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  • 2023.09.15 Friday
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Human Nature 〜バンドのグルーヴ

マイケル・ジャクソンのアルバムを買うきっかけになったのは
Human Nature の音の世界があまりにもツボだったから。
よくよく調べてみればこの曲、作曲はスティーヴ・ポーカロ。
TOTOのメンバーだった人なんです、この人。
アレンジや演奏にも参加していてあの独特のトーンを聞かせているわけです。
もともとTOTOは大好きなバンドなので、
Human Natureが引っかかったのも当然なのかもしれない。
そして今回のTOTO、随分前からツアーには参加していなかったこの人が、
TOTOの正式メンバーとして来日する!
もうそれだけでも大興奮だったのですが、
今日のTOTOはスゴすぎた。



今回の来日はこのメンバー。

2008年に解散を決めた時にはオリジナルメンバーが二人しかいなくて、
(加筆:今回マイク・ポーカロの筋萎縮性側索硬化症(ALS)救済のため再結成)
残りのパートを強力なサポート陣が支えていたような状態。
この最後かと思われたライブも見に行ったんですね、国際フォーラム。
技術面では確かにスゴかったですが、
なんとなくコピーバンド的な様相もあり、
一緒に来ていたボズ・スキャッグスのバンドが素晴しすぎたこともあり、
解散を聞いた時にもあぁなるほどねと思ってしまうくらいだったのが、
なんだろう?ホントに別のバンドのようなライブだったな、今日。

ステージは各メンバーの立ち位置に少し高くなった台があるだけで、
演奏と照明だけの至ってシンプルな構成なのに、
バンド感っていうのかな、とにかく長年演って来たメンバーならではの
グルーヴに圧倒されてしまったアッという間の二時間だった。
ジェフ・ポーカロの死後、後釜に座ったサイモン・フィリップスも、
今回病気で療養中のマイク・ポーカロの代打、ネイザン・イーストも、
派手な目立ち方をする必要もないくらい、
というよりも見事に馴染んで聞こえてくるくらい、
バンドとしてステージ上に立っていたような気がします。

これはね、ちょこっとリハしたセッションでは絶対に出ない、
バンド・グルーヴのお手本のようでした。
今まで聞いたTOTOの中では間違いなく最高のライブ。
その上照明が今日は見事に、ホント良い仕事をしていた。
何度も聞いていてすっかり覚えている曲のエンディングも、
絶妙なトリックと照明のタイミングで裏切られることもしばしば。
最初何曲かはバランスで苦労していた音響も含めての、
みんながひとつのチームとして、あぁツアーしてるんだなぁって感じなわけ。
同じ職種の端っこに居るものとしてはさ、
こんなにワクワクさせられる事はないんですね。



〜上手なメンバーを集めれば、それなりの事は出来ると思う。
 でも、それこそ「息」の次元でのやりとりとか、
 時折起こるマジックみたいな瞬間は、
 音楽以前の人間関係をきちんと克服して、
 何本もライブをこなし何回も何回も音で会話をして、
 育って来たバンドでなければ絶対に出ないもの。
 僕が今、目指そうとしているのはそういうとこ。〜



中盤、スティーブ・ポーカロがセンターマイクに立ち、
弟マイク・ポーカロの病気について説明した、その後でした。
なんと、
Human Nature!

クインシー・ジョーンズをして
「信じられない万華鏡のようなハーモニー」
と言わしめたこの曲を、
このバンドが演奏するなんて!
もうノックアウトだよね。
参った。降参です。

いやぁ良いライブだったなぁ。
スゴいバンドのライブだった。
元はと言えば10代の頃から苦しい時を一緒に過ごした友達が、
誕生日のプレゼントにこのチケットを取ってくれたんです。
ありがとう。
心からありがとう。
こんなライブを一緒に見る事が出来て、幸せ。

その恩返しには、頑張るしかないね。
頑張るしかない。
みんなひとりひとりは色んな事を抱えてライブを見に来てくれる。
そんなみんなを、帰りにはこんな気持ちで帰したい。
頑張るしかない。

昨日はスティーブン・ビショップ先生の親指が気になって、
06:00までアコギを弾いてしまった。
二階のおばちゃん、ごめんなさい。
今日はこれからイフェクターボードを出してヒモでつなぎ、
電気ギターを弾く事になるでしょう。
二階のおばちゃん、あらかじめごめんなさい。
あぁダメだ興奮している。
アドレェニャリィンが、出てしまっている。
自分が演って来たわけじゃないのに。
今日も読みに来てくれてどうもありがとう。
弾きます!

