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  • 2023.09.15 Friday
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LongToneCafe


撮影:なをこさん


なにかと忙しい連休の最中、
見に来て下さった皆さん、本当にどうもありがとう。



いい意味で色んな課題を見つけることが出来た、
そんなライブでした。
やっぱりふたりで音を出すのはすごく楽しいし、
この形態をどこまで持っていけるのか、
今後が本当に楽しみになって来た。
多くを語るより、唄います。
次回をお楽しみに。



さて、まだまだ地元シリーズは続きます。
是非、何処かの会場でお会いしましょう。
ね?

at 葉山Beach 報告、のはずが

4/26、土曜日、朝、08:15。
佐藤嘉風からの電話で目が覚める。
前夜のお好みパーティーは結局03:00過ぎまで繰り広げられ、
こともあろうにその最中、嘉風とタコ釣りの約束をしていた俺だったのでした。
ライブの現場も葉山だから、早めに現地へ着いてしまおうという作戦。
で、一生懸命に起きて嘉風を迎えに行き、葉山の堤防でタコ狙いの一発勝負!
我々の頭の中はタコ一色です。タコ色に染まった僕ら、です。
もう世界のタコは俺のモノ、くらいの勢いでありつつも
相手がタコだけに堤防のフチを地味〜に責めてみました。
が、意気込みだけは必要以上なのに、どうも釣れない(泣)
この日嘉風は先日の汚名返上とばかりに色々な魚を釣っていましたが、
二人ともタコはさっぱり釣れて来ない。
挙げ句に





魅せます、嘉風。
ダブルスター(ヒトデが二匹)です。
着実に一試合平均ヒトデ率を伸ばしております。




途中雨が降って来たので早めに釣りは撤収して、
俺は葉山Beachへ向かいます。
無タコでの撤収は非常に悔やまれますが、
仕方ない。次回に期待です。








さて、古い一軒家(築九十年だとか)をリフォームして作られたBeachは
少し前まで自分が住んでいた家に近い雰囲気で、






とか、







とかだったりして、
マミマロは迷わずアンプラグドな方向でライブをすることにします。
いい流れです。
一日自然の中にいて、その終わりには直接空気を震わせてのライブ。
素敵です。大好きです、こういうの。








座っちゃったり、してます(笑)
お客さんとの距離も絶妙なら、
限りなくロウソクのみに近い照明も手伝って、
とても「近い」感じのライブになったと思います。
Beachの皆さん、お客さん、ありがとうでした。
またここで会いましょうね。ってか演らせて下さいね!






ワインも出ちゃったりしていい雰囲気で唄い終えたマミマロなのですが、
終演後、Beachの永井さんから(黒野さんかもしれないが)信じられない発表が!








え〜、今日は近くで採れたタコでタコめしを作ってありま〜す。
 皆さんでどうぞ〜召上がってくださ〜い







絶句である。タコ、採れるんじゃん。
しかもこんなタイミングで出会ってしまうなんて。
タコめ、呪いのように俺に付きまとうつもりらしい。
見てろよ、タコ。必ず、必ず、釣ってやる、タコタコ。




ま、タコはさておき
明日は藤沢LongToneCafe

19:30オープン
20:00スタート
¥2,000+ワンドリンク代
です。

前回どスペシャル気味な一夜になってしまった藤沢。
今回もイットさんと二人で演ります。
御近所の方なんかは是非この機会にLongToneCafeへ。



















でね、まだまだこの日は一日が終わらなかったんですね。
ライブも終えて引き上げてきた俺は、
深夜の藤沢へ弦楽団のカバちゃんに呼び出されます。
散々酔って傷心報告をした挙げ句、由比ケ浜でチェロまで弾いて、
うちに泊まっていくことに。


クタクタです、俺。


最後の画像は翌日のラーメン屋で注文の品を待ち構える、
演奏中よりも殺気立った視線のカバ。




すごい週末でした。お疲れ様でした。
今週も頑張ります。応援に来てね。

お好み?

