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- 2023.09.15 Friday
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- by スポンサードリンク
やっぱり旅から帰って一本地元で歌うと、
ライブ常連のみなさんの顔を見ながら歌うと、
あぁ本当に戻って来たんだなぁって思います。
そんな街に住んでいることの幸せ。
とにかく歌いたかった。
今の自分の歌を、聞いて欲しかった。
MCは控えめに、たっぷり歌いたかった。
前編後編、そして残業、計24曲にお付き合い頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
音像を作ってくれたのは旧知のエンジニア、酒井真。
素晴らしい音を作ってくれました。
例えば、
舞台上で僕が責任を持てる最後って言うのは、
ギターで言えばアンプの出音まで、シールドの出口まで。
歌で言えば、マイクの手前までなわけです、そこまでは僕の責任。
そこから先、お客様の耳に音を届けてくれるのは、
スピーカーをチューニングしミキサーを操るエンジニアの指先なんですね。
つまりエンジニアとチームで仕事が出来れば一貫した音作り、
思った以上の音を会場にお届け出来るわけです。
それによって一番気持ちが良いのはお客さんだし、
僕らも当然気持ち良く演奏出来るし。
ここを軽んじている演者が多過ぎるような気がしてならない。
会場は決して舞台上の人間だけでは成り立たないんです。
影で心を燃やしてくれている人が必ず、いる。
11/23
神奈川県辻堂「残心」
11/9
僕と御曼KCのギター。
11/19
福岡県糟屋郡山本邸
さっきの写真と対照的に見える、僕とかっちゃんの二本。
まるでその日のライブを映し出しているかのような、
そんなギター達の表情がおもしろい。
11/13
神奈川県大船「和・豊田」
R4Sの記念すべき一枚。
また演りたい、本当にまた演りたいです。
11/15
宮崎県都城
いろいろあって、お二人の保証人を勤めさせて頂きました。
ケイくん、ともちゃん、おめでとうね!
11/15
宮崎県都城
師匠の命日をみんなで集まって賑々しく。
良い夜だったなぁ、良いオフ日になりました。
11/17
鹿児島県鹿屋「GINGA-TEI」
オーナーの裕二さんと。
なんか色んな角度で繋がっていた裕二さん。
来るべくして来たお店、だったんだと思う。
11/18
どこかのSA。
すいません、いたずらしました(笑)
11/20
福岡県中央区「Kid Rock」
11/21
山陽道吉備SA
最近、顔出しにハマってるんですね。
これ、癖になります。
11/19
大分県宇佐神宮。
今回どうしてもお参りしてお守りが必要だった。
自分のためではないからなおさらだった。
そんな理由で厳粛な神社を二件、訪れることが出来ました。
そう言えばここは二礼四拍手一礼だったな。
そこにはそこにしかないルールと理由があるんですね。
11/19
東別府のお寺。
伝兵衛の墓石の上にいた伝伝むし(笑)
お寺から見下ろせる線路には、
アンニュイな看板が。
好きです、別府。
11/16
温泉の帰りに寄ったラーメン屋「いってつ」
実はこのツアー二回目の訪問。
大ファンですね、いってつ。
その温泉から見えた山の紅葉。
山陽道なんか行きと帰りと全然色が違いました。
日々、変わりゆく自然の素顔。
11/15
宮崎県都城
某地鶏屋さんにて。
とても柔らかくて美味しい地鶏と、
日々変わること無い大澤の素顔。
11/15
オフ日の昼間、友達の松元さんに連れてって貰ったのは霧島東神社。
前述した理由により今回は神社巡りみたいな旅でしたが、ここはスゴかった。
日差しが集まるように、良い気が集まっているような。
また行ってみたいです。
その松元さんが差し入れてくれたのは「霧島レギュラー」
県内でしかも限定復刻。
美味しかったなぁ、飲み過ぎました。
これも初めて見た霧島ブランドの焼酎。
これも旨かった。飲み過ぎた。
11/20
山本邸で目覚めたら、隣りにこんな生き物が。
口呼吸を防ぐ目的でガムテープを貼ったらしいのですが、
効果はないです、重低音で目覚めてしまいました。
繰り返しますが、効果は、ありません。
とまぁこんな感じのツアー番外編。
いかがだったでしょうか?
