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  • 2023.09.15 Friday
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10/13、ちょっと無理してでも聴いてほしいライブなんです。

このブログ、記事を書いた日に読みに来てくれるのは、
だいたい2,000人くらいなんだよね。
ありがたい、本当にありがたい。ありがとう。
僕は一つの記事を書くにも書いては捨て書いては捨てを繰り返して、
やっとアップするタイプだから毎日はなかなか難しいし、
落ち着かないと書けないから更新もまちまちだけど。
最近ちょっと気になってアクセスログとか、見ててね、
今まではそんなの気にしなかったんだけど。
どこから来てくれてるのかな?とか、
元のリンク先はどこなのかな?とか。
ここに辿り着くいろんな道筋を、
ちょっと気にしたりしてるんだ。
だって、わざわざ読みに来てくれてるわけでしょ?ここ?
ありがとうね。
インターネットを始めた時から、
ここが自分のお店だと思って続けている。
それがりゅうまろドットコム。
だからなるべく本当のことをね、
言葉を選んで書いているんです。
例えそれが誰かを傷つけるとしても、
そんなことは覚悟の上で書いています。
だって、本心だから。
だって、僕にとっての事実、だから。


でもね、こんな風に数字になったリアクション、
まぁそんなもんだよね位に思っていないとね。
いいねの数とかそういうものに振り回され始めたら、
もうキリが無いんだよね。
一日中SNSをチェックしてないと気になってしまう。
いわゆるネットジャンキーみたいな、時間の使い方。
そんな無駄な時間の使い方はしたく無いし、して欲しく無い。
生で会って話している瞬間を、やっぱり信じていたい。
それ以外の出来事に振り回されたくない。
一番嬉しいリアクションはね、
やっぱりライブに来てくれることなんだ。
生で、目の前で、聴いてくれること。
こんなに嬉しいことは無いんです。


最近、イットさんがとても忙しくなって来た。
これはもう僕にとってはすごく嬉しい出来事。
ツアースケジュールを組むのに苦労はするけれど、
イットさんが色んな方面で認められて行くのはさ、
僕は当たり前のことだと思うし、
やっとそんなシーズンが巡って来たんだなぁって思うし。
だってあんなに練習する人、いないよ?
僕はツアー中、運転もあるし喉の管理もあるし、
できれば入り時間寸前まで眠っていたい人なの。
それまでにやれる事はなるべく済ませて、寝ていたい。
でもイットさんは早起きして部屋に持ち込んだベースを、
ずっと弾いているんだよね。
ユカリさんも早起きして、散歩と言う名の行方不明、してるし(笑)


こんなメンバーとの演奏を、
一人でも多くの人に聞いてもらえる状況を作るのは、
僕の仕事なの。
ソロであれ、バンドであれ、
それは、僕の仕事。


10年なんて、あっという間だった。
ファーストの「旅空」を聴きながら、
心底あっという間だったなぁって思う。
でも、
無茶苦茶濃く長い10年でもあった。
この人達と旅をしていなかったら、
今の自分は居ないだろうと、間違いなく。
だから、
この10年はね、誰にも汚されることのない、
事実なんだ。
誰が何をしようとも、揺るがない事実。


そんな三人に、佐野さんが加わる横浜のライブ。
これはもう本当に聞いてほしい一本なんだよね。
振り返れば「龍麿円形劇場」とかでR4S名義で演奏もしてる。
もう、その時の面白さ。
自分が体験したことのない楽しさ。
そんなイメージのバンドが演奏するんです、横浜。
この前も書いたけど、
ライブに来てくれるってことの大変さ。
僕も一音楽ファンとして身を以てわかっているつもりです。
だからこそこの一本は見逃さないで欲しいんです。
来年のスケジュールは入っているけれど、
年内、R3のスケジュール、決まってない(笑)
もしかしたらこれが年内最後になるやも知れず、
って言うか、毎回最後のつもりで歌っているんですが。
そんな覚悟のライブをね、
是非とも生で味わって頂きたい。
10/13 横浜サムズアップ。
ネットならこちらからご予約頂けます。
電話は045-314-8705。

集大成としてはもちろんのこと、

この先の未来を感じてもらえるような、

そんな一夜にしたいと思っています。
上手くいけばこの日、旅空が再発出来るかも!?