何故か行きがかり上、
お好み焼きパーティーが執り行なわれています。


party1



何故か気が付くと、
クレープ大会が始まっていました。



party2



最終的には巨大ワインが登場。




party3




まだまだ、長い夜らしいです。

かるぼなぁらないと

先日、バイトしていたハードオフの仲間と深夜のファミレスで会いました。
まぁね、コーヒーだけで閉店まで話しが尽きない仲間ってのもスゴいのかな、と。
結構長い間お世話になっていたから様々な事件をみんな見て来てるしね、
とにかく色んな話しが次から次へと湧いて来て、気が付くとお店が閉まる時間でした。
その店のレジ横に売っていたスパゲッティを買って帰ってきたんですが、
今日はそれでカルボナーラを作ってみました。



カルボナーラ



俺が唯一作れるスパゲッティのレパートリーがコレ。
まぁいわゆる男のカルボナーラって感じではありますが、
美味しいことは美味しかったですね。自画自賛。
基本的には食べたいものは自分で作る。
こだわりがありそうで実はそうでもないので時々とんでもないモノも出来ますが、
暮らしのリズムとしてはやっぱり家で色々食べられるのが一番かな。



さてさて、今週末は久々のマミマロライブです。

会場   葉山Beach
スタート 18:00〜
ライブチャージ(1ドリンク付き)
     1,000円(BEACH会員価格)
     1,500円(一般)

もうすでにリハも終え準備万端です。
その後も藤沢、江ノ島、片瀬西浜、藤沢、と
怒濤の地元シリーズが続きます。
ホームページのInformationに詳しく出ていますが、
こちらでも随時お知らせしますので是非是非出かけてみて下さいな。

つりんちゅ浜松支部より

こんな挑戦的な写真が届きました。







釣りの獲物とはこうあるべき。
なんと美味しそうな鯛ではないですかぁ!!!
浜松でいつもお世話になっている伝兵衛堂のエーちゃんが
今日釣って来たらしいです。




くやしい
うらやましい
きっと美味しい



さぁ嘉風!
俺達は、
俺達はどうする!?

釣人(つりゅうど、と読む)

一昨日の深夜、近所の比呂寿司にて



佐藤嘉風「...明日は釣りに行こうと思ってるんですよ」
R「あ、俺も一緒に行こうかなぁ、釣り」
ヒロさん「その魚、持って来なよ、それで遊ぼうよ!」
林立夫さん「おぉっ、じゃ俺楽しみにしてるぞ?六時に来ようっと」



そもそもは五月の打ち合わせで集まった我々の、
最後の段階での会話がこれです(笑)



で、昨日、嘉風と一緒に葉山へ出かけてきました。
通常釣りというのは朝が早いものと相場が決まっておりますが、
深夜というよりも早朝まで呑んでいた俺たちが朝に起きられるはずもなく、
お昼過ぎ、めちゃめちゃ暖かい風の中、海へ辿り着きます。
林さんとヒロさんの期待を担って、重たい身体を引きずりながら.....


