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  • 2020.04.04 Saturday
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ごめんね、ほんとに。

予定していた四月のライブが全て延期になりました。
楽しみにしていてくれた皆さんには本当に謝ります。
ごめんなさい。
綺麗事を並べて自分に言い訳してね、
この件を正当化することはいくらでも出来る。
それくらいの文才は持っているつもりだしね。
でも、
ここにある事実は『ライブ出来なかった』の一言に尽きる。
悔しいよ、悲しいよ。
まるで上流に向かってずっと泳いできた河の、
その水が突然干上がってしまったような気分。
そんな気持ちなんです僕も。
ごめんなさい、その場に居られなくて。
本来なら今頃大阪で歌っていたはずなのに。


どうしたって個人的な視点からしか話せないからさ、
音楽の仕事を例にとって話してみようと思うけど、
思うにライブは(いろんな業種にも言えるかもしれないが)
ステージに上がるまでの段階で80%以上が終わっている。
演奏の準備はもちろんのこと、お店や共演者とのやり取り、
移動手段や宿泊場所の確保、持て得る限りのチャンネルでの告知、
(うちには薄給でフライヤーを作ってくれるスタッフもいる)
現地のお客さんへ出来る限りの連絡、そして体調管理。
本番の持ち時間にステージへ上がるまでにやるべき事をやり、
やっと歌が歌えるわけです。やっとこさ、歌える。
こういうことが僕一人ではなく、各所で連動しながら進み、
一本のライブが実現するんだよね。
それを「キャンセル」という形でなかった事にする悔しさは、
一人分の気持ちの問題じゃないわけさ。
さらにその先にいる、お客さんの気持ちを考えたらさ、
あってはいけないことだと思うわけ。尋常なことじゃない。
だから今までどんなに悲観的な状況でも、
とにかくその場に行って歌う、そういうスタンスでさ、
演って来たの。それだけは譲れなかったの。


この状況下で何をどう判断するのか?
明確な基準を示されないままどう決めるのか?
そこに居るべき人の気持ちを考えて考えて、
決して独りよがりな気持ちで動く人なんていないと思う。
何が言いたいかっていうと、
いつも通りにライブを演るにしても、
中止や延期を選ぶにしても、
どちらも半端な気持ちでは居ないということ。
思いつく限りの予防策をとっての開催だったり、
起こり得る迷惑を覚悟しての中止だったり。
精一杯の開催だし、精一杯の中止なんだと思うの。

演者も裏方も会場も、精一杯なの。
現時点で何の保証もないままの状態で、
各々が選んだ正解なんだと思うの。
だからさ、ただ思いを言葉でぶつけ合うよりも、
もうひとつ向こう側の気持ちを見ようとする、
そんな想像力(今一番僕らにかけている物かもしれない)を
こんな時だから働かせてみてはどうかなぁ、と。


要請という単語で全てをこちらに投げっぱなして、
一ヶ月以上も経った今、具体的な保証案を何一つ出来ない政府。
いい加減与党に恩恵を期待するのは無理だと、
過去どんなにいい思いをしていた地方の人たちも、
気付いていいんじゃないかと思う。
このままじゃ店が潰れてしまう、
この先の収入が途絶えてしまう、
そんな不安に押し潰されそうになりながら、
それこそ必死で生きている人の気持ちなんて、
なんにも届いてはいないって気付くべきだと思う。
現状この国の民主主義のもたもたしたスピードじゃ、
とても間に合わないくらい人の心は傷ついている。
ずっと楽しみにしてた海外旅行がダメになった人、
前々から決めていた帰省を帰省先に断られてしまう人、
数え始めたらキリがないくらいの人たちが、
傷つき迷い、決められないでいるんだ。
僕だって一本幾らで生きている一人だから、
歩みを止めることはイコール収入が途絶えるってこと。
印税収入も権利関係も何もなく、
ライブで生きて来た人間は本当に窮地に追い込まれてるんだ。


さすがにこれだけ音楽が演れないと考えてしまうよね。
何か他の手段で生き残る術も無くはないので、
自分一人が助かるよりも、この後みんなで笑えるような、
そんな仕組みを考えて作れたらいいのかなぁなんて。
お客さんが安心して聞きに来てくれて、
それをお店が100%で歓迎出来て、
もちろん僕らも100%で現場に向かえる、
そんな状況が帰ってくるのはまだまだ先のような気がするから。
それまでなんとか生き延びる手段を自分で考えなきゃいけない。
そう思っています。


空白になったスケジュールはもう埋めようがない。
ルーティーンのツアーも今は組みようがない。
今をなんとか生き抜いて、またみんなに会えるために、
今やれることを考えようと思っています。
制作もラジオ風の動画も、やれることは色々ある。
むしろこの後の動向に期待して欲しいくらいだ。
だから、あなたもここを生き抜いて欲しい。
また会場で会えるように、踏ん張って欲しい。
頑張るとかじゃなくて、切り抜ければ良しとして。
特にお世話になっているお店のことは本当に心配で、
この騒動で続けていかれなくなってしまうとか、
考えたくもないのだがあるのかもしれないと。
切り抜けようね、是が非でも。
そしてまたちゃんと会いたいです。
多分僕も応援されている立場ですが、
ひとりひとりに心からのエールを。


この時間で何をするか?
まずね、曲書いてます。
そして自転車。
放ったらかしてあった自転車を直したいな。
バイクの前に自転車かな?
そんな感じ。
もう焦らずに、ゆっくり生きます。
今日も読んでくれてありがとう。
また書くね!

 

 


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