新年スペシャル_vol.2

昨年末、物心付いてからずっとお世話になっていた。
隣人のKさん一家が土地を手放して引っ越されて行った。
愛犬のトレ像も大好きだったKさん一家が、居なくなってしまった。
僕にとってはこの家に帰ってきてから町内会の様々や、
いろんなことを含めてお世話になって居たのでこんな心細い事は無い。
でもそのKさんが去り際に、


「ねぇ、中居くんがお母さんと住める土地を探してるらしいよ?
電話してあげなさいよ?いい土地が空きましたよって?」


でもねぇ、そんな電話できた義理じゃ無いしなぁ、
どなたかこのブログを読んで、その上中居くんに伝えられる方がいたらね、
教えてあげて欲しいです、素敵な地所が売りに出ていると。
時々僕が歌っててやかましい事もあるけれど、
お母さんと住むには絶好の静かな町内だと。


暇に任せて普段は開かないようなアクセス解析ツール。
多分、気になって仕方がない時期があったんだろうね。
三つも入っていたその解析データが揃って叩き出した男女比は、
6:4
これを男として悲劇とするのか、有難いと受け止めるのか?(笑)
もちろん素直に有難いです。
ライブ会場の景色と寸分違わぬその結果。
でも以前は7:3くらいだった気がするんだよね。

間違いなくもっと濃かった客席の風景(笑)


旅の最中にあるお店のマスターにこう言われた。
「お前さ、誰に向かって歌を書いてんだ?」
それまでは沢山の、目の前にいない誰かも含めた、
沢山の人に向かって書いていたような気がするわけです。
言われてみれば、ですよ。言われなかったら気がつかなかった。


師匠と一緒に演ったライブで、マイクを使わないで250人、
そんな会場があったのね。
リハーサルでどこに向かって歌ったら良いか?
迷っている僕に師匠は言ったんですよ。
「龍麿、250人に、全員に届けようって思ってんだろ?
そんなおこがましい事、考えてんじゃないよ?
俺たちが届けられるのは、ここまでだ、ここまで」

と言ってある一点を示してくれた事があった。
今でも迷った時はその一点に帰っていける。
あぁ、おこがましいな、今の自分、って(笑)


そんな風にして描く世界が少しずつ変わって行った。
描くときに歌を届けたい対象を絞るようになってきた。
それが結果として7:3から6:4への変化だと思うの。
かえって多くの人に伝わるような作品になってきたと思うの。
有難いのは覚悟して苦言を呈してくれる人が、全国にいる事。
「お前なぁ、」って言ってくれる人が、まだ近くにいる事。
だから僕はエンジニアの友達が多いんだと思う。
あの人達はね、まず褒めない(笑)褒めないんだよ(涙)
それだけ沢山の音楽を、好きも嫌いも選ばない歌を、
その指先で会場にお客さんに届けてる仕事をしているから、
そんな滅多なことでは褒められないんですよ、エンジニアには。
でも、そんな人達とチームでいたいのね。

ここがチームでないときっと思っている温度のまま、
僕の歌は、僕らの音楽は、みんなに届くことはないんです。
だからその繋がりはとても大事なものだと思っている。
とても素敵な出来事に繋がっていると思っている。
結果としてお客さんが良い音で聴ける環境に着地するんだと。
ありがとうございます。
各地で僕の音楽を信じてくれているエンジニアの方々。
ありがとうございます。
いずれ、でっかい仕事しましょうね?(笑)

 

旅の行程(あ、ツアーの日程のことです)を組む時、
なるべく初めての街初めてのお店を入れたがる。
これは道中、そのタイミングで一旦ゼロにリセットするため。
お前のことを知ってる人なんてここには誰も居ないんだよ?って。
そしてお前の旅はこの立ち位置から始めてやっとここまで来たんだよ?って。
そんな風にリセットさせてくれるのはいつも、
自分の想像を超えた厳しいシーンなわけ。
それを自分から求めて居たりもするわけ。


