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  • 2023.09.15 Friday
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飛行機は飛ぶのか?みんな化けるのか?

ある日の事、
海の近所に居ながら波乗りから遠ざかっているという人達の、
リハビリサーフィンディという催しものが行われました。





地元由比ケ浜は波が全く無いので鵠沼までお出かけ。
平日なので人も少なく楽しめたのですが、
久し振りに海に入った方々の身体へのダメージは相当なもの。
そのままうちに集まって飲み会が始まります。




こっちの方が全然元気(笑)
きっかけがないとなかなかね、入れないもんね、海。
これからは近所のみんなも一緒に入れそうで楽しみです。
俺にとって平日休みの友達は貴重ですからね、
よろしくお願いしますね。
これで挫折したりしないでね。



またある日の事、
チームAcousticCampの片岡君が転勤することになり、
といっても転勤先は大阪なのでまたすぐ会うことになると思いますが(笑)
ひとまず送別会を、噂のハンバーグ大会をやろうと。





2kg以上あった肉をみんなで焼いて、
用意していたハンバーグもちゃっちゃか焼いて、
ヤッさんの差し入れベーコン&包み焼きハンバーグも、
想定以上に短い時間であっという間に完食。





この日も、長かった(笑)
結局二時過ぎまで飲んでいたような気がします。
まぁしばらくここに集まっての宴会がなかったので、
久し振りの雰囲気、楽しかったですね。
しかも美味しかったし。



明日から二日間、大分へ行って来ます。
ソロなので久し振りに飛行機で行こうかなと思ったら、
台風が来てて欠航便も出てるみたい(泣)
今のところ影響はないみたいですが、
空港に行ってみるまで分からないですからね、
ちゃんと飛ぶと良いのだけれど...


10/29(fri)
端山龍麿ソロ
大分市「f」
start 20:00
¥2,000.w/1drink
O.A 「No.2」

10/30(sat)
大分市「f」
端山龍麿ソロ
start 20:00
¥1,000.w/1drink
鉄子ママの「あら、いらっしゃい!」
ゲスト出演

で、戻って来たその足で今度はハロウィンライブ。
メンバー間のメールでは各自かなりの仕込みようなんですが、
お客さんも仮装して来てくれたら嬉しいなぁ。
毎年Daisy'sのハロウィン、ハチャメチャだからね、
それを見にきてくれるだけでも嬉しいんだけど。

10/31(sun)
鎌倉「Daisy'sCafe」
りゅーまろトリオ(大沢イット+上原"ユカリ"裕)
open 18:30  start 19:30
¥2,500.w/1drink





一生懸命に作っておりますが、
果たして何になるのやら。
当日のお楽しみです、フフフ、フフフフフ。
そんなこんな含め、お待ちしてますね。
今日も読んでくれてありがとう!
それじゃぁまた!

喰うか喰われるか(山梨の馬編)

全部で七つの流れ星を見た小淵沢の夜、
なんとライブ会場での画像が一枚もないのであった(泣)



移動がないのを良い事に終演後から少数精鋭のお客さん達と呑み始め、
午前二時近くにはテキーラまで登場。
三人ともよく飲んで喋った喋った。



小淵沢の皆さん、お世話になりました。
そして小林夫妻、いつもいつもありがとうございます。
また来年、あまり間が空かないうちにお邪魔します。
よろしくお願いします!







さて、翌朝。
と言ってもすでにお昼近くですが近所を散策。
夕べライブに来てくれたコウちゃんのいるラングラーランチへ馬を見に行きます。
馬小屋の前に咲き誇る花(花か?)はなんとトンブリの木。
初めて見ましたね、トンブリの花。






お客さんに乗馬をコーチするコウちゃん。
手綱捌きも足加減も流石のカッチョ良さ。
馬が言う事聞いてちゃんとあっち行ったりこっち行ったりする。
乗り物として捉えるならばある意味究極なのかもしれない馬。







その馬と妙に仲の良いイットさん。
そんな姿を見ていて、ふと思い出した。
そういえばこの人、熊本で馬刺しを豪快に二人前位たいらげてたよなぁ...



