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- 2023.09.15 Friday
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春は、揚げ物。
関西滞在中の一週間、勧められるのはすべて食べた。
特にお好み焼きと焼きそばは全部で四軒、食べた。
悔しいがそのどれもが旨くて、
自分史上最高の「オモニ」を訪れるに至らなかった。
安くて美味い、に関しては関西圏には敵わない。
いつからか¥800.を超えるラーメンのことを「ラーメン様」と呼ぶようになったが、
今回は「お好み焼き様」と日常感溢れる「お好み」との垣根を垣間見た。
いまどき¥350.のお好みって、あり得ますか?ホントに。
ラーメンに関しても京都の底力は凄まじい。
毎回、様々なお店を紹介してもられるのはとても有り難い。
ベーシックな京都ラーメンから、無添加にこだわったお店から、
僕にとって京都は完全にラーメンとコーヒーの街。
さらさにしても岡田さんのオカフェにしても、
コーヒーも間違いなく美味い。
あぁ、書いて居るだけで行きたくなってきた。
そんなわけでほとほと異例ではありますが、
六月にまた関西、戻ります。ちゃんと、歌も歌います。
京都香来。いわゆるベーシックな京都ラーメンかな。
これはホルモン屋しんちゃんとこの言葉でかけないメニュー。
一旦閉店するけれど、さっさと次のお店をやって下さい。困ります僕。
京都さだかず。昼間二時間しか営業していない(笑)
これは淡路島。洲本のキャベツ畑というお店。
毎回、お好み用カップやソースを塗るハケをくれるお父さんとお母さん。
今回は最近入れ替えた業務用の鉄板を「一枚やるで?」って。
とても悩みましたが丁重にお断りしました。
画像はないけど洲本ではもう一軒、お好み行きましたね。
次はちゃんと紹介します。
洲本市のラーメン屋さん。
名前、忘れちった。でも毎回、行く。
大阪美章園駅前の「甘辛や」の焼きそば。
Kさんが差し入れしてくれました。
グッと来た。
また、一山越えた感じ。
良いけじめの夜になったと思います。
雨の中聞きに来てくれた皆さん、
本当にありがとうごさいました。
栄太郎、由香、ありがとう。
もうここで歌う事はないかもしれないな。
さぁ明日は京都へ向かいます!
端から見ていたんじゃ分からない事情が沢山ある。
それこそ個人のパーソナリティに頼るしかない事柄。
お客さん同士とか、同じ職場同士とか、
シチュエーションは様々だと思うけど、
あるよね。
交通整理。
人と、人との、交通整理。
どうしても、ここは、っていう譲れない線。
これから誰かに伝えて行けることはなんだろう?
って考えるとね、
恨まれてでも伝えなきゃいけないことって、
あるんだよ、
あるの。
我慢しない。
直接伝える。
その場で、唄う(笑)
これを心情にして生きて行きたいよね?
何年掛かり分からないけれど。
そして、自分を信じていてあげられる、優しさ?
常に持ち歩いていたいと思う。
こんなつぶやきに近い事はTwitterで済ませろよ?
って思うかもしれないけれど、ごめんなさい。
書いてしまいました。
ぼやきに近いけれど、大事な事だと思う。
今日も読んでくれて本当にありがとう。
珍しく、夢を見た。
普段の暮らしが相当現実離れした状況なのに、
その上眠っているときまで夢なんて見てたら溜まらない、
起きて最初に感じたのはそういう種類の軽い憤りだった。
その夢の舞台設定は唄っているところ。
端折ってしまえばそのライブの最後に、
「次の曲が僕がココで唄う最後の曲です、
だからみんな心を込めて聞いてってね」
なんていうお願いなんだか上からなんだか、
よく分からないMCをのたまって唄い出すという、
俯瞰してみるとその状況との決別のシーンだったらしい。
とは言え状況そのものはまったく意味が分からず、
いったい何があったらこういうシーンが生まれるんだろう?
って自分で不思議に思いながら唄ってる自分を振り返る朝。
でも、その心情は何故だかとても良く分かった。
人皆誰しも大事にはされてないんだなって感じる場所からは、
自然に足が遠のいて行くもんだ。
人の心が変わって行くその微妙な周波数の変化とか、
知らないうちに目が合わなくなった相手とか、
アンテナを張っていればそんなものすぐに分かる。
それは、さっさと次へ向かいなさい、
自分が気持ちの悪い場所から離れなさい、
というサインだったりもするし。
そして必ずその先には新しい環境が待っていて、
そのドアを開ける事が出来るかどうかは自分次第。
これは、経験則。
多分、自分で大きく状況を変えて行きたいんだと思う、今。
もっと外へ、大きく外へ。横へも、縦にも。
そんな飛び出し方を、してみたいんだと思う。
すっと一緒に居てくれるメンバーの幸せにも繋がって、
ずっと応援してくれているお客さんの希望にもなるような。
具体的に考えている事もあるし、そうでない事もあるし。
それをひとつひとつ、潰して行くしか無いかな。
正夢にするには、勇気もいるし、
より一層向かい合う時間を重ねなきゃいけないから、
あれ?どこいった、あいつ?みたいな時期もあるかもね。
とにかく良いニュースを届けられるように、頑張るよ。
今日も読んでくれてありがとう。
待っててね。