もちろん何度か寄らせてもらっている場所でも、
なかなかお客さんが増えて行かないところもあるし、
そんな局面ではやっぱりリセットさせられちゃうことがある。
でもそれは自分に対してのがっかり感とかではなくて、
うん、まだここでの答えは出ていないんだから、
今日も精一杯の歌を歌うしかないんだっていうところへ立つだけ。
だってね、多くても半年に一回しか寄れない街で、
どうやって結果に結びつけて行くのか?
どうやってお店もお客さんも僕も、笑える結果を残せるのか?
それは自分の中で答えが出たなって思うまでしつこく演るしかない。
もちろんお店にも迷惑をかけるからいつかみんな笑えるヤツを、
常にそこを狙っている事だけはお互いに確認しながらだけど。
ありがとうございます。
全国で僕の歌を信じてくれている店主の方々。
僕は何も諦めていません。
いつかお店を満席にすること、そのために、
やるべきことを演って行かなきゃいけない、
そう思っています。
ありがとうございます。


もちろん、お客さんへの感謝。
こんなね、名も知れぬ歌唄いのライブをね、
心待ちにしてくれている奇特な人が沢山いるわけですよ(笑)
生で感じてくれたそのライブの空気を、
もう一度、出来れば前回以上のヤツを。
そう期待して足を運んでくれる方々が、
有難いことに各地に待っていてくれる。
もちろん期待を下回ればそこまでの話。
それを良い意味で裏切りながら続いて行く旅をね、
繰り返さなけりゃ僕の仕事はすぐに終わっちゃうんだ。
それくらい耳の肥えたお客さんは簡単に判断する。
ありがとうございます。
各地で待っていてくれる皆さん。
ありがとう。
今年も、この先も、まだまだイクよ。
まだまだイケるよ。
だから待っていてね、会えるまで。

ただね、会えるのは、会えるうちだから。

聴き逃さないでね?毎回。

 

11/21日向市の居酒屋

ここのお刺身うまかったぁ。

あ、KECAKの後の打ち上げです。

この界隈には素敵なお店が多い、日向駅前。

 

 

11/22黒田邸

黒田さんちの朝ごはんはお味噌汁がチョー素敵。

そしてご飯もとても美味しいのです。

なんていうか主夫仲間というか、連帯感もハンパない(笑)

 

 

この日はオフ日だったので馬の背とかクルスの海とか、

海沿いの景色の良いところをサラサラと走って見ました。

お昼ご飯はKECAKの正剛くんに聞いた、あ、なんだっけ?これ?

コングリ?ゴングリ?だっけ?マグロの胃袋のかき揚げ丼。

初めての食感です。まだまだ知らない食べ物が世界にはたくさんあります。

 

 

夜、大分へ移動しようかと思ったけれど、辞めてKECAKへ。

その分、お客さんとしてKECAKで食べたいものがあったのだ。
このチーズナン、絶品です。ずっとお客さんが食べるのしか見てなかったけど、
改めて、あんたたちこんな美味いもん食べながら聞いてたのね?的な(笑)

 

中華三番のフライヤーで皿洗いのシーンを使ったら、

正剛くんが「うちも是非それで」と。

だったら撮って帰るよって言って厨房へ入れてもらいました。

400℃以上になるナン焼き機は危険すぎるので辞退(笑)

 

 

11/23大分BrickBlock

伊太地山伝兵衛の6回忌ライブ。

ここにも音響のMさんという手練れのエンジニアがいるのです。

僕は去年からこのイベントに呼んでいただいてますが、

Mさんとお話しするのもここへ来る楽しみのひとつ。

まさにセッション、です。

 

一階の客席からの眺め。

煉瓦造りの倉庫を改装したこのお店。

すごくやり易いです。歌い易い。

それもこれも全部お任せできるエンジニアのおかげなんですけどね。

有難いです、本当に。

 

 

今年はドラムのポンタさんも来てくれた。
久しぶりに一緒に音を出させて頂きましたが、やっぱ楽しいの。
突き刺さるようなスネアの一発、気持ち良かったです。

 

DouBleuでポンタさんとツアー中の龍生さんが見に来てくれまして、

石井ちゃんとのスーパーベーシスト二人のご対面ショット。

固いです、二人とも(笑)

 

 

打ち上げ、乾杯。

そしてポンタさんの「来年も来る」宣言で大いに盛り上がる我々。

 

 

11/24有田のうちやま百貨店というマルシェ

茅ヶ崎でお店をやっていた頃お世話になっていたふたばさんが引っ越した先は有田。

ちょうど空いていたこの日にイベントがあるというので歌いに行きますよ、と。

全く知らない街だしお客さん一人もいないし、と思っていたら、

福岡から聞きに来てくれた方やらあるよ。のマスターやら、

なんか良い雰囲気で歌わせていただけました。

こんな事もあるんですね、嬉しい。

 

 

まぁ何と言ってもふたばさんに会いに来たようなもの。

この再会が、どこへ繋がっていくのか?