fisihing_6
真剣に準備するヨシノリ。




fisihing_2
全然ダメそうですが結構釣れている俺。




fisihing_1
全然釣れないのに格好良いヨシノリ。不公平です。




fisihing_4
体力的にダメなのに釣れてはいる俺。




fisihing_3
相変わらず一匹も釣れないのにポーズが決まるヨシノリ。理不尽です。




fisihing_7
相変わらずダメだが釣れている俺。





fisihing_5
更に別角度からも相当にダメな俺。




なんとかかんとかキスとコチを比呂寿司に持ち帰り、
ヒロさんがサバいてくれます。
fisihing_8



もはや料理というよりも、
ミニチェア細工の世界(泣)
fisihing_9




夕べの話しなどすっかり忘れてのんびりしていたところを
快く出かけて来てくれた林さんも到着し、このミニチェア天ぷらを頂きました。
fisihing_10



注:決してヨシノリの手は大きくありません。
  魚があまりにも小さいだけです。
  遠近法も一切いじっておりません。

ふぁぁぁみりぃ〜〜的な

素敵な空間、というのがあるとしたら
こんな感じなんじゃないかという。


斎藤美絵ちゃん


FM横浜の斎藤美絵ちゃん。
Daisy's一日店長お疲れ様でした。


ファミリーアフェア



そしてスペシャルゲストの宮前ユキさん、トシさん、
まぁぶっちゃけ有理知花ちゃんのご両親であります。
高校を出たての頃、カントリーのライブハウスで箱バンを演っていた身としては
お母様は大御所シンガーとして君臨されているお方なわけですよ、うん。
そのユキさんが会場にいらっしゃることが実は最大のプレッシャーだったかも(笑)
でも俺自身も知花ちゃんとのコンビ、かなりいい感じで演れたので良かった良かった。
空気を作るってことについて、すごく勉強になった。

とにもかくにも予約されて会場に駆けつけてくれたお客さん、
そしてこの思い切った企画にGoサインを出してくれた亀山さん、
裏で全てを支えてくれていたスタッフの皆さん、
お疲れ様でした、ありがとうございました。
またどこかで一緒に演れたらいいね、知花どん。

集合写真


追伸
明日のFM横浜「We Love 湘南」でちらっとOn Airされるみたいです、
今夜のこの様子。聞けた方は是非ご感想など、お寄せ下さいまし。

「大体の状況は想像はつくので、

無理ない程度にね、頑張ってね....」


そう言い残してKeyの種子田さんはスタジオから帰って行きました。
何のことかとお思いでしょうが、まだ作業が続く事になったのであります。
伝兵衛ポンタオーケストラのレコーディング。
こともあろうに只今その新譜のジャケットデザインに取りかかっております。
あぁ、ちょこっとコーラスを手伝ったまでは良かったんだがなぁ、
ついでの紙資料のプロフィールだけまとめれば終わると思っていた話しだったのになぁ。
Keyの種子田さんは、どういう経緯で俺がこんな事をやる羽目になったのか、
要するに俺と伊太地山伝兵衛の間でどういうやり取りがあったのか(笑)、
大筋は判るので自分の活動に支障をきたさない程度にね、という意味の言葉を
残していってくれたのです。そりゃそうだよね、全然専門外だもんね。
なんとなくNHKホールを、思い出す(笑)。





スタートはこんなところから、です。
ま、でも自分のアルバム用にも良い経験になりそうなので
色々調べながら作ってみようと思います。
手早く仕事を終わらせようと頑張っていますが、
使い慣れないソフトってのは、もうそれだけでストレスですよ、ホント。
あぁあ、とにかくちゃんと完成させようっと。






さて、本日はTDが行われるはずだったのですが、
ポンタさんがいきなりやって来て散々可笑しい話しをしてったもんですから、
時間切れで作業前に撤収してきちゃいました。
なにしろ明日は知花ちゃんとライブです。
斎藤美絵ちゃんのDaisy's一日店長の日です。
いろいろと面白いことが起こりそう。
これから明日の準備にかかります。
皆さんいつもコメントをありがとうございます。
ちょっとレスさぼっていたので、この後一気にコメント返し!

エスプレッソをもう一杯

たまには、エスプレッソでも飲もう。
そうだ、頂いたまま使っていないエスプレッソメーカーがある。
それを使って、エスプレッソをいれよう。



エスプレッソ1



出してきたのはBialettiというエスプレッソメーカー。
いかにもイタリアっぽい形をした一品だ。
そう言えば名古屋ランプのガンちゃんもBialettiを使っていた。
仕組みが仕組みだからしょうがないのだろうけれど、
この妙なシルエットは、どこか非日常の匂いがする。
有り得ないものが、目の前にあるような。
よく考えられているのか、無理矢理なのか。
不思議な魅力の小さなマシーン、エスプレッソメーカー。


aressi



これはもう二十年以上使っているAlessiのメーカー。
高校の頃、バイトした金をためて自分で買った。
当時、片岡義男にのめり込んでいたせいだ。
本の主人公のようにかっこよく生きるためには、
エスプレッソが絶対に必要なアイテムだと、
少年期にありがちな途方もない勘違いを信じて疑わず、
実際に取り組んだ自分の行動力だけは、認めざろうえない。
ティーンの頃の、汚れなき妄想の産物。
未だに現役で活躍しているという丈夫さだけは、
認めざろうえない。



