雪降る夜に

雪が降っている、今年初めての。
午後の予定は全てキャンセルとなり、のんびり。
庭は次第に白一色に染まり、草木にも白い影が積もってゆく。
交通機関の心配さえ無ければこの辺りに珍しく積もる雪は、
街中を静かにする魔法の粉みたいな、そんな気がする。
雨のような音も立てずにただただ静かに景色を白く変えて行く。
うちの犬は夜になってすっかり白くなった地面や庭の畑の上を
喜び駆けずり回り短い足がすっかり埋まってしまう雪を楽しんでいた。
無邪気な姿を見ていると雪に翻弄される生活リズムのことなど忘れて
一緒に駆けずり回りたくなる様な子供心が帰って来るから不思議だ。


子供心と言えば、
雪が降ると思い出す歌があって、
それは遠い昔に母が唄ってくれた歌。


雪の降る街を
雪の降る街を
思い出だけが通り過ぎてゆく
雪の降る街を
遠い国から落ちて来る
この思い出を
この思い出を
いつの日か包まん
あたたかき幸せのほほえみ


「雪の降る街を」1952年にヒットした古い古い歌。
作者の甥がふたりの共通の友人で、のちに大滝詠一さんと細野さんが
ハッピーエンドを始めるきっかけにも繋がったらしいという不思議な歌。
母がこの歌を唄ってくれたのは多分小学校に上がる前か、
もっと小さかった頃のような気がするが、確かめようにも母はもう居ない。
この歌の一番を繰り返し繰り返し、唄って聞かせてくれたもんだから、
刷り込まれた僕はそのメロディーをすっかり憶えてしまったほど。


とても暗いマイナー展開で始まるメロディーは、
16小節後に突如メジャーに転調して明るく場面転換して、
尚かつ途中に挟んだたったひとつのマイナーコードが、
とても切ない雰囲気を生みながら最後は歌詞通りに暖かい着地。
メロディー自体は60小節弱の短い構成の中に
人の憂いや希望が見事に詰まっているような気がするんだよね。
今、特に制作期の自分の中でこんな分かり易い曲が書けたらなって、
思い出しながら口ずさんでみたりしてる。
こと曲を書くって言う作業について言えば、
僕の中ではこんな曲がその原体験だったりするのかなぁと。
シンプルで分かり易くて、心に残るメロディーなのかなぁと、
母の声を思い出しながら考えていた午後でした。


のちにちゃんと聞いた原曲には、
二番からダークダックスのコーラスが入っていて、
それをイメージしながら一番終わりを迎えると、
二番へ行くつもりが気が付くといつの間にか
「中之島ブルース」を唄っているなんてこともあることを、
恥ずかしながら付け加えておきます。

 

 

まだ降り始め。

バイクに積もり始めた雪。

 

 

あっという間に庭の木々にも積もる。

こんなに細い枝にもちゃんと積もって行く。

考えてみれば不思議な話しだよね。

 

 

 

昼間の間、あまりの寒さに幾ら散歩に誘っても

こんな変な顔して布団から出なかったトレ蔵も、

 

 

 

夜になって積もった雪に埋まりながら、

ぴょこぴょこ跳ねて遊び回っているのを見ると、

雪やこんこんも良く出来た歌だなぁと。

 

 

さ、作業に戻ります(笑)

今日も読んでくれてありがとう。

雪の影響で大変ですけど明日も頑張って!

また書きます。

染み込む大阪、弾ける京都。

ラーメン+ミニ炒飯
ラーメン+ミニエビ玉丼
ラーメン+ミニ中華丼
餃子二人前
シュウマイ二人前
鳥の天ぷら
酢豚
蒸し鶏
肉玉丼
辛いラーメンの麺抜きスープ
かた焼きそば
ビールや紹興酒諸々、、、


朝五時まで呑んだ翌朝、京都を発つ前に寄った中華屋さんで、
寝惚けながら行った撮影所の前のとある中華屋さんで、
JIJI店長のツツミンとホルモン焼きの名店オーナーシンちゃん夫妻と、
この恐ろしい量の料理を食べた昼時はまだ完全に酔っぱらっていた。
普段は移動前に満腹になると眠くなってしまうのであまり食べないが、
この日はそんなこと言ってる間もなくシンちゃんが怒濤のオーダー。
屈むと麺が出そうなくらい食べてしまった。美味しかった。
300kmちょっとの距離感がだんだん麻痺して来る。
近所に居るような気にさせてくれる京都の人達。
街のこと、そこに居る人のこと、どんどん深くなって行く。
本当に有り難い話し、感謝しか無い。ありがとう。


その会場を紹介してくれた人に、
ライブが決まりましたとか、無事に終わりましたとか、
そんな一報で挨拶するのは当然の礼儀としても、
例えばその人がお客さんとして生でその現場を見てくれたら本当に嬉しい。
これが同業者だとそう簡単なことじゃないだけになおのこと嬉しい。
京都JIJIを紹介してくれたのはもう十年の付き合いになるYちゃん。
ここ最近、少しずつ増えて行く客席を見届けてくれている。
そもそもを忘れないように、感謝を忘れないように。


大阪の会場は初の西成。それも西成ど真ん中の「カマハレ」
前回寺田町で演ったライブを店主さなえちゃんが見に来てくれて、
打ち上げにはあのカオリーニョ藤原さんもわざわざ来てくれて、
とにかく一度演ってみましょうと、年明けに一度行きますよ、と。
同じ大阪とは言え初めての街、初めての会場。
インドシ&ノブ+ハツちゃん(八ヶ月)の力を借りて盛り上げました。
長いこと大阪在住の方でもドキドキしながら歩く雰囲気の街、
本当は一晩ゆっくりしてこの街の人のこと、知りたかった。
でも日付をまたいでの打ち上げがまた結構濃かった。
なにしろお客さんの半分以上がなにかしら音楽を演っている方で、
そんな人達に酒が入れば熱くならないわけが無い(笑)
終演後に話しが出来た人達は本当に熱いハートの持ち主だった。
どの街にも必ず居る体温の高めの人、そんな人ばかりの会場だった。
始めの一歩としては悪くない出だしの夜になったのかな。
さなえちゃん、いろいろありがとうございました。
あの夜話したインターネット論、同感です僕も。
薄っぺらいものに頼るよりも自分で動く範囲の温度を上げて行く。
そんな風でありたい。

 

 

珍しく前乗りで入った大阪。

天王寺近辺、寺田町から美章園駅前まで歩いてみた。

素敵な景色に素敵なお店が沢山あった。

 

 

 

 

友達のぱずをさんが始めたお店「ぱ」

挨拶とお祝いに行ったつもりがたらふくご馳走になってしまった。

ありがとうございます、ぱずをさん。三月、よろしくお願いします。

 

 

 

 

「ぱ」に居る時に「今から迎えにいくわ」って電話が来て、

「風呂行こか?」って連れて来てもらった生野温泉。

 

 

 

 

ロッカーの鍵のゴムとかベロンベロンに伸びちゃってますが、

近所の人達に愛されるみんなのお風呂は最高にリラックス出来た。

 

 

 

 

毎回泊めて頂いてるT邸にはスカG用の六連のソレックスとか、

 

 

 

 

サンセット77に出て来るバケットのミニカーとか、

 

 

 

 

アイアンマンが持ってるカリフォルニアキッドに出て来るFORDとか、

超マニアックなホットロッドコレクションに囲まれて眠るわけです。

20代始めの頃にここを訪れなければ僕の人生は違うものになっていた。

こんなに車好きにはなっていなかっただろうと思う。

それくらい影響を受けた人のひとりです、Tさん。

 

 

 

 

