを憶えている。あの時に見た光景が、今自分のツアーで起きている。十年旅を続けて行くというのはこういう事なんだなぁと実感。本当に有り難い夜だった。


台風の通過で天気が危ぶまれた洲本ジョルジュでのライブ。リハーサルが終わる頃には晴れ間も見えて、結果満席のお客様の前で演奏する事が出来た。何がどうだってお客さんが来てくれるのにびしょびしょにならなくて本当に良かったと思う。大阪を出る時は車を取りに行くだけで靴がぐしょぐしょだったもの。やっぱりね、お客さんが楽しく来てくれる状況が一番嬉しいでしょ。ただでさえチャージ払って(ただじゃないね)来てくれるお客さんがね、苦労無く会場まで来る事が出来るのが一番だ。僕らの苦労なんて本来は見えなくていいんだから。そしてここにも京都のJIJIのメンバーが四人もサプライズで現れた。まったくもぅ、身体に悪いっての。オーガナイザーまでみんなで知っていたのに黙ってたのね。シビレました、ありがとう。その上愛知から終焉間際に辿り着いた某Mくんとか、止めて、ホントに。洲本のメンツが集まってくれただけでも本当に嬉しい夜だったし、その上予想外のお客様。ありがとうございました。本当に感謝。


語ろうと思えば幾らでも話しはあるし、でもやっぱりライブはその場で共有してくれた人達だけのものかもしれないし、この後も旅は続くわけだけど是非とも生で会いに来て欲しいんだよね、要するに。会えるのは、会えるうちだから。

 

 

 

久しぶりの三人旅ですが、いきなりこんなでした。

まぁ、変わっていないっていうのはある意味安心かな、と。

 

 

道中、龍麿号は330,000kmを突破。

コイツがいなけりゃ始まらないツアー。
本当に良く走ってくれています。ありがとうね。

 

 

もうね、ほんとにね、この人は。

こんな風に食べてるか、

 

 

こんな風に寝てるか(笑)Photo By ユカリさん

 

 

 

ちょっと前に岡山出身、里のうどん社長のN氏と話していたら、

「岡山は実はうどんが旨いんです」と。

偶然の流れでしたが黒住憲五さんのお店でうどんを頂く。
香川と関西の合流地点、九州に行くほど甘くはない出汁加減。
そんな一品を頂きました。旨かったぁ。

 

 

だんだん見せられるものとそうでないものが微妙になってきます、画像(笑)

これはまだ許容範囲の岡山モグラでの打ち上げ。

もうベロンベロンのメンバーと、あきれている三二さんと。

この後三時間かけて大阪へ走る事なんか誰も気にしていない感じがね、

いつもの龍麿3のツアーっぽいよね。

 

 

 

大阪でいつもお世話になっているT邸は元々車のオーナーズクラブ繋がりで、

とにかく欲しいけどないものは作ったらええやんか?みたいな気質の人んち。

この、何に使うんだか分からない斧に金属バットのグリップ、とか、

 

 

 

さりげなく下駄箱に穴をあけていつでも出勤出来る状態のKTCのドライバー、

とか、

 

 

 

家の外には誰が乗るのかまったく分からないけど楽しそうな四輪車、とか。

発想を迷わず形にしてしまうスタイルって、カスタムの基本だと思う。

こんな雰囲気に憧れてここを訪れてからはや四半世紀が経とうとしています。

未だにすべての方向性のお手本みたいな場所なんです。

 

 

 

だいたいね、九時間走って岡山着いて歌って、

三時間かけて大阪へ戻って到着は午前四時みたいな行程はね、

もう自分のミスとは言えかなりキツいわけですよ。

翌日、大阪のファミリー達と繰り出したのは玉造にあるラーメン屋さん。

ここに来てやっとホッと一息つけたかなぁっていう良い時間。

ラーメンも激ウマなんだよね、ここ。

 

 

 

大澤さんが羨ましそうに見ているのは豚飯。

だけど、この人もしっかり頼んでいて、しかもタレ無しとか面倒言うから、

僕のが先に出来ただけです。この日は屈むとチャーシュー出そうだったな。

 

 

 

もう、これがギリギリ。

T邸にディスプレイしてあるサーフボードを無理矢理引っ張り出し、

全裸でポージングするユカリさん。

あのね、これはまだ見せられる範囲のヤツですから。

もっと酷いのが沢山あるんだよ(泣)

 

 

 

珍しく演奏中の画像。

寺田町ROBINは満席のお客様。

本当にありがとう。

 

 

これはさ、現場でCDを買い損ねたYくんが、

打ち上げ会場まで追いかけて来てくれて、

勢い焼きたてのカルビを放り込んでいるところ。

遠近法でメンバーが映り込んでいる辺りは流石ですね?(何がだよ?)

 

 

 

これは開演ちょっと前の洲本Georges。

ここから見えるのはカウンターだけだけど、

突き当たりの右側にまだ二十人くらいのお客様がいる。
有り難い事です、本当に。
この日もみんなを裏切らない良いライブだったと思います。
京都から、愛知から、そして地元洲本から、みんなのおかげで素敵な夜でした。
ありがとう。心からの感謝を。

 

あ、これはGeorgesでの演奏シーンだ。

この重なり方がココ独特なのかも。

ここで演奏させてもらえること、本当に嬉しいです。

 

 

 

で、洲本の打ち上げなんですが、このスナックがチョー強烈でした。

なにがって、このママがね、破壊力抜群なんです。

 

 

 

あげくに順番に歌うカラオケ大会が始まり、

僕も初めて聞きましたがユカリさんまでカラオケ。

18年振りだって自分で驚いてた(笑)

 

 

 

このスナックには多種多様な衣装が吊られていて、

大澤さんがセーラー服を着ると言って着替えに行ったのは良いものの、

セーラー服、つっかえて入らなかったみたいで、

 

 

 

じゃぁこれなら大丈夫と着替えたワンピースは意外に様になっている。

 

 

 

それじゃぁこれも大丈夫かっ?とまた着替えて来た。

サングラスはママの私物。

私物?どこでこぅてきたんかな、こんなん?(笑)

 

 

 

そんなこんなで久しぶりにR3のツアー紀行をお届け出来ましたが、

呆れないでね?お願いだから。

多分、ずっと、こんなんだから。

 

 

明日は突然決まったイベントにひょっこり出ます。

友達の駄菓子屋ROCKが絡んでる餃子食べ放題のライブ。

 

11/04(sun)

会場 --- 「善行Z」
       神奈川県藤沢市善行7-4-12  0466-82-5834
時間 --- Open 17:00 Start 17:30
料金 --- ADV¥2,800. DOOR¥3,300.(餃子食べ放題付き)
出演 --- 端山龍麿、スペシャオ餃子BAND、駄菓子屋ROCK、RABUTORA、万里慧

 

そして日曜日はなんと村上ポンタ師匠が辻堂でライブと!