R「あぁ、ねぇそんなに近づくと食べられちゃうよ?」
馬「........」
I「そ、今ね、甘噛みされたんだぁ、怖いよねぇ食べられちゃうよねぇ」



いやいやイットさん、
俺が心配してたのは馬の方です。
馬に話しかけていたんです。
彼ら、草食ですから。



辺りはもうすっかり秋の風情。
地元の方はなんだかまだ暑かったりして、
はっきりとした秋の気配がなかなか訪れませんが、
小淵沢は空気も山の色も季節感抜群でした。


今回の会場LampsLodge
B&B(Bed&Breakfast)という朝食だけ付いてくるスタイル。
隣接したBarで唄わせて頂きました。
皆さんも小淵沢方面へお越しの際は是非に!
超お勧めの宿でございます。



富士市「en」人の「縁」





不思議な縁で寄らせてもらう事になったen。
今夜は色々な人が集まってくれました。


過去にここで出会った人、
もっと古くからの知り合い、
そして今日初めましての方。


ありがとうございました。
そしてまたジンさん宅に泊めて頂いてます、
有り難いです、感謝です。

オープニングの大介もありがとう!
みんな集まってくれてありがとう!
う〜ん、良い夜でした。

武道館とか、車の修理とか

前々から助手席の内側、
肘掛けと言うかドアノブというか、
要するにドアを閉める時に引っぱる部分、
それがすっかり抜け落ちてしまった様子はお伝えして参りましたが、






夏のツアー以降はもうどうでも良くなってしまい、
乗り込んだ各々が指を穴に突っ込むなり窓枠を引っぱるなり、
なきゃあないでなんとか閉まるもんだな、なんて
放ったらかしの状態が続いていました龍麿号。



実は後ろの席のドアもね、
とある事情からロックピンが無くなってまして、
手動でドアロックが出来ない上に、
リモコンで閉めてもうまくロックしなかったりはたまた開かなかったり、
どうにもこうにも不用心な状態。
これは、いかがなものか、と。



そんなわけでとうとう一念発起しまして、
ドアの内張りを外してキチンと直す事にしたのです。
結果、





長い事ただの穴でしかなかった部分にロックピンが帰って来ました。
これでやっとユカリさんも自由に乗り降りが出来る(笑)
この席は上原ユカリ氏の指定席みたいなもんで、
二人で出掛ける時もうっかりこの席へ座ってしまう程。
「タクシーみたいで変だから前へ乗って下さいよぅ」
だってねぇ、本当に運転手みたいに見えちゃうじゃん、俺(笑)



でね、
この時に案外簡単に内張りが外せたもんですから、
こりゃ助手席もやる気次第では直せるんじゃぁないの?
なぁんて思いまして。



外してみたのです。
助手席の内張り。






そして歪んでしまった取り付け部分の鉄板を、
コンコンと叩いて板金作業。
元々綺麗な四角だったものが歴戦の勇者たちの攻防に合い(笑)、
めくれて広がっちゃてたんですね。
こりゃ外れちゃってもしかたがない、
っていうか、みんなこの肘掛けにどれだけ体重かけたのよ?え?




せっかく普段は外れない部分が外れたので、
ついでに綺麗にしてみようとゴシゴシとスポンジで洗い、






細かい部品を元通りにハメて行きます。







じゃじゃぁ〜ん!





こっち側だけ、ピカピカ(笑)
今回はキッチリと直ったはずです。
これで思いのままにドアが閉められます!
あぁ、なんて素敵な締め心地なんでしょう!
助手席常連の皆々様、もう気兼ねなく閉めて頂いて大丈夫です。



ま、車本来の機能が復活しただけなんですけど。
ちょっとした達成感。
今月の旅が楽しみ。



こんな些細な事でも人間の気分って変わりますね。
案外大事な事なのかもしれないな。




そう、「唄う、鬼を見た」でも書きましたが、
どうしてもこのツアーの結末を見届けたくなってしまい、
幸いにもチケットを譲って下さると言う親切な方の出現もあり、
急遽今週の武道館、ツアー最終日へ出掛けて来ました。





もうね、喉なんてボロボロのはずなのに、
のっけからぶっ飛ばされちゃうような唄いっぷり。
でも見ているこちらとしては、
しかも同じ唄う立場の人間としては、
「ウワワワ、最初っからそんな無茶したら....」
とか、
「あぁそんなに声を張ったりしたら....」
とか、
もう感情移入しちゃって大変なわけ。
なにしろペース配分もくそもない(失礼)、
圧倒的な歌が立て続けに繰り広げられて行く。


ある曲の中盤で
「ひぃ、ここでそんなシャウトをっ?!」
って身が縮こまった瞬間があり、
やっぱりその直後から声が擦れ気味になったんだけど、
それでもおかまいなしに歌いまくるわけです。
完全にメーターを振り切った状態でエンディングまで唄い切ってしまった。



スゴいものを見た、としか書けない自分が情けないんですが、
いち歌唄いとして凄まじいレベルのライブを体験した気がします。
そして武道館、
ここでライブが演りたい。
夢物語ではなく、そう思った夜なのでした。


頑張ろ。
みんなも変わらぬ応援を、よろしくお願いしますね。
今日も読んでくれてありがとう!
またね!