この家の近所には「油かす」を売っているお肉屋さんがあって、

そこは50円で揚げたてのコロッケを出してくれる。

Tさんと一個ずつ食べたこのコロッケ、美味しいんだよね。

 

 

 

 

初日の会場「釜ヶ崎は今日も晴れだった」a.k.a 「カマハレ」

西成というざわざわした街のど真ん中から空を見上げると、

すぐ近くには阿倍野ハルカスがそびえ立つ、シュールな夜景。

良くも悪くも人間の「生」が渦巻いている気配満タンの街だった。

 

 

 

 

残ってくれたみんなとの打ち上げ。

辻堂から転勤中のあきらくんも来てくれた。

本当に温度の高い人達、会えて嬉しかった。

 

 

 

 

大阪にはもう一人、僕にエンジンの触り方を教えてくれた人が居た。

H先生。カムシャフトの理想的な角度からエンジンヘッドのタペット調整、

キャブレターのメインジェットの選び方、エンジンの降ろし方、

それこそ全部、惜しげも無く教えてくれたH先生が去年、亡くなった。

京都への移動日に旧い仲間が集まって先生の家を掃除しに行くと言うので、

僕も図々しく便乗させて頂くことにした。

写真はジャイアン師匠のお手伝いで庭の縁台を塗り直しているところ。

昔取った杵柄とは良く言うけれど、色々やってきて良かった(笑)

細やかな細やかな恩返し。先生、本当にお世話になりました。ありがとう。

 

 

 

 

京都JIJI、ただいまって言えるお店。

まだ20代のYも加わった怒濤のTonaride付き打ち上げはam5:00まで。

もはや近くの街にいるような、そんな素敵な一枚。

みんな本当にありがとう。またすぐ来るね!

 

 

 

 

地元へ戻ってからはR3でミーティング。
ユカリさんもすっかり元気。
10周年ツアーに絡む諸々の相談、していました。
さぁ今年はトリオで回りますよ。
各地の皆様、よろしくお願いします。

 

 

 

家に籠って制作の日々が続きます。
ライブのお知らせをなるべく生でお届けしたいと奮闘しています。
良かったらこちらをチェックして生で会いに来て下さい。
会えるうちです、会えるのは。
あ、3/29の辻庵は3/30に変更になりました。
いろいろUPしなきゃな、急がなきゃ。
今日も読みに来てくれてどうもありがとう。
また書きます。

 


関西、唄い初め、その前に!

明日から大阪入り。
珍しく一日早く入るのはいろいろ目的あってのこと。
まぁ、戻って来たら書こうと思いますが、
多分そんなに思っているようにはいかない予感(笑)


大阪に向かうその前に860km走ってとあるところへ日帰りで。
今年はR3のAnniversaryYearなので色々なことをお願いに、
伊勢神宮まで初詣に出掛けて来た。
神頼みの基本姿勢としては、
「いつも通りに頑張ってますから、ちょっとだけね、
なんかあったら応援して下さいね?」
的なポジションでお願いする。
いくら神とは言え、全部は任せられないでしょ。
自分でやらないとね。


前回の記事を書いてからさまざまな連絡を頂いた。
FaceBookをやられていない方にはちんぷんかんぷんかもしれないが、
同じような閉塞感を抱いている人のなんと多いことか。
でもあの場でしか連絡が付かないの人がほとんどなので、
なんとなくページを開いてしまうと言う。
で、思った。
これじゃテレビと一緒じゃないか、と。
うちにはもう十年以上テレビが無い。
見ている時間がもったいないし、そんな時間もないから。
いろんな方の話しを聞いているとFaceBookも同じなのかもな、と。
決してシステムの批判をしているのではなく使う側の問題ね。
僕が言いたかったのはあの場のコミュニケーションが歪んだ形に見えて、
間違えてしまったのに気が付いていながら仕方なく使い続けるのなら、
ここいらで間違いを正してみたいなと思いました、と言う話し。
全部、僕の中で起きていることなので皆さんはご自由に楽しんで欲しい。
おしまい。


しばらくはメッセンジャーでもやり取り出来るし、
オフィシャルページにはライブのお知らせも今まで通りにUPします。
でも気持ちは何か別の方法を模索しているので良い形を見つけたい。
応援してくれている人の気持ちを大事に出来る方法をね、探しています。


でも早速連絡先を交換してくれた何人かの同業者の方々からの連絡は、
この先に一緒に演る機会を作らなければと改めて心に刻むような熱いもの。
ありがとうございました。
他の方にもこれから個々にメッセージを送って連絡先を教えて頂きます。
そのためのツールだと思うしね、あそこで終わったら意味が無い。


今週のライブは大阪と京都で。


01/13(sat)
会場 --- 「釜晴れ」
大阪府大阪市西成区萩之茶屋2-7-5 080-1438-2792
時間 --- Open 18:00 Start 19:30
料金 --- ADV¥2,000. DOOR¥2,500.
出演 --- 端山龍麿、インドシ&ノブ


01/14(sun)
会場 --- 「NEON FOREST JIJI」
京都府京都市中京区池元町408-20-46 Tel 080-1994-0001
時間 --- Open 19:00 Start 19:30
料金 --- ¥2,000.+order
出演 --- 端山龍麿、O.Aちいさん

 


そして今年も火の用心、演ります。
02/02(fri)
会場 --- 「Daisy's Cafe 鎌倉」
神奈川県鎌倉市長谷2-8-1 0467-23-9966
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥3,000.
出演 --- 中沢ノブヨシ、端山龍麿

 

 

バースデーライブも詳細発表!

02/17(sat)

会場 --- 「Jammin'
     神奈川県藤沢市鵠沼橘1-1-9-101 tel 0466-27-0605
時間 --- Open 18:30 Start 19:00
料金 --- ¥2,500.
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)


どれもこれもよろしくお願いしますね。

 

 

目覚めると横にはトレ蔵が。

この人も連れて行って来ました、伊勢神宮。

 

 

 

でも本命はサロメ神社。

芸能の神様にほんの少しお願いを。

 

 

 

先日ライブに行って来た小野瀬雅生ショーの打ち上げで、

サムピックのことでのっさんと盛り上がっていたらこれ頂いちゃいました。

のっさん、今年は何処かの機会でゲストで来て頂けそうです(!)

楽しみにしてて下さいね。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

帰って来たらまた書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Message in a Bottle

手の届く範囲で起きていることだけで手一杯な年明け。
今年発表したい楽曲の制作の詰め、
アルバムリリースのタイミングとツアーのスケジューリング、
言ったら向こう三年先までをチラ見しながらの作業。
その温度に翻弄されながらもあぁリアルに生きているな、と。
そうなってくると今まで頻繁に利用していたFBが、
とてもバーチャルで白々しく思えてしまい、
これを機にFaceBook離れを目論んでいたりもする。
斯くしてiPhoneのトップ画面からSNSのアイコンは居なくなり、
かろうじて残ったメッセージ関連の、直接コンタクト関係だけを、
チェックすれば良いだけに簡略化してみたわけだ。


古い人間なのかもしれないけれど、
連絡先を交換してもらうにはそれなりの段取りが必要で、
頂いた電話番号はとても嬉しくて大切なものだった時代、
それを考えるとクリックひとつで連絡が付く手軽さは、
ある意味とても便利になった気がしている。
が、しかし。


しばらく会えない知り合いの近況を身近に感じられることや、
逃げ出した犬を探してもらった時に感じたFaceBookの効果的な利用法、
有り難かったことをあげたらキリがないくらい
豊かな気持ちになったのも事実。
FaceBook上で再会出来た知り合いもたくさんいるし、
お客様との連絡が付き易くなったのも間違いの無い事実。
それを通じて繋がっていった関係もあるし、
使い方さえ間違えなければきっと楽しいだけで過ごせるのだと思う。
が、しかし。


