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  • 2023.09.15 Friday
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歌い初めは北海道!

北海道よりも帰って来た神奈川の方が寒かった。
もう何を着たらいいのか全然分からない。
一時、帯広と藤沢の気温差が20度もあって、
出がけに想定していた道東は−20度。
ソレルのブーツを履いて手袋にマフラー、
完璧な装備で出発したのだけど、
その道東では大晦日に雨(?)が降るという、
通常考えられない暖かさ(いや、十分寒かったですけど)
もちろんメンバーにも極寒ぶりを伝えていたので、
南極探検隊ばりの装備を身につけたイットさんの膨らみ方は、
バスで隣の席の女の子を押しつぶしかねない大きさだった。
三日間、晴天に恵まれたのでその分寒くはあったようだけど、
去年の雪の中を考えればとても快適な道東ツアーだった。
鶴居村の鶴、凍った釧路川、世界三大夕陽と呼ばれる日没、
今回のタイトな日程では何も見せてあげられないかなと、
思っていたもの全てメンバーにも体感してもらえたし、
何よりそこに暮らす、そこで待っていてくれる人達と会えたこと。
濃厚な三本のライブを通じて客席と行き来した思いは、
僕の中にしっかりと刻まれ次への目標を見せてくれた。
ありがとうございました、皆さん。

 


今回は本当にみんなにお世話になりっぱなしだった。
釧路でも帯広でもいろんな場所をアテンドして頂き、
本当に短期間では考えられないような景色を見せてもらった。
僕は何度も来ているけれど三人で来るのは初めてのこと。
気も使わせてしまったし、僕もいつもとは違う気の持ちよう。
上手く行ったこともあれば思うように動けないこともあった。
その分周りの人たちのフォローのおかげで良い演奏が出来ました。
10周年ツアーの時に三人で来られなかった帯広も、
やっとやっと初めて三人で行けた釧路も、
積み重ねて来た日々が小さな実を結んだような絵。
嬉しかったなぁ、会う顔会う顔ひとりひとりが嬉しかった。
R3での演奏を楽しんでもらえたようで本当に嬉しかった。
今年はなるべくR3での現場を増やしたいと思ってます。

長いツアーは難しいかもしれないけれど、
単発で飛んで行ったりね、したいと思う。
各地の皆さん、その節はよろしくお願いします。 迎えに来てね?(笑)

 

 

二年前の乗り遅れ事件を覚えている方はお分かり頂けると思いますが、

無事に飛行機に乗れること、まずはここでツアーの半分は成功なのです(笑)

 

 

鶴居村に住んでるハクが鶴を見に連れてってくれました。

たくさんの鶴が求愛のダンスを踊っていて、

時折飛び立つ丹頂をマスターが撮影したのがこの一枚。

良い写真ですよね、丹頂3ですね。

 

 

見渡す限りの大湿原。

イットさんとユカリさんに見てもらえて良かった。

しかし本当に雪が少ないです、今年。

 

 

とりあえずチェックイン、と送って貰ったホテルが実は全然違うホテルで(笑)

次のホテルへと歩いている途中にちょうど日没の時間が。

怪我の功名というか、期せずして世界三大夕陽の一つまで見れてしまった。

 

 

 

その夜の釧路HOBOでのライブ、大盛況。

ありがとうございました。最前列はもう名前で呼べる間柄。

本当にありがとう。マスター、お世話になりました。

 

 

翌日は音楽祭。そしてHOBOの10周年。

旧知のヒデさんは手作りラグビーユニフォームで登場。

こういうとこがポカポカしたイベントなんだよね。

みんなのお祝いの気持ちが溢れてました。

 

 

楽屋で秋本節さんと。

各地で各お店で名前はお見かけしていたけれど、

僕らは現場が重ならない限り会えないんですよね。

なのでやっとお会い出来ました。嬉しかったぁ。

秋本さんのギターの音色、素晴らしかった。

ドロップDでの演奏、堪能させて頂きました。

 

