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- 2023.09.15 Friday
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大晦日です。
今年も一年駆け抜けてみました。
夕べは唯一の忘年会を藤沢のみんなと。
朝七時まで呑んでしまいました。
良い締めの飲み会だった。
全国各地の皆様、
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
唄わせて頂けるお店があって、聞いてくれるお客様いて、
初めて僕はそこに立つことが出来ます。
このことには感謝しかありません。ありがとう。
より良いライブ、より刺さる歌、
また来年も届けに行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今夜は地元中の地元、辻堂でカウントダウン。
いつも支えてくれる地元のみんなと新年を祝いたい。
今年の総括と、新年一曲目、ガツンとお届けします。
12.29 浜松伝兵衛堂大忘年会ライブ
店主がインフルエンザで倒れ、ユカリさんまでインフルエンザでダウン。
恒例の打ち上げ宿泊はなかったけれどみんな素晴らしいライブだった。
地元浜松はもとより静岡県内各地、東京、神奈川、愛知、
色んなところからのお客様、本当にありがとうございました。
そろそろ準備して会場へ。
そこに呼んでもらって演奏させてもらうこと、
その度になにかしらの小さな挑戦を挑むこと。
振り返ってみれば今年も本当に実りしか無いようなツアーだったし、
一本一本が血となり肉となる栄養素みたいなライブばかりだった。
もちろん挑戦して、負ける日もあるわけで、
そんな日の自己嫌悪がたまらなく嫌なので、
また挑戦していく日々が繰り返される。
でなければ年間通して100本を超えるライブ、
自分の中でのモチベーションは保てない気がする。
どっちにしても原因が自分にあると思っていれば、
負けても余計な腹はたたないし、
ましてや上手く行った時には自分の手柄と言っても良いし。
誰のせいにもしない状況を心の中に作ること、
そして不確定な要因に左右されない立ち位置。
会場が大きくても小さくても、これに尽きる気がする。
毎晩違う街の違うお店で違う状況違う人の前に立ち、
一口にベストを尽くすったって何大抵のことじゃぁないんだから。
それでもそこに信頼感とか、そのまた向こう側に立っている人の姿とか、
ほんの少しでも感じることが出来たなら、大丈夫。
必ず想いは届いていた。実感出来るほどに届いていた。
ひとりで全部背負えるようなソロのライブはもちろんのこと、
バンドになればその振り幅は何倍にも変化するし、
その変わりようを毎回楽しめなければツアーは続かない。
今年は「Tonaride vol.1」を出したこともあり、
年間通してソロでのツアーが大半を占めていた。
だからR3で演奏する会場は楽しさも一入だった。
先日の平塚カナフでのR3は神奈川で三ヶ月振りになるライブ。
これはもう楽しくないわけが無いでしょ、僕らが。
面白いのはリズムにしても呼吸にしても最初のうちバラつくんだよね。
それが何曲か演っているうちにガチッと来る瞬間がある。
これがバンドのグルーヴ、これがバンドの醍醐味だと思う。
だからね、頑張って生で聴きに来て欲しいの。生き物だから。
その日のグルーヴはその日限りのモノだから。
時折、彷徨って溺れて行く様(じゃぶじゃぶ)も見れたりするかもしれないし
(あってはいけないことですが、それでも事故は起きるもので)
まだ今年も二本あるからね、楽しみにしていて欲しいです。
あ、グルーヴと言えばギタリストのノダチンさんが年末辻堂残心に来るらしい。
