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  • 2023.09.15 Friday
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1/27 アルカダス(ハプニングハプニング)

いつもは深夜の食事所として行っていたお店で、
ライブをするというのはこれまた心持ちがいつもとは違ったりして。
毎度のことですが寒い中聞きに来てくれたお客さん達には
本当に感謝です、ありがとうです。
サリー、ネヒル、ミホちゃん、奥さん、アイリーン、
このライブを企画してくれてありがとう。
是非シリーズ化してやろう!と盛り上がってますので
また次回、よろしくお願いしますね。



で、例によって画像、ゼロでございます。
どうしても唄っているもんで写真が撮れないのです。
スイマセンです。
スイマセンと言えば、
後半はもうハプニングのオンパレードでしたね、ホント。
ありもしない曲をその場で作り、演り始めてしまったり、
突如アンプの音が出なくなってしまったり。



なにしろ勧められるままに飲んだ「ラク」というお酒。
これがまずスゴかった。
45度の原液を水で割って更にロックにしてもらったにも関わらず、
これはキョーレツな飲み物でした、参りました。
その上一曲唄う度に目の前に出て来る「B52」という
サリーのオリジナルカクテルがね、またしてもキョーレツ。
唄う本人、エラい事になってました。
久し振りにエラい事でした。
挙げ句アンプが「ププッ」っといったきり音が出なくなった時には
あぁ、もうどうにでもなっていくがいいさ的な、
時の流れに身を任せてもいいような心境にも達していたりして。



そんな事、言ってちゃいけません。
アンプ、音が出ないと困るんです。
修理に幾らかかるのかも、不安。
症状としては電源は入るのに、音が出ない。
一応色んな人に聞いて原因らしき目処をつけてみたり、
で、とりあえず開けてみるわけですね、裏蓋を。





でも例によって細かいところはまったく分からない。
とりあえず線が切れていないか?とか(滅多に切れたりしない)
半田が取れているところは無いか?とか(まず、取れたりしない)
目でみて分かるところしかチェック出来ないので、
またすぐ蓋を閉じるのです。ねじっねじっ。
するとですよ、今度は電源も死んでしまった。
うんともすんとも言わない。
という事は、「開けて」から「閉める」までの間に、
何かが怒ったわけですよ、プンプン。
違った、何かが起こったわけです、ですね。





もう一度開けて線が繋がっているコネクターを一個一個、
突いてみたりします、揺すってみたりします。
以前デジカメで感電したことがあるので、
台所からお箸を持って来て木の先っちょを使い調べます。
プロ的見地から見るとおそらく何の解決にもならないはずのこの行為が、
なんと九回の裏逆転ホームランを放ってしまうとは.....







接着されているはずのこのコネクターがね、
緩んで外れかけていただけでした。
ヴォリュームもゲインもフルテンにしてチェックしてたので、
スイッチが入った瞬間、深夜の部屋に大音響のハウリング。
....こっちが気を失うかと思いました。
いやぁしかし、諦めずにいじってみるもんですね。
まさか直るとは思わなかったけれど、直っちゃった。


もし直んなかったら同じアンプ貸しますよって
神にも近い言葉をくれたチッタ君、サンキューね。
大丈夫、音出るようになりました。
このアンプ持って週末は藤沢で演ります。
明日、詳しく書きますね。

1/25 AquraBar & 1/26 腰越コックテイル(突貫)

1/25 at AquraBar。
馴染みの顔から新しい出会いまで。
その上、下から上までの幅広い年齢層。
挙げ句に予想外の盛り上がり。
アメィジングな一夜となったAquraBarでのライブ。
聞きに来てくれた皆さん、本当にありがとうです。
やっと戻って来た感じがしました。
ベースマン「イット」との呼吸も少しずつ深くなって、
演っているほうが楽しめちゃった最高の夜でした。
なのにスイマセン、画像、ないです(笑)。
残念、非常に、残念。
お店の徳山夫妻、菅原社長はじめお世話になった方々に深く感謝です。
また演りましょう、是非演りましょうね。