エスプレッソ2



おぉっ、これは大変。
Bialettiは底が小さすぎて、ゴトクの上に引っ掛からない。
やはり非日常は思いもよらないアクシデントを連れて来るのだろうか。
確かに台所にある他のものと見比べると、常識外れな小さい鍋底。
そうか、違和感があって当たり前だったのだ。
全ては台所という現場とのスケールのズレが原因だったのだ。
例えばサッカーのゲームにテニスプレーヤーが入ってしまったような、
いや、そんなことはどうでもいい。
俺はただエスプレッソを飲みたいのだ。



エスプレッソ3



うちのガス台は火力の強さだけが取り柄なのだが、
その火力の実現のため、片側にバーナーが二つ付いている。
外側に大バーナーがあり、その内側に小バーナーがあるのだが、
Bialettiはその小バーナーの口金の上に直接、不時着した。
まぁ、いいか、これでも。
火が近すぎる気はするけれど、
とにかく火にはあたっている。最低条件は満たされている。
しかし、その見た目、この上なく不安定。
ガス台も、Bialettiも、お互いに不本意な状況だろうが、
これであとは完成を、沸騰という名のゴールを待つだけである。





エスプレッソ4



ようやくエスプレッソが出来上がった。
どうしてこの世界にデミタスカップが存在するのか、
今ならなんとなく分かる気がした。
是非、あってほしいと思う。必要すら感じる。
ただでさえ我が家のマグは大きめのものを選んでいるのだが、
これはあんまりではないだろうか。
中身は間違いなくエスプレッソなんだけど、
頭ではそんなこと分かっているんだけど、
これでは圧倒的に量が足りていないか、
もしくは誰かの飲み残しにしか、見えない。
飲んでる最中に少し落ち着かない気持ちになってしまう。
自分が正しいのかどうか、懐疑的になってしまう。
サイズが合う合わないというのは些細なことのようでいて、
実はとても大切にすべき地平線なのかもしれない。
なにしろこの一杯のエスプレッソに関する限り、
スケールのズレは最後まで手を抜かなかったのである。



bialetti



Bialettiの箱に書かれたへんちくりんなこのおじさんが、
本当はなにかを伝えようとしてるようにも見えてきた。

はじめまして、について

先日のUMICAFEのライブ、
実は色んな人を経由して俺のところまでやって来た話しで、
根っこを辿ってみると加藤さん、というより七里のおじさん
と言った方が通りがいいのだろうと思いますが、
この加藤さんがお店に薦めてくれていたというのが大元のよう。
ありがとうございました。
お店のスタッフの方も来てくれた少数精鋭のお客さんもありがとう。
なんか楽しい夜になって良かったですね。



で、その加藤さんと俺はその日初めてゆっくりお話をするという、
いわばはじめましてに限りなく近い関係だったのであります。
以前ライブを見て頂いてこういう事に発展したらしいのですが、
こういう話しの展開は嬉しいかぎりです。
ほとんど初対面の加藤さんが推薦してくれていたなんてね。
ここ何年か由比ケ浜周辺を地元っぽく感じて暮らしていましたが、
この街が受け入れてくれたような、そんな気がして嬉しい。
素敵なはじめましてでした。
これからもよろしくです。


もっとも外へと向かって行く事の方が大事なのは変わりません。
夏のツアー、また頑張って組んでいます。
どこまで行けるかな。楽しみだな。



そしてもうひとつお知らせが。
やっとここまで来ました、AcousticCamp。
新しいドメインで仮アップしています。


acousticcamp.netの様子



こちらも随時進行状況をお伝えしますのでお楽しみに。



明日は、というか今日ですね、もう。
スタジオでレコーディングの最後の作業に立ち合います。
ポイントとしては、俺のコーラストラックがちゃんと使われているのかどうか(笑)
ハハハハハ、また報告しますね。

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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

詳細はこちらで

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