いまやレゲエ界No.1ギタリストと言っても良いくらいのプレイ、
お時間ある方は是非聴きに行ってみて下さい。僕?行くよもちろん。
なにはともあれ年末です。
今年一年各地でお世話になった方々には心からのお礼を。
ありがとうございました。
来年半ばからのツアーが見えて来ました。
来年は10周年のR3で各地を回ります。
またお世話になりに帰りますのでどうぞよろしくお願いします。
12/9 神奈川県平塚市カナフ
神奈川県内から、そして東京から、駆け付けてくれた皆さん、
ありがとうございました。
翌日は静岡県は清水へ。
前日のMCから始まった「清水で何を食べるのか?」論争は、
車中でも延々と繰り返され、結果唯一知っている富士の定食屋へ。
それでもこの量。
御飯もだいぶイットさんにあげたのに。
かき揚げ、エビがプリプリで美味しかったなぁ。
12/10 静岡県清水区MotoStudio
演奏後、MotoStudio二周年記念のピックを頂いたのですが、
このピックがいま求めている硬さドンズバでフィット。
この辺りから僕の中でピック革命が起き始めた、その瞬間。
家に戻ると色んな街から手紙が届いている。
良いなぁ手紙。
返事はもちろん亀山さんが書いてくれた龍麿仕様のポストカードで。
12/15 神奈川県辻堂Bay134
この日も濱中さんは弾き出すまで曲名はおろかKeyすら教えてくれない(笑)
でもその瞬発力と一瞬の判断がとても音楽している瞬間を生み出すことを、
身を以て知っている二人だから楽しみながら演奏出来るわけです。
もはや、芸の領域なんじゃないかな、これ。ジャンルは芸だったら嬉しいなぁ。
今このお店でもっともホットなメニューはこのカルボールナーラ。
冗談から駒みたいな書き間違えが正式メニュー名に。
栄太郎の作るパスタは旨い。間違いないです。
皆さんも是非、カルボールナーラをお試し下さい。
12/20 神奈川県大船HoneyBee
ソロ名義では唄い納めになったこの日、
アップテンポのナンバーを全て封印したメニューでお届けしました。
一瞬も盛り上がらないまま聴かせることが出来るのか?的な。
結果、客席のお客様誰一人帰ること無くエンディングまで。
嬉しかったなぁ、ほんと嬉しかった。予定調和、無し。
でも、最後の最後にどうしてもって言われてアンコール。
その盛り上がりたるやこれも見物でした。
寒い中集まってくれたお客様、ありがとうございました。
HoneyBeeのスタッフの皆さん、一年ありがとうございました。
この日共演したANDYとモンチカちゃん。
これは公共の場用に撮った一枚。
こっちはリアル表現用に撮った一枚。
ほんとは全然仲良しだからね、余計な心配しないように。
あ、悪キャラも拡大解釈しないように(笑)
さて今週末、私用も含めて怒濤の流れになっております。
是非、聞き納めしに来て下さい!
12/29
会場 --- 「伝兵衛堂」静岡県浜松市南区飯田町740 053-467-0751
時間 --- Open 19:00Start19:30
料金 --- ¥3,000.忘年会付き
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)
南ルミコ、石井康二、成瀬明、
ChiyoTia、濱中祐司、種子田博邦
12/31
会場 --- 「Bay134」神奈川県藤沢市辻堂 2-3-9-2F 0466-65-3585
時間 --- BarOpen 18:00 LiveStart 23:00
料金 --- ¥お年玉、下さい!+order
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)
ってか、後二本がホント楽しみ!
で、年明けは関西から始まる様子。
あ、そして世間はクリスマスっぽいんですね。
貴方にも素敵な夜を。メリークリスマス!