秋の夜長に

Stephen Bishopでも聞きながら。














なんだろうなぁ、この人。
尋常じゃないくらいに親指が長いのかな?
手、そのものがデカイのかな?
いくらやっても同じ音が鳴らない(泣)

茅ヶ崎で、なんとウクレレを弾く、の巻

今年の「海にありがとう」
電源はクルマ用のバッテリーのみで、
それをコンバーターに通してライブまで演りました。
これがとても音がクリアだった。
一般には知られていない事かも知れませんが、
100ボルトの電源っていうのは実は100ボルト目一杯流れていない事がある。
特に工事用の電源ケーブルとか電源ドラムとかで引っぱると、
まず間違いなく100ボルト以下の電圧しか流れて来ない。
色んな抵抗がかかっちゃうんですね。
水に例えると分かり易いかもしれない。
蛇口を出る時に勢いのある水もアスファルトや土の上を通ると、
その勢いは失われてゆっくりとしか流れなくなる。
これと同じ事が電気にも起きているわけです(多分)。

今日9/24に茅ヶ崎でのイベント、
「湘南太陽光音楽祭」
ソーラーパワーによる電源供給のみで行われたステージ、
これまたとてもクリアな音質でのライブだったように思います。
これからの指針になっていくような、
ひとつのエネルギーの形。

とはいえ遊びに出掛けたわけではなくて、
色んな用事が重なっていたので先輩方に挨拶がてら顔を出しに行ってきたのですが、
なんの勢いか琢磨さんにウクレレをお借りしてステージに上がってしまいました(笑)




裏側から見た「湘南スタイルバンド」
友常さん、ブレバタの二弓さん、テミヤンさん、琢磨夫妻。
ここにこの後ブレバタの幸矢さんと一緒に上がらせて頂くわけです。

ハワイから戻ってからというもの、
ソファーの上には常にウクレレが転がっていて、
しょっちゅうポロンポロンと弾いてはいたのですが、
まさかこんなタイミングで人の前に立ってしまうとは!
まぁね、ドキドキしたのなんの。
湘南音響さんが気を利かせてマイクを立ててくれたのですが、
正直な心境は「あぁ、なんて事を!」(笑)
いやいやありがとうございました。
すごいですよ、機転の利き方が。
なかなかサッと出て来ないですよ普通は、この状況でマイク。
おかげ様で事実上のウクレレデビューを果たす事が出来ました。
ギターに比べたら弦は四本しかないし、
ボディはちっちゃいし、
なんかどこか頼りない感じのする楽器なんです、ウクレレ。
でも楽しかったなぁ、ソロまで弾いちゃったし。

会場にはフロッギーズの小田さんやジャミンのイッタさん、
AhuAhuのタイセイさん、タローさんや鯨井くん、
先日の横浜ThumbsUpで一緒だったケイソンもいたりして。
たくさんの人に会った。いろんな話しをした。
どれだけコミュニケーションツールが発達しようとも、
やはり生で人と話す温度は何ものにも代え難い。



そして久々に聞いたブレバタマジック。
このお二人がハモると独特の空気感が生まれる。
理屈じゃなくて、温度が上がる。
なんだろうなぁ?コレ。
FineLineとかHotelPacificとか湘南ガールとか、
口惜しいけど聞いていると十代の頃のこと思い出すもんな。
アルバムは確か御近所の林立夫さんがドラムなんだよなぁ。
不思議な縁だな、ホントに。

とにかく良い天気に恵まれて、
やはり野外イベントは晴れたほうが気持ちが良いと再認識(笑)
AcousticCampも来年はピーカンだといいな。
肝心の打ち合わせのほうは若干トンチンカンな方向へ進んでしまいましたが、
良いものを見て聞いて帰って来た、そんな一日。
このところ抱え込み過ぎていたので良い感じでリセット出来ました。

さて、明日は由比ケ浜、かな?
今日も読んでくれて本当にありがとう。
ぼちぼち書いて行きます。

写真が沢山!