明日はポカスカジャンの省吾くん主催の釣り大会に行ってきます。
寒そうです。頑張ります。
今日も読んでくれてありがとう!
風邪ひかないようにね!
擦り減ってゆく。
欠けたりもする。
旅の最中の心はひたすら消耗することを覚悟している。
発信し、連絡し、運転する。
その場に来てもらうためにやることだけで精一杯だ。
後悔しないために出来ることは、やれる限りのことをやることだけ。
その結果がどっちに転んでも、受け止めるためにはそれしかない。
それがソロであってもバンドであっても、
向かうベクトルは一緒。
やるべきことも一緒。
その会場でみんなが喜ぶ演奏するのはもう当たり前で、
そこに至るまでの様々な雑務を含めた上でいまの自分の仕事が成り立っている。
株式会社自分で有るためのリスクは計り知れないものがあるけれど、
いまが一番楽しいのを分かっているから辞めるつもりも毛頭ない。
それを演り切った上で、やっとお客さんとエネルギーの行き来が始まるんだと思う。
そこからがやっと御褒美というか、楽しさの範囲に入っていけるんだと思う。
大勢の先輩旅芸人の皆さんが教えてくれたことは、真実で。
それを選んだ人間だからこそ演れることが、あって。
疎かにすれば全て自分に返って来るという現状に、立って。
いろんな職種の方とお話ししても、
本気で相手を喜ばせようとしている人達は、
材料が違っても同じようなことをしている気がする。
そう、先週からのツアー、面白かったです。
なんだかんだ言っても、楽しくてしょうがないんです。
タイトルの数字ですが10日間で、3,342km移動し、138曲歌って来たわけで。
お洒落は足もとからだと思う。
靴ももちろんだが、足の爪先からだと思う。
どんな殻を被せても、爪が伸びていては元も子もない。
色んな意味でこの言葉は深い気がしている。
もう二十年近く前になるが、
カナダのウィスラー、ジャックニコラウス記念コースのクラブハウスに、
ウェディングパーティーに呼んで頂き歌いに行ったことがあった。
当然、フォーマルなコードの集まり。
そこでも僕はライトグリーンのスーツに足もとはグリーンのスニーカー。
それくらいスニーカーにはこだわっていた。
地元の荒くれどもがきちんとした身なりで現れ、
「なんだよ、お前クールじゃん、良いスニーカーじゃん」と、
いちいち靴だけを褒められたのをいまも覚えている。
誰しもそうかもしれないが、
ほんのふとしたことから決して公の場で口にしてはいけない、
言葉に出来ない気持ちを抱えてしまうことがある。
夕べの僕もそうだった。
誰にも言えないうえに、伝わっているのかどうなのか?
