タイトルとは全く関係ありませんが、
本日未明、愛車の走行距離が140,000Kmを突破致しました。
一昨年から色々なところへ旅へ出かけるようになり、
九州までのロングドライブにも付き合ってくれている相棒。
最近ではイットさんも乗っているので、
運搬重量的にもかなり頑張ってくれているのだと思います。
ほとんどノントラブルで十年以上走っているというのは
これはたいしたものだと賞賛していいのではないでしょうか。
モデルナンバーRH-1の名に恥じない付き合いの良さ。
これからも頑張って走ろうね、ね?よろしくね。
さて、本題です。
先日久し振りの友人と電話で話しをしました。
その名は「Mazy-pom フルヤ」。
彼はドラマーとしてCOILのサポートをしてたりするのですが、
一時は一緒にバンドを組んでいたりして、
その当時はコーヒーだけで何時間も話しをしていたような間柄。
ひょんなところで名前を聞いたので思い立って突然電話をかけたのですが、
何年ものブランクを感じさせない声と会話に少しホッとして、
近況報告に始まるたわいない長電話をしてしまいました。
人間、声を聞けば調子が良さそうだとか、あるいは元気がないのかなとか、
だいたいの様子は感じる事が出来ると思う。
昨今通信アイテムとして普通にメールを使う機会が増えて来てはいるけれど、
電話で交わされる感情的通信データ量にはまったく及ばない気がします。
ましてや我々音で何かを伝える事を生業としているモノとしては、
やっぱり電話だなぁ、と改めて思ってしまうわけです。
もう昨日の事になりますが
これまた久し振りに
馬場さんと電話で話しをしました。
ホールツアーの最中とあって流石に声が少ししゃがれてはいたものの、
伝わって来るものはとても元気そうな感じ。
そして当時と全く変わりない調子の会話がとても嬉しかった。
今月末に終わる春のツアー、どこも盛況らしくて
「なんかさぁ、良かったっすよねぇ」
「いやいや、まだまだこれからだよぅ」
的な、気持ちに飾りのない感じはまったく馬場さんらしい。
神奈川県民ホール、応援に行かせて頂くことにしました。
日常の中でも、仕事のファーストコンタクトでも、
やっぱり電話で伝えなきゃいけないものがまだまだあって、
メールの便利さも認めてはいるものの、
その使い方はちゃんと考えなきゃいけないなぁって、
つくずく思うのです。
うん、やっぱり電話が好き。
人の声が、好き。