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう。
一番嬉しいのは現場で会えることだよ。
聞けるうちに、会えるうちに、生で聞いて欲しい。
そこんとこ、よろしくね。

 

 


凄いモノを二日間、見てしまった。

イベントにさ、呼んでもらえるってね、
本当に嬉しいんだよ?
しかも、18の時からお世話になっていたお店の二代目、
片山君が呼んでくれた。
僕の中では本当にスペクタクルな出来事だった。
茅ヶ崎ジャンボリー。
素敵な素敵な一日をありがとう。


僕は自分でもイベントを主催したりしてるからさ、
ここからはそんな目線での話をするね。


あれだけの規模、あれだけの音響、あれだけの動員。
正直さ、片山君、デカくなったなぁって、参った。
凄いことを演ってるんだよ。
あのね、あそこまでの下準備とか、
行政との打ち合わせの日々とか、
彼は決して見せないけれど、
途方も無い時間がかかっている事だって位は、
容易に想像できるのね。
凄いなぁ、って。
僕に出来るかなぁ?って置き換えたら、
更に、凄いなぁって。
こう言うの、嬉しいの。
自分も、もっとイケるかなって、頑張れるんだよ。
僕にはあんな大きな規模のイベントを組む力はないけれど、
今年その一コマとして一緒に参加できたことが本当に嬉しい。
多分さ、会場で聴いている人の中には片山君のことをさ、
カケラも知らない人だって居たんだと思うんだよ。
そんな人まで楽しませるイベントを演ってるんだ、彼は。


僕にとっては片山誠史に惚れ直す、
そんな一日だった、そんなイベントだった。
ありがとう、片山君。
付き合いが続く意味、思い知らされました。
ステージコーチでもいいタイミングで演らせて下さい。
本当に呼んでくれてありがとう。

 

でね、翌日、鴨宮へ出かけたんですね。
お世話になっているGeorge’s Cafeの15周年のパーティー。
これがまた想像を凌駕するとてつもない大イベントだった。
鴨宮、もっと言ったら小田原の、おそらくお店にお世話になった人達、
ミュージシャンの皆さんが大集合して居た。
お店にお世話になっている旅の歌唄いも、もちろん。
そして会場は文化財にもなっている「岩瀬邸」と言う人ん家。
ここからはまた主催者目線で書きますが、
このイベントの成り立ちの由来がもう分からないわけ(笑)
岩瀬邸の中には焼き鳥屋お好み串やたこ焼きやラーメン(ラーメン!)
の出店が沢山の人の胃袋を満たしている。
これがね、もう出店レベルじゃないんだよ。
本気なの、プライドを感じるくらいの、本気。
特にラーメンなんて凄かった。
イベント出店でこの味だったら、店で食ったらどれくらいなんだ?
くらいのフードを提供してくれて居たんだよ。


僕はもうレッキとしたお客さんとしてチャージ(5,000.飲み放題)
を払って鴨宮の知り合いと和気藹々と過ごそうと思って行ったんだけど、
たまたま時間が空いた瞬間に「ねぇ歌ってよ?」って。
歌わせてもらったのが一番嬉しかったのね。
だって、それ以上のお祝いはさ、出来ないもの。


今年のAcousticCampはこの界隈の人達が協力してくれなかったら、
開催すら不可能だったって思っているの。
そんな人たちの前で、ジョージさんの前で、
歌わせてもらったことは偶然にせよ本当に嬉しかったです。
呼び込んでくれてありがとう。
感謝しているのは僕の方です。
やっと生で聴けた石井明夫さん、鎌倉研さん、中街ヨミちゃん、
そして中川五郎さんとエージさん。
素敵な出逢いになりました。
この一つをとっても貴重な財産。
ありがとう、本当にありがとう。


更にね、打ち上げの会場でトナカイ小島が僕に言ったのは、
「今日ね、告知ゼロなんですよ?」
???
だってさ、会場には200人近い人が来てるんだよ?
告知していないって、なんだよ?
じゃぁ、僕が見たあの光景は、
純粋にリアルな繋がりで成り立ってたのか?、と。


凄いモノを、見てしまった。
その温度の高さにノックダウンだった。
ジーズキャフェは15年でも、
ジョージさんが続けて来た45年の歴史が、
そこに凝縮されていたんだ。

そして誰もが口にしていたキーワード、聞きたい?

