スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.09.15 Friday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
結局、KCは三泊して嵐のように去って行った。
楽しかったな。
一緒に居られることが楽しかったんだ。
札幌に行けば、どっぷり甘えてるんです、KCに。
だからさ、
こっちに来た時くらいはリラックスした時間をね、
過ごして欲しかっただけ。
いい具合に放ったらかしにされた、自由な時間。
これがなかなかに難しいんですよ、塩梅が。
やれる限りのことをやって、その先はお互いの感じ方。
今の所、それで、良い。
ありがとう、楽しかったよKC。
今。
「そもそも」とか、「ありがとう」とか、
そういうことを自分自身が見直す時だと。
そんなことを不意に訪れる旅人が教えてくれんだ。
何年も前に一緒に北海道を廻ったえみぞうが、
僕とKCを繋いでくれた。
それをどんな返し方が出来るかと言えば、
KCと本気で面と向かって付き合うことだと。
それが出来るのはあいつが裸で苦言を呈して来るからだし、
僕の言ったことを一度はそのまま受け止めてくれるからだし、
そんな関係でもう何年も続いて来た付き合いのKC。
今回も笑ったし、揉めたし、まぁ当たり前だよね。
僕らはそれぞれの看板を背負った人間だから。
せっかくだから画像に残って居ない話をしようかな。
唐津から来た稲葉浩さんと東京の大庭珍太さんのライブに行ったのね。
湘南台の中華三番、ひーちゃんのお店。
稲葉さんはさ、去年の唐津リキハウスの忘年会ライブでお世話になった人。
珍太さんは、ずっと気になってるバイバイブルースを歌ってた人。
例えば、九州で会ったその人と、神奈川で巡り会う、
これってもはや奇跡に近いことだと思うんだ。
しかも、
対バンは珍太さん、長年の疑問も聞いてみたい夜。
でさ、KCはこの夜隣駅の現場で歌ってっから、
帰り道迎えに来てくださいよ、みたいな流れになってたのね。
でも、でもさ、
いやぁ、これ話すと長くなるけどね、
先輩が後輩を、迎えに行く、って。
(これは僕の中でしょっちゅう起きることだけど、
何でしょうね?、気にしてないから良いんだけど、
普通はあんまり無いことだと(笑))
でね、結局隣駅に居るんだったらこっちに来いと、
呼んだわけですよ、KCを。
そしたら稲葉さんとKCが繋がってて(驚)、
またひと盛り上がりするんですね、湘南台で。
しかも客席には唐津で僕のライブを見てくれた人までいて、
もう何処にいるんだか分からなくなってしまった。
巡り合いって、本当に不思議。
思いもよらないところで、重なって行く。
こんな事が起きるのは、筋を通して来たもの同士の、
ご褒美みたいなもんなんだよね、間違いなく。
いつも打ち上げでお世話になっていた炭火焼き鳥「剛」
まさかここで歌うとは(笑)
外は雨だったけど満席のお客さんに恵まれた。
みんなどうもありがとう。楽しかったなぁ。
月見つくね、とか、
塩ホルモンとか、
でもこの日再発見したのはド定番のモモが、すごく美味い事。
まぁ、何食べても旨いんだけど、モモ、美味しかったぁ。
僕は何日か終始運転手だったので、アイスコーヒー。
で、時々こんな氷が入っていたりする(笑)
そう言えばR5の打ち合わせで譜面を作る為に佐野さんが来てくれて、
でも来るなりうちのキッチンでバターチキンカレーを作り始めるのです。
全然打ち合わせが始まらない(笑)
なのにトマト缶を開ける佐野さん、とか。
で、なぜか出来上がったバターチキンカレーを頂くKC、とか(笑)
そう言えばKCと家系ラーメンを食べにも行きました。
ここのはパンチが効いてて歌う前に食べるとヤラレるヤツ。
歌う前に、食べちゃいました。
二人とも、ヤラレました。
一番心配だったのがKCとトレ蔵の関係。
単に知らない人が来たというより、
巨大な捕食生物が入って来たくらいの反応でしたから、
近づくのもためらいがちだったトレ蔵。
でも最後にはこんなに仲良くなった。
これは嬉しいよね。
またおいでね、KC。
さぁ今夜は中華三番。
明日は大船の豊田でR5。 どちらも楽しんでみたいと思います。
今日も読んでくれてありがとう。
またね。