これに立ち会ってBay134に向かいます。
もしかしたらまだ入場可能かもしれないから、
興味の有る方は電話してみてね?
MC ADV ¥5.000 DOOR ¥5.500
お問い合わせ
BAY134
0466-65-3585(18:00以降)
今日も読んでくれて本当にありがとう。
ツアーに出る前にもう一回くらい書こうと思います。
皆様、良い連休を!

 

 


それは36年前の事

正確にはもう覚えていないんだけど、確か中学の二年か三年生の頃だった。城田じゅんじさんの「SoftShoes」というアルバムが出たのが1981年だから、その前後の一、二年の出来事だったんだと思う。仮に'81年としたら36年前、そんな昔の話しをしようと思うけど、いいかな?それはお年玉でやっと初めてYAMAHAのギターを買った頃のことだ。それは初めて女の子を誘って映画に出掛けたりした頃の話しだ。Mちゃんと観に行ったのはよりによってホラーだったなぁ、いまはどうしてるんだろうな、元気にしてるかなぁ。
いや、まぁ映画の話しはいい。また機会を改めよう。


今思えばうちの母がスゴかったのは何でも生の演奏が一番だと言い張り、近所で開催されるコンサートにことごとく僕を連れて行ってくれたこと。今思えばこれが音楽に触れた原体験だったんだと思う。もちろんレコードで聞いた音楽にも影響は受けていたけれど、目の前で、耳にダイレクトに入ってくる音はやはり次元が違う。本当にいろんなジャンルの音楽を手当たり次第に聞かせてくれた。イムジチ合奏団、ニニ・ロッソ(そのせいでトランペットを吹く羽目になる)杉田次郎さん、高橋真梨子さん、そして、高石ともやとザ・ナターシャーセブン。


高石ともやとザ・ナターシャーセブン。


そのメンバーの城田じゅんじさん、坂庭省悟さん、進藤さとひこさん。この三人が本編とは別日に三人会というのを演ってくれて、ギター、バンジョー、マンドリン、ウッドベース、などをとっかえひっかえ弾き倒すライブを見てしまったわけ。オールドの本物のマーチンに、マンドリンはギブソンのF、要するにその音が原体験になってしまった僕は、江ノ島水族館とヤマカスーパーのバイトを掛け持ちしながら、最初の'73マーチンのD-35を手に入れることになる。刷り込まれた音の記憶はいつまでもいつまでも消えない。あのとき聴いたアコースティックギターの音色が、いつまでも消えなかった。


高校生でブルーグラスなんて聴いてる友達はほとんどいなくて、バンドを組んだはいいけれどレパートリーはニューミュージック系。これはね、仕方なかったんだよね、嫌いじゃないし。でもその裏側には脈々とブルーグラスへの憧憬が流れていて、最初のレコーディングで録った「陽のあたる道」はそのオマージュ。同名の曲が高石ともやさんのレパートリーにもあるんだよね。今だから言うけれど敬意を込めて同じタイトルの曲を録ったの。


城田さんと進藤さんが一緒にツアーをしているというのを、新潟の友人経由で知ることになる。しかも横浜で、その上終わった後で。悔しくてさ、知らなかった自分が。日曜日に予定されていた音楽祭が台風で流れて、その同じ日に城田さんたちのライブが静岡県の三島であると。これは車を飛ばして行けば(飛ばないけど)一時間ちょっと。意を決して行って来たんだよね、三島。


当時確か20歳か21歳だった進藤さんが56歳。いろんなことがあった城田さんは68歳かな?そしてもう一人ナターシャーセブンの初期メンバー金海さん。そしてアイリッシュフィドルの希花ちゃん。素敵なライブでした。城田さんはもはやどれだけ弾かないか?的な領域にいられた。でも本編最後に繰り出されたフォギーマウンテンブレイクダウン。これを聴いていたらあの当時にベースを背負って弾いていた進藤さんをありありと思い出した。二人羽織で弾いていた坂庭さんと城田さんを
ありありと思い出した。


このタイミングであの日聴いた人達の音を、もう一度聴けた事。本当に色んな巡り合わせに感謝したい気持ちでいっぱい。同じステージに立ったわけではないけれど、36年振りにお会い出来た事だけでも本当に嬉しかった。また演ってみたい事が増えた。明日から龍麿3で西の方面へ伺う。気持ちの中には決して新しいわけじゃない、でもとても暖かいものが残っている。それを自分の歌と演奏でみんなに届けられたらいいなぁと思う。待っててね、もうすぐだから。

 

 

 

バイブルのように大事にしていた「107song book」という歌集にも当時サインを頂いた。

それは例の火事の時に楽器と一緒に燃えてしまったんだよね。

この日、メインで使ってるD-28に改めてサインして頂きました。

 

 

 

マンドリンの金海さんのサイン。

実は金海さんのお名前はお会いする前から某所で聞いていて、

でもここで話すにはあまりにプライベートな話しなので(笑)割愛します。

 

 

 

進藤さんのサイン。

当時のままのサイン。

嬉しかったなぁほんと。

 

 

 

まさかこのギターにサインをもらう日がくるなんて。

僕も思ってもみなかったです。

メロディーメーカーの故亀井さんが最後に売ってくれたこのギター。

多分喜んでくれてるんじゃないかな、亀井さんも。

 

 

さてさて週末の天気が怪しいみたいですが、我々は西へ。

 

 

10/27

会場 --- 「MO:GLA」 
      岡山県岡山市北区中央町3-17  086-235-3277
時間 --- Open 19:00 Start 19:30
料金 --- ADV¥2,500. DOOR¥3,000.(要ドリンクオーダー500.)
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕) and more...