それはね、

「赦す」

深いねぇ、見習いたい、ね。

 


AcousticCampもまだ22年。
もっと、イケるよね?って。
ケツを叩かれた気分。
チョー気持ちいい、気分。


その会場で頑張っていた飲み仲間、
本多くんの司会者っぷりとか、
アタル君のオペっぷりとか、
サトシのカメラっぷりとか、 ヒーサの裏方っぷりとか、
岩ちゃんのエンジニアぷりっとか、
鴨宮中のお店のマスターが作ってくれたカウンターとか、
裏方で誰かを喜ばすために動いた人の数が半端じゃない。
僕の知らないところでも沢山人が動いているはずだし、
言ったらたかが一軒のお店の周年に、
こんな沢山の人が気持ちで動いていたのかと思うと、
ジョージさんの今までを、ちょっとだけ垣間見た気持ち。


あぁ、人って凄いなぁ。
もっと誰かを信じて生きて行きたいなぁ。
そんな風に思い知らせてくれた二日間。
幸せだよ、僕は。
この感謝を、歌で返すよ。
でもここで言える精一杯ね、
「ありがとう」

 

 

 

 

 

茅ヶ崎ジャンボリーの会場、里山公園はいい感じの晴れ間模様。

会場入りした時は規模のデカさにちょっとビビりました。

 

 

 

お馴染みのお客様が早速10周年のタオルを。

ありがたいっす。

恵子さん、エマさん、ありがとうね。

 

 

 

旧知のポールさんまで現れた(笑)

本番直前なのにステージを降りて永井君に撮ってもらいました。

 

 

 

ファミリーアフェアな一枚。

思えば同級生の浜野と一緒の現場って、すごく珍しい。

浜野息子のトラもレンもいい顔してるよね。

 

 

 

借り物のハットでカントリースマイル。

永井君、いい仕事してます(笑)

 

 

 

お客さんが撮ってくれないと演奏中の写真、無いの(笑)

ありがとう、撮ってくれて。

 

 

 

あんまり自分だけをアップすることは無いんだけど、

あんまり良い写真だったからね。

永井君、ありがと。

 

 

 

これは鴨宮の写真だ。

全ての演奏が終わって、何が始まるのか?

裏口からお神輿が入って来てね、

 

 

 

そのお神輿の上には、ジョージさん(笑)

 

 

 

みんなに「ありがとう」って。

なんだろうね、こういう世代の人が、

きっちり周りを温めている。

熟成された街の人間関係。

見習いたいよね。

 

 

 

最後は店主の挨拶で幕を閉じたこのイベント。

でも、二次会も相当なものだったことを付け加えます。

ありがとうジョージさん。

おめでとう染谷君。

これからもお世話になります、

よろしくお願いします。

 

 

 

 

さて、10th Anniversary Special。

横浜サムズアップで実質の「R4S」

これはもう心から聞きに来て頂きたい一本です。

お店に直接電話して予約してください、

僕の方にメールで頂くよりも早いです、

045-314-8705 横浜ThumbsUpまで。

よろしくお願いします。

今日も読んでくれてありがとう。
10/4、大船ハニービーでR1が追加になりました
詳細分かり次第アップします。
月が綺麗な夜だった。
またね!

泥を、塗らないように。

支えられている。
常に、支えられている。
お客さんに、お店に、そして人に。
それが結果としてたくさんの人の気持ちが関わった一夜になる。


そんな事をね、確かめさせて貰った三日間だった。
自分にとっては、決死の覚悟で挑んだ三日間だった。
予想通りの部分もあったし、それを超えた部分もあった。
その場で思いつく限りのお客さんが喜ぶ事を、
必死に演り切った三日間だった。
まず、演ると言った約束を守った上でなければ、
ただの無茶振りだよ、こんなの。
それを長い時間積み重ねて来たトリオだからね、
平気な顔をして、演れたんだよ。
その約束すら守れない奴の無茶振りとかね、
もう付き合って居る暇はないんだ。
まず、自分がちゃんと演る、
そこを蔑ろにして俺に向けてフラれた事柄なんか、
見て居るお客さんが楽しいわけがない。面白いわけがない。
気付いて欲しい、いい加減に。
まあどうでもいっか、あはははは。


