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  • 2023.09.15 Friday
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ますた〜〜りんぐっ!

091030_0146~01.jpg
お昼から再開したトラックダウンも
紆余曲折ありましたが無事に終わり、
やっとマスタリングまでこぎつけました(汗)


うん、良い感じに出来たと思います。
一年間一緒に旅を回った成果が出たような、
前作とは全く趣の違った世界観ですが、
紛れもないリュウマロメイド。
ふぅ、ひとまず落着。



イットさん、全然関係ないインターネット中(笑)

時計の針は

091028_0533~01.jpg
止まらないのです。
店長マサバが指差した05:35
なんとか二曲、仕上がりました。
途中からイットさんが再合流。
ありがとうでした、皆さん。



あ〜


お腹すいた〜

すでに12時間経過…

091028_0007~01.jpg
音録りはすべて終わり、
トラックダウンが進行中です。

皆さん帰宅されました。
飯島さんと二人でがむばっております。

富士、沼津、三島、とか

富士市「EN」でのライブ、
予告通りにたっぷりと歌ってきました。
残業含む三部までという長丁場(笑)
ここは何だか分からないけれどホントに盛り上がる箱でして、
当然こっちも乗せられてどんどん上がって行ってしまうわけです。
カウンターの向こうにいる人が一番楽しそうだったり、
幅広い年齢層の中お子様は聞きながら爆睡していたり(笑)
例によってライブ中及び客席の画像を全く撮り忘れたので
壁に書かせて頂いたサインを写してきました、ゴメン。



で、この夜はオーナーのジンさんちにお泊まり。
オープニングをやってくれた焼津の田中さんも一緒に
なんと朝七時まで飲み倒し弾き倒し続けます。
もうね、いい大人がはしゃぎ過ぎだっての(笑)
でも楽しいと止まらなくなっちゃうんだよね。
いい夜だったなぁ、いい夜だった。
富士の皆さん、次にはミニアルバム持って行きますからね、
待ってて下さいね。
磯部家のみなさん、田中さん、そして集まってくれたお客さん、
本当にお世話になりました。
ありがとう!ありがとう!


翌日、沼津に存在すると言う超特大かき揚げ丼を探しに、
我々一行は沼津港へと向かいました。
が、日曜の港市場は大混雑。
車を停める事すら出来ずに断念。
それじゃぁってことで定番の三島「うなよし」へ。




旨い、うなよし。偉いっ。
元気になりますね、ウナギ。
次回は是非、沼津港周辺を散策して美味しいレポートをお届けしたい。
必ずリベンジ致しますのでご期待下さいませ。


さて、レコーディング。
まずは全員で入念な深刻なミーティングを設け、



みんなが散歩に出掛けている間に歌録りを済ませようと、
自分を極限まで突き詰め五時間歌い続けゆで卵を食べる食欲すらなくし(笑)



イットさんはアンプの電源までこだわり自分自身の楽器と向き合い、
あーでもないこーでもない音の探求の旅を繰り返し(笑)



ユカリさんに至ってはこれ以上は無いくらい真剣に
タンバリンを重ねに重ねに重ね過ぎ(笑)



とまぁ要するにいつもの調子で楽しくやっているわけです。
ハハハ、それにしても変な写真ばっかり。
さぁ明日からは平塚へ現場を移して、
まだまだレコーディング作業は続きます。
頑張ってきますね。
楽しみにしててね。




Rec On!




日曜日の江ノ島。
秋祭りのステージは晴天に恵まれ、
今までで一番気持ちの良い一日になった。
頂上まで駆け付けてくれたみんな、どうもありがとう!
廣瀬さん、ビール最高に旨かったっす!
この日出会ったアイランドオブダハートの面々とは
その後も連絡を取っておりまして、
もしかするとちょっと面白い事に発展するかも?
仁さん、スタッフの皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。
本当に気持ちの良い秋の日でした。






火曜日の鵠沼。
東田トモヒロ君のライブに飛び入り。
「この世で一番好きな歌」を一緒に歌う。
大好きな一曲だ。
隣りで歌いながら聞いてて、ホントに良い曲だなって。
写真は東田君、ダイちゃん、ヨーナス氏。
鵠沼某所で深夜のプチ上げ。




そして我らりゅーまろトリオの三人は
昨日からレコーディングに突入。
アコースティックロックンロールなミニアルバム。
良い感じで、楽しんで、作業は進んでいます。
乞うご期待!