昨日の今日で申し訳ないんですが、
当日写真を撮ってくれたカメラマン佐々木邦彦くんが
こんな素敵な写真を送ってくれました。
佐々木君ありがとう!
僕のFaceBookのアルバムにもアップしてあります。
アカウントを持っていなくても見られるようです。
こちらには近々過去のAcousticCampのアルバムもアップする予定。
サイトがリニューアルしたら全部見られるようにしたいと思っています。

見て頂くと分かると思いますが、
当日の雨っぷりは半端じゃなくて、
戻ってからチェックしたところ、
チューナーの表示部分に水が入ってしまいまして、



こんな有様。
それじゃぁ良い機会だからバラバラにして掃除しましょうか、と
分解小僧スイッチがオンになるわけです。

裏側はいつも電池を替えたりするので、
ドライバーで簡単に蓋が外れるのですが、
この表の六角のネジを外すのにちょうど良いのが、ない。
困った。
肝心なところが外れない。
困った。

と、そこかしこを引っ掻き回していたところ、
なんとなんと、なんと!



ピッタリじゃぁないですか!!!
コレ、先日マミさんちで頂いて来たサーフボードのヒレ(フィン?)
を止める時に使うレンチ。
いやぁ意外なところで大活躍!

これですべて順風満帆にことが進むかと思われたのですが、
このチューナー、あまりにコンパクトに出来ている為に、
内蔵されているジャックの部分がすれすれに入っているみたい。
すきまが狭くてどうも簡単には外れそうにない。




でもまぁいろいろとネジを回してバラしちゃったので、
押したりねじったり、説得してみたり(嘘)
いろいろやったのですが、



どうしても外れない。
こうなったらもうグリグリ、
ちょっと無理でもグリグリ、
パキっとか、嫌な音が聞こえても
グリグリ、グリグリ。

無理矢理外してみたんですが、
今度は片方のジャックに繋がっていたはずの、
ややこしい平たい線が、切れちゃってるではないですか!




こうなってくると最初の目的だった表示部分なんてもうどうでもいい。
元通りに動かなかったら大変に困るわけです。
だって明らかにこれは僕が「いじり壊し」てしまったわけで、
擦り傷を手当していたら複雑骨折してしまったくらいの出来事ですよ。
急遽はんだごてを持ち出して患部のオペに入ります。
これがまたこまっかい基盤でさ、眼がチカチカしてくる。
頑張って頑張って、なんとか元通りに組み上げて、
恐る恐るスイッチを入れてみると、




おおぉぉぉぉ!直った!
偉いっ!自分っ!
(って、そもそも壊したのも自分だから)
終わりよければ全て良しです。
良かった良かった!
今だから言うけど、結構高いんだよ、コレ(笑)
あぁ、良かった。

一応全ての機材を確かめて、
次の戦いに望めるようにキチンと整理してみました。
唯一、ギターがね、やっぱり生の樹だからね、
まだいくらか機嫌が悪いみたいですが、
これから湿度の少ない季節になるにつれ、
調子も戻って来ると思います。
ふぅ。

ところで来月のスケジュール、見た?
また結構ひどい移動が待っているですね。
隊長を呼んで来なければ。
いや、間違った。
体調を整えなければ、だ。
今月中に片付けなければいけないことも山ほどあり、
平行して来月の準備もどんどん進めなければ。
あぁ頑張ろうっと。

まぁそんな意気込みです。
くだらない話題に付き合わせてすいませんでした。
でも読んでくれてありがとう!
また書きますね!