今年は様々な事情が重なってトリオのツアーはショートツアーのみ。
一週間以上の長いのはなかなか組めない状況になってるの。


ライヴを見てくれる、
それがどれだけのエネルギーを使った行為か?
そこまで足を運んでくれる、
それがどんなに尊い出来事なのか?
身を以て感じて居ることなの。
だから、そこに居る人をがっかりさせたくない。
もっと言えば、来た時よりも元気になって帰って欲しい。
どんな会場のどんなライヴでも、心に刻んで居る事。
小さな傲りやとてつもない勘違いは、
いずれバレるんだよ、必ずバレる。
自分の立場をね、少しでも上に設定した時点で、
そこがズレていくんだと思う。
これは戒めのために書いて居ることでもある。
多分、自分も勘違いしてたんだと思う、そこかしこで。
良かれと思ってやって居ることが、
傷つける結果になって居たことが、
山ほどあったんだろうね。
だからこそ、やっぱり、
ブレらんないんだよね、
それが本当の事だった証のために。


この三日間の会場、
沼津の仁くん、
京都の堤くん、
辻堂のサトちゃん。
この人達の顔に泥を塗るようなことはしたくなかった。
ライヴを引き受けてくれたこの人達の顔に、
泥を塗るような結果はどうしても避けたかった。
それはもう少し先を見たら、
バンドのメンバーの顔に泥を塗ることにもなりかねない、
そんな気概を持って臨んだ、
本当に決死の三日間だったんだよ。


師匠の評判は決していいものばかりじゃなかった。
でもね、あの人の背中を見て居て感じたのは、
「結局さ、あの人は歌で自分のケツ、拭けるからね」
っていう言葉を聞いた瞬間、
あぁ、責任ってもう歌にしかないんだなって、こと。
もちろんそれまでの小さな礼儀、仁義。

どこかを紹介した事に対する仁義は僕に対してすら怠らなかった。
そう言う事。そう言う小さな礼儀が、積み重なって行く。


まぁ何と言ってもその場にきてくれたことには感謝しかないし、
その日が大人数だろうが二、三人だろうが、
来てくれてる人には関係ないことだからさ、
先輩には「お前は全部見せ過ぎる」って怒られるけど、
全部の会場写真をブログにアップする。
その日の集客が数人でも数百人でも、
来てくれて居るその人の気持ちは一点の曇りもないんだから。
集客が多かった時ばっかりネットの上げるようなことはしたくない。
思うんだけどさ、失礼だよ、その会場に来てくれたその人の気持ちに。
って思うんだよね、そこは譲れないんだよね。
だからこれからも全部見せる。よろしくね。お願いします。

 

沼津でかつや。

一緒に食べると言う事。
すごく大事な事。
何を、じゃない。
誰と、だよ。
沼津の仁くんの店には色んなメモリアルなものが。
塩次さんのピックとか、妹尾さんのハープとか。
これは富士にあったお店時代の房さんの写真。
背中はこれ、師匠伝兵衛じゃぁないですか。
この日、イレギュラーな思いつきでバースペースで歌わせて頂いた。
目の前、生音、誤魔化しの一切ない、ライヴ。
喜んでくれたお客さん達が素晴らしかった。
ありがとう沼津、また寄らせてください。
京都JIJI。
見えにくいけど、満席だった。
掛け値無しに嬉しい。
ありがとう京都。
今度はソロで年内に一本、ね?
三連休の最終日、道が混まないわけがない(笑)
予想以上の時間をかけて帰って来た神奈川。
ろくな食事を摂っていなかったのでただいまラーメンを。
みんな顔がちょっと疲れてるね。
普段は歌い終えるまで飲まないんです。
でもこの三日間、嬉しくって呑んだシーンだらけ。
美穂ちゃんが捉えたテキーラの一瞬。
あーあ、飲んじゃったよ(笑)
この夜のお客さんには心から感謝したいです。
色んなことがあっての地元のライヴ。
「底力、ですね?」
なんて言ってくれたけど、違うよ。
みんなの愛だよ。ありがとう。
次は春先の辻庵かな?
またよろしくお願いします。
10周年の物販、来ました。
あの安斎肇さんが書いてくれたイラスト。
タオルになりました。
これはマグカップ。
どうしてもフルカラーで見て欲しかったので作って見た。
安斎さんには当分頭が上がらないっす。
反対側にはクマガイが秋田で見つけて来た道路の模様をアレンジした、
R3のマークも入れて見ました。
この先、まだまだ行くんだよ?的な矢印が挑戦的。
明日から物販に並ぶのでよろしくお願いしますね。
そう、明日は茅ヶ崎ジャンボリー。
呼んでくれたステージコーチの片山くん、ありがとう、嬉しいよ。
この恩は全部音楽で返します。
みんなにも見てもらえたら嬉しいな。
今日も読んでくれてありがとう。
日々、精一杯に。