そして1/26 at 腰越コックテイル。
急遽マミマロでライブ演ってきました。





店主仁子さんの作った素敵な空間でソロ中のマミさんです。
客席にはイットとTRAのTORAちゃんがいたりして、
アットホームを絵に描いて額に入れて壁に飾ったようなライブ。
地元なのにまだまだ知らない場所がいっぱいあって、
そのなかにはこんなホッとする場所もあるんだなぁって、
つくづく思ったのでありました。
そもそもマミマロの会場には波乗り関係のお客さんが多く、
ということはほとんど初対面の方ばかりなのですが、
回数を重ねるうちに顔見知りな感じも濃くなって来て
最近はもうアウエィ感、ゼロかもしれないです。
ハハハ、馴染みやす過ぎかも、俺。




これは昼間マミさんちでリハ中にこっそり撮ったトロフィー。
別に疑っていたわけではないけれど、こういうの見ちゃうとね、
うわっこのこの人ホントにロングボードのチャンピオンだっ、て(笑)。
あれほど頑なにサーフィンを拒んでいたこの俺が、
今やそのチャンピオンの隣りでギター弾いて唄ってるわけですよ。
ホント、人の出会いというのは分からないものです。
人生、一寸先は、海です。じゃぶじゃぶ、です。




さて、やっとアクセスも落ち着いてきた当サイト。
一時は日に4,000を超える事があったりして、
カウンターがぶっ壊れてしまいました。
常連さんには大変ご心配おかけしたようですが、
気にせずに行きましょうか、ね?



とはいえもうすぐ六年目なのに、カウンターこんなです、トホホ。
昨年からのキーワードでもあった「リセット」
こんなところにも現れるとは.....
じゃぶじゃぶ、です。
じゃぶじゃぶ。




さて、明けて本日1/27は前代未聞のトルコ料理屋さんでのライブ。
一体全体どうなることやら想像もつきませんが、
店主サリーが作る料理はね、もう絶品ですよ、絶品。
ラムの苦手だった俺が何の抵抗もなく食べられるくらい美味しいの。
このアルカダス、是非みなさんに紹介したいお店、いや、
出来れば紹介せずに自分たちだけの極楽にしておきたかったお店です。
AquraBarにしてもアルカダスにしても、
基本的に料理が美味しいという、当たり前ながらにして
最近少なくなって来たちゃんとしたお店で唄えるのは嬉しいよね。
美味しいよね。幸せだよね。




まだまだ睡眠がずたずたになっていて、
今日もこんな時間に書いてますがご心配なきよう。
良い感じで唄ってます。
二月も追加ありで頑張りますよ。
皆さん、各会場でお待ちしてますよ〜〜〜。

本日の予定

おはよーございます。
朝から藤沢駅まで弦楽団を送りに行ってきました。
昨夜ご宿泊のメンバーを送りに行ってきました。
全く、朝早い予定があるなら前もって言ってくれれば良いのに、
チェロのカバちゃんはそういう事を直前まで黙っているわけで、
予定外の早起きと言うか、ろくに寝ていないと言うか、
勢い書き込みをしていると言うか......



さて本日は藤沢駅前、AquraBarにてライブでございます。
Startは20:00
¥1,500.でwith One Drinkでございます。
今日もベースのイットと一緒に演ります。
このお店、実は料理がすんげぇ美味しいお店で、
是非一度皆さんに足を運んで頂きたいと思っています。
最近の、藤沢における隠れ家でもあります。
お時間のある方はぜひとも今宵!



珍しく宣伝に終始しておりますが、
このあと、もう少しだけ寝たいと思います。
では、今夜藤沢で!


おやすみなさい。

雪ですね

080123_0705~01.jpg
だいぶ降ってます。
お出かけのみなさん、気を付けて下さいね。

1.19 in Middles



長谷Middles、暖かい夜でした。
外はとんでもなく寒かったけれど(笑)

南米の話しを聞かせてくれた落合さん。
アルパカの動画はとても面白かった。
まるで毛の生えたラクダです、アルパカ。



これは去年の火事の後、Middlesの柴田さんが、
これ以上の災害に遭わないようにと俺にくれた災害除けのお守り「いい悪魔」。
実は落合さんがボリビアで見つけて輸入してきたものだった事が発覚。
その後いろんな人にプレゼントするために幾つも買って来た「いい悪魔」ですが、
まさか見つけた張本人にお会い出来るとは思いませんでした。


去年散歩中に怪我したティンガもご覧の通り、元気で良かった。
なんとか人前に立てて、良かった。


届いてしまった人達へ

参りました。
200、8年だったんだ、今年。
制作当初から完全に勘違いしていたようです。
サチさんに言われるまで誰もまったく気が付きませんでした。



失礼致しました。
ホントに年始早々、失礼致しました。
もうね、書きかけ、どころじゃ無いです。
しっかり作り直しました。
とは言えすでに投函済みの方々には2007年バージョンが届いてしまった.......