乞うご期待!

 

 

11/25福岡元祖長浜屋

この日からクマガイが合流。

とりあえずThe福岡みたいなラーメンを。

ってか、通り道に都合よくあるんだもんなぁ、寄るよなぁ。

 

 

11/25福岡癒酒屋あるよ。

ご近所の皆さんも遠くから来てくれた方も。

ただいま、福岡。
ありがとうございました。

 

11/27中津の唐揚げ屋さん。

なんかこんな写真しか残っていない中津。

ちょいWARUうさぎでちゃんと歌いました(笑)

 

 

11/28中津から下関への移動中に資さんうどん。

このお店の看板を見るとあぁ九州も北のほうへきたんだなぁ、って。。

やっぱり九州内のウドン分布図は重要なんですね。

宮崎の天領うどんしかり、そこかしこに美味しいうどんと柏飯。

 

 

HANDSMANというホームセンターで店員さんに間違われる事件が二件。

何でだろうと思ったら彼らの作業着と僕のフォーマル用ジャケットが同じ色だった。

 

 

下関で出会ったシロナガスクジラの骨格標本。

僕も結構水族館マニアだけれど、こんなの初めて見た。

そして前ヒレの骨格はちゃんと指になっていたのが驚き。

まあデカいのなんのって、もぅ。

 

 

あれ、こんなのあったかなぁ?って感じのタワー。

一際異彩を放っていた。

特に行ってみたいとは思いませんでしたが。

 

 

11/28山口県下関T-Gumbo

平田センセやストちゃんにオープニングをやって頂き、

良い感じのライブになりました。

まだまだ頑張らなきゃいけない街だけど、楽しいから寄るのです。

 

 

ライブ後、福岡までの戻りの前にネギバカラーメンを。

身体に良いのか悪いのか?よくわからなくなってきた。

 

 

11/29小倉Mr.Lefty's

様々なところで見てくれた方が、ここに住んでいてくれたから実現しているお店。
今回もみんな駆け付けてくれて嬉しかったです。ありがとう。

 

すっかり全部終わった後にお店の都井さんが、

「おいハヤマ、(ハヤマ!)まだ楽器出てんだろ?」

って一曲セッションすることに!!!

演奏後「おい、もうブラザーだな」なんて言うセリフに痺れた夜。

 

11/30福岡YURAYURA

店主ジャスティンのキャラクターがお店に満ちている。

その空気に乗っかって二人で演奏。

九州シリーズの最終日、良い夜でした。
久しぶりに会えたお客さんもいて嬉しかった福岡。
また春に帰って来ます。よろしくお願いします。
 
 
前回お知らせした二月末の横浜サムズアップですが、
2/26か/28になりそうです。
しかも、とびっきりのお知らせ付きライブになるかも!
あと数日、詳細発表までもう少しお待ちくださいね。
今日も読んでくれてありがとう。
部屋の大掃除、やっと峠を越えました。

 

 


新年スペシャル_vol.1

早い人はもう仕事が始まっているのかな?

今年はゆっくりするって決めたから、 来週の北海道が歌い初め。
つまり人前に出るまでもう少し色々作業が出来る時間がある。
なので新年早々くどい話も含めて書いてみます、

ダラダラと。

長いよ?(笑)

 


ここ何年かね、一般的で当たり前だと思ってたことが、
実は自分の中だけでしか普通じゃないんじゃないか?
そんな風に感じることが多くて、大先輩に相談したりもして。
でね、結構現実的で辛辣な意見も頂いて、
究極的にはそれぞれの道を行くしかないのかなぁ、なんてね。
いろんなことを考えさせられるシーンが多かった。
例えば、

 


歌ったお店を出るときには、
また必ず帰ってきますと言う気持ちを込めて
「行ってきます」と言って帰りなさい。
そしてそのお店に帰ることが出来たなら
「ただいま」と言ってお店に入りなさい。

 


