ダーティーハリーは侮れぬ

窓口でチケットを買う際に、
「15時17分、パリ行きを、、、」
「はい。9時40分の回の15時17分パリ行きですね?」
「あ、9寺40分の、、、」
「はい、15時17分パリ行きの9時40分の回でよろしいですね?」
みたいな無駄に混沌としたやり取りもあったりして。


またしてもクリント・イーストウッドにやられた。
このところ劇場で映画を観るというと、
かなりの確率でイーストウッド監督作品は外さずに観ている。
なにしろ音が心地よい。
劇中に使われるピアノの音もアコギの音も本当に優しい。
色んな技術に頼らずHi-Fiに聞かせる事も無く、
定位の中での奥行きみたいなものが全て。
言ったらステレオでレコードを聞いている感覚に凄く近い。
人間、気にならないくらい自然に聴こえて来る音に対しては、
その気持ち良さについても自然過ぎて気が付かない場合がある。
無駄に神経を刺激すること無く、静かに穏やかに身体に入って来る音。
小さな会場で叩くポンタさんやユカリさんのドラムの音量が良い例。
実はとても繊細なスティックコントロールに支えられた音だけど、
その凄さはあまりに自然で多くの人が気付くこと無く楽しんでしまう。


なんの前情報もなく観に行ったので、
あとから気になった部分を調べてみると、
主役の三人は実にその事件の当事者らしく、
役者でも何でも無い何処にでも居る普通の若者。
そんな普通の若者、子供時代から仲の良かった三人を
淡々と描いている作品なんだけど、
ある意味、ある部分から先はこちらの想像力任せというか、
めちゃくちゃアンダープロデュースというか。
グラントリノの淡々とした雰囲気を思い出すような、
過剰な演出の一切無い映画だった。


知らないうちに理由の分からない涙がこぼれたり、
あ、なんで泣いてんだろ?どこで泣いちゃったんだろ?
みたいな。


封切られたばかりの作品なので、
なるべくネタバレのないように書こうとしたので、
これじゃぁまったく訳が分からないよね?すみません。
とかく華やかなキャスティングや特殊効果に持って行かれがちな、
そんな公開作品(最近、素晴らしいのに日本公開のない作品が多い)
の中で異質な雰囲気なのかもしれないけれど、お勧めです。これ。


本当は最近ネット上で見つけた日本未公開の作品について、
長いレビューを書いていたんだけれど、
どちらかというとこの作品の方がリアルに共有出来そうな。
そう思って勢い書いてみました。


R3の10th Anniversary Tour、
四月は愛知、静岡へ。
五月は九州へ。
六月は北海道へお邪魔する予定です。
こちらも早く発表したいです。
もう少し待っててね。


今日は映画の日にちなんだ話題で。
読んでくれてありがとう。
また書くね!


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  • 2020.03.19 Thursday
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