もうフォルダーの時点で完全に勘違いしてる。
いやしかし、こんなミスってありかね?
覚えている限りでは人生初のような気がします。
ただでさえドタバタしているというのになぁ、
更に自分でネタ蒔いてどうすんのよ。ねぇ?


いや、ひたすら申し訳ないです。
既に届いてしまった方々、ゴメン。
間違っちゃったよぅ。

帰って来ちゃった人達へ

まぁとにかく書きかけの年賀状だけは
仕上げて投函しておこうかなと。
コリコリとボールペンで字を書き始めた時に
あ、何だ?、関節が痛ぇぞ?
なんて思ったんだけど、案の定風邪ひいたみたいですね。



なんかさ、今月は旅も無いしちょっと油断してたのかもしれない。
I can't stop.......鼻水が、止まらないのです。....情けない。
やっと少し熱が下がってきたみたいで、今はいくらか身体が楽です。
して、聞いたところによるとせっかく出して頂いた年賀状の何通かが、
宛先不明かなんかで差出人の方へ帰ってしまっているらしいです。
確かに届いたハガキを見てみても転送のシールが最低二枚は貼ってあり、
考えてみれば去年の火事やらなんやら色々あったもんで
この二年間に三回半も引っ越ししてるわけでした。
そりゃ届かなくても仕方ないかもしれないよね。すいません。




というわけで、web上で大変失礼しますが、
せっかく書いてくれた年賀状が届かなかった方達へ。





ただいま一生懸命返事も書いてます。
コリコリと書いています。
遅くなっちゃいましたがもうしばらくお待ち下さい。
果たしてこのタイミングでの年賀状が正しいのかどうか?
俺自身多少不安な部分もありますが、強引に行ってしまいましょう、この際。



まだまだ多方面から「大丈夫か?」的なメールや電話を頂いてますが、
そんなわけでダウンしておりました。大丈夫じゃありませんでした(笑)。
ちゃんと落ち着いて一件ずつ返信したいと思います。
こちらも少々お待ち下さいまし。
来週の長谷Middlesから今年のライブが始まります。
皆さんと何処かの会場で会えることを楽しみにしてます。

見えるもの、見えないもの。

彼は夜中の一時を少し過ぎた頃にお通夜の会場にやって来た。
後から知った事だが十一時過ぎまで都内で生放送の仕事をしていて、
その後藤沢まで自分の運転で駆け付けてくれたようでした。



SMAP、中居君。
母は彼が中学一年の時の担任だったらしい。
亡くなる前日に母に会いに行ったとき、
彼との思い出話を写真を見せながら孫に聞かせ、
その大事にしていたアルバムを孫にプレゼントしていた。
その彼とこんなタイミングで会うなんて、俺は思ってもみなかったけれど。



彼の手には当時印刷されて配られた学級日誌。
俺たちに見せてくれるためにわざわざ持って来てくれた。
そこに寄せられた文集のタイトルは
『中居正広君は今後どのようにしたら良いと思いますか?』
どうやらクラスの議題になるくらい、やんちゃだったらしい。
「俺、殴られましたからね、先生に」
俺も父も、母が誰かを殴ったなんてのは初耳。
もはや想像を絶するくらい、やんちゃだったらしい。




自分が担任した生徒が、忘れずに会いに来てくれる。
身内ながらスゴい事だなと思ってしまった。
そんな中居君のような人達が、何百人も会いに来てくれた母の葬儀。




我々は決して仲睦まじい母子ではなかったし、
むしろ会えば言い争いに終始していた記憶しか残っていない。
いろんなものを犠牲にしながら教職という仕事を最後まで諦めなかった母だが、
家族という窓からは見えない場所で、
キチンと正しく生きていたんだなぁって改めて実感しました。
頑張っていたんだなぁって、実感しました。