誰かに紹介してもらったお店でのライブが終わったら、
その人に無事に終わりましたときちんと報告をしなさい。
何故なら、それはその人のそれまでの人生をね、
お前に分けてくれた事に他ならないんだから。

 


旅人たるもの、自分の宿は自分で確保して向かいなさい。
それが出来た上で甘えられるところに甘えさせてもらいなさい。

 


これは一緒に旅をしている時に師匠から教わった旅人の心得。
そしてもっと遡れば渡さんや恭三さんや良さん達、
いにしえのフォークシンガー達が築いてきた不文律なのかも。
それを師匠はただ僕に手渡してくれたのかも知れない。

そして言ったんだ。

「今度は龍麿が誰かにこれを渡していけば良いだろ?」って。
こんなシンプルな事を、僕は僕の次へどうやって伝えたもんか?
こちらの言い方もあるんだろうけれど、
そっちの聞き方にもよるんだからさ、なんて思うと、
もう言葉にするのは止そうかなって気持ちの方が強い。
語らずに背中を見せるしかないのかなって。
言葉は時として鋭利な刃物よりも心を切り裂くことがある。
だったらいっそこちらを注意深く見ている者だけが、
無駄な自尊心が、本当に要らない物だと分かった者だけが、
気付いてくれたらラッキーなのかも知れないなぁくらいで、良い。
そんな気持ちでいます、今。
誰だって尊敬もしてない相手になんやかんや言われたってさ、
鬱陶しいだけだし聞く気も起こらないもんね。
こちらが聞いてもらえるところまで登って行かなきゃ、いかん話だ。
多分その頃には伝え方も変わってるだろうし、
むしろもっと温かい目で色んな事を見られるのかもしれないし、
それよりもとっくにそんなことはどうでもよくなっているかも知れないし。
ほんの一つのことを真剣に伝えたいがために自分が変わって行く、
そう言うことが必要なんだって、教えてもらった気がしてる。

 


よく聞かれるのは「どんなジャンルなんですか?」って。
それはさ、聞いてくれた人が決めれば良いことだと思うの。
難しんんだよ、もしかしたら看板背負って生きて行くためにはさ、
自ら言い切ることが必要なシーンもあるかも知れないけれど、
自分はね、あまりないのでそう聞かれたら「J-POPですよ」って、
それくらいのプライドで活きていきたい。
聞いてくれた人が、決めたら良い。
一言では言えないだけのものを吸収して、
それを排泄しているんだもの。
そんな軽く自分を決めつけたら可能性が閉じてしまう。
だから言うんです。「普通のJ-POPです」って。
しかしなぁ、J-POPってなぁ(笑)

 

 

11/16

この旅の入り口は鹿児島市T-BONE。

ライブでもないのにどうしてもこの本山さんに会いたかった。
次回は是非、歌いたいお店になりました。歌えたら良いなぁ。

 

 

11/17
桜島フェリーで鹿屋側へ。
この交通機関の在り方は僕らには考えられない位置かも。
ちょっぴり噴火している桜島の迫力もすごかった。

 

 

11/17
鹿屋Gingatei。
いつもの顔ぶれが待って居てくれた。
もっともっと沢山の人に聞いてもらうために、
僕がしなきゃいけないこと、あるんだよね。

 

 

11/18
鹿屋焚き火ライブ。
こうして一から機材を運び入れてもう何年も何年も続いている。
このライブにどうしても出たくて無理言って混ぜてもらいました。

 

 

当然仕込みから手伝わせていただく。
イベントはここから見ないと面白くないんだもの。

 

 

だんだんとライブ会場っぽくなって行く。
ワクワクするんですね、この辺から。

 

 

そして始まったライブを、
遠く月が見守ってる。
何しろこのイベント自体が温度が高い。
集まっている素敵でアホな大人たちの温度が高い。

 

 

以下、撮って頂いた写真。

 

 

 

スタッフになったんだから毎月呼び出すぞ?って言われながら、
打ち上げの最中に焚き火ライブのTシャツを分けて頂きました。
これは宝物ですよ、嬉しかったもんね。

 

 

11/19
鹿屋の竹亭だったかな。
定番のトンカツ定食。
これ食べてから鹿屋→日向→宮崎という、
ちょっと行ったり来たりの移動へ向かいます。

 

 