ひとことで言えば「シビレる旅」だった。
良い方へもそうでない方へも振れ幅の広い、
多分いままでで一番振れ幅の広い旅だった。
各方面へのお礼の挨拶と、手紙を書き終えてやっと、
ブログを書いています、いま。
20日間という日数も、3,667kmという移動距離も、
目安にはなるけれど何も表してはいないと思う。
一日一日を真剣に、やり過ごすこと無く過ごしたこの旅、
僕の中では忘れられないツアーになったなと思う。
途中の馴染みの街をすべてすっ飛ばして向かった福岡。
思えば大船で本番演ったあとに走って翌日は宮崎みたいなこともあったから、
それに比べれば(もう比較対象が狂ってはいるが)まだ大丈夫だろうと。
でもね、一気に1,000km超えの移動はじわじわ身体に来るんだよね。
アドレナリンに頼れるのは二日目までだと骨身に沁みて理解した。
どの街も、来れて年に二回、会えても年に二回。
なのに暖かく迎えてくれる事がさ、嬉しくてしょうがないの。
計算して明日の事を考えるよりも、まず目の前の人とがっぷりと。
そんな毎日が二十日近く続いたんだよね。
もちろん喉の事だってあるから、自制はしたつもりなんだけど、
(してない画像が次々送られてくると自信はまったく消え失せますが)
その街と、その人と、向き合いながらの毎日は全てが有り難かった。
ひとつひとつの出会いに秘められた意味や、
何年振りかに歌を聴いてくれたその人のタイミングや、
理由の無いはずがない出来事に溢れた毎日だった。
きっとね、誰も書かないだろうけどね、
普通に旅行したって日常よりキツい事が多いはずなんだ、旅は。
思っていたのと違う事の連続なはずなんだよ。
それをさ、生業として繰り返して行く事のなかでは、
おそらくはキツい事の方が多いんじゃないかと思う。
分かんないよ?これは、僕の主観でしかないから。
でも、長めの旅の面白いのはね、
だんだん「思うように」の「思う」部分が無くなって行くの。
その日の出会いが起こすであろう本番の有様を、
そのまま受け入れるようになっていく。
ただ、自分の歌だけは、絶対に譲らない、諦めない。
その日与えてもらった状況の中で出来る限りを、演る。
この繰り返しになっていくんだなぁって、思った。
いつもならね、例えばこのライブのあとの移動で、
不慮の事故に見舞われて最後の歌になったとしても後悔の無い、
そんなライブを心がけて日々演って行かなきゃいけない、とか
普段の立ち位置より頑張っているような気がするんだけれど、
この旅の序盤からそんなことは当たり前だろうが、ボケっ!
みたいなモードに入っていくんだよね。
例えば、
ホームに近い感覚で向かっていた街が、
まるで手のひらを返したような雰囲気だったり。
アウエィのつもりで身構えて行った街が、
とても開いた心で歌を受け止めてくれたり。
あとで話しを聞けばね、いろんな事があったらしい。
噂話やら、誹謗中傷やら、あらぬ事を言いふらす人、いるんだね。
これは旅先に限った話しじゃなくてね、住んでる街でも起きる事。
悲しいのは、それを聞いた人が胸を痛めながら遠ざかって行ったとしたら、
それは本当に必要ない憎しみを生んだ下らない行為なんだと分かって欲しい。
そうかと思えば、どこかで歌を聴いてくれた人が広めてくれた評判が、
来てくれる人の期待を膨らませてくれて会場の温度を上げてくれたりね。
様々なことが、自分の知らないところで起きているんだよね。
良い事だけを拾って行くわけにも行かないだろうから、
全部、それこそ全部背負っていかなきゃいけないんだって、
そんな覚悟も改めて出来た気がしているの。
そのうえで聴いて貰った自分の歌にリアルがなければ、
それはひっくり返す事が出来ないことなんだ、って。
今回の旅で、しっかりと覚悟した。受け止めた。
去年会ったばかりの癒酒屋あるよ。の祐さんには二カ所も新しい現場を紹介してもらった。
まるで何十年も付き合っているかのような、そんな雰囲気で接してくれる人たち。
それを裏切らない音楽を毎回演っていかなきゃいけないんだよね。
そんな出会いの積み重ねが次の扉を開いてくれるんだと思う。
開けていかなきゃいけないんだと思う。
演れたことも演れなかった事も全部自分の事実。
そこからしか前へは進めないんだから。
だからね、すごく実りの多いツアーだったんだよね、今回。
外に向かって起きた事も、自分の内面で変わっていった事も。
師匠や先輩達の教えが、段々とリアルな形として目の前に現れる。
叱ってくれる人が身近にいる幸せ、噛み締めてみたり、する。
それが居ない後輩達のことを思うと、胸を痛めたりも、する。
伝えて行かないとね、やらなきゃいけないことと、やっちゃいけない事。
そういう年代になっちまったんだなぁって思う、悔しいけど思う。
背中を見せるしか出来ない事も多いけど、
気が付くヤツには、伝えて行こうと思っている、旅人に於ける理念。
長く書いてしまった。
この後の画像も膨大な量です(笑)
ゆっくり時間が取れるときに、
じっくり読んで頂けたら嬉しいです。
11/17@福岡県糟屋郡山本邸
どうしようもない頃から諦めずに呼んでくれた山本さん。
ここが無かったら九州の旅は本当に苦しいものだっただろう。
今更ながら感謝しています、ありがとうございます。
一般の家屋とは思えないこの盛況振りは、
ひとえにこの家の持つオーラが呼び寄せた人達。
ありがとうございました。
来年も龍麿3で演らせて下さい!!!