呟くのもいい、FaceBookに投稿するもいい、
だけど考えるにそれは、
だけど例えるならそれは、
瓶に入れたメッセージを宛も無く流しているだけな気がする。
人の常として自分への反応は気になるもので、
イイネの数だとかコメントの数だとか、
そんなどうしようもないことが気になって、
いつしか一日のなかの多くの時間をFaceBookに裂かれて行く。

幾ら言葉が苦手でもワンクリックで存在を知らしめるような世界、

日に日に狭く心苦しく感じていく自分が、

閉じ込められているような気がする自分がいるんだよ。
冷静に反応をパーセンテージで調べながら使ってみるとね、
紙媒体の頃と何ら変わりはないんだよ、FaceBookも。
もっと言えば、いくらでも虚構の事実をあげられる。
嘘をつき放題な荒れ野にすらなりうるって危険に満ちている。


何人かそう言う人に会ったよ。
お前、見えないと思ってそんな小さな嘘付くなよ、って思って。
直にあって話しても何を言っているんだか分からなかった。
何一つ、伝わって来なかった、時間の無駄。
これがどれほど寂しくて傷付く出来事か、多分想像出来ないと思う。

今は付き合いが一切無い相手だからどれだけの心配も無駄、

どれくらい遠回しな気遣いも無駄、届かないけどそれで良い。


久しぶりに会ったなら、一晩かけて言葉にできることを、
伝え合えば良いんじゃないかな。
半年振りに行く街の人達が、どんなだったのかを、
聞ける時間を作れば良いんじゃないかな。
そんな風に思う。

近所だろうがあまりに遠かろうが、

その道のりを足を運んでくれて、

チャージを握りしめて来てくれたその温度を、

さらに温めて帰って欲しい。それだけなんだよ。


本当に便利だった、ライブのお知らせや、
それに伴うメッセージを送るツールとして。
でもFaceBookがきっかけというメッセージは、
結果自分の中に嫌な想いしか残っていない。
なんだよ?全部嘘っぱちかよ?的な。
簡単に人のことを理解したつもりになって欲しくない。
容易く想像してその気になったりして欲しくない。
だから当分プライベートなことはFaceBookにUP出来ないし、
アカウントの扱いもどうしようか悩んでいる。
その分、一日の中でブログを書く時間をきちんと、
自分の店と思って始めた自分のryumaro.comを、
ちゃんと更新する時間を取れるような毎日を、
目指してみたい。


って、こんなことをね、書いて行くブログになりそうだ。
FaceBookから抜け出すための、連絡先の交換には一月がかりかも。
新年の挨拶までコピペの時代に、
一通一通心のこもったやり取りをしたいだけ。
住所と電話番号を頂けたら、そこに送れば良いだけ。
温度の、高いヤツを。


なんだかぼやきみたいなブログで申し訳ない。
自分が演っていることと、今のFaceBookの温度差に、
我慢ならないものを感じているだけなんだ。
こんなのを読みに来てくれてありがとう、感謝。
ライブはね、間違いないから。
聞きに来てね。

 

 


明けましておめでとう!

カウントダウンライブ@Bay134、無事に明けました。
本当に良かった。ホッとした。
責任重大な反面、スレスレのタイミングを狙ってもいるわけで。


カウントダウンもかれこれ10年以上やってますが、
ここ数年のスリリングな年越しはドキドキしっ放し。
昨年の5秒まえに比べたら幾分余裕はあったものの、
それでも2017年最後の曲が終わったのが23:59:45(笑)
ちゃんとテンカウント出来たのは見事と言う以外にないタイム感の賜物、
もはやカウントダウン職人と呼んで頂いても言い過ぎではないのかも。


あらためて、
明けましておめでとうございます。
なにしろR3の10th Anniversary year、
またしても全国の皆様にお世話になることと思います。
そこかしこ楽しみながらお付き合い頂けたら嬉しいです。
どうぞ今年もよろしくお願いします。


間際でインフルエンザに見舞われたユカリさんの代わりに、
カホンを叩いてくれたのはショーゴ。
何度も一緒に演っているので曲や構成は分かっているけれど、
トリオとして音を出すのは初めてのことだったからね、
相当プレッシャーかかっていたんだと思うんだけど、
見事に代役を果たしてくれました。ありがとうショーゴ。


そんな偶発的な組み合わせのR2.7(くらいが丁度良いのかな?)を
暖かく迎えてくれた客席の顔ぶれもかなり奇抜な感じの大晦日。
一番乗りでお店に来たのはなんと新潟は魚沼からのお客様。
これはもうちょっとびっくりだったね、雪深い街からわざわざ車で、だよ?
そしてカウンターやテーブルを埋めたいつもの、本当にいつものメンツ。
滅多に味わえないような空気の中でのカウントダウン、嬉しかったよ。
日付をまたいで唄い納めと唄い初めをいっぺんに演り、
目出度い新年をみんなで祝えると言うのはとても幸せなこと。
Bay134の栄太郎、由香、ありがとうございました。
また今年も楽しいこと満載で行こうね!

 

出だしはまずR2で。(All Photo by たぢま)

 

 

そしてR2.7(笑)

 

 

いつもと逆の立ち位置は、

 

 

新鮮かつ、とても自由な動きっぷり。

 

 

今年南魚沼でO.Aを演ってくれたエビちゃんが新潟から来てくれて、
勢い何曲か歌ってもらっちゃったりしたわけです。

 

 

人が重なり過ぎ、というか集合し過ぎ(笑)
みんな重なっちゃってるじゃん(泣)
寒い中、ありがとうね。今年もよろしくね!

 


そんなわけで始まりました2018年。
ここも相変わらずのペースで書いていきます。
いいタイミングで読みに来て頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
今日も読んでくれてありがとう!
楽しい一年にしようね!

 

 


今年一年の御愛顧、感謝致します。

大晦日です。
今年も一年駆け抜けてみました。
夕べは唯一の忘年会を藤沢のみんなと。
朝七時まで呑んでしまいました。
良い締めの飲み会だった。


全国各地の皆様、
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

唄わせて頂けるお店があって、聞いてくれるお客様いて、

初めて僕はそこに立つことが出来ます。

このことには感謝しかありません。ありがとう。
より良いライブ、より刺さる歌、
また来年も届けに行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。


今夜は地元中の地元、辻堂でカウントダウン。
いつも支えてくれる地元のみんなと新年を祝いたい。
今年の総括と、新年一曲目、ガツンとお届けします。

 

 

12.29 浜松伝兵衛堂大忘年会ライブ

店主がインフルエンザで倒れ、ユカリさんまでインフルエンザでダウン。

恒例の打ち上げ宿泊はなかったけれどみんな素晴らしいライブだった。

 

 

地元浜松はもとより静岡県内各地、東京、神奈川、愛知、

色んなところからのお客様、本当にありがとうございました。

 

 

 

そろそろ準備して会場へ。

一年間ここに読みに来てくれた皆さん、
ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
インフルエンザにはくれぐれも気を付けてね?
みなさん、良いお年を!!!