そんな風に母の周りにいてくれた方々のおかげで、
無事に送り出す事が出来ました。
自分たちだけでは、何も出来なかったと思います。
心からお礼を言いたいです。ありがとうございました。
また全国からお花を頂いたり弔電を頂いた皆様、
忙しい中葬儀に駆け付けてくれた皆様、
励ましのメールを送ってくれた沢山の皆様、
この場を借りてお礼を言いたいです。
ありがとうございました、本当に感謝しています。
自分でも意外なくらいショックを受けていて、
愕然とするやら立ち尽くすやらどうもこうもならなかった心、
みんなの気持ちに勇気づけられました。
なにしろ急な事だったので連絡の不備もあったかと思いますが、
どうかお許し下さい。




変な言い方で不謹慎かもしれないけれど、とても良い葬儀だったです。
現実に見えているもの、その陰でまだ見えていないものの深さ、
母が身を持って教えてくれた気がします。
他に場所がなかったので報告がてらここに書いてしまいましたが、
龍麿本人は元気になっております。ご安心を!
さぁ新しい靴でも買って、今年一年頑張りましょう!

あぁ、なんて変なエフェクター

まず、エフェクターとは何ぞや?と聞かれるならば、
ギターやベースなどの楽器達と、それを鳴らすアンプの間につないで
音を歪ませたり響かせたりいろんな風に変化させる機械のことです。
ギュゥィーンとか、ぅわんぅわんぅわんとか、音の味付け係ね。
そして今回手に入れたのがこの「ROSS」のディストーション。



日本には世界的に有名な「BOSS」というメーカーがありますが、
「ROSS」なんてのは見たことも聞いたこともない。
まぁちょっと見た目が冴えない感じですが肝心なのは音ですから。
なんて言うのかな?もの凄く艶のある音がするのです、これ。
店頭の小さなアンプで試奏した時にもそんな気がしたんだけど、
自分の機材で鳴らしてみるとやっぱりすごく艶を感じます。



多分前の持ち主は買ったはいいけれど使わず仕舞いだったようで、
本体は綺麗だし箱の中にはROSSのステッカーまで入ってました。
外箱の雰囲気からするとかなり古い年代のものみたいで、
当時を匂わせるようなロゴなんかたまらなく好きですね、俺。
おまけにこの外箱の色とかすれ具合がうちの床とよく似ていて、
部屋の床に置くとどこにあるのかよく分からなくなっちゃう。





ねっ?





......どうでもいいですね、床の色は。
で、気になる素性をネットで調べてみたんですが、
これに関する情報が皆無に近いくらい見つからない。
どうにか分かったのは1978〜80年の間にアメリカで作られ、
その後生産ラインが韓国に移されたというメーカーの歴史と、
シリアルナンバーからすると'79か'80年製じゃないかという推測。



内部のオペアンプという部品も二つのポッドも
なにやらしっかりした部品を使っているというので、
そんなの見ても分からないのに一応裏蓋を空けてみるのです。
iPodの時もそうだったけど機械の中身ってなんかワクワクするので、
ついつい開けてしまいます、これはもう習性です。



開けたところで機械に詳しいわけじゃないので
へ〜、意外とシンプルに出来てんだなぁ、位しか言えません(笑)
でもその色とか形を色んな角度から眺めているうちに、
この素人の目がある一点に釘付けになってしまいました。
こ、こいつらは一体ここで何をしてるんだっ?、と。









ちょっと寄ってみましたが、分かりますか?
基盤の上の真ん中辺り、なんですが。
踊ってるのが、見えますか?














ガハハハハ!
ふたりで、首かしげて、
踊ってるでしょ?
変なかっこで、
プププ、、踊ってる!



........くだらない話しに長々とお付き合いさせてどうもすいません。
でもこういうのってさ、なんかちょっと幸せな気持ちになったりするのね。
心がポッとあったかくなるっていうか。
あぁこれだから機械バラすのやめらんない。
踊ってんだもん。参るよねぇ。

見つかりました〜〜っ!

先日ここで捜索願いを載せたPeckerさんの車が、
先ほど東大阪の路上で発見されました。
フロントガラスが割られてはいるものの、
車体は無事に戻ってきそうです。


色んな場所でこの記事を転載して協力してくれた皆さん、
本当にありがとうございました。
これで全て解決ではないですが、
とにかく車は戻ってきそうです。
良かったね、良かった良かった


追伸_詳しい様子はこちらから

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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

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