みんな、頑張っている

多分、頑張ってる。きっと、頑張ってる。
そう、だから俺も自分の事をちゃんとやろうと、
自分にやれることを精一杯やろうと、

そんな先週末でございました。




土曜日のマミマロ in 「かわむら」
帰りがけに思い出して撮った写真なので漏れている方が多いですが、
なんだかんだで満席以上のお客様に加え、
近所なのを良い事にユカリさんをお誘いしてマミマロユカリでお届けしました。
いやぁ中盤以降の盛り上がり方は「爆発」に近い状態。
マミマロのライブってこんなだったっけ?と
やっているほうが首を傾げるくらいの盛り上がり。
ありがとうございました。
本当にありがとう。
俺も全身全霊で演ったつもりです。
演り過ぎた挙げ句、この日は泥酔してマミさん宅にて就寝(笑)
帰って来られませんでした、ハハハ。


翌日は地元大船の「和・豊田」
ここに新たな敵が出現するのでした!



獺祭(だっさい)の発泡にごり酒。
あまりにも危険なために720ml以上の取り扱いはしていないというこのお酒。
メキシコでなくてもいるんですね、国内にもこんな強者が(笑)
そしてこんなモノが出回った会場は一曲目からヒートアップ。
俺のライブってこんなだったっけ?と、
首を傾げる暇もなく盛り上がり切ってしまいました。



もはやライブというよりも乱れた飲み会みたい(笑)
もうここでは何度も顔を合わせているお客さんに加え、
久し振りのお客さん、終わってからも駆け付けてくれたお客さん、
この日のためにベーコンを仕込んでくれたヤッさん、
そして豊田のパパとママ。
いつも本当にありがとう。
いいライブになって良かったです。ありがとう。
とっくに電車が無くなっているのに帰りそびれ、
相当長居をしてしまいましたね。
スイマセンでした。



そして昨日は10th Anniversaryのチャリティーツアー。
Chasin'Dragonを迎えての横浜ThumbsUpでした。



写真はSHYさんのステージ。
この日のSHYさんはスゴかった。
全身全霊を絵に描いたようなライブでした。
この横浜はなにしろ沢山の知り合いに会えた日だった。
coby、サッちゃん&カッちゃん、大久保理にハープのナッちゃん、
金武キンちゃん、珍太さん、アンさん、ピカレによしこちゃん、
東田君とSHYさんとはゆっくり話しも出来た。
サッちゃんにも浜松の楽しい話し聞かせてもらった。
客席にもビトちゃんや関井ちゃんが来ていて妙に盛り上がってしまった。
みんなに本当にありがとうって思います。
そして集まってくれたお客さんには更に深く感謝。
ありがとうございました。
佐布さん、小山君、スタッフのみんな、
長丁場お疲れ様でした。
そしてシュウさん、こんな出会いをありがとう。
これからもよろしくお願いします。
順子ちゃん、熊本でまた会おうね!
この日も結局ビルが閉まるギリギリまでいて帰宅。
あ、途中でイットさんとラーメン食べたんだった(笑)
だもんでやっぱり日付を大幅にまたいで帰宅。
車だったのでコーヒーとジンジャーエールで頑張りました。




そんなライブの合間にお別れを言いに行きました。
まだ準備しているお通夜の会場に、
そして告別式に。
悲しい気持ちも別の何かに、
プラスのエネルギーに変えることが出来るはず。
精一杯やって楽しんで帰ってもらう事が出来るはず。
そしてその時そこに自分が生きている意味?
どうしてもそんなことを考えてしまう週末でした。
全身全霊、まだまだ難しいです。
ということはまだまだやれる事があるってことです。
あるってことなのです。



明日、波があってもなくても海へ行こうと思います。
最後のさよならは海で言おうと思います。


デイジーで夜更かしした俺達が帰りそびれていると、
いつも明け方に海の匂いをさせてやって来ては、
アイスコーヒーを飲んでいた人でした。
「ねぇサーフィン教えて下さいよ〜」
「っていうか、一緒に入ろうか、今度」
何日か前にそんな話しをしたばかり。
やっと一緒に海に入れると思ってた。