バンドは生き物、ライブは生もの、一寸先は海、じゃぶじゃぶ。

そこに呼んでもらって演奏させてもらうこと、
その度になにかしらの小さな挑戦を挑むこと。


振り返ってみれば今年も本当に実りしか無いようなツアーだったし、
一本一本が血となり肉となる栄養素みたいなライブばかりだった。


もちろん挑戦して、負ける日もあるわけで、
そんな日の自己嫌悪がたまらなく嫌なので、
また挑戦していく日々が繰り返される。
でなければ年間通して100本を超えるライブ、
自分の中でのモチベーションは保てない気がする。
どっちにしても原因が自分にあると思っていれば、
負けても余計な腹はたたないし、
ましてや上手く行った時には自分の手柄と言っても良いし。

誰のせいにもしない状況を心の中に作ること、
そして不確定な要因に左右されない立ち位置。
会場が大きくても小さくても、これに尽きる気がする。
毎晩違う街の違うお店で違う状況違う人の前に立ち、
一口にベストを尽くすったって何大抵のことじゃぁないんだから。
それでもそこに信頼感とか、そのまた向こう側に立っている人の姿とか、
ほんの少しでも感じることが出来たなら、大丈夫。
必ず想いは届いていた。実感出来るほどに届いていた。


ひとりで全部背負えるようなソロのライブはもちろんのこと、
バンドになればその振り幅は何倍にも変化するし、
その変わりようを毎回楽しめなければツアーは続かない。
今年は「Tonaride vol.1」を出したこともあり、
年間通してソロでのツアーが大半を占めていた。
だからR3で演奏する会場は楽しさも一入だった。
先日の平塚カナフでのR3は神奈川で三ヶ月振りになるライブ。
これはもう楽しくないわけが無いでしょ、僕らが。
面白いのはリズムにしても呼吸にしても最初のうちバラつくんだよね。
それが何曲か演っているうちにガチッと来る瞬間がある。
これがバンドのグルーヴ、これがバンドの醍醐味だと思う。
だからね、頑張って生で聴きに来て欲しいの。生き物だから。
その日のグルーヴはその日限りのモノだから。
時折、彷徨って溺れて行く様(じゃぶじゃぶ)も見れたりするかもしれないし
(あってはいけないことですが、それでも事故は起きるもので)
まだ今年も二本あるからね、楽しみにしていて欲しいです。


あ、グルーヴと言えばギタリストのノダチンさんが年末辻堂残心に来るらしい。
いまやレゲエ界No.1ギタリストと言っても良いくらいのプレイ、
お時間ある方は是非聴きに行ってみて下さい。僕?行くよもちろん。


なにはともあれ年末です。
今年一年各地でお世話になった方々には心からのお礼を。
ありがとうございました。
来年半ばからのツアーが見えて来ました。
来年は10周年のR3で各地を回ります。
またお世話になりに帰りますのでどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

12/9 神奈川県平塚市カナフ

エンディングのジャンプをお客様のたえこさんが撮ってくれました。
年に一枚、あるかないかのミラクルショット。

 

 

 

神奈川県内から、そして東京から、駆け付けてくれた皆さん、

ありがとうございました。

この日の音響は旧知のあいざわくんだったので気持ちが楽だった。
それだけで変わって行く音の世界、ホントに生ものね。

 

 

翌日は静岡県は清水へ。

いつもとフォーメーションが違うのはコントラバスを積んだから。
そしてこの日ユカリさんは助手席のノブをもいでしまいました。

 

 

 

前日のMCから始まった「清水で何を食べるのか?」論争は、

車中でも延々と繰り返され、結果唯一知っている富士の定食屋へ。

この巨大かき揚げはイットさんと半分こして食べました。

 

 

それでもこの量。

御飯もだいぶイットさんにあげたのに。

かき揚げ、エビがプリプリで美味しかったなぁ。

 

 

 

 

12/10 静岡県清水区MotoStudio

ここを紹介してもらったおかげで清水のお客さん達にも気軽に聴いて頂けるようになった。
田中トシちゃんには感謝です、ありがとう。
そして清水のみなさん、モトさんマユちゃん、今年一年ありがとうございました。

 

 

 

 

演奏後、MotoStudio二周年記念のピックを頂いたのですが、

このピックがいま求めている硬さドンズバでフィット。

この辺りから僕の中でピック革命が起き始めた、その瞬間。

 

 

 

 

 

家に戻ると色んな街から手紙が届いている。

良いなぁ手紙。

返事はもちろん亀山さんが書いてくれた龍麿仕様のポストカードで。

 

 

 

 

12/15 神奈川県辻堂Bay134

勢いユニット名を「はまなかはやま」へ。
二人とも漢字の画数が半端じゃないのでこれはシンプルで良いんじゃないかな。

 

 

 

この日も濱中さんは弾き出すまで曲名はおろかKeyすら教えてくれない(笑)

でもその瞬発力と一瞬の判断がとても音楽している瞬間を生み出すことを、

身を以て知っている二人だから楽しみながら演奏出来るわけです。

もはや、芸の領域なんじゃないかな、これ。ジャンルは芸だったら嬉しいなぁ。

 

 

 

 

今このお店でもっともホットなメニューはこのカルボールナーラ。

冗談から駒みたいな書き間違えが正式メニュー名に。

栄太郎の作るパスタは旨い。間違いないです。

皆さんも是非、カルボールナーラをお試し下さい。

 

 

 

 

 

12/20 神奈川県大船HoneyBee

ソロ名義では唄い納めになったこの日、

アップテンポのナンバーを全て封印したメニューでお届けしました。

一瞬も盛り上がらないまま聴かせることが出来るのか?的な。

結果、客席のお客様誰一人帰ること無くエンディングまで。

嬉しかったなぁ、ほんと嬉しかった。予定調和、無し。

でも、最後の最後にどうしてもって言われてアンコール。

その盛り上がりたるやこれも見物でした。

寒い中集まってくれたお客様、ありがとうございました。

HoneyBeeのスタッフの皆さん、一年ありがとうございました。

 

 

 

 

この日共演したANDYとモンチカちゃん。

これは公共の場用に撮った一枚。

 

 

 

 

こっちはリアル表現用に撮った一枚。
ほんとは全然仲良しだからね、余計な心配しないように。
あ、悪キャラも拡大解釈しないように(笑)


さて今週末、私用も含めて怒濤の流れになっております。
是非、聞き納めしに来て下さい!


12/29
会場 --- 「伝兵衛堂」静岡県浜松市南区飯田町740 053-467-0751
時間 --- Open 19:00Start19:30
料金 --- ¥3,000.忘年会付き
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)
    南ルミコ、石井康二、成瀬明、
    ChiyoTia、濱中祐司、種子田博邦

 

12/31
会場 --- 「Bay134」神奈川県藤沢市辻堂 2-3-9-2F 0466-65-3585
時間 --- BarOpen 18:00 LiveStart 23:00
料金 --- ¥お年玉、下さい!+order
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)

 

 

ってか、後二本がホント楽しみ!

で、年明けは関西から始まる様子。
あ、そして世間はクリスマスっぽいんですね。
貴方にも素敵な夜を。メリークリスマス!

 

 

 

 


3667/20(長文、閲覧注意!)