AcousticCamp

あの最後の大盛り上がり、
実は照明の加減で僕は良く見えていなかった。
でも聞こえてくる大合唱が何一つ漏らさずに教えてくれる。
あぁやっぱり演って良かったなぁ、演れてよかったなぁって。
そしてあんなドロドロの山中で誰ひとり怪我もなく事故もなく、
無事に終われたことにともかくホッとしている。
報告。AcousticCamp2018、無事に終えることが出来ました。
どの方面を向いても、ありがとうを言いたくて。
そこに居てくれた人は勿論、居られなかった人にも、
ありがとうを、言いたい。心から。


チームワーク。
それに尽きる、今年のAcousticCamp。
書きたい事は山程あるんだ、今年は。
感謝しなければいけないことが、沢山ある。
本当に書き出したら収まらないくらいなの。
でも、答えはお客さんたちの笑顔。
それが一番。
ありがとうございました。
最後まで聴いてくれた皆さん、ありがとう。


だいたいさ、あんなアクセスの悪い会場に、
来てくれた事だけでも感謝しなければいけないでしょ。
その気持ちに応えるだけの演奏をしなくちゃいけない。
あの会場に100人集めるのは、
街中の普通の箱に10,000人集めるくらいの価値があると思ってる。
毎年楽しみに来てくれる人もいれば、
初めて参加してくれる人もいる。
伝えたい事はあるけれど、お仕着せがましいのも違うし。
できれば理解して、賛同してくれたら嬉しいんだけど。
一年に一回しか、試せないからモドカシイんだよね。
来年があるかなんて、誰にも分からないし。
僕もその日限りだと思って歌ってるし。
そういう事なんだよね、きっと。
明日やり直せるなんて、思わないから。


人の力。
それを見せつけられた。
人の力。
それに救われた。
人の力。
それがあの夜を作った。


いつも最後の最後のステージ周りの撤収を手伝ってくれるのは、
お客さんたちなんだよ。
頼んでも居ないのに自然にステージに寄ってくれて、
最後の確認を一緒にしてくれるのは、
実はお客さんたち。
ありがとうね。
何にも渡せないけど、
ぶん殴るような歌で、来年返すね。


やっぱり、人を信じるって、
信じて居られるって、素敵だね。
ありがとう、全てに、ありがとう。

 

 

 

朝、西へ向かう道中。

 

ハワイかよっ、みたいな虹。
っていう事はですよ、この先は雨。
現場はやっぱり雨だった。

 

 

 

年々荷物は増えていく。
今年は危うくギターが積めないかもしれなかった。
もはや何をしに行くのか?分からなくなって来そうな、
そんな積み込みの風景。

 

 

 

開演時間には雨も上がり、
このままイケるかな、と。
しかし山の天気は気まぐれです。
雲が通り過ぎるだけで、降ってくるのです。

 

 

 

こんな顔合わせでグダグダ喋っている感じがね、
僕は見て居て一番嬉しい。

 

 

 

ドリンクバーを引き受けてくれたのは、
鴨宮サマサマテッドのミキティ。
一方出番を終えて飲もうとしているミサチ。

 

 

 

雨のおかげで照明のレイアウトもだいぶ変わってしまい、
本当はこの時間、森を照らしたかったのね。
煽って下から、森を照らしたかった。

 

 

 

翌朝、奇跡的に起きて来て朝ごはんの鯵をかじるBITOちゃん。
ほぼ半数が起きて来られなかった朝ごはん。
これも歴史に残る酷さだった(笑)

 

 

 

全て撤収した後の会場。
夢の跡。
また来年ね、演れるといいね。
頑張ってみるね。

 

 

久しぶりにカッパだらけの集合写真。
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

 

 

 

さ、今週は沼津→京都→辻堂。
年内、数少ないR3でのツアーです。
お見逃しなく。
今日も読んでくれてありがとう。
もうすぐ11月のソロツアー、発表出来るかな?