AcousticCampなどなど



僕のカメラ、いろいろ探したんですが
使えそうな写真はコレ一枚しかなかった(泣)
山中、炭火で焼かれるサンマ。
思えば写真取る暇もつぶやく暇もなかったんだなぁ。
とにかくそれほどバタバタとしてしまった今年のAcousticCamp。

何が一番スゴかったって、
あの雨の中、音楽を楽しんでくれたお客さんなのではないかと思う。
ステージにテントを張ったのは2006年以来の出来事。
過去、台風直撃にも関わらず決行したこともあるAcousticCampだが、
この久しぶりの雨降りは正直ちょっとこたえました。
なにしろ客席にはまったく屋根がないので
お客さんは自分で自分を守るしかない。
相当にヘヴィーな観覧状況にも関わらず、
最後までみんなで盛り上がってくれた。

ありがとうございました。

ただでさえあの山の中までやってくるという難関をクリアし、
その更に坂の上にあるステージへ辿り着くという苦難を乗り越え、
それだけでも本当に有り難い事なのに、
みんながみんな楽しんで帰ってくれたのは本当に感謝です。
ありがとうございました。

そして、チーム大船。
ここ数年、キャンプ場での段取りは任せっきりです。
買い出しから調理まで全部お任せ。
彼らがいなければみんなの食事はないと言っても過言ではない。
それくらいみんな力を貸してくれました。
ありがとうございました。

更には音響チームも出演者も、
あの雨の中誰一人中止の要請もなく
(本当は結構厳しかったはずです、生楽器だし)
当たり前のように雨の合間を縫ってのリハーサル、そして本番。
本当にお疲れさまでした。
良い演奏だった、素晴しかった。
ありがとうございました。

サンマだけではあんまりなので、
借りて来た画像を。





そして出演者全員で、



人間のちから、そんな感じだった今年のAcousticCamp。
とにもかくにも無事に終了しました。
ひとりの怪我人も出ず、なんの事故もなく、
無事に終われた事に感謝したいです。
地元や遠くの街で応援して下さった協賛各社の皆様、
ありがとうございました、また来年もよろしくお願いします。

毎年、何かを試されているような気持ちになるのですが、
心情的にこんなにキツいのは初めてだったかもしれない。
でも、こんなに素敵な仲間がまわりに居てくれて、
あんなにタフなお客さん達が居てくれて、
それは今後の人生に於いてかけがえのないものだと、
しみじみ思う。
しつこいですが、
本当にありがとうございました。
また来年、あの場所で会いましょう!!!



こちらはキャンプの数日前。
長谷のCocomoで行われた相馬鎌倉報告会での演奏。
稲垣さん、写真ありがとうございました。
この日なんとナッちゃんが初サーフィンにトライしまして、
難なく立ってしまうという腹立たしい快挙を成し遂げました。
これでまた遊び仲間が増えましたね、ユカリさん!

今夜は鎌倉も台風でスゴい風でした。
干したまま取り込み忘れたジーンズが、
もう笑っちゃうほどのビチョビチョ。
再洗濯確実。

来月はいつものペースでライブが演れそうです。
神戸、大阪、静岡、もちろん地元もあります。
(静岡は来月でした、福島へ行きます(加筆))
是非informationをチェックして下さいね。
あ、ちょっとサイトを整理した都合上、informationのアドレスが変わりました。
http://www.ryumaro.com/info.html
携帯からも見られると思うのでこちらを登録して下さいまし。
今日も読んでくれてありがとう。
一気に気温が下がって来たので風邪などひかないように、
気を付けて初秋を楽しみましょう。
それじゃぁ!