11/18@福岡市西区「あるよ。」
めちゃめちゃボケてるけどね、
これがステージから見えていた景色そのものです。
ありがとう、あるよファミリー!
祐さんのカレー。
これはね、これは旨いんだよ(笑)
食べさせたいよ(誰にだよ?)(笑)
11/19@福岡市中央区ゆらゆら
初めてのお店でした。
オーナーのジャスティンさんはよくよく聞いたら同い年。
嬉しいです、同年代の方が頑張っている。
励みにしかならないでしょう?
ジャスティンさんのカレー、スペアリブ添え。
どうもこの日はカレーしか食べていなかったみたい(笑)
美味しかったなぁこれ。
同い年スナップ。
ここは多分福岡の音楽好きに於ける発信基地みたいな場所なんじゃないかな。
寄らせて頂けて嬉しかったっす!
唐津に向かう朝、祐さんが作ってくれた鯵フライ、イカ、シメサバ。
申し訳ないですが、この旨さを伝える語彙がありません、すまん。
11/20@唐津市健太郎窯
夏に寄らせて貰った個展で一目惚れして買った唐津焼はこの人が焼いた。
今回無理を言って寄らせて頂いた健太郎窯は、創作のオーラに溢れた場所だった。
これが人生初めての唐津焼。
何とも言えないんだよ、これ。
一目惚れの理由なんて説明出来っこ無い。
でもこの日健太郎くんが作っていたのは狛犬。
ちっちゃいちっちゃい狛犬。
完成はきっとみんな見られるから、あえて制作途中を許可得てアップ(笑)
その夜着地したのは明日の現場Caffe Luna。
11/21@佐賀県唐津市Caffe Luna
なんていうか、偶然と必然が集まって出来たような客席の様相。
正直、ゼロからの踏み出しを覚悟して行った場所だった。
落合みつをさんにも感謝です、客席で僕の歌を守ってくれた。
そして初めましてなのに信じて聞きに来てくれた皆さん、ありがとう。
また必ず会いに帰ります。
その日お客様にご馳走になった日本酒は、
もちろん唐津焼のおちょこで。
これ以上の贅沢って、あんまりないかも。
朝起きて、お店を出ようとしたらこんな看板が。
愛でしかないでしょ?愛でしょ?これ(泣)
実は前日、しんこちゃんに連れて来てもらったここ天々飯店。
みんなでシェアしたなかにあったレバニラがあまりに美味しくて、
唐津を離れる前に一人で再訪、やっぱりヤバかった。絶対また行きます。
11/22@大分市Wam am cafe
こういう再会の機会が嬉しかったです。
ありがとうございました。
いつも姉さんと呼んでいる伝兵衛姉が取ってくれたホテルの朝食バイキング。
時間の都合でほとんどホテルの朝食は食べた事が無いけれど、
ここのバイキング美味しかったです。卵とかね、絶品です。
入り時間まで少し余裕があったので師匠のお墓へ。
この日は清々しいくらいの良い天気。
別府湾が見渡せるこの墓地で、小一時間話し込んでしまった。
11/23@大分市BrickBlock
その夜、同宿の我々は温泉に浸かったあと、部屋飲み。
あとから南ルミコさんも加わり、盛り上がってしまったとさ(笑)
翌日向かったのは宮崎県日向市の黒田邸。
何故か新規参入者の猫が偉そうにソファーで寝ていて、
しかもこの猫の名前が「りゅう」
微妙に呼び辛い感じがたまらなかったけど、人懐っこくて可愛いの。
昼過ぎに現場へ向かう途中に寄ったうどん屋さんで、
「僕はいつも決まってるんです」とドラマー黒田さんが注文した大盛りが普通で届いた。
おばちゃんに「大盛りで頼んだんだけど?」って言ったら「あ。ごめん、分かりました」
こんなやり取りの末に出て来たのは明らかにもう一杯のうどん。
こんな暖かな雰囲気の街です、日向は(笑)