ひとことで言えば「シビレる旅」だった。
良い方へもそうでない方へも振れ幅の広い、
多分いままでで一番振れ幅の広い旅だった。

 


各方面へのお礼の挨拶と、手紙を書き終えてやっと、
ブログを書いています、いま。
20日間という日数も、3,667kmという移動距離も、
目安にはなるけれど何も表してはいないと思う。
一日一日を真剣に、やり過ごすこと無く過ごしたこの旅、
僕の中では忘れられないツアーになったなと思う。

 


途中の馴染みの街をすべてすっ飛ばして向かった福岡。
思えば大船で本番演ったあとに走って翌日は宮崎みたいなこともあったから、
それに比べれば(もう比較対象が狂ってはいるが)まだ大丈夫だろうと。
でもね、一気に1,000km超えの移動はじわじわ身体に来るんだよね。
アドレナリンに頼れるのは二日目までだと骨身に沁みて理解した。
どの街も、来れて年に二回、会えても年に二回。
なのに暖かく迎えてくれる事がさ、嬉しくてしょうがないの。
計算して明日の事を考えるよりも、まず目の前の人とがっぷりと。
そんな毎日が二十日近く続いたんだよね。
もちろん喉の事だってあるから、自制はしたつもりなんだけど、
(してない画像が次々送られてくると自信はまったく消え失せますが)
その街と、その人と、向き合いながらの毎日は全てが有り難かった。
ひとつひとつの出会いに秘められた意味や、
何年振りかに歌を聴いてくれたその人のタイミングや、
理由の無いはずがない出来事に溢れた毎日だった。

 


きっとね、誰も書かないだろうけどね、
普通に旅行したって日常よりキツい事が多いはずなんだ、旅は。
思っていたのと違う事の連続なはずなんだよ。
それをさ、生業として繰り返して行く事のなかでは、
おそらくはキツい事の方が多いんじゃないかと思う。
分かんないよ?これは、僕の主観でしかないから。
でも、長めの旅の面白いのはね、
だんだん「思うように」の「思う」部分が無くなって行くの。
その日の出会いが起こすであろう本番の有様を、
そのまま受け入れるようになっていく。
ただ、自分の歌だけは、絶対に譲らない、諦めない。
その日与えてもらった状況の中で出来る限りを、演る。
この繰り返しになっていくんだなぁって、思った。

 


いつもならね、例えばこのライブのあとの移動で、
不慮の事故に見舞われて最後の歌になったとしても後悔の無い、
そんなライブを心がけて日々演って行かなきゃいけない、とか
普段の立ち位置より頑張っているような気がするんだけれど、
この旅の序盤からそんなことは当たり前だろうが、ボケっ!
みたいなモードに入っていくんだよね。

 


例えば、
ホームに近い感覚で向かっていた街が、
まるで手のひらを返したような雰囲気だったり。
アウエィのつもりで身構えて行った街が、
とても開いた心で歌を受け止めてくれたり。

 


あとで話しを聞けばね、いろんな事があったらしい。
噂話やら、誹謗中傷やら、あらぬ事を言いふらす人、いるんだね。
これは旅先に限った話しじゃなくてね、住んでる街でも起きる事。
悲しいのは、それを聞いた人が胸を痛めながら遠ざかって行ったとしたら、
それは本当に必要ない憎しみを生んだ下らない行為なんだと分かって欲しい。
そうかと思えば、どこかで歌を聴いてくれた人が広めてくれた評判が、
来てくれる人の期待を膨らませてくれて会場の温度を上げてくれたりね。
様々なことが、自分の知らないところで起きているんだよね。

 


良い事だけを拾って行くわけにも行かないだろうから、
全部、それこそ全部背負っていかなきゃいけないんだって、
そんな覚悟も改めて出来た気がしているの。
そのうえで聴いて貰った自分の歌にリアルがなければ、
それはひっくり返す事が出来ないことなんだ、って。
今回の旅で、しっかりと覚悟した。受け止めた。

 

 

去年会ったばかりの癒酒屋あるよ。の祐さんには二カ所も新しい現場を紹介してもらった。

まるで何十年も付き合っているかのような、そんな雰囲気で接してくれる人たち。

それを裏切らない音楽を毎回演っていかなきゃいけないんだよね。

そんな出会いの積み重ねが次の扉を開いてくれるんだと思う。

開けていかなきゃいけないんだと思う。

演れたことも演れなかった事も全部自分の事実。

そこからしか前へは進めないんだから。

 


だからね、すごく実りの多いツアーだったんだよね、今回。
外に向かって起きた事も、自分の内面で変わっていった事も。
師匠や先輩達の教えが、段々とリアルな形として目の前に現れる。
叱ってくれる人が身近にいる幸せ、噛み締めてみたり、する。
それが居ない後輩達のことを思うと、胸を痛めたりも、する。
伝えて行かないとね、やらなきゃいけないことと、やっちゃいけない事。
そういう年代になっちまったんだなぁって思う、悔しいけど思う。
背中を見せるしか出来ない事も多いけど、
気が付くヤツには、伝えて行こうと思っている、旅人に於ける理念。

 


長く書いてしまった。
この後の画像も膨大な量です(笑)
ゆっくり時間が取れるときに、
じっくり読んで頂けたら嬉しいです。

 

11/17@福岡県糟屋郡山本邸

どうしようもない頃から諦めずに呼んでくれた山本さん。

ここが無かったら九州の旅は本当に苦しいものだっただろう。

今更ながら感謝しています、ありがとうございます。

 

 

 

一般の家屋とは思えないこの盛況振りは、

ひとえにこの家の持つオーラが呼び寄せた人達。

ありがとうございました。

来年も龍麿3で演らせて下さい!!!

 

 

 

11/18@福岡市西区「あるよ。」

お客様の花井さんが撮ってくれた一枚。
この日に共演した梶原さんとセイゴさんとは最終日の唐津で再会。
そんな縁を作ってくれたオーナーの祐さん、メグちゃんには感謝の言いようも無い。

 

 

めちゃめちゃボケてるけどね、

これがステージから見えていた景色そのものです。

ありがとう、あるよファミリー!

 

 

 

祐さんのカレー。

これはね、これは旨いんだよ(笑)

食べさせたいよ(誰にだよ?)(笑)

 

 

 

 

11/19@福岡市中央区ゆらゆら

初めてのお店でした。

オーナーのジャスティンさんはよくよく聞いたら同い年。

嬉しいです、同年代の方が頑張っている。

励みにしかならないでしょう?

 

 

 

ジャスティンさんのカレー、スペアリブ添え。

どうもこの日はカレーしか食べていなかったみたい(笑)

美味しかったなぁこれ。

 

 

 

同い年スナップ。

ここは多分福岡の音楽好きに於ける発信基地みたいな場所なんじゃないかな。

寄らせて頂けて嬉しかったっす!

繋いでくれたのはあるよ。の祐さん。ありがとうございました!

 

 

 

唐津に向かう朝、祐さんが作ってくれた鯵フライ、イカ、シメサバ。

申し訳ないですが、この旨さを伝える語彙がありません、すまん。

 

 

 

 

11/20@唐津市健太郎窯

夏に寄らせて貰った個展で一目惚れして買った唐津焼はこの人が焼いた。

今回無理を言って寄らせて頂いた健太郎窯は、創作のオーラに溢れた場所だった。

 

 

 

 

これが人生初めての唐津焼。

何とも言えないんだよ、これ。

一目惚れの理由なんて説明出来っこ無い。

 

 

 

 

でもこの日健太郎くんが作っていたのは狛犬。

ちっちゃいちっちゃい狛犬。

完成はきっとみんな見られるから、あえて制作途中を許可得てアップ(笑)

 

 

 

 

その夜着地したのは明日の現場Caffe Luna。

しんこちゃんが出してくれたのはこの豚汁ちっくな一品。
タイミングが合わずに焼きカレーを食べ損なったのが心残りなの(泣)

 

 

 

11/21@佐賀県唐津市Caffe Luna

なんていうか、偶然と必然が集まって出来たような客席の様相。

正直、ゼロからの踏み出しを覚悟して行った場所だった。

落合みつをさんにも感謝です、客席で僕の歌を守ってくれた。

そして初めましてなのに信じて聞きに来てくれた皆さん、ありがとう。

また必ず会いに帰ります。

 

 

 

その日お客様にご馳走になった日本酒は、

もちろん唐津焼のおちょこで。

これ以上の贅沢って、あんまりないかも。

 

 

 

 

朝起きて、お店を出ようとしたらこんな看板が。

愛でしかないでしょ?愛でしょ?これ(泣)

 

 

 

 