確信が持てない不安定な想い。
やり切れない想いを抱えた僕は、
何を思ったのか深夜の浴室でスニーカーを洗った。
明日からの11本のライブのために、スニーカーを洗った。
それこそ一心不乱に、自分の足もとを固める二足のスニーカーを洗った。
旅が思うようにいった試しなんてこの十年一度も無い。
だから夢中になるんだと思う。
予想外の出来事、初めていく街、会ったことも無い人達を、
その日の自分の歌で包み込まなければ、次は無い。
容易く操れる乗り物よりも、例えば一人乗りの短いカヤックのように、
いくら漕いでもまっすぐ進まない乗り物みたいに、
なかなか思うようにならないものに、男子は夢中になるものだ。
旅も同じことのような気がする。
なにしろお洒落は足もとからである。
お客さんは本当に良く見ている。
時として自分が気付かないような細かいところまで見ている。
ということは、常にそこまで見られている自覚を持って、
ステージに上がらなければいけない。
自意識過剰になる寸前くらいまでの心配り。
そこまでお客さんは観ている。
それが色褪せていようとも、
どれくらい気を使っているかは必ず伝わってしまう。
なので僕は二足のスニーカーをごしごし洗った。
今日は午後から愛犬を連れて出掛ける予定だ。
恐らく年内最後のタイミング。
少し山の方まで足を伸ばして、
紅葉が見られたらいいなあなんて思っている。
なのに本気モードの靴を二足とも洗ってしまった上に、
朝からの曇天、太陽が顔を出す気配は今のところ無い。
ようするに何が言いたいかと言うと、
お出かけに履いて行く靴が、無いのである。
念のためベランダへ見に行ってみたが、
靴が乾く気配は、全く無い。
朝から読んでくれてありがとう。
ライブが続きます。詳細はこちらから。
どこかの現場でお会い出来ますように!
ひとくちに鯵と言ってもこの界隈で手に入り易い鯵は三種類。
その成果、
こんなに美味しそうな(美味しいんです、ホントに)アジフライを揚げられるようになりました。
ありがとうございました。
そんなわけでこれからも揚げのも道を極めるために日々精進、
って、嘘ですって。
多少は言葉で補足しつつ、ひと月ちょっとをもう一度確かめながら、
一緒に振り返ってみたいと思います。
どうぞ、お付き合い下さい。
9/11 辻堂残心での松本かっちゃんのライブ。
9/16 辻堂Bay134でのR3。
9/17 横浜スカイビル20周年。
楽屋に横たわるコントラバスと同じくらいの体積のイットさん。
ここに寝ようと思ってたのに、思ってたのに。
斎藤誠さんと。
20年振りにお会いしました。
梶さんが撮ってくれたエンディングの一瞬。
まだまだ、飛べるぜ!
9/18 神戸ポートアイランドでのイベント。
生憎の天気の中、それでも演奏はちゃんと出来ました。
この車の仲間達とはもう30年の付き合い。
今年も呼んでくれてありがとう!
9/19 淡路島。洲本ジョルジュでのオープニングは遊君。
色んな方から声をかけて頂きました。
「あのな、何曲目に演ったやつか知らんけど、
ああいうのが好きやねん、最高だったよ?」
9/24 内緒で歌ったバースデーパーティー。
観客ほぼ全員23歳という滅多に無い状況でしたが、
意外にもバラードをしっかり聞いてくれてました。
年齢、関係ないね。
伝わるものは、伝わるんだ。うん。
10/08 大船ライブパーティー@待風
これね、アンコールを貰っている瞬間に撮ったの。
みんなの顔が、ただただ嬉しい夜でした。
知り合ってからだいぶ長くなるけれど、
チキュウくんのお店で歌えて本当に良かった。
ありがとう!
10/15 木村充輝 秋の湘南藤沢公演にリクオさんと。
「龍麿な、ここんとこ、歌ぅてや?」
リハでの木村さんの一言から大パニックが始まった。
まさか、木村さんの曲を木村さんが歌ったすぐあとで、僕が歌う?
こんな事が起きるなんて思ってもいなかったです。
でも、最高の経験でした。
リクオさんが声をかけてくれた事から始まったこの組み合わせ。
各々の立ち位置や、音の隙間の作り方や、
沢山のことが詰まった夜だった。
ちなみに「なぁ、02:00までにはホテルに帰してや、木村さん」
と言われて街に呑みに出たのですが、
結局02:30まで盛り上がってしまいました。
リクオさん、ありがとうございました。
木村さん、来年もまた是非!
その日はTAKUYAさんというカメラマンの方が来ていて、
こんなご機嫌な画像、頂きました。
来年のR1ツアーのフライヤーが楽しみです。
ありがとう、TAKUYAさん!