11/19
宮崎GARAM。
宮崎県での二本はドラムの黒田さんとデュオ。
だから毎回演奏が楽しみなんだよね、宮崎。
ありがとうございました黒田さん。

 

 

ある時から黒田邸にお世話になり始めてもう何年にもなりますが、
黒田シェフの料理がまた美味い。
この日は名物鳥鍋をご馳走になりました。
旅中にこういう家庭的な雰囲気は本当に有難い。

 

 

11/21
日向市KEKAC。
ど平日なので予定が合う人合わない人、色々ありましたが、
集まってくれた方には本当に感謝です。ありがとう。
正剛くんの三線弾き語りも聞けたしな、
今回の日向、面白かった。もちろん僕らのデュオもね。

 

 

この翌日あたりからはまた次回にしようかな?
うん、まだ少し時間がありそうだしな。
HPのインフォメーションにはだいぶ先まで予定を載せましたが、
二月の末に横浜ThumbsUp、一本やるかもしれません。
しかも龍麿3で(笑)
決まったらすぐに追記しますね。
今日も読んでくれてありがとう。
大洗濯大会の本日、ジーンズを全部洗ってしまいどこにも行けなかった。
明日は買い物にも出かけてみたいと思います。
では。

明けましておめでとうございます。

ユカリさんが別のバンドでカウントダウンを演るというので、
まぁ今年はメンバーそれぞれ色々あったからね、
年越しは静かに過ごしますか、なんて言ってたのに。
蓋を開けてみればユカリさんのカウントダウンは流れ、

イットさんも特に予定はないと言う大晦日。
じゃぁうちでなんか焼きながら呑みますか?的なことになり、
14:00からおよそ10時間呑み続け、
カウントダウンぎりぎりまで三人は一緒にいたと言う(笑)。


いつからかずっとカウントダウンライブが恒例になっていたので、
歌わない年越しは十何年ぶりのことかと思われます。
くだらない話も大事な事も、ゆっくり話す時間があった。
これはこれで貴重な、僕らにとってホントに珍しい年越し。
いい時間を過ごせたと思います。
ありがとうございました。


ユカリさんが持って来てくれた日本酒をひと瓶空けて、
イットさんが作ってくれたパエリアをむしゃむしゃ食べ、
暗闇に赤々と燃える炭火で焼いた色んなものも食べ、
最後はみんなでコタツに入ってのんびりしました。


明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
R3もR2もR1も、去年よりずっと良くなっていきます。
期待しててください。
その期待を裏切るくらい、良くなっていきます。


去年書き残したツアーの話しとか、
この際もういいかなぁなんて思いましたが、
100枚を超える画像を選んでいるうちに、
やっぱりちゃんと伝えておこうと思い直しました。
お正月、みなさんを退屈させないように、
読みやすいサイズにまとめながら書いてみたいと思います。


去年お世話になったたくさんの方々に、
音楽で、作品で、気持ちを返せるような一年にします。
変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
今日も読んでくれてありがとう。
ようこそ2019。
また一年、楽しんで行くぜ?

 


愛され方と、愛し方。

まるで誰かを愛するように、
僕の作品を愛してくれている。
買ってくれたアルバムを聴き込んで、
歌を覚えてくれている。
この秋から年末にかけての旅は、
そんな人達に会いに行くための時間だったような気がする。


旅に出始めた頃はさ、 どこの街もほんの数人の前で歌うとこからだったから、
何年後かにこんなことが起きるなんて思いも寄らなかった。
メジャーからリリースされているわけでもなく、
ましてやテレビに映るわけでもなく、
ラジオから流れることも稀にはあるけれど、
放っておいても耳に入ってくる状況では決して無い、
そんな立場の作品たちを愛おしんでくれる人が、
行く先々のまちで待っていてくれる。
これはね、本当にありがたいことです。奇跡に近い。
それが10年以上通わせてもらった色んな街でいま起きている、
とてもとても嬉しい素敵な出来事。


と同時に、
そんな風に愛される作品を作り続けなきゃダメなんだと。
次回作のアルバムを楽しみにしてくれている人を、
良い意味で裏切って行くような作品作りをしなきゃ、ダメだと。
これは自分の中にある心地良いプレッシャー。
まぁ実際には心地良いどころではなくて、
もうなり振り構わずみたいな作業なんだけれど、
そんなことの先にあるみんなの気持ちをね、
あぁちゃんと届いているんだなぁって確かめられた。
そんな気持ちにさせてくれるオーディエンスの皆さんと、
苦労して世に出して来た今までの4枚のアルバムがね、
大事なことなんだよ?って教えてくれた気がするの。