11/24@宮崎県日向市Kecak
黒田さんのプロ意識に支えてもらった夜。
ユカリさんとはまた違った景色のなかで唄わせてもらいました。
みんな、ありがとう。
店主正剛くんはパパになり、奥さんの仁美ちゃんがサナちんを連れて会場へ。
聴いて貰えて良かったです、ありがとう。
日向に来る度、打ち上げの終わり頃とか微妙な時間に登場するもんだから、
何度も会っているの初めてライブを聴いてくれたカツキくん。
白く濁ったこのお酒は公表し辛い一品。美味しかったよ!
打ち上げのお店で頂いたお刺身。
この切り口を生む包丁を見せて頂きましたが、見事な研ぎっぷりでした。
翌朝の黒田邸の朝食にはA5ランクの牛肉が登場。
でも、それ以上に美味しいのはお味噌汁と御飯。
これは本当に黒田名物と言って過言ではない旨さ。
いつもいつもありがとうございます、黒田さん。名シェフっす。
とは言え、タイミングを逃した昼ご飯を助手席で食べる黒田さん。
この光景、どこかで見た事ある。
某O沢さんっぽい感じがする。
11/25@鹿児島県鹿屋市Gingatei
過去にここで聞いてくれた人が集まってくれた客席。
積み重ねるってことを目に見える形で教えてくれた。
皆さんありがとうございました。今度はR3だからね?
鹿屋に入った辺りで寄ったハードオフで、
メタルシェルのカノウプス、スネアに出会った黒田さんは、
この後の現場をこのスネアとランデブーしたのだった(笑)
これもね、文章化出来ない。
旨いに決まってる。
でも、書けない(泣)
日向最後の夜に黒田親子とラーメンを。
優しい味のするラーメン。
ケンシロウが突ついているのはほうれん草とベーコンの炒め物。
早くも飲んべえの気配じゅうぶん。
11/26@宮崎県日向市Garage
スモークとか照明とか、凝ったお店での一枚は大きなステージで演ってるみたいな。
ここもガッツリ演ってみたいお店のひとつになりました。
介護チームの献身的努力のおかげで車いすに乗ったさっちゃんが来てくれた。
ありがとうね、ずっと支えていてくれて。
唄うしか出来なかったけれど、届いて良かったよ。
打ち上げ二次会、愛ちゃんというお好み屋さん。
沢山の格言を頂きました。
深い深い、ディープ日向、堪能しました。
オフ日に前乗りした下関で頂いたネギ馬鹿というラーメン。
風邪の予防なのか、ただの野菜不足か、美味しく頂きました。
11/28@山口県下関市T-Gumbo
二回目のこのお店、前日の奇跡的な出会いも重なり楽しいライブになった。
不思議な巡り逢いってのは連鎖していくんだね、本当に不思議。
移動の途中でやっと寄れたファースト資さんうどん。
ベースの石井ちゃんが「カツ丼が最高なんだって!」と力説するのでカツ丼セットを。
でも周りを見ていると焼うどんの注文率が半端無く多い。
今度はそっちにもチャレンジだな。
中津のホテル部屋は肉まんしか想像させないような部屋番号。
地底人も紫禁城も、僕の理解を超えたセンスのネーミング。
11/29@大分県中津市ちょいWARUうさぎ
男祭りでした。
でも聞いて欲しかった人が来てくれた客席、
嬉しかったです、ありがとうございました。
実はホテルのロビーでバッタリ会った元ビリケンクラブの青柳さん。
居てもたっても居られずに駆け付けてくれた。
ありがとうございました。
11/30@北九州市小倉北区Lefty'sBar
アンコールでオーナーの都井さんとセッション。
こんなことが起きるのも走り続けて来た御褒美。
ありがとうございました。
客席には小倉常連のメンバーが。
こんな有り難い事、ないです。
ありがとう!