 

10/28

会場 --- Dining&Bar「Robin
      大阪市天王寺区寺田町2-2-7 エースビル2F 06-6772-0773
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥2,500.w/1drink
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

10/29

会場 --- 「Georges
       兵庫県洲本市本町3-3-14 0799-24-3517
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,500.+order
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

 

みんなに会えるのを楽しみにしています。

今日も読んでくれてありがとう。

帰って来たら、また!


Where have all the autumn gone?

なんなんだろうか、この雨続きの天気は?
江ノ島の花火大会も中止。
辻堂音楽祭も中止。
おまけに本来でも短いはずの「秋」も中止?


先週の日本海ツアーの話しね。
出発したときに神奈川県は気温29℃の夏日。
積み込みしてて汗だくになるような陽気だったもんで、
すっかり夏気分も僕はTシャツにビーサン履いて出掛けたわけ。
群馬辺りまではお日様も照っていて気温も高く、
あぁ山のてっぺん辺りはもう紅葉が始まってるなぁ、
なんて呑気に関越道を走っていた。
ところが、例の長い長いトンネルを抜けると、
道路沿いの気温表示が14℃になっている。
嘘でしょ?、と。
いくらなんでも300km弱走っただけで気温差が15℃って。
ビーサンですよ?足もと。
Tシャツですよ?わたくし。
ブルブル震えながら靴下と靴を履き、
あわててスーツケースからフリースを出して重ね着。
この日、たった三時間のうちに、
夏→(秋?)→冬
みたいな天気を味わってしまい、
その後さらに北上する行程の中で完全に秋を見失ってしまった。


とはいえ、ライブ会場はどこもとても暖かく迎えてくれ、
歌っている僕も心温まる演奏が出来たと思う。
加茂市LJ Studio、酒田市UnionJackCollector、南魚沼市Leon。
この三会場のみのショートツアーだったけど、
どこも歌い切る事が出来た。
それもこれもそこで待っていてくれた人達のおかげだし、
快く迎え入れてくれたお店のオーナーのおかげだ。
ありがとう。本当に感謝しています。ありがとう。
特に今回酒田でアンコールを貰ったのは嬉しかった。
なかなか残業まで辿り着かなかったこの街、
今回はしっかりアンコール演らせて頂いた。


大体、どこの街でも、地元のお店でも、
ライブの周期は年二回くらいが妥当だと思っている。
それ以上になればお店にも集客で苦労をかけるし、
お客さんにもそれは同じ事が言えるはずだし。
だったら回れる街を増やして、ひとつでも会場を増やして、
その周期に持って行ける努力を重ねる方が健全な気がしている。
何年か前、調子に乗って年四回も大分へ行った事が有ったけれど、
迷惑をかけたなぁって今となっては反省する事しきり。
だから地元で旅人を迎えての対バンや実験的なセッションを除けば、
個人名義で今年一番歌ったのは京都だったり福岡だったり、
要するにあまり地元に居ない方が本来のスタイルのような、
結局は聴く方も演る方も幸せなライブが出来る気がする。
演る側にとって条件のいいお店に頼る気持ちは分からなくはないが、
そんな事をしていたらいずれ共倒れになってしまう。
ミュージシャンがお店を苦しめ潰してしまう例は幾つも見て来た。
特に地元のお店にそんなことが起きて欲しくはないから、
本当に慎重にスケジュールを組んでいるつもり。
だから、見逃さないでね?その一本を。
様々な紆余曲折を経ての、その一本を。


ね?
ところで秋はどこへ行ったんでしょうか?

 

 

 

関越トンネルを超えたところ。

山間の空模様は気紛れにしても、
完全に雪国の天気、気温、冷たい雨。
駐車場から売店までの道のりが今までで一番長かった。

 

 

こんな冷え込んだ時にはショウガの効いた青島食堂のラーメンだろう?と。

本店へ行ったらお休みで、国道沿いの支店まで戻ってやっとこさ頂いた一杯。
旨かったなぁ、これ。

 

 

毎年この時期にしか出ない物販、AcousticCampの限定Tシャツ。

こうして揃って着てみると今年のデザインは本当に綺麗な色。

 

 

 

LJ Studioの齋藤さんが作ってくれるダブルカレー。

そりゃぁもぅ汗だくになって頂きました。

これを食べていなかったらその後の日本酒攻撃には耐えられなかったはず。

 

 

 

もうね、この齋藤さんが呑ませ上手。

気が付くとコップが満タンに戻っている。

わんこ酒というか減らない手品というか、

マークすべきは齋藤さんの動きだと、この夜確信したわけです。

 

 

こんなスゴいお酒が次から次へと出て来る。

正直、三杯目以降はもう味がよく分からないと思うんですが、

それでも旨さだけはどうにも分かってしまうもんだから、

いくらでも呑めちゃうんですね、これ。

この日早めに撤収したのは大人の判断でした。

翌日は山形への移動だったしね。

 

 

 

翌朝、奇跡的に爽やかに起床した僕は、

寝床を片付けて齋藤さんの到着を待つという過去に例を見ない朝。

朝食を作って頂き淹れたてのコーヒーを頂き、

珍しく爽やかに酒田市へと向かったのでした。

 

 

 

酒田市UnionJackCollectorの終演後、店主テラちゃん(真ん中)の奥さんユキ姉のお店で。

ゆき姉が作ってくれた芋煮が本当に美味しかった。

スペースとしてはこっちのお店の方が広くて、

ここならトリオもイケルかな?なんてね。

来年のR3ツアー、酒田にも来れるかな?

 

 

 

こんな風に至る所にフライヤーを貼ってくれていた。

これだけでも愛を感じずにはいられないでしょ?