歌唄いである以上、足らないものを補う言葉を紡ぎ出すより、
そんなことも全部歌の中に込められたらって思いながらね、いつも。
その作品だけで、伝わる何かを、その場で伝える。
もちろん全てがそんな良い話ばかりなはずもなくて、
あぁ何にも届いてなかったんだなぁって絶望的になることもあるし、
えぇ?そんな風に思われるような歌を俺は歌ってたのか?
みたいにわけが分からなくなることもたまには起きるし。
だけどやっぱり分かってくれる人だけが分かれば良いや、じゃなくてさ。
例えばいろんな偶然が重なってその場に居合わせてくれた人に、
バカでも分かるようなシンプルさで何かを伝えたいって、
そう思う。
そうでなければ誰一人お客さんが居ない初めての街を、
歌で切り込んで行くことなんて出来っこないからさ。


そう要するにね、発した音楽以上に何か言い訳をしたくないな、と。
それを改めて感じさせてくれた一本一本のライブだった。
なかなか難しいけどね、色々言いたくなる気持ちもないでも無いんだけど、
それでもね、不要な言い訳をしないで済むような歌を、歌いたいの。


この旅の途中でもいくつか同じようなことに出くわしたんだけど、
そこかしこで些細な言葉のすれ違いが元の、
人と人の気持ちがすれ違う出来事が起きていてね。
そしてその中には僕発信がきっかけの事も含まれていたりして。
護ろうとして伝えた言葉や、良くなって欲しくて話したことや、
いや、僕は両方の話を聞いていたらそうとしか聞こえないんだけど、
そういう気持ちが結果としてギスギスした関係を生むケース。
本当にたくさん見て聞いて来た。
国レベルで起きているデタラメなことが、民間に下ってきた、みたいな(笑)
で置き換えてみて思うのは自分の中に他人の話を聞けるだけの余白を、
いつも持っていなけりゃ勿体無いなってこと。
誰だって自分を一番守りたいのはやまやまだけど、
それを疑ってかかるくらいの余裕がないとだれかを傷つけるんだなって。
誰かを変えるなんて烏滸がましいことでしかないし、
変われるとしたら、自分でしかないし。
それは色んな人との出会いの中でキツい意見を聞かされたりしながら、
いつも自分が正しいわけじゃないだって疑いつつも信じながら、
目の前で聞いてくれる人を愛して行くしかないんじゃないかな。
でないとさ、ありがとうもごめんなさいも素直に言えなくなっちゃうよ。


そんな風なことをここ一ヶ月くらい考えていて、
なかなかブログが書けませんでした。
言い出したらキリがないくらい色んな出来事があって、
もっとこうすればとか、これはしちゃダメだとか、
考えているうちにもう会えなくなってしまった人までいて。
何度も書いているけれど、会えるのは会えるうちだけだからね。
なるべく生で会いましょうね。
明けて今日は浜松で今年最後のR3。
精一杯楽しんで来たいと思ってます。
今日のブログは文章だけです。

長々と読んでくれてありがとう。
戻って来たら45日分の怒涛の写真集みたいなの、
書きます(笑)
今日も読んでくれてありがとう。
風邪ひかないでね。

 

 

 


怒涛の最中の途中経過

結局、KCは三泊して嵐のように去って行った。
楽しかったな。
一緒に居られることが楽しかったんだ。


札幌に行けば、どっぷり甘えてるんです、KCに。
だからさ、
こっちに来た時くらいはリラックスした時間をね、
過ごして欲しかっただけ。
いい具合に放ったらかしにされた、自由な時間。
これがなかなかに難しいんですよ、塩梅が。
やれる限りのことをやって、その先はお互いの感じ方。
今の所、それで、良い。
ありがとう、楽しかったよKC。