実は前日、しんこちゃんに連れて来てもらったここ天々飯店。

みんなでシェアしたなかにあったレバニラがあまりに美味しくて、

唐津を離れる前に一人で再訪、やっぱりヤバかった。絶対また行きます。

 

 

 

 

11/22@大分市Wam am cafe

O.Aを演ってくれたツルさんもハットリリョウも大分での長い知り合い。

こういう再会の機会が嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

いつも姉さんと呼んでいる伝兵衛姉が取ってくれたホテルの朝食バイキング。

時間の都合でほとんどホテルの朝食は食べた事が無いけれど、

ここのバイキング美味しかったです。卵とかね、絶品です。

 

 

 

 

入り時間まで少し余裕があったので師匠のお墓へ。

この日は清々しいくらいの良い天気。

別府湾が見渡せるこの墓地で、小一時間話し込んでしまった。

 

 

 

11/23@大分市BrickBlock

いつかこんな日が来ると信じて姉さんから預かった伝兵衛の衣装を、
着て唄う後ろにはベースの石井ちゃん。
様々なものにグーでパンチ、的な夜でした。
姉さん、賢正さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。

 

 

その夜、同宿の我々は温泉に浸かったあと、部屋飲み。

あとから南ルミコさんも加わり、盛り上がってしまったとさ(笑)

 

 

 

 

翌日向かったのは宮崎県日向市の黒田邸。

何故か新規参入者の猫が偉そうにソファーで寝ていて、

しかもこの猫の名前が「りゅう」

微妙に呼び辛い感じがたまらなかったけど、人懐っこくて可愛いの。

 

 

 

 

昼過ぎに現場へ向かう途中に寄ったうどん屋さんで、

「僕はいつも決まってるんです」とドラマー黒田さんが注文した大盛りが普通で届いた。

おばちゃんに「大盛りで頼んだんだけど?」って言ったら「あ。ごめん、分かりました」

こんなやり取りの末に出て来たのは明らかにもう一杯のうどん。

こんな暖かな雰囲気の街です、日向は(笑)

 

 

 

 

11/24@宮崎県日向市Kecak

黒田さんのプロ意識に支えてもらった夜。

ユカリさんとはまた違った景色のなかで唄わせてもらいました。

みんな、ありがとう。

店主正剛くんはパパになり、奥さんの仁美ちゃんがサナちんを連れて会場へ。

聴いて貰えて良かったです、ありがとう。

 

 

 

日向に来る度、打ち上げの終わり頃とか微妙な時間に登場するもんだから、

何度も会っているの初めてライブを聴いてくれたカツキくん。

白く濁ったこのお酒は公表し辛い一品。美味しかったよ!

 

 

 

 

打ち上げのお店で頂いたお刺身。

この切り口を生む包丁を見せて頂きましたが、見事な研ぎっぷりでした。

 

 

 

 

翌朝の黒田邸の朝食にはA5ランクの牛肉が登場。

でも、それ以上に美味しいのはお味噌汁と御飯。

これは本当に黒田名物と言って過言ではない旨さ。

いつもいつもありがとうございます、黒田さん。名シェフっす。

 

 

 

 

とは言え、タイミングを逃した昼ご飯を助手席で食べる黒田さん。

この光景、どこかで見た事ある。

某O沢さんっぽい感じがする。

 

 

 

11/25@鹿児島県鹿屋市Gingatei

過去にここで聞いてくれた人が集まってくれた客席。

積み重ねるってことを目に見える形で教えてくれた。

皆さんありがとうございました。今度はR3だからね?

 

 

 

 

鹿屋に入った辺りで寄ったハードオフで、

メタルシェルのカノウプス、スネアに出会った黒田さんは、

この後の現場をこのスネアとランデブーしたのだった(笑)

 

 

 

これもね、文章化出来ない。

旨いに決まってる。

でも、書けない(泣)

 

 

 

日向最後の夜に黒田親子とラーメンを。

優しい味のするラーメン。

ケンシロウが突ついているのはほうれん草とベーコンの炒め物。

早くも飲んべえの気配じゅうぶん。

 

 

 

11/26@宮崎県日向市Garage

スモークとか照明とか、凝ったお店での一枚は大きなステージで演ってるみたいな。

ここもガッツリ演ってみたいお店のひとつになりました。

 

 

 

 

介護チームの献身的努力のおかげで車いすに乗ったさっちゃんが来てくれた。

ありがとうね、ずっと支えていてくれて。

唄うしか出来なかったけれど、届いて良かったよ。

 

 

 

 

打ち上げ二次会、愛ちゃんというお好み屋さん。

沢山の格言を頂きました。

深い深い、ディープ日向、堪能しました。

 

 

 

オフ日に前乗りした下関で頂いたネギ馬鹿というラーメン。

風邪の予防なのか、ただの野菜不足か、美味しく頂きました。

 

 

 

 

11/28@山口県下関市T-Gumbo

二回目のこのお店、前日の奇跡的な出会いも重なり楽しいライブになった。

不思議な巡り逢いってのは連鎖していくんだね、本当に不思議。

 

 

 

 

移動の途中でやっと寄れたファースト資さんうどん。

ベースの石井ちゃんが「カツ丼が最高なんだって!」と力説するのでカツ丼セットを。

でも周りを見ていると焼うどんの注文率が半端無く多い。

今度はそっちにもチャレンジだな。

 

 

 

 

中津のホテル部屋は肉まんしか想像させないような部屋番号。

 

 

 

 

地底人も紫禁城も、僕の理解を超えたセンスのネーミング。

 

 

 

 

11/29@大分県中津市ちょいWARUうさぎ

男祭りでした。

でも聞いて欲しかった人が来てくれた客席、

嬉しかったです、ありがとうございました。

 

 

 

実はホテルのロビーでバッタリ会った元ビリケンクラブの青柳さん。

居てもたっても居られずに駆け付けてくれた。

ありがとうございました。

 

 

 

11/30@北九州市小倉北区Lefty'sBar

アンコールでオーナーの都井さんとセッション。

こんなことが起きるのも走り続けて来た御褒美。

ありがとうございました。

 

 

 

 

客席には小倉常連のメンバーが。

こんな有り難い事、ないです。

ありがとう!

 

 

 

 

散々酔った挙げ句にラーメンチャーハンセット。

そりゃあね、太るよ、仕方ないよ(泣)

 

 

 

12/01@大分市f sound cafe

ここ十年来の葉っぱママとごっぺい君がO.Aを演ってくれた。

ありがとうございました。

こんな形で共演出来るとは!

またよろしくお願いします!

 

 

 

 

早めに辿り着いた佐伯、

当然のように豪ちゃんの淹れてくれるコーヒーを呑みに。

いわゆるコンテスト系の酸っぱいコーヒーよりも、

深入りなのに雑味の無いここのコーヒーが僕は好き。

 

 

 

 

チェックインしたホテルの窓からはこんな空が見えた。

ただでさえ広く感じる佐伯の空をキャンパスに、

雲と太陽が見事な絵を描いてくれた。

 

 

 

真剣に聞いてくれるお客さん。

もう喉も身体も限界は超えている時期。

それでも溢れる何かが唄わせてくれるんだよね。

会えて良かったです、皆さん。

またよろしくお願いします。

 

 

 

O.Aはこれまた長い付き合いになるどりばん。

だいぶお客様が帰ってしまったあとですが一枚撮りました。

豪くん、ひでちゃん、お父さんお母さん、

ありがとうございました。

このお店と繋いでくれたどりばんの鉄、ありがとうね。

 

 

 

 

翌朝もコーヒーをご馳走になりにお店へ。

この窓からの景色は本当に美しい。

因みに外を歩いているのはお父さんです。

 

 

 

 

12/03佐賀県唐津市リキハウス

この旅で出会った人達との総集編のような一夜。

会いに来てくれる事がこんなに嬉しいんだって再確認しました。

福岡からはあるよチームがまたしても全面バックアップ。

もうお世話になりっ放しだな、ありがとう。

 

 

 

気持ち良く唄わせて頂きました。

それもこのお店の持つオーラのせいなのか?