 

 

 

翌朝、港近くのラーメン屋さんにて。

どうにもくせになるんだよね、このラーメン。
三種類のチャーシューに背脂付き。
その日の一食目にしては強力なんですが、完食。

 

 

南魚沼のLeonにて、ハープの俊紀と。

この日はユースキャンキンっていうゴキゲンレゲェのシンガーと、
エビちゃんという弾き語りの二組がO.Aを演ってくれました。
エビちゃんは50を過ぎてからギターを手にし、いまやライブも演っていて、
そしてそのきっかけを作ったのがユースキャンキンだったっていう、
なんだか心温まるストーリーに胸が熱くなった夜。
僕も恥ずかしくないようにしっかりと歌い切らせて頂きました。
いつもの顔ぶれと新しい出会い、店主佐藤さん本当にありがとうございました。

 

 

って、お礼を言っておいてなんなんですが、

これ、02:40の画像(笑)

もう打ち上げの域を超えた夜。

まずお店の人が応援してくれていないと僕らは歌えない。

そう言う意味ではこのお店との関わりは来る度に深くなっていく気がします。

今回もお世話になりました。

 

 

 

翌日の移動日、よせば良いのにホームセンターをウロウロ。

鍵付きのイットさんが1,296円で売られてました。

でもなんとか金賞受賞らしい一品。

 

 

北海道のホームセンターもスケールがスゴかったけど、

ここ新潟、米所の店舗内には精米機が常時在庫で売られている。

特色ってこういうところに出るんですね、分かり易いですね。

 

 

 

全然やさしくないであろうねずみ取りとか、

だって挟まったらさ、天国行きだよね?間違いなく。

やさしいの意味が、全然分からない。

 

 

 


前日Leonで頂いてすごく気に入っちゃった焼酎、よいみつ。
日本酒はそこかしこに置いてあるのですが、
焼酎を探すとなるとこれがもう指名手配クラスの難作業。
6,7軒、酒屋を訪ね歩いてやっと見つけました。
大事に呑まないとね。


こんな食べたり呑んだりばかりの旅でしたが(嘘)
来年はトリオでまた帰って来たいなぁと思います。
その際はみなさまどうぞよろしくお願いします!


来週はR3で西方面へ伺います。

 

10/27(fri)
会場 --- 「MO:GLA」
岡山県岡山市北区中央町3-17 086-235-3277
時間 --- Open 19:00 Start 19:30
料金 --- ADV¥2,500. DOOR¥3,000.(要ドリンクオーダー500.)
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕) and more...

 

10/28(sat)
会場 --- Dining&Bar「Robin」
大阪市天王寺区寺田町2-2-7 エースビル2F 06-6772-0773
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥2,500.w/1drink
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

10/29(sun)
会場 --- 「Georges」
兵庫県洲本市本町3-3-14 0799-24-3517
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,500.+order
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

 

今日も読んでくれてありがとう。
風邪、ひかないようにね?

 


息、っていうか、呼吸

先日のライブの様子をお伝えしたいのだが、
画像がほとんど残っていない。
ほぼ満席のお客様をお迎えしていたのにも関わらず、
画像が残っていないのだった。
昨今、ライブ中継だとか様々な方法で、
「なう」を伝えてくれるお客様に甘んじているために、
と言うか、演奏している自分達の画像なんぞ撮れるはずもなく、
日々のライブは進行して行くわけなのだけれど、
この日に限っては、本番の画像が少な過ぎ、探したけど、四枚(笑)


常々思っているけれど、
お客様が画像なんて取っている余裕のないようなライブを、
演りたいなぁって。演らなきゃいけないなぁって。
これは演者側からの楽観的な推論ですけれど、
多分ね、そんなライブだったんだと思うことにしました。


濱中裕二×端山龍麿。
こんなに面白いなんて演る僕らも思わなかった。
事前に、と言ってもその日のリハで合わせたのは僕の曲のみ。
まぁ、キメとかあるからね。仕方ないよ、合わせても。
濱中さんが歌う曲については一切何も知らないまま(笑)、
本番に突入するんですね、これが。
有り得ない状況、でしょ?知らないんだから。
このテンションが有る意味僕の中のギター小僧を呼び出してくれる。
かれこれ35年くらい弾いて来たその引き出しを全開にしてくれる。


だって自分のソロにしてもバンドにしても、
和音楽器は僕だけだからさ、ギターソロなんて弾けないし。
だからソロを弾くのが楽しみなのは僕だけかと思いきや、
よく考えたらね、濱中さんも同じような状況の毎日、
案外弾きまくれる現場ってなかったらしいんだよね(笑)
こうなったらお互いの歌う曲に関しては命懸けですよ?もう
終わった後にね、濱中さんが「龍麿くん、10月はどこ?」って。
それくらい濱中さんが楽しんでくれたのが嬉しかったんだ。
でもね、10月は急過ぎて難しいってば。
二ヶ月に一回くらいのペースで演れたらいいなぁ、このデュオを。
それくらい楽しかったし、楽しんで貰えたんだと思っています。
なにしろ写真を撮る暇さえないくらい怒濤の演奏だったはずだから。


改めて、あの夜聞きに来てくれた皆さんには心からの感謝を。
ありがとうございました。
これさ、あのくらいの人数でゆったりと聞いて頂けるのが理想。
次回から限定何席とかにしちゃおうかな。
それくらい調和の取れた素敵な客席でした、9/29のBay134。


地元のみんなにね、いつもとは違う自分の立ち位置を聞いて貰えたし、
最近メチャクチャ上手になってきてる濱中さんの歌も聞いて貰えたし。
栄太郎曰く「お店の空気がいつもと変わった」ような演奏だった。
ありがとうございます。全て聞きに来てくれた貴方のおかげです。
エリッククラプトンからポリスからジェームスブラウンから、
果てはローリングストーズまで、弾きまくった夜。
もちろん僕の曲に絡んでくれた濱中さんのギターは最高だった。
こうやって文章で書いていても何も伝えられないのが本当にもどかしいけど、
最高だった。
結果、当日の画像は四枚きり(笑)ざまぁみろ、的な気持ちも無くはない。
だけども本音を言えばさ、あの瞬間の龍麿をね、もっと見て欲しいよ。
百歩譲って自画自賛するけども、スゴいよ?(笑)