今。
「そもそも」とか、「ありがとう」とか、
そういうことを自分自身が見直す時だと。


そんなことを不意に訪れる旅人が教えてくれんだ。


何年も前に一緒に北海道を廻ったえみぞうが、
僕とKCを繋いでくれた。
それをどんな返し方が出来るかと言えば、
KCと本気で面と向かって付き合うことだと。
それが出来るのはあいつが裸で苦言を呈して来るからだし、
僕の言ったことを一度はそのまま受け止めてくれるからだし、
そんな関係でもう何年も続いて来た付き合いのKC。
今回も笑ったし、揉めたし、まぁ当たり前だよね。
僕らはそれぞれの看板を背負った人間だから。


せっかくだから画像に残って居ない話をしようかな。


唐津から来た稲葉浩さんと東京の大庭珍太さんのライブに行ったのね。
湘南台の中華三番、ひーちゃんのお店。
稲葉さんはさ、去年の唐津リキハウスの忘年会ライブでお世話になった人。
珍太さんは、ずっと気になってるバイバイブルースを歌ってた人。
例えば、九州で会ったその人と、神奈川で巡り会う、
これってもはや奇跡に近いことだと思うんだ。
しかも、
対バンは珍太さん、長年の疑問も聞いてみたい夜。


でさ、KCはこの夜隣駅の現場で歌ってっから、
帰り道迎えに来てくださいよ、みたいな流れになってたのね。
でも、でもさ、
いやぁ、これ話すと長くなるけどね、
先輩が後輩を、迎えに行く、って。
(これは僕の中でしょっちゅう起きることだけど、
何でしょうね?、気にしてないから良いんだけど、
普通はあんまり無いことだと(笑))
でね、結局隣駅に居るんだったらこっちに来いと、
呼んだわけですよ、KCを。
そしたら稲葉さんとKCが繋がってて(驚)、
またひと盛り上がりするんですね、湘南台で。
しかも客席には唐津で僕のライブを見てくれた人までいて、
もう何処にいるんだか分からなくなってしまった。


巡り合いって、本当に不思議。
思いもよらないところで、重なって行く。
こんな事が起きるのは、筋を通して来たもの同士の、
ご褒美みたいなもんなんだよね、間違いなく。

 

 

 

いつも打ち上げでお世話になっていた炭火焼き鳥「剛」

まさかここで歌うとは(笑)

外は雨だったけど満席のお客さんに恵まれた。

みんなどうもありがとう。楽しかったなぁ。

 

 

 

月見つくね、とか、

 

 

塩ホルモンとか、

でもこの日再発見したのはド定番のモモが、すごく美味い事。

まぁ、何食べても旨いんだけど、モモ、美味しかったぁ。

 

 

 

僕は何日か終始運転手だったので、アイスコーヒー。

で、時々こんな氷が入っていたりする(笑)

 

 

 

そう言えばR5の打ち合わせで譜面を作る為に佐野さんが来てくれて、

でも来るなりうちのキッチンでバターチキンカレーを作り始めるのです。

 

 

 

全然打ち合わせが始まらない(笑)

なのにトマト缶を開ける佐野さん、とか。

 

 

で、なぜか出来上がったバターチキンカレーを頂くKC、とか(笑)

 

 

 

そう言えばKCと家系ラーメンを食べにも行きました。

ここのはパンチが効いてて歌う前に食べるとヤラレるヤツ。

歌う前に、食べちゃいました。

二人とも、ヤラレました。

 

 

一番心配だったのがKCとトレ蔵の関係。
単に知らない人が来たというより、
巨大な捕食生物が入って来たくらいの反応でしたから、
近づくのもためらいがちだったトレ蔵。
でも最後にはこんなに仲良くなった。
これは嬉しいよね。
またおいでね、KC。


さぁ今夜は中華三番。
明日は大船の豊田でR5。 どちらも楽しんでみたいと思います。
今日も読んでくれてありがとう。
またね。

 

 

 

 

 


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Live Information !

New Album「Tonaride vol.1」
2017 06 14 Release!


01/27 神奈川県鴨宮 龍麿1
01/30 神奈川県大船 龍麿1
02/02 神奈川県鎌倉 龍麿1
02/17 神奈川県藤沢 龍麿3
02/24 京都市中京区 龍麿1
02/28 神奈川県横浜 Special
03/10 神奈川県大船 Special
03/24 大阪府大阪市 龍麿3
04/12 神奈川県辻堂 龍麿3
04/27 神奈川湘南台 龍麿1

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