散々酔った挙げ句にラーメンチャーハンセット。
そりゃあね、太るよ、仕方ないよ(泣)
12/01@大分市f sound cafe
ここ十年来の葉っぱママとごっぺい君がO.Aを演ってくれた。
ありがとうございました。
こんな形で共演出来るとは!
またよろしくお願いします!
早めに辿り着いた佐伯、
当然のように豪ちゃんの淹れてくれるコーヒーを呑みに。
いわゆるコンテスト系の酸っぱいコーヒーよりも、
深入りなのに雑味の無いここのコーヒーが僕は好き。
チェックインしたホテルの窓からはこんな空が見えた。
ただでさえ広く感じる佐伯の空をキャンパスに、
雲と太陽が見事な絵を描いてくれた。
真剣に聞いてくれるお客さん。
もう喉も身体も限界は超えている時期。
それでも溢れる何かが唄わせてくれるんだよね。
会えて良かったです、皆さん。
またよろしくお願いします。
O.Aはこれまた長い付き合いになるどりばん。
だいぶお客様が帰ってしまったあとですが一枚撮りました。
豪くん、ひでちゃん、お父さんお母さん、
ありがとうございました。
このお店と繋いでくれたどりばんの鉄、ありがとうね。
翌朝もコーヒーをご馳走になりにお店へ。
この窓からの景色は本当に美しい。
因みに外を歩いているのはお父さんです。
12/03佐賀県唐津市リキハウス
この旅で出会った人達との総集編のような一夜。
会いに来てくれる事がこんなに嬉しいんだって再確認しました。
福岡からはあるよチームがまたしても全面バックアップ。
もうお世話になりっ放しだな、ありがとう。
気持ち良く唄わせて頂きました。
それもこのお店の持つオーラのせいなのか?
集まってくれた客席のおかげなのか?
明らかなのは自分の力以外のもが働いていた事。
感謝しか無いです、本当にありがとう。
僕の右隣のカツトシさんには初めましてでギターを弾いてもらった。
左隣のセイゴさんはあるよ。でのライブで共演してもらった。
この辺りはまだ朧げながらに憶えてはいる。
あとになって送られて来たこの画像は、
まったく記憶に無い(笑)
コメントの入れようが、無い。
リキハウスのオーナーチエさんと一緒に撮ったこの写真も、
全然憶えていないんです(笑)
とにかく最終日、ご機嫌でした。
ありがとうございました(泣)
今週末は龍麿3です。
我が家に帰るような気分で唄います。
12/09(sat)
会場 --- 「KANAFU」
神奈川県平塚市代官町7-29 0463-57-2268
時間 --- Open 18:00 Start 19:00
料金 --- ¥3,500. +オーダー
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大沢イット+上原"ユカリ"裕)
12/10(sun)
会場 --- 「Izakaya Moto Studio」
静岡県静岡市清水区巴町10-16 054-376-6763
時間 --- Open 18:30 Start 19:30
料金 --- ¥3,000.+Order)
出演 --- 龍麿3(端山龍麿+大澤イット+上原"ユカリ"裕)
今日も読んでくれてありがとうございます。
長くなってすみませんでした。