セッションライブの難しいところはエンディングなんだけど、
僕らは何の打ち合わせもないのにさ、きっちり終わるんだ。
これはだんだんと呼吸が合って来ている証し。
息で、音楽をしている証し。
もう、いいからさ、聞きにおいで?
撮って置いてよかったね、この看板。
スタッフのYが心を込めて書いてくれた。
おにぎりも美味しかったよ、ありがとう。
これは店主栄太郎が撮ったリハーサル中の一枚。
これ以降は誰しもがカメラを気にする余裕のないライブ。
あっはっはっは、ザマァミロ(笑)

二十数年前に観客として見ていた人と、
一緒に演る快感は僕だけのものにしておこうと思います。
濱中さん、あんた、やっぱり超絶でした。
でも、負けないような歌を唄いますから。
この先もなんか一緒に演らせて下さい、お願いします。

 

また、旅です。


10/11(wed)
OFUNA MUSIC STATION vol.32

会場 --- 「大船HoneyBee」
神奈川県鎌倉市大船1-22-19第2三友ビル3F 0467-46-5576
時間 --- Open 18:00 Start 19:30
料金 --- ADV ¥1,800. DOOR¥2,000.
出演 --- 端山龍麿、Ryuta、佐々木しゅん

 

 

10/12(thu)
秋空に歌う@加茂市LJ Studio

会場 --- 「L J Studio」
新潟県加茂市旭町1-11 2F 090-5327-7320
時間 --- Open 19:30 Start 20:00
料金 --- ¥2,500..(+Order)
出演 --- 端山龍麿、O.A小柳誠

 

 

10/13(fri)
秋空に歌う@酒田UNION JACK COLLECTOR

会場 --- 「UNION JACK COLLECTOR」
山形県酒田市日吉町1丁目6-9 港座ビル1F 090-3363-0072
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,000.w/1drink
出演 --- 端山龍麿

 

 

10/14(sat)
秋空に歌う@南魚沼Leon

会場 --- 「LiveCafe LEON」
新潟県南魚沼市浦佐904番地1 025-788-0498
時間 --- Open 19:00 Start 19:30
料金 --- ¥2,500.+Order
出演 --- 端山龍麿

 

SNSとの連携を切ってからというもの、

アクセスが激減するんじゃないかって心配してたけど、

どうやら杞憂に終わった。

それでも読みに来てくれている貴方の存在が、
本当に僕を勇気づけます、
ありがとう。
次は自転車の話し、かな?

男の約束

 

 

7/31にこんな画像が僕の携帯の届いた。
なんだこれ?なんの数字だ?
と最初はポカンとしていたのだけれど、ハッと気が付いた。
ぁ!ほんとに切ったんだ、70kg!
すごいなぁ、頑張ったなぁ、おめでとう!
と同時に何かそこはかとない不穏な予感が頭をかすめる。
あれ、これって、もしかして、もしかして、、、

 

 

そもそも話しの発端は前回歌いに行った夜、
終演後のカウンターで気持ちよくTonarideしている時だった。
京都のNeon Forest JIJI店長、堤さんが、
「あのね、僕今月中に70kg切りますよ!」
と言い出した。
それを聞いた常連さんたちが、
「無理や、そんなもん、無理に決まっとる」
って口々に言い出してちょっとした論争の様相。
で、僕も勢い、
「じゃぁさ、70kg切ったらノーチャージで一本歌うよ、ここで」
なんて阿呆な事を口走ったのだった。
「その代わり切らなかったらライブに来た人全員飲み放題だからね?」
みたいな話しで盛り上がって、
そう、確かにその場は盛り上がって帰って来たのだった。

 


これは後日談だが、京都には大好きな料理人がいて、
あ、この人は超腕の立つ料理人であると同時に、
人生そのものがギャンブルみたいなギャンブラーでもあるわけで、
逸話も数限りないがその風貌と語り口にいつも圧倒されながら、
(僕も結構色んなところで色んな話しを聞いて来たけど、
この人の話しには目を丸くする事のほうが多い)
今まで食べた事が無いくらい美味しいホルモンを頂くのが恒例化している、
そんなギャンブラーシェフのしんちゃんが、
「あんなな、無謀な賭け、俺は絶対せえへん」
とのたまったくらいの話しなので堤さんの周辺では
つまり僕の帰ったあとの京都界隈では結構波紋を呼んでいたらしいのだが、
言った本人はすっかりそんな事を忘れていたという失態。

 


京都から帰って来ました。
一泊二日で京都へ、約束を果たしに自己完結的な潔い旅。
結果、思惑とは逆に色んな方に気を使わせてしまったけれど、
僕自身のはこのフリーライブ@京都、本当に自由に楽しめた夜だった。
なんて言うのかな?
結構離れたこの京都まで来た上で歌いながら心を解き放てた的な、
視点を変えるといつもはどれくらいの歌う以外の余計な要素に、
知らず知らずにステージ上の自分の心が影響されていたのか?
それを思い知るような自由度を経験出来た気がしている。


知り合いの同業者、同じような立場のバンマスが言っていた事を思い出す。
集客の不安な要素、電車の遅延や荒れた天気とかが重なった本番の当日、
ステージの幕が上がって客席が見えてその数をざっと皮膚で感じた時に、
「あぁ、やべーな、今日**円くらい赤字かもな、
って気持ちがさ、やっぱりあってさ、だって分かるしさ、
でもそこからもう一度集中してかなきゃダメだからさ、俺たちは
でもな、人間だから考えるよ、どうしてもそういうことは」
これはもう習慣として仕方が無いのかもしれないけど、
同じようなことをたまに思うんですよ、どうしても。
特に誰かを呼んで一緒に演る会場とか、メンバーが多い時とか、
一瞬なんだけどね、パッと見た客席の様子で同じような事を思う時が有る。
ちゃんと払えるかな?大丈夫かな?なんて気にしてしまう一瞬がある。
だってこれ、僕の立場としてはとても大事な事だからね。
他の演奏者にはそこを気にしないでやって欲しいからこそ、気にする。
そんな習慣が良くも悪くも身に付いていたんだなってことを、
全部取っ払った京都の夜が教えてくれたんだよね。

 


