Life is always like a journey!

15歳の夏、高校一年生だった僕らは8mmで映画を撮っていた。

映画作りというものへの強い憧れだけで誰もその方法を知らないまま、

材料は自分達でが書いた脚本と一台のカメラのみ、全て手探り。

何も知らないということは何も怖くないと同義語で、

ただがむしゃらに、ほぼ情熱だけで夢中になって作っていた。

文化祭で発表するつもりで夏休みから取り組んでいたので、
その夏は江ノ島水族館のバイトの他にはその映画のことだけ考えていた気がする。
僕は選曲や録音の係だったと思う。つまり監督でも何でもなかったんだけど、
最後のシーンにどうしても大磯駅のホームを使いたくて、
みんなを説得して電車に乗り撮影に出掛けたことがあった。
カップルのどちらかが街を離れることになり、ホームでの別れのシーン。
失敗すると電車に乗った方が戻って来るまで撮り直せないという無茶な状況だったけど、
撮影そのものに酔いしれている僕らはとにかく楽しんでいた。
他の場面はもう忘れてしまったけど、あの大磯駅のホームだけは、
撮影してた雰囲気も完成したシーンも不思議と覚えていて、
そのシーンに合わせた歌はその年の春に初めてライブを観たJourneyのFaithfully。
シンプルなピアノのイントロで始まるこの歌がみんな大好きだった。

 
月曜日に観たJourneyの武道館公演。
メインのボーカリストが交代してはいるが、
バンドのメンバーはあの時観た、そのままのオリジナルメンバーでの来日。
30年以上もロードを巡り続けて未だに続いているバンド。
それだけでもとても大変なことだと思う。
今の自分を重ね合わせれば尚更のこと。
Faithfullyのイントロが流れた時、一瞬にしてあの15歳の夏に連れ戻されてしまった。
あの夏の大磯駅の場面が勝手にどんどん目の裏側に溢れて来る。
お前はあの時の気持ちのまま生きているか?
そんな風に問われている気がした。
曲は続く、Don't stop believin
もうね、無理ですよ、無理。
このバンドが続いて来た中で起きているだろう葛藤とか、
自分のバンドの中で起きている葛藤とか、
泣けて来る。
このライブに誘ってくれたしょうごの一歩後ろで、見られないように泣いてました。
自分をこれっぽちも疑うな!
疑うな!
惑わされるな!
この目で見たことを疑うな!
年末から続いていた疑心暗鬼が吹っ飛んだ。
多分、自分は間違ってない、大丈夫。
もうケリをつけてやる。
ありがとう、Journey .




perc. のしょうごがチケットを取ってくれた。
ありがとう!


 

苦手な電車を乗り継いで、辿り着いた武道館。


 
客入れ直後のステージ正面。
待ち受け画面に昇格。


 
今日も読んでくれてありがとう。
新曲書いています。
2/17に演れるように!

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  • 2017.08.08 Tuesday
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