集まってくれた客席のおかげなのか?

明らかなのは自分の力以外のもが働いていた事。

感謝しか無いです、本当にありがとう。

 

 

 

僕の右隣のカツトシさんには初めましてでギターを弾いてもらった。

左隣のセイゴさんはあるよ。でのライブで共演してもらった。

この辺りはまだ朧げながらに憶えてはいる。

 

 

 

 

あとになって送られて来たこの画像は、

まったく記憶に無い(笑)

コメントの入れようが、無い。

 

 

 

リキハウスのオーナーチエさんと一緒に撮ったこの写真も、

全然憶えていないんです(笑)

とにかく最終日、ご機嫌でした。

ありがとうございました(泣)

 

 

今週末は龍麿3です。
我が家に帰るような気分で唄います。


12/09(sat)
会場 --- 「KANAFU」
神奈川県平塚市代官町7-29 0463-57-2268
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥3,500. +オーダー
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大沢イット+上原"ユカリ"裕)


12/10(sun)
会場 --- 「Izakaya Moto Studio」
静岡県静岡市清水区巴町10-16 054-376-6763
時間 --- Open 18:30 Start 19:30
料金 --- ¥3,000.+Order)
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)


今日も読んでくれてありがとうございます。
長くなってすみませんでした。

 


誰かの事を語れる程偉くなったつもりはないけれど、

御曼けゑ志(以下KC)の良さを分かってもらうには、少し時間がかかるんだと思う。
一聴、ありふれた言葉で綴られる歌詞の中に、
綺麗事で誤摩化して来た自分の心をえぐられるような、
そんな叫びに近い刺さり方をする言葉がちりばめられている。
あえて下ネタキャラで通しているのでその印象が強過ぎて、
あの一瞬を捉え損ねている自分の心の閉じ加減を試されているような。
でもそのキャラクターのおかげで本来なら辛いはずなのに、
笑いながら自分と向き合ってしまえるくらいの破壊力はあるんだ。
だから普段なら一度紹介したお店については、
あとは勝手に本人同士でやりとりして自分の旅にして欲しいと、
一切出しゃばらないように心がけていたんだけれど、
KCにだけはもう少し付き合わせてもらおうかなと思って、
土曜日のライブを対バンで組ませてもらった。
それだけ自分の耳には自信があるし、
半端なヤツを自分の街に紹介したいとは思わないし、
必ず一人で回れる状況がやって来るはずだから、
それまでは一緒に演らせて欲しいとお願いした。
果たして初めてKCの歌に触れた人が、
どこを切り取って帰られたのかまでは分からないが、
僕はKCをミュージシャンとしては決して認めたくない部分があり(笑)、
でも、あれは「御曼けゑ志」という芸であり生き方であり、
ひとつのジャンルなんじゃないかなって思っている。
札幌の北16条という場所で、22年もお店を続けているのは、
半端な事じゃないはずだし、馬鹿なだけの人間には決して出来ない事だから。
機会があったら試しに聞いてみて欲しい、御曼けゑ志。
僕は大好きです。


と、ここまで書いてはみたけれど、
翌日の大船の僕の現場にひょっこり遊びに来て、
挙げ句朝方まで行方不明になっていた件を思い出した。
宿泊先のEちゃんは心配して探しに出るわ、
そもそも携帯を札幌に忘れて来たために連絡は付かないわ、
それなりの大騒ぎにはなっていたんだった。
ま、やっぱり相当にダメな人なのかもしれないね、KC(笑)


その翌日の大船、「和・豊田」の11周年。
思えば11年前に師匠が歌うその前座で歌わせてもらったのが始まり。
いまだにママは言うけれど、
「あの時の龍麿はね、まぁうちではちょっと無理かなぁって思った」と。
当時僕は大船に住んでいた事もあり、商店街でお客さんに呼び止められ、
「ねぇ、本気で歌でやってくの?ホントに心配なんだけど、本気なの?」
って街角で人生を問われたこともあった(笑)
それなのにね、ずっと見捨てずに歌わせてくれたお店なの、豊田。
だからこの十年間で変わり続けた僕の事を一番喜んでくれる街かもしれないし、
Daisy'sCafeしかり、パラダイスしかり、そしてこの豊田、
その度にやれる精一杯で恩返ししたいお店なんだよね。
しかも建物の契約上の話しでこの周年が最後になるかもしれないって話しがあって、
(でも二転三転した話しの結末はあと三年間は続けられそうなので安心してね)
とにかくスペシャルな事を演って欲しいと言うリクエスト。
なのでベースはイットさん、トロンボーンに佐野さん、バイオリンはモモ。
頭文字をとって「RISM」というユニット名もつけてみた。
まぁこんな顔合わせで演れる機会を逆に僕らが頂けたというね、
恩返しなんだかまた貰っちゃったんだか、よく分からないよね。
で、いまだから言うけれどその当日、
トロンボーンとバイオリンという単音楽器ふたつが音の事故を起こさぬように、
早めに会場入りしてメニュー全曲通しでリハーサル演ったんだよね。
ってことは開場した時点でもう17曲歌ってたわけ(笑)これ結構シビレた(笑)
でもそれくらい真摯に音楽に向かって行ったリハーサルのおかげで、
本番はもうチョー楽しかった、多分僕が一番チョー楽しかった。
多分また近々演る事になる、RISM。
各々が散らばって行きながら一瞬でギュっと重なり合う瞬間、
是非とも聞きに来て欲しい、感じに来て欲しい。
あんな素晴らしいミュージシャンが身近に居てくれることの幸せ、
その音に囲まれて歌わせてもらえることの喜び、
いまこうして書いていても心の奥があったかくなるんだから。


両日色んな予定をやりくりして会場まで来てくれたお客様には本当に感謝。
ありがとうございました。
これからも良い意味で期待を大幅に裏切りながら演っていきます。
よろしくお願いします。
今週から12月の頭まで九州を回ります。
現地で会える皆さん、待っててね。

 

 

11/11 Bay134
ロックギタリスト、風?
この角度が決まるギターの高さまで含めての芸風なんだからね。

KCの無茶苦茶ぶりに呆気にとられているわたし。

こんな素っ頓狂な顔のライブ画像、多分生まれて初めてでしょう。
それでも何とか戻って来たのでやっと笑えたところ、かな?(笑)
まぁね、好き好んでこの人と何かを一緒に演る人、あんまり居ないと思うし。
神奈川県内はもちろん、遠くは福岡から。
本当にありがとうございました。
栄太郎、由香、お疲れさまでした。ありがとう!
All Photo by Tajima
11/12 和・豊田 Photo by Tajima
どうやって四人が収まるか、まずそこからが大変だった。
結果、このようなフォーメーションに。
Photo by Tajima
この日の佐野さんはトロンボーンはもちろんのこと、
Photo by Tajima
クロマティックハープも吹くし、
Photo by Tajima
フルートも吹くし、
Photo by Kajisan
果ては何も持たずに指笛まで吹いた挙げ句に、
Photo by Kajisan
ハンドマイクでMCまで(笑)
いやぁ佐野聡120%みたいなね、嬉しかったし楽しかったなぁ。
Photo by Tajima
バイオリンは佐藤桃子。
相当に長い付き合いだけど一緒に演ったのは初めてだった。
まぁね、モモは相変わらずアイドル的な、ね(笑)
だけどやっぱりバイオリンの音色がモモの色だったな。
Photo by Kajisan
この日一番大変だったのはイットさんだと思う。
聞き慣れたコーラスのフレーズが1オクターブ上で聴こえて来たり、
二曲目から僕が曲順間違えたり、
それを後ろで交通整理してくれたのは十年の付き合いのこの人。
本当にありがとうね。
Photo by Tajima
もうね、汗だくですよ、汗だく。
演者側のテンションも客席の熱気も、
とにかく熱い熱いライブだった。

みんな本当にありがとう。遠くは岡山から!!!
みんなのおかげでRISMの出航は素晴らしい夜になりました。
そしてパパ、ママ、11周年おめでとうございます。
お店が存続する事になって本当に嬉しい。
またよろしくお願いしますね!