自分と向き合って一生懸命に生きていた瞬間を俺は知っている。
今思えばあの時お互いに一番キツかった時期を一緒にいたのかもしれない。
俺にとってはただ無類の海好きで、プロフィールを知ったのはすっと後の事。
ベテランのサーファーであり人生の先輩であり、
ある時は同じように悩める一人の人としていてくれた。

そんな友人が今朝、海で亡くなりました。
何があったのか。
何が起きるか分からないのが、海の中でもある。
ただ言えるのは、もしかすると大好きな海で人生を終えたのは、
幸せな事だったのかもしれないって。

でも最近自分が夢中になり始めた海で、
大事な人が命を落とした事実は、
やっぱりやりきれないよ。
本当にやりきれない。




今、目の前の棚から急にモノが落ちて来た。

おめぇよぅ、そんな事書くなよぅ

そんな声が聞こえてきそう。



もうやめとくよ、ワタさん。
お休み。
ゆっくり、眠って下さい。

昼型なのか、夜型か

元々がこんな仕事をしているので、
19:00〜22:00辺りが一番元気。
要するに本番の時間帯がピークなタイム感なわけですが、
このところサーフィンという項目がクローズアップされるにつれ、
朝から波が気になって仕方が無いのであります。
かといって夜の部が無くなったわけではないので、
昼夜問わず常にそわそわしている、そんな九月なのでありました。
今週なんて打ち合わせや用事の合間を縫って四回も海に入ってる。
二、三時間、海に入って夜は夜で次のレコーディングのために
梅さんちのスタジオに打ち合わせに行ったり、




地元の海辺がなんだか良い波らしいというのでまた入っては、
夜、AcousticCampのチームパラダイスとプチ打ち上げをしたり、




天気が良いからと言っては昼間海に入り、
今夜はFree Caltureでパーティー。





見えるかな?看板の上空にフルムーン。
とても月が綺麗な夜でした。
外人さん率が高かったので始まるまではどうなるかと心配でしたが、
やったらやったで意外と盛り上がっちゃって良い感じで帰ってきました。



昔、24時間戦えますか?なんてコピーが流行りましたが、
今ならなんとなくその気持ちも分からなくもない。
体力が増しているのか?疲れに馴れて来たのか?
何かよく分かりませんが、週明けには台風のうねりがやってくるらしい。
来週は一週間色々仕込みのために部屋に隠る予定なので、
その隙間にまたいそいそと海へ出掛けて行くのでしょう。

多少の疲労感よりも楽しさのほうが全然勝っている、
そんな勢いで十月も行ってみたいと思います。

10/10 鵠沼「かわむら」
10/11 大船「和・豊田」
10/12 横浜「ThumbsUp」
10/18 藤沢「江ノ島秋祭り」
10/24 富士「EN」
10/31 藤沢「LongToneCafe」

バリバリ元気に行きたいと思います!!!

あんびりーばぼー!



左から、
大沢イット
近藤房之助
伊太地山伝兵衛
端山龍麿
上原"ユカリ"裕


今日最後にこのメンバーでお届けした曲は、























お届けした曲は、





















その曲は、





















なんと、















Lady Jane !!!












リードギターが房さんだなんて、
あんびりーばぼー!!!

〜最近ノリノリな僕らの話しまで

昨日の続きを書きますね。


で、まず報告しておかなければいけないのは、
先日大沢イットがとうとうサーフィンデビューしたのであります。





今月に入り俺とユカリさんはかなりの頻度で海に入っていて、
イットさんも一回やってみたら良いのにってずっと誘っていたわけです。
そんなある日、確かライブとライブの合間の日の事。
海に入った後に音出そうよってな話しで朝から集まり、
遂に入水式が行われたのでありました。
そう、ノリノリ。
波に、ノリノリなのです、最近。
結局その日は夜中の二時までユカリさんちで遊んでしまうのですが、
さすがイットさん、この日に何度か板の上に立ちまして(!)
なんだかやる気になってしまったのです。