さて、、、

随分更新が滞ってしまいました。
また体調を崩したのでは?とか、
心配をおかけしてしまった方も居る様子。
申し訳ありません、ごめんなさい。


そろそろ何か書かなければ、、、



こういう場所で報告するのもなんなんですが、
先月の末、父が亡くなりました。84歳。頑張った。

先週葬儀も無事に終わり、
一息ついた部屋の中でものすごく沢山の、
様々な想いが押し寄せてきて、
しばらく呆然としてしまった。

果たせなかった約束や、
亡くなる前日に交わした会話や、
実家から持ち帰った一つ一つのものに染み込んだ思い出。

そして気が付くと端山家は俺ひとりになってしまいました。

例年ならAcousticCampの準備に追われあたふたしているこの時期、
諸々の作業がまったく止まってしまうという恐ろしいことになっていましたが、
葬儀を手伝ってくれた友達や、一度も会った事のない親父に会いに来てくれた仲間達、
何にも分からないこの喪主を支えてくれた親戚の皆様、
本当に沢山の人の力を借りて生かしてもらってるんだなぁという実感。
有り難いことです。
そんなみんなのおかげでなんとか日常を取り戻そうとしています。
俺は周りにいる仲間に、本当に恵まれている。
こんなときだからこそ心底そう感じています。
しばらくはまだバタバタするかもしれませんが、
今後ともりゅうまろをよろしくお願いしますです。

そして泣いても笑っても降っても晴れても、
今週末はAcousticCamp2011。
遅れを取り戻すべく猛スピードで準備が進んでます。
会場で皆さんに買って頂くチケット代わりのライブパスも完成、
今日は看板の切り出しと塗装。
チーム大船のやっさん達は買い出しに走ってくれているし、
キャンプ用に特製のやすベーコンも出来上がっている。
そして今年のTシャツはKAMKURAXのジュンさんとのコラボ。
色もデザインも決まり、これも納品を待つばかり。
色んな人が色んな思いで動いてくれてます。
その一番先にイベントがある。
手作り感とか色んな言われ方はするけれど、
こんなに長く続けられたのはこの少し高めの温度感のおかげだと思う。
ぶつかる事もあれば言い争いもあるし、
結局解決出来ないままの問題だって幾つかあるし、
でもそういう過程で生まれる温度の魅力が、
続けてこられた唯一の理由なのかもしれません。
すでに予約してくれた皆さんはもう最高に期待してお越し下さい。
まだ迷ってる方も予定をやりくりして是非「丸太の森」へ!

なにしろ今年は初参加の方から沢山の予約を頂いていまして、
AcousticCampの醍醐味をじっくり味わって欲しいので
手抜かりのないように準備を進めているつもりなのですが、
予約確認のメールがまだ届かないとか、
今ひとつ現地の雰囲気が想像付かないとか、
少しでもクエスチョンマークが浮かんだらですね、
遠慮なくメールして下さいね。

会場 --- 神奈川県南足柄市広町1544
      足柄森林公園「丸太の森」 0465-74-4510
時間 --- 9/17 13:00 チェックイン開始
         15:30〜19:30Live
         20:00〜キャンプ場にて打ち上げバーベキュー
      9/18 10:00 チェックアウト

料金 --- ライブパス/¥3,000.(中学生以下無料) 宿泊/大人¥5,000. 小学生¥1,500.
出演 --- 端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕
      sachiko
      高田エージ
      Half Moon
      倉井夏樹
      かずま
      小野一穂(MaKaNa)
      CHiKA
Web --- <AcousticCamp.net>


あ、そうだ、明後日の話しですが、
毎回福島に行く際にお世話になっている新妻さんが来るんだ。
由比ケ浜のCocomoでのイベントのお知らせを。

ビーチクリーンウォーカー岡野龍介による活動報告会。
トークゲストに「フー太郎の森基金」代表新妻香織さん。
会場 鎌倉市由比ガ浜の海沿いにある「Cocomo]
日時 9/15(木)open 18:30  start 19:00

僕も関わらせてもらっている活動の一環なので、
このイベントで何曲か演奏します。
それもなんと龍麿4で(笑)
一緒に福島まで行ったガッツも唄いに来てくれるみたい。
トークがメインなので演奏は少しだけですが、楽しみです。
メディアには載らないような現地の様子や、
そこでの活動内容や今後の話しや、
色んな事実を聞いたり見たりしてもらえたらいいなぁと思います。

今入って来た情報によると、
ちょうどこの日から横浜市は本牧の海に放射能汚染された灰を廃棄するとか。
ほんの身近なところにも目を光らせていないと何が起きるか分からない。
テレビに踊らされる事なく、何が本当なのか、
きちんと判断出来る心でいたいと思います。

あぁ長くなっちゃった。
看板、作って来ます(笑)
今日も読んでくれてありがとう!
頑張ります!

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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

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