チーム感、そして大船の二本。

全ての作業を止めて、やっとブログに向かっている。


正直、今年はAcousticCampを諦めようかと。
そんな風にまで思う事が起きていた。
正直、もう誰も信じられないなと。
そんな風にまで思う事が、起きていたんだ。


それを救ってくれたのは鴨宮の人達だった。
サシで、直に、僕の言葉を確かめてくれて、
分かった、じゃぁ一緒に演りましょう、と、
ケツを叩いてくれた人が居たんだよね。
ここ数日繰り返されているミーティングでわかったのは、
全員がかなり近いポイントを見据えているという事。


Y先輩が紹介して居た同調圧力についての記事は興味深かった。
狭い範囲で生活していく上で、
みんなどこかに同調していかなければ生きられない、
そんな下らない空気を去年の暮れからずっと感じて居た。
下らない。
自分で、決められない?
でも、そんなしがらみに囲まれて生きてるんだよね、みんな、きっと。
幸いにも僕はどこにも属さない生き方を選んだ。
だから本当のことを言っても怖くない。
そのためにこの生き方を選んだ。
聞こえようによっては悪口を言ってる様に聞こえるのか、
それは自分が本当のことを伝える相手を誤っただけなのか。
まぁいずれはっきりする事だから、どっちでも良いや。

人の数だけ真実があって、嘘つきはずっと嘘つきのまま。


まあミーティングとは言っても、ほとんどが雑談なんだけどさ、
その話題についての反応がね、すごく似て居たんだよね。
ここ数年見てきたその人となりと、全くブレて居ない、
忌憚のない痛烈な意見の、向かっている先が似て居たの。
結局はAcousticCampというイベントで、
何がしたいのか?ってベクトルがすごく近い人たちが、
今年はギュッと集まってくれたって事。
こんな事、初めてなんだよ、22年やってきて。
いろんな辛かったり悲しかったりする事が起きるけれど、
その先にはちゃんと会うべき人が待っててくれるんだなぁ、って。
今年のAcousticCamp、すごい空気を演出出来ます。
間違いない。


本日いっぱい御予約受け付けて居ます
確かめたい方は、是非。


大船での二本のライブ、書いてないね、ごめん。
ハニービーでの企画は思わぬ先輩との再会から、
実はいろんなところでの繋がりが発覚していく本番中、
それはそれは面白い空気で進んだ夜でした。
ずいぶん長い事続けて呼んで頂いているハニービーですが、
この日は全員初めましてという珍しい夜でしたが、
良い感じに知り合うきっかけを頂いたなぁって感じの、
ほんと素敵な夜だった。
関わってくれた皆さんには心からの感謝を。


その翌日は大船ウッドストック。
元パラダイスのオーナー、はちさんの企画。
こういう場所に呼んでもらえるのは本当に嬉しいの。
結構アンダーグラウンド寄りの雰囲気の中、
混ぜてもらえるのはホントに嬉しい。
調子に乗ってAZUMIさんのステージにギターで乱入した。
どうしてもあのグルーヴを、隣で感じたくて。


AcousticCampもね、そんな風にセッションが発生したら良いなって、
ずっと思ってるんだよね、ずっと。
幾つかそんな組み合わせも生まれているし、
でもそこに至るまでの何年もの積み重ねがあるし、
一朝一夕には成り立たないけれど。
ムズムズして、堪らなくて、弾いちゃった、みたいなね。
そういうの、どんどん有って欲しい。


もうすぐ朝だけど、後ちょっと作業して寝ます。
まだまだ眠れぬ夜は続くから、少しずつね、片付けます。

 

 

ハニービーの演者集合写真ですが、

イットさんの先輩はいるわ、僕の先輩の先輩はいるわ、

なんか素敵な知り合い方が出来て嬉しい夜だった。

みなさま、これからもよろしくです。

 

 

大船ウッドストックの会場はなんと材木屋さん。

あ、まさにこれはウッドストックか、と(笑)

こんな出鱈目な企画はハチさん以外には組めないよね。

これは来年も呼んでいただけたら出たい。

瞬発力と日頃のスピードを試される様な夜。

素敵なイベントでした。ハチさん、ありがとう。

 

 

その夜の打ち上げで向かったのはお馴染みの和・豊田。

ここでこんな風にTonaride大会演ったのは始めてなのかも。

僕にとってはいつものことなんだけれど、

これを特別な出来事として受け止めてくれたみんなの気持ち、

本当に嬉しかったです。

もうこういうの、滅多やたらには演らないつもりだったので、

そんな気持ちが心から嬉しかった。

良い夜だった。

 

 

今週末は山の中。

AcousticCamp2018ですね。

たくさんのご予約、ありがとうございます。

精一杯の誠意でお迎えします。

だから精一杯、楽しもうね?

今日も読んでくれてありがとう。

本番までジタバタして過ごします。


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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

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