しかし、この笑顔に至るまでには並々ならぬ苦労も有り。
なにしろ身体に合うウェットスーツが、ない。
とりあえず無理矢理に着せてみたものの、





「あれぇ〜?」










「ちょっとキツいかもぅ〜」












「は、はいらないよぅ〜」









「おぉ、青い肉まん!」by ユカリさん





ちょっと血が止まってしまいそうな雰囲気だったので、
途中から海パン一丁でやる事にしたのです、この日。
だけどそれじゃ今の季節もう寒いですからね、
どうしようかと思っていたところにアルカダスのパーティーです。
店主のサリーがウェットを持っているのを思い出した!
しかも体形もかなり近い感じのこの二人。
「サリー!明日さ、ウェット貸してくれない?」
もう肉まんになる心配はありません。
早速サリーから借りて来たウェットを着てみるのです。






そのウェットはよりによって膨張色のネズミ色で、
今度のニックネームは「ゾウ!」




ま、そんなこんなで怒濤のパーティーの翌朝、
明らかに酒臭い車内を気にする事も無く伊豆へ向かいます。







その夕方、大浜のパラダイスカフェでハンバーガー。
お店のオーナーはギタリストのケニー井上さん。
当然話しの流れからするとほとんどの方が次のシーン予想として
さぞかし青い海と白い砂浜のサーフシーンを期待されたかと思いますが、
実は我々それどころではなかったのです。



二日酔いの影響か、板と足を繋いでおくコードを忘れて来ちゃいまして。
これ結構大事なモノなんですね。
ないと大変危ない感じになってしまう。
仕方ないからそれだけ買いましょうってことになり、
駐車場から車を出そうとしたら、エンジンがかからない。
バッテリーがあがっちゃっててセルモーターが空回りしちゃう。
この日の伊豆は案外天気が良かったんですが、
一同の心には突如暗雲が立ちこめるのでした。
それもかなりの暗さです。ダブルパンチです。



そんな絶体絶命の局面に、素敵な出会いが訪れるのです。
隣りに停まっていたキャンピングカーに乗っていた「シロウさん」
すぐ近くに住んでられるらしく、
「二、三日さ、家出しようと思って」
という理由でこの浜に泊まっていたらしい。
着いてすぐ「こんちわっ!」って挨拶した時も
なんか良い感じの人がいるなぁって思ってたんだけど、
この方が我々のピンチを次から次へ解決してくれるのでした。
まずチャージケーブルでバッテリーを繋がせていただいて、
なんとか無事にエンジンは復帰!
その上リーシュコードを売ってる地元のショップを教えて頂き、
更にこの浜の波の特長をじっくりと解説して頂いたのであります。
しかも話してみると息子さんが俺の知ってるバンドのベーシストで(!)、
実に不思議な巡り合わせというか、会うべくしてあったというか。
災い転じてとは正にこんな流れのことを言うんでしょうね。
本当にお世話になりました、シロウさん。
また是非どこかでお会い出来ると思います。
お会い出来るように頑張ります。



というわけで、
大浜の荒波に悪戦苦闘した後に、
パラダイスカフェに至るまで、
カメラを出す余裕が全くなかったのです(笑)
せっかく三人揃って入ったのにね。




そのシロウさんお勧めのお店にも寄ってみました。
国道沿いにある「Spice Dog』



「カレーが旨いよ、ライブも出来るし」
とこのとでしたが、カレーはもちろんコーヒーもかなりのもの。
そうだ、ここでも一騒動あったんだ。
まだ一口も飲んでいないアイスコーヒーをね、
俺テーブルにぶちまけちゃいまして。
そしたらもう一杯出してくれたんですよ、マスター。
ちゃんと落としてるコーヒーなのに(泣)
ここのお客さんもゴキゲンな人ばかりで、
大浜素敵な人巡りみたいなプチトリップだったのです。
近くを通ったら是非寄ってみて下さい、Spaice Dog。




今回は残念ながらかっちょいい波乗りシーンはありませんが、
近いうちにそんな画像をお届け出来るかも知れません。
乞うご期待!(まだまだ、無理だろ)by 河村マミさん







ノリノリついでにサイトのInformationに、
決まっている年内のスケジュールをアップしてみました。
良かったらチェックしてみて下さい。
あなたの近くの街までお邪魔するかも!


長くなりましたが、最後に買い物もノリノリです!



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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

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