今週からの日程です。
11/17 福岡県糟屋郡 龍麿1
11/18 福岡県福岡市 龍麿1
11/19 福岡県福岡市 龍麿1
11/21 佐賀県唐津市 龍麿1
11/22 大分県大分市 龍麿1
11/23 大分県大分市 龍麿1
11/24 宮崎県日向市 龍麿1
11/25 鹿児島県鹿屋 龍麿1
11/26 宮崎県日向市 龍麿1
11/28 山口県下関市 龍麿1
11/29 大分県中津市 龍麿1
11/30 北九州市小倉 龍麿1
12/01 大分県大分市 龍麿1
12/02 大分県佐伯市 龍麿1
12/03 佐賀県唐津市 龍麿1
12/09 神奈川平塚市 龍麿3
12/10 静岡県清水市 龍麿3
12/15 神奈川県辻堂 はまなかはやま
12/29 静岡県浜松市 龍麿3
12/31 神奈川県辻堂 龍麿3


こんな予定になっています。
会えるうちにね、会いに来て下さいね。
お待ちしています。

あけて11/15は師匠の命日だ。歌おう。
今日も読んでくれてありがとう。


音楽が描けるもの、音楽が連れて行けるところ。

六弦の、しかもフレットレスベースを操る服部龍生さん。
リハーサル時に最初に出した音色を聞いて、不覚にも鳥肌がたってしまった。
どこまでも柔らかいあの音色を、
きちっと出すにはとてもシャープな奏法が必要なんだろう。
とても美しいメロディー、そしてその音色。
素晴らしかった。人柄がそのまま音になったような演奏だった。


一方、ポンタさんは久しぶりに常識外れなくらいの狭さを、
懐かしいよな、伝兵衛ツアーみたいだと楽しみながら、
もっともこじんまりとしたセットでの演奏。
64beatに近い細かくシャープな音の粒を、
あの音量で聞かせるには物凄く柔らかなタッチが必要なんだろう。
とてつもないテクニックだ、あの音量コントロール。
信じられないくらい、格好良かった。相変わらず格好良かった。


物語は突然かかって来た一本の電話から始まる。
メールとかでないところが、すでに温度が高い。
それは十月も一週間ばかり過ぎた頃だったと思う。
僕は自分のツアー前で日本海方面の段取りでばたついていた頃。
ポンタさんからの電話はそんな頃にかかって来た。
いろいろあって空いてしまったスケジュールがあり、
こっち方面で一本演れるところがないか?と。
すでにひと月を切っている日程、連休最終日という条件、
これは結構なシビレる展開になるなと思いつつ、
心当たりに何カ所か連絡を取ってみればやはりすでに埋まっている。
結果、一番無理を言いたくないお店に無理言って定休日を開けてもらった。


集まってくれたお客さんも素晴らしかった。
あんなに音に素直に反応する人達が地元にいることが誇らしかった。
あのライブを、ほぼ生音のあのライブを、
聞きに来てくれたみんなには本当に感謝したい。
あの空気を共有出来たのは偶発的な事故みたいなブッキングと、
不可能を可能にしようとしてくれた、関わってくれた人間の勝利。
龍生さんのマネージャーのしもさこさん、
ポンタさんのローディーの大倉くん、
お店を開けてくれた栄太郎、
フライヤーを作ってくれた京子ちゃん、
控え室を貸してくれた「ひなた」のたくちゃん。
見えないところで動いてくれた人が沢山いる。
それを背負って素晴らしい演奏を聴かせてくれたDuo Bleu。
その演奏を心から楽しんでくれたお客さん。
一本のライブの成り立ち方としてこれ以上正しい形はないだろう。


未だにポンタさんには演奏依頼をした事が無い。
なぜなら僕のそばにはユカリさんが居てくれるから。
でもあの演奏を聴いていたら、一回くらいお願いしたいなぁと、
素直に思ってしまった自分が居たことも事実。
龍生さんのベースが描いた景色の奥行きを、
ポンタさんのドラムがどんどん深くして行く。
歌すら無いインストの演奏なのに、
聴いている人を見た事も無い景色の中へ連れて行く。
音楽が描き出すものの素晴らしさ、
音楽が連れて行ける場所の奥深さ、
改めて思い知った夜だった。

あの夜起きた全ての出来事に、感謝。

ありがとうございました。

「龍ちゃんよぉ、物理的にドラムが入らないだろうよぅ?」

みたいなやり取りから始まったこの企画。
ローディー大倉くんの手腕のおかげでピタッと収まった楽器群。

 

 

ポンタさんのシンバル二枚にはシズルといって小さなビスが付いている。

そのせいでサスティーンがとても綺麗に響き続ける。
この日思ったのは二人とも音の長さのコントロールに関しては、
もはや神業に近い感覚で演奏しているんだなってこと。
これは自分にもフィードバックしなきゃいけない事。

こういう演奏を聴いて笑顔になってしまうのは、

一曲ごとに爆笑してしまうのは、
人の音に対する反応として限りなく素直なものな気がします。

 

 

ホームと呼んで良いこのお店で、

こんな光景が見られるなんて。

自分が一番信じられなかったよね。

 

 

思えば伝兵衛が亡くなって以来、
初めてゆっくり話しが出来たポンタさん。
こんな僕と仲良くして頂けてることに感謝です。
いつもありがとうございます。
今度改めて演奏のお願いに伺います(笑)


今週はこの二本。
まずは札幌のアイドルを迎えて。


11/11(sat)
会場 --- 「Bay134」
神奈川県藤沢市辻堂 2-3-9-2F 0466-65-3585
時間 --- Open 19:00 Start 20:00
料金 --- ¥2,000.
出演 --- 端山龍麿、御曼けゑ志


そして大好きな大船のお店「和・豊田」の11周年を、
新たなユニットでお祝いします。


11/12(sun)
会場 --- 「和・豊田」
神奈川県鎌倉市大船1-20-19-C 0467-46-1140
時間 --- open 18:00 start 19:00
料金 --- ¥3,000. drink & food ¥500.CashOn
出演 --- RISM(端山龍麿+大澤イット+佐野聡+佐藤桃子)


なんだかんだ言っていつも言いたい事はひとつのような気がします。
とにかく、生で聴いて下さい、と。
そして会えるのは会うことが出来るうちなんだ、と。
今日も読んでくれてありがとう。
また書きます。


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Live Information !

New Album「Tonaride vol.1」
2017 06 14 Release!


01/28 神奈川茅ケ崎 龍麿3
02/02 神奈川県鎌倉 龍麿1
02/04 神奈川県大船  龍麿1
02/17 神奈川藤沢市 龍麿3
03/11 神奈川県大船  龍麿3
03/16 神奈川辻堂 はまなかはやま
03/18 京都府京都市 龍麿1
03/20 兵庫県洲本市 龍麿1
03/21 大阪府大阪市 龍麿1
03/30 神奈川辻堂  龍麿3

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