大盛況、か!?

昨夜の大船「和・豊田」、
おかげ様で沢山のお客さんに集まって頂き感謝しております。
ありがとうございました。
そしてパパ、ママ、いつもいつもありがとう!




まるでチームAcousticCampみたいな記念撮影(笑)




このところ色んな良いライブを見た事もあり、
一日の準備を早めにはじめいつもよりも入念に喉を起こし、
昼間は新しい曲の確認をイットさんとしたりしながら、
つまりは物凄く引き締まった気持ちで挑んだ昨日のライブでしたが、
この方の勢いにライブは思わぬ方向へ盛り上がって行くのでした。







まぁね、ソロではベースを弾き出すわ、
ギターに齧りつくわ、
何故かパンディロ叩き出すわ、
唄うのかなと思ったら唄わないわ、
はしゃぎだした大御所くらい手の付けられないものはない(笑)
ここひと月ばかりの間、
胃の調子が悪かったり抜歯のタイミングが重なったり、
みんなが集う場所での禁酒生活が続いていたユカリさんですが、
この日はそういった諸々を含め全解禁状態でございました。





もう、ニコニコ。






そして、ニヤニヤ。



個人的には演奏が終わった頃にはいつも以上に抜け殻っぽかったので、
出し切った感のあるライブではあったのですが、
あまりの珍プレーの連続に気絶寸前の一夜でもありました。
大盛り上がりの会場とお客さんの笑顔を見ていると、
これも受け止めて頂けたのかなぁと有り難い気持ちになりました。
ありがとう!大船のお客さん!



演奏後は残ってくれたお客さんとみんなで打ち上げ。





あ、こっちは載せちゃいけないほうのヤツだった。



では改めて、





ユカリさん、既に目がうつろ(笑)
アハハハハ。

唄う、鬼を見た

変な意味で注目度が上がってしまったこのツアーみたいですが、
何の先入観も無しに行ってみようと、
新譜も聴かずに出掛けて行ったハーモニーホール座間。





当然ね、内側からの意見も色々聞くんです。
仕方がない。
同じ業界の端じっこの方に俺もいるわけですから。
色んな関係者から色んな話しを聞くわけです。
聞きたくもない事もね、聞くの。




でも、
とりあえずこの人の歌、圧巻でした。
ぐうの音も出ない。


前から三列目、
生声も聞こえそうな距離、
その声の威力。


なんだかんだ言われてますが、
俺はこの人の歌、好きだなぁ。


ラスト三曲辺りからの
それまで掠れ気味だった喉を、
これでもかという程に絞りきるようなその唄い方、
気持ち任せに繰り出されるシャウトには、
「鬼、だな、この人」
そう感じました。



この日、ある曲で涙に負けそうになって、
一瞬だけピッチが揺らいだのです。
何度も何度もライブを見て来たけど、
そんなの、初めて見た。

「もう歳で、みんな涙もろくなっちゃって....」


きっと唄っている一瞬一瞬の気持ちには、
嘘はないんだろうなって、思ってしまった。



過去、ジェフ・ベックとブライアン・セッザーは
ライブを見る度にギターや歌が上手くなっていて、
きっとものすごく練習とかもしてるんだろうと思っていましたが、
この人もまた、見る度にスゴくなっているのです。
前へ、前へ、進もうとしている。


「だってさぁ、もぅやるっきゃないですから(笑)」


追いつけそうでなかなか追いつけない、
いつも遠くの方で揺れている憧れが、
自分の中にはもちろんのこと、こうして自分の外にもあるというのは、
この歳にしての俺、結構スペクタクルな気持ちになってくる。
あぁなんかハッピーだなぁ、なんて思えてくる。



もっともっと色んな事を体験しながら、
どんどん好き勝手にもやりながら、
そういうの全部を歌にして唄っていけたらいいなぁ。




む、眠れないね、こんな日は。
またしても良いもの見ちゃったな。
嬉しいな。
ヤバいな。
楽しみだな。
うん、楽しみ!

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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

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