 

FMくしろのマッサン。

この人がR3を電波に乗せてくれたのです。

まだ若いのにね、古い歌をたくさん知っている。

そんな人も応援してくれている釧路、有難いです。

 

 

翌日列車に揺られて帯広へ到着。

「音戯屋」に着くなり焼きラーメン(豚丼付き)を頂く。

ここご飯も美味しいんです、ランチとかもあります。

ユカリさんはここから打ち上げまで呑みっぱなしとさ。

まぁすげぇ体力ですよ、参りますね。

 

 

たくさんの人が来てくれた。

たくさんの人にR3を聞いてもらえて嬉しかった。

もうただそれだけです、それだけ。

昭治さんメグちゃん、ありがとうございました。

 

 

翌日の朝御飯、というか昼御飯というか、念願のインデアンカレーへ。

引っ切り無しに人が出入りするのでなかなかシャッターを切れませんでしたが、

結局知らないおじさんも写ってしまった。ごめん。

 

 

食べてみて納得。

この値段でこのクォリティーのカレーが出て来たら、

流行りますよ、そりゃ。

また行くんだもんね。決めたんだもんね。

 

 

ベアードゥ、今回もありがとう。

うん、素敵な旅だったよ。

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

今年もこんなペースで行きますが、

どうぞよろしくお願いしますね。


新年の挨拶ですが、

本当にのんびりと書いていたら年が明けてしまった。
でも去年は身内と呼んで差し支えない距離の不幸があり、
気持ちはどうしても喪に服す所から出られずにいます。
なので新年の挨拶はおめでとう抜きですが、
どうかお許しください、これが僕の素直な気持ちなのです。
逢いたい人に会える機会を逃さずに、
その気持ちを大切に逢いにいく。
単純なことだけど改めてね、そう思い知らされた。


振り返れば去年一年、各所で思わぬ啓示を頂いた、
そんな旅の繰り返しでした。


目の前のことをひとつひとつ、
真剣に片付けていく、まずはそこから。
そして「全てを受け入れろ」
と、先輩からのありがたい言葉。
自分の器を大きくしていかなければ、
今以上のことは理解出来ないだろうと。
小さいことに拘っているのは自分の器の小ささだと。
たとえ何処かで迷惑をかけたとしても、
理由もなくすることはひとつもない。
その理由が理解されるかどうかは相手にもよること。
そういう不確定な要素が浮き彫りにするのは、
得てして今まで知らなかったその人の本性だったりして。
感動することもあれば、心底がっかりもした。
良い経験です、すべて。経験。


Tour R1 on R1も予定されていた公演全て、
無事に終えることができました。
ありがとうございました。
年号が変わった五月から始まったツアー、
龍麿1が、令和元年を、走る。
そんな思いで命名したツアーでした。
この名義のライブは数えたら全部で50本ちょうど。
色々、あったよね、そりゃ。

今年はライブが少なめだったけれど、

その中でもこの名義のツアーが演れた事、嬉しかったです。
今となってはあまり意味がないが、
最後の一ヶ月4,525km走りました。
新しい街にも寄る事が出来たし、
いつもの街で新しく始まった関係もあった。
本当に実りの多い旅でした。
もう一度お礼を言います。
ありがとうございました。
今年はR3での現場を増やしていきたいなぁと思います。
また一年よろしくお願いします。


今は各地で約束してきた送付物をひとつひとつ、
送り先へ届ける作業をしながら新しい曲のアイデアを、
これまたひとつひとつ先へ進めている最中。
いつもと変わらない作業を、
いつもより良いものへ着地させるように。
一歩一歩ですが進んでいるわけです。
でも正直、今年はちょっとジャンプしたいね。
ジャンプ、目指しますよ。
期待しててね、そして待っていてね。


今日も読んでくれてありがとう。
今年もよろしくお願いします。


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10/01 神奈川藤沢市 龍麿1
10/14 神奈川横浜市 龍麿3

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