ちゃんと純粋に歌と向かい合ってんのかよ?
お前の中の邪念を思い知らせてやるよ?
そんなことも軽々乗り越えられないで、プロ面すんじゃねぇよ。
みたいな気持ちをね、あの夜僕はニコニコしながらただ、
「ハイ、その通りです、すみませんです」って思いながら歌ってた。
またひとつ、自分の中での小さな壁と直面して、
それを飛び越えた夜だった京都、なんだか嬉しかった。
それもこれも堤さんがダイエットに成功(当日は若干戻っていたけれど)
したからだしね、期日三日前には目眩しながらサウナへ行ったんだって。
ある意味、してはいけないダイエットの見本みたいな話し。
でもそのおかげで気が付いた自分にまた会えた。
ありがとう、ツツミン。
この一件で僕はやっと京都の人達に受け入れてもらった気もしています。
こんな冗談から駒みたいな話しだったけれど、行って良かった。
これ以降の歌が変わって行くような夜でした。
ありがとう、京都。
僕はあの夜の気持ちを忘れずに歌いたいです。

 

 

 

 

この写真を取ってくれたのは山形から来ていたM子。

登場もミラクルだったけど、カウンターの面々がまた楽しい。
地元京都はもとより、兵庫県は洲本からも駆け付けてくれた。
ありがとう、本当にありがとう。

 

 

ギャンブラーシェフ、シンちゃんはその夜演奏後のお店に顔を出しに来てくれた。

ん?っていうことは、シンちゃんのお店はやってないのか?

打ち上げでシンちゃんとこに行かれないのか?

そんなモヤモヤを「龍麿さん、心決めたで、おいで」
一言で一蹴してくれたシンちゃんのお店での一品目。
このレバーは本当に泣きながら食べて笑われても構わないくらい旨い。

 

 

 

もうグルメブログみたいになっても良いね?

仕事モードじゃないからに、こんなんで良いね?
これは白コロと無農薬野菜の蒸篭蒸し。
一時期、この蒸篭が壊れてこの料理が出せなかった時があって、
そうしたらこの料理のファンのお客さんから蒸篭が届いた、ってくらいファンの多い一品。
白コロはもちろんなんだけど、この日のジャガイモは馬鹿みたいに旨かった。

 

 

 

翌日、現場が無いせいで時間に余裕があったので神社にお参りして

 (御金神社っていうお金持ちにしてくれるところ、

  切実な事情もあって今回初めて行って来ました(笑))
十年来お世話になっているオーガナイザーのYちゃんを待っている交差点、
そこにあった自転車屋さんになんとナチュラルサイクルの自転車を発見。
事情が分からないと思うので書きますが、
僕らが初めて京都の拾得でライブをした時に見に来てくれたのが、
このナチュラルサイクルの社長の岸本哲さんで、以来系列店の「さらさ」で演らせてもらったり、
僕とイットさんはモニターとして一台ずつナチュラルサイクルの自転車を頂いたり。
何年か前に哲さんが他界されたときにはユカリさんと葬儀にも行かせて頂いた。
三条商店街にあったお店が無くなってどうしちゃったのかな?と思っていたところ、
「岸本さんとこの最後の三台です。
 ナチュラルサイクルって分かって買ってく方はあまりいませんけどね、
 女性にとても人気があるフォルムですよね」
正直、買って帰ろうかと思いました。
連れて帰りたいって。
でもま、なにしろ現金持っていなかったので無理でしたが(笑)

 

 

 

 

本当に可愛いフレームデザインに、

女性でもまたがれるようなホイールサイズ。

あぁ、また欲しくなって来た(泣)

 

 

その後、シンちゃんのお店の打ち上げでばったりお会いしたラーメン屋のマスター。

マスターを紹介してくれ、このお店が馬鹿みたいに旨いとシンちゃんが言う。
この人がこんだけ薦めるお店?いままでなかったやろ?(えせ関西弁モード)

「龍麿さん行きます?明日?」

「行く、行きます!」

みたいな会話の末、シンちゃんに連れて来てもらった「さだかず」
平日のランチタイムに二時間だけ開いている、幻に近いお店。
これね、ラーメンについては煩い人が多いから語るのは控えますが、
旨い。
好き。
また食べたい。

 

 

その前夜の打ち上げ時にシンちゃんが、
「これね僕が監修した卵サンド出してるお店。
龍麿さん、コーヒー好き?」ってカフェの載った本を見せてくれる。
ご存知の方も多い話しですが、コーヒーは大好き。
で、電車に乗って連れて来てもらったのがOkaffe Kyoto。
深炒りなのに雑味の無いDandy Brend、参った、旨かった。
帰り際にお話しさせてもらった世界三位のバリスタの岡田さんは、
なんと僕の地元の27CoffeeRoastersのかさいさんとも知り合いだった。
目指してる位置が近い人って、必ず繋がっているんです。
これはどんな職種でもどんなジャンルでも、同じです。
シンちゃん、アテンドありがとうございました。
あなたの料理を立ち位置とすると、
それを裏付けるような翌日のお店たち。
今度は神奈川にも遊びに来てね?

 


さぁ次はまたまた楽しみなライブ、
僕はギタリストとしての心意気でこのライブに望みます。

 


09/29(fri)
会場 --- 「Bay134」
神奈川県藤沢市辻堂 2-3-9-2F 0466-65-3585
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥2,500+order
出演 --- 濱中祐司×端山龍麿

僕としては新たな立ち位置への挑戦でもある。

それを皆さんに楽しんで頂けるところまで昇華させます。

是非、聞きに来て下さい。心からお願いします。

 


今日も読んでくれてありがとう。
各種SNSとの連携を一旦全部切りました。
様々なご意見も頂戴しているのでどうなるかまだ分かりませんが、
とりあえずMarologはMarologとして独立した場所に立ち戻った。
だからもう一度お礼を言わせてください。
わざわざ読みに来てくれてありがとう。
なるべくここに沢山書きたいです。

 

 


初心

いったい何をどう書いたら良いのか?
表現力がその場で起きた事に追いついてくれるんだろうか?
ともすれば僕の言葉が見にきてくれた人の余韻を濁してしまうんじゃないか?

今年のAcousticCampについては本当に書き辛い。
それくらい現場の空気が素晴らしかった。
去年までの20年、そして去年の20周年、
もちろん盛り上がったのは言うまでもないし、
普段来てくれないような人まで見に来てくれたのは嬉しかった。
でも、今年の空気感は、あぁ自分が演りたかったことってこうだったよな、
って思い出させてくれるような、そんな二日間だった。

改めて、AcousticCamp2017に御来場頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
あんなにあのイベントが楽しいと思った事、
正直いままでなかった。
それくらい楽しかった今年のキャンプ。
自分の暦の中でも大きな節目の一日。
いろいろな事が試される一日。


どうしても欲しいものには、
迷わずにずっと手を伸ばし続ける。
行きたい場所に着けるまで、
迷わずにずっと歩き続ける。
それが何か分かっていなければ、
手にする事なんて出来っこ無い。
そして僕らの仕事はその、どうしても欲しいものを作る事、
そしてどうしても欲しい存在に、なること。

「会場での龍麿さんはピリピリしててとても話しかけられない」
去年、そんな風に言われたこともあって、
今年はなるべくヘラヘラしていることを心がけた。
不思議な話しだけど、そんな心持ちで望んだ今年のAcousticCamp、
21年目にしてやっと自分が楽しめたような気がしている。
あ、今上がったほうが面白いなと思ったステージには、
音響チームに無理言ってでも迷わずに登ってみた。
毎回過去を上回る一日を目指してここまでやってきたけれど、
今年は本当に楽しい一日だった、いや二日間だった。
本当は主催者としたら楽しんでないで楽しませなきゃダメだけど、
なんだろう?
自分も一人の参加者として楽しめるポジションを見つけてしまった。


もう次の次の、仕事の段取りが始まっている。
残念ながら余韻に浸っている余裕はあまりなく、
次から次へ、どんどん移動していかなければ、死んでしまう(笑)
有り難い事です。
10年前の不安しか抱えていなかった自分に言ってあげたい。
案外、大丈夫。全然、苦しくないよ。って。


よくさ、忘れるべからずって言うけれど、
忘れるよね。忘れるよ、初心。
だってさ、どうしたって最初の気持ちには戻れないもの。
いろんな出来事を通り過ぎてきた心は、
最初の気持ちを忘れてしまっても仕方が無いと思う。
でも、
今年のAcousticCampはそれを思い出させてくれるような、
そんなターニングポイントになった気がしてる。

 

そんな今年のAcousticCamp。

素晴らしいアルバムが残っています。

ここに映っている表情が、全ての答えだと信じていたい。

 


そこにあって欲しいものは死ぬ気で大事にする。
逆に、そこに無い方が良いものは全力で排除する。
真意が伝わるのが何年か先だとしても、構わない。
もう二十年もやって来たんだから、気にならない。
続けていく事でしか認めてくれない人達が居る。
決して諦めない事でしか伝わらない人達が居る。
去年までの苦しさは今年全て消えました。
迷いは、無い。
また来年、あの森で会いましょう!

 

 

 

これは僕の知らないシーン。

なにやら手打ちうどんが振る舞われていたらしいキャンプ場。
こういうハプニングはプロの料理人にしか、起こせない。
感服。

 

 

受付はK嬢。

受け付けられている二人は神奈川と山形から来てくれた。
こんなミラクルな繋がりを、音楽は作れるんだよね。

 

 

 

いよいよ開演。

この森にまた、歌が響き渡るのです。

 

 

フード担当から見たステージの景色。

十人居れば、十通りの景色。

 

 

日倉士の兄貴と、エージさん。

この二人の攻防は、僕にとって毎年恒例のエンターテインメント。

なによりこの二人がここにいてくれることが、嬉しくて溜まらないのです。

 

 

徐々に増えて行く客席。

日暮れ間際のこの時間も、ここの醍醐味かな。

 

 

もちろん僕も歌いました。

ここで一人で歌うのはいったい何年ぶりなんだろ?

 

 

 

もちろん、飛びました。

ナイスショット!

 

 

エージさんのステージに、

仁さんと日倉士さん。
写真撮ってる場合じゃないなと思い、

このあとすぐに飛び入りました。

 

 

出演者の皆さん、

本当にありがとう。
大好きです!

 

 

 

翌朝。

みんなね、あれだけ呑んでおいてよく起きますよ、ほんと。

 

 

AcousticCampの朝食は本当に美味しい。

昨今日帰りのお客様が増えてきましたが、
やっぱりこのイベントは泊まってなんぼだなと、再確認。

 

 

最終のステージサイド撤収。

後ろの光太郎の頼もしい事。

 

 

 

この写真が本当のラストショット。

みんながそれぞれ手伝ってくれて、全てが終わる。

ありがとう。

僕は毎年この時の写真が本当に好きです。

 

 

あ、今年は帰り道に秘密の食堂に豚カツを食べに。

ここのトンカツは、トンカツ道に於けるひとつの答えではないか、と。

 

 

 

全員はいないけれど集合写真です。

また来年、ここで会いたいね。
頑張るからさ、よろしくね。
週末は京都へ行ってきます。
そのこともまた書きます。
今日も読んでくれてありがとう。

明日はAcousticCampですが、その前に

断言しましょう。
龍麿3は面白い(笑)
改めて三人で出す音のスゴさ。
思い知らされました。

 


その上ゲストに福井豊。
天才パーカッショニスト。
楽しくない、わけがない。

客層は地元とは言えほぼ初めまして。

盛り上がって良かったです、ホント。
来年R3は十周年。
今年ライブが少なかった分、行きますよ?
貴方の街へ。

 

 

 

明日はAcousticCamp。
こちらも楽しんで来ます。
今日も読んでくれてありがとう。
行ってきます!

 


限界なんて、超えていけばいい

最終日の洲本。
身体は疲労を溜め込んで限界を向かえている。
喉は一言も喋りたくないくらいの声を抱えている。
もう、どこから自分の声が出ているのか?
正直、分からなかった。
分からなかった。
見栄も虚勢も体裁も、
そんなものの欠片が心にあったなら、
何一つ伝えられなかったと思う。
お客さんが泣いている。
確かに、伝わっているものがある。
歌が涙の出口を作れている。
あぁ、大丈夫だ、今日は超えられる。
自分の限界を、超えられる。
そう、思った。
限界は、虚無を産み、
虚無が新たな限界を見せる。
そんなスペクタクルな経験が、
たった一週間の、たった2,500kmの旅の、
その果てに待っているなんて思いもよらなかった。

 

 

ひとの好意に、甘えてはいけない。
行きたい場所には、自力で辿り着け。
その気持ちがあるなら自分の力で、走り抜け。
そう、教えられた。
でも、独りじゃ何も出来ない事も分かっている。
だからそこには深い深い感謝が生まれるわけだ。
初めてのお店もあったし、
初めての街もあった。
今回の全ての会場に言える事は、
そこに居る人達がこんな僕のために一生懸命してくれた。
心からのありがとうを言いたいです。
本当にありがとう。感謝しています。

 

 

とは言え、旅はトラブルの連続だ。
それを楽しめるのかどうかが、旅人の資質。
見たかったものも、見たくはなかったものも、
知りたかったことや、知りたくなかった事、
全部見えてしまうのが、旅。
そしてそれを吸い込めるかどうかは、自分。
間違いなく今の自分は旅に育てて貰っている。
それを自分の住んでいる街の人達が、
確認してくれている、有り難いことです。

人は、他人を通してしか自分を確認出来ない生き物。
その事をね、忘れずに旅を続けていきたい。
あなたの人生だって、そうでしょう?
置き換えたら、それは旅そのものでしょう?

 

 

思えばこの開花前の月下美人に後ろ髪を引かれながら出掛けたツアー、

ここから旅は始まっていたんだね。

 

 

初日の下関T-Gumbo。

初めて歌うお店、聞きに来てくれたお客さんは全員初めまして。

嬉しかったです、ココが、初まりなんです。

 

 

小倉asobiba。

J-dadくんとの突然のセッションもあり演奏を楽しんだ夜。

 

 

 

福岡KidRock w/松本かつひろ

ピアノの米さんまで遊びに来てくれたこの日、

計画外のメニューまでお届けした我々は大盛り上がりだったのでした。
もちろん、会場のお客さんもね(笑)

 

 

福岡あるよ。一周年パーティー&ライブ。

客席の年齢層の幅広さが尋常じゃないこのお店のパーティー。

最初はとんでもないお店と知り合っちゃったと不安だったけど、

今回で確信に変わりました(笑)祐さんメグちゃんマリちゃん、ありがとうね!

 

 

唐津KnockWood w/松本かつひろ、AKIHITO、

初めて来たお店です。新しくてピカピカしてる感じ。

エンジニアの恒松さんが同世代で雰囲気を掴み易かったです、ありがとうございました。
地元の二人のおかげで沢山の人に歌を聞いて貰えました。
今度は単身で唐津に帰りますね、みんなよろしくね!

 

 

福岡DreamBoat。

東区奈多という聞き慣れない住所に移転した淳平さんのお店。

KidRockにも来てくれたTさんが約束したTシャツを持って来てくれました。

左が坂庭省吾さんのギター、右が宮崎勝之さんのマンドリン。

お二人ともすでに星になられた憧れのミュージシャン。

どうやらTさんとはルーツが非常に近いらしくて話しが尽きないんです。

またゆっくり話せる日を楽しみにしてますね!

淳平さん、ありがとうございました!

 

 

洲本なんくる、そこの何件か隣りにあるのが「キャベツ畑」というお好み焼き屋さん。

ライブ前の昼食は必ずココで食べている程にここのお好みが好き。

最近では焼き方をしつこく聞いてばかり居る俺に、
この日とうとう「ほれ、ヘラで返してみぃ?」みたいなチャンスが!

いろいろ教わった上にソースを塗る刷毛まで頂いちゃいました。

お父さんお母さん、ありがとう!
Y先輩との対決、頑張るよ!

 

これが最終日の洲本でした。

みんな本当にありがとう。

あなたたちのおかげで僕は見た事の無い景色を見る事が出来た。

真希ちゃん、ちぃちゃん、お疲れさまでした。

また秋に、ね!

 

 

DreamBoatの淳平さんが作ってくれたベーコンが、

洲本のジュルジュのマスターの手によってベーコンエッグになって出て来る。

こういうのも大好きだし、旅の途中に起きる素敵な連鎖だったりする。

やっぱり止められないよね、この人生。

 

 

いよいよ来週はAcousticCamp2017です。

御予約は9/5まで。
まだお申し込みが済んでいない方はお急ぎ下さい。
今年もスタッフ一同皆さんを楽しませる事だけ考えて準備に励んでいます。
是非とも遊びに来て下さいね、絶対確実!
これから地元の海の家でクロ−ジングパーティー。
久しぶりに龍麿3で演奏です。楽しみなの、チョー楽しみ!
今日も読んでくれてありがとう。
また書きますね!

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Live Information !

New Album「Tonaride vol.1」
2017 06 14 Release!


10/27 岡山県岡山市 龍麿3
10/28 大阪市寺田町 龍麿3
10/29 兵庫県洲本市 龍麿3
11/11 神奈川県辻堂 龍麿1
11/12 神奈川県大船 RISM
11/17 福岡県糟屋郡 龍麿1
11/18 福岡県福岡市 龍麿1
11/19 福岡県福岡市 龍麿1
11/21 佐賀県唐津市 龍麿1
11/22 大分県大分市 龍麿1
11/23 大分県大分市 龍麿1
11/24 宮崎県日向市 龍麿1
11/25 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/26 宮崎県日向市 龍麿1
11/28 山口県下関市 龍麿1
11/29 大分県中津市 龍麿1
11/30 北九州市小倉 龍麿1
12/01 大分県大分市 龍麿1
12/02 大分県佐伯市 龍麿1
12/03 佐賀県唐津市 龍麿1
12/09 神奈川平塚市 龍麿3
12/10 静岡県清水市 龍麿3
12/15 神奈川辻堂 はまなかはやま
12/31 神奈川県辻堂 